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情報と倫理とはらぺこに関するt-murachiのブックマーク (18)

  • 民主主義と匿名実名論: 国民宿舎はらぺこ 大浴場

    匿名ウェブの終焉 (池田信夫 blog さま) 賛成できる部分と、できない部分があります。賛成できる部分とは、匿名性の過度の尊重がネット上での言論の敷居を上げてしまっている可能性の指摘です (←こう書いておけば、この記事に対して匿名でいちゃもんをつける連中の行動が、おいらにとっては「してやったり」になるw)。匿名性の需要が衰退していく可能性についても、否定はできないという程度には賛成です。賛成できない部分とは、現状の社会風潮における匿名性の需要を過小評価している点と、Wikipedia 上の記事の質がものによっては低い理由を匿名性に見出している点です。 Wikipedia の記事の質が低い理由 Wikipedia は、民主的な集合知を期待することを前提としたシステムです。これは、例えば誰かが誤った内容 (勘違い、嘘、または出展の伴わないあやふやな情報) を書き込んだとしても、その記事を閲覧

    t-murachi
    t-murachi 2007/12/16
    (Aug 8, 2008)をを、今読み返してみたら IPv6 をめっさ誤解した記事になってる。これは酷いw
  • mixi 踏んだり蹴ったり: 国民宿舎はらぺこ 大浴場

    mixi 株価推移 (魚拓) mixiが株価暴落・炎上続発で捨てアカを退会しまくってるっぽい (日刊スレッドガイド さま) shareで画像流出女をmixiでハケーン まとめ ケツ毛バーガー事件というのがよーするに上記の 3 つ目のことらすぃ。被害者女性は自殺したのでは? という憶測情報も流れており、決して笑い事ではない。 が、mixi の株価が暴落していることとの直接的な因果関係ははっきり言って疑わしい。つか、新興企業が公募の 2 倍の額つけて上場して、一月足らずで結局公募額相当に落ち着くなんてのはふつーによくあることだし。むしろそんな高値で買っちゃう人たちがまさにおめでてーな、ってな感じで。

  • Wikipedia は、大人気ない大人たちによって成り立っています。: 国民宿舎はらぺこ 大浴場

    Wikipedia - はじめての編集合戦 (404 Blog Not Found さま) 以下、突っ込み。 おいらにはそもそも Wikipedia の存在意義がよくわからんです。ここに群がっている人たちは遊びたいのですか? それとも「真面目な」百科事典を作りたいのですか? ノートや削除依頼ページを見ていると、あなたがたのおもちゃじゃないだのエイプリルフールにしか更新されないサイトの内容を単独項目にするという必然性は低くだのと、まるで社会正義や公共性を重んずる声が多いが、一方でアニメや漫画などのサブカルチャーやアイドル・声優を取り上げた記事も多く、そればかりか珍項目にカテゴライズされるようなしょーもない項目もひじょーに多い。遊び場としても充実しているという事実が Wikipedia の特色・魅力の一つになっているのだとおいらは認識していたんだけど、そうじゃないの? 内・外房線、総武線、成

    t-murachi
    t-murachi 2007/04/02
    そもそもエイプリルフールって、おいらあんまり好きじゃないのよね。。。
  • フレンドは役に立つが、それよりトラブルの元になるほうが多いのである。 --Scott Meyers: 国民宿舎はらぺこ 大浴場

    mixi、「裏技」で悪意のユーザーに振り回される (スラッシュドット ジャパン) ミクシィ、それは巨大な釣り堀 ...アクセスコントロールによる私的領域の確保は、安全な私的領域を確保する為の処方箋にすらなりえなかったのである。合掌 (-人-) そもそも運営者からしてネットリテラシーが欠けている ...mixi 運営者はユースケースの概念、「要件に含めるべき潜在的な要求」についてもっと深く学ぶべきです。 反省会を開く mixi コミュニティ ...自分が罠に引っかかった (その程度の罠に引っかかる程度のリテラシーの持ち主である) ことを安易に告白しあう為の集まり。ふと、部屋の片隅に目を配れば、そこには仮面の男が立っていた…。 チェーンも大好評横行中 ...おいらなら足跡残しても (それどころかコメントさえ残していっても) ヨユーでスルーするけどな。 以下、持論。 交友関係というものは、出会い

    t-murachi
    t-murachi 2007/03/24
    つか、「仮面の男」ネタはサンホラじゃなきゃわかんねぇよwwww
  • 読み逃げ: 国民宿舎はらぺこ 大浴場

    「mixi読み逃げ」ってダメなの? (ITmedia) 一応断っておこう。おいらは「まだ」mixi 会員になっていない。だから mixi のシステムに関する誤解があるかもしれない。その点についてはご指摘いただければと思う。 キモになるのは「マイミク」という機能なんではないかと思う。 「マイミクの1人に、自分の日記を読み逃げされている。いったい何を考えているのか」――先週末、ユーザーが質問・回答するサイト「OKWave」に投稿されたこんな質問が、ネット上で話題になった。回答には「確かに失礼で常識がない人ですね」「そんな人はアクセス禁止にしてしまいしょう」など、「読み逃げは非常識・失礼」とする立場からの意見が多く寄せられた。 この質問記事におけるやり取りにおいては、「読み逃げ」に対する強い違和感の表明といえそうなのは Lupinus という方一人だけ。全体を通してみると、mixi 内の文脈にお

  • NSFW な記述やリンクにおいて、読者に配慮する: 国民宿舎はらぺこ 大浴場

    会社で見るとヤバイページへのリンクを弱めるFirefox Extension NSFW (秋元@サイボウズラボ・プログラマー・ブログ さま) A Semantic Solution for Presenting NSFW Content (Dear, The Frosty Mug Revolution) よーするに、エロとかその他の「業務において閲覧にふさわしくない」 (NSFW: Not Safe For Work) 情報を書いてしまったり、そういうコンテンツにリンクしてしまった場合の配慮について考えましょう、というもの。取るべき手段としては、以下の提案がなされている。 NSFW な記述については、その記述を含む要素のタグに、属性 class="nsfw" を記述しよう。 NSFW なページへのリンク (<a href=~ >) については、その <a> タグに、属性 rel="nsfw

    t-murachi
    t-murachi 2007/03/15
    ちなみに職場で見ちゃやばそうなサイトへのブックマークには [nsfw] タグをつけることにしていますw
  • ロリコン漫画の Web での販売禁止?: 国民宿舎はらぺこ 大浴場

    子供を性行為の対象とするコミックの弊害では、インターネット販売を新たな課題としに挙げ、大手の書籍販売サイトで同コミックが販売されていることを指摘。大手書籍販売サイトのアダルトコミックの販売状況をもとに調査したところ、約9,000件の3割は、表紙などから子供を性行為の対象とするコミックであることが推測されたという。また、小学生以下を対象としたものは5%と推測されている。 同研究会では、こうしたコミックがインターネット販売されるようになることで、1)年齢確認が自主申告であったり、年齢確認が不要な販売サイトも存在するため、18歳未満でも容易に入手できる、2)コンビニ決済が可能なため、クレジットカードがなくても購入できる、3)書店で有害図書指定されて販売されているコミックでも入手できるため、有害図書指定という条例が形骸化する――ことなどが懸念されるとしている。 強調は T.MURACHI による。

  • そも、この国の「表現の自由」って、かなり限定的じゃね?: 国民宿舎はらぺこ 大浴場

    国憲法には 第19条 思想及び良心の自由は、これを侵してはならない。 第21条 集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する。 2 検閲は、これをしてはならない。通信の秘密は、これを侵してはならない。 [日国憲法より引用] とあるのだが。法治国家としてはゆゆしき事態では。 私もこれに全面的に同意する。 ソフトウェアというのは、道具である以前に表現なのではなかったのか? Matz 氏の日記で言及していたのは、Winny そのものについてというよりは、金子氏の (著作権法に対する) 「挑発的な態度」についてなのであって、「ソフトウェアは表現である」という主張に沿ったものでは必ずしもないように思うのですが。。。 そういう意味でも、Winny 裁判は (そもそも立件からして) 不当なものだ、という意見 (の方向性) には賛成なのですが。 みなさんに、問いたい。ソフトウェア

  • チェーン×××の問題点: 国民宿舎はらぺこ 大浴場

    まだ話の筋はイマイチ読みきれていないのですが、とりあえず以下の記事にだけ tb 飛ばしておきますね。 転載機能とチェーン・メールの悪について (楽しむYahoo!ブログの作り方♪ さま) 質的な問題 チェーンメールやチェーン日記 (ブログにおける「転載」による情報の拡散) において、最も問題となるのは、情報の拡散が無期限に継続しうることにあります。 大分昔の話ですが、とある友人から、以下のようなメールが届きました。 突然ですが、みなさんの中でもしくは知り合いなどで 血液型がRH(-)AB型の方がおりましたら以下宛てでご一報ください。 〔内容〕 ○○(私の友人の会社です)社員の奥さんが妊娠されておりますが、 先日入院され ました。 病名は、【全前置胎盤】です。 (全前置胎盤…胎盤が逆になって子宮口を覆っている為、 出産時は帝王切開で胎児を取り出し、胎盤を除去する) 出産予定は、8月初旬であ

  • 「言葉」と「思考」の関係性: 国民宿舎はらぺこ 大浴場

    人はネットの言葉から受ける影響を自己管理できるか? (アンカテ(Uncategorizable Blog) さま) きっかけは、氏の別の記事に対する、はてなブックマークでの以下のコメント。 ぶっちゃけソースコードと言葉は違う。言葉は見た瞬間自動実行されるバイナリみたいなもの。 おいらとしては、「そう言う側面もある」としながらも、しかし、あえて自動実行させずに、「しかしこの言葉はいったい、どう解釈すべきなのだろう」と踏みとどまって考える (つまり、敢えてソースコード的に捉えて、咀嚼する) ことができるかどうかで、議論の幅は広がるんではないかと思う。 小飼氏の解釈は、らしいなと思った。 「はじめに言葉ありき」は当か? (404 Blog Not Found さま) ただ、敢えて付け加えると、個人的には、重要なのは実は場面や立場などではなくて、「文脈」なのだと思う。「空気を読む」っていうのは、

  • その問題は Web3.0 では解消されるのかしら?: 国民宿舎はらぺこ 大浴場

    WEB2.0時代に沈黙は「悪」である (メディア探究 さま) とりあえず、小泉さんのおかげで、国民の投票行為でさえコントロールして利用することは可能であることが証明された昨今において、「投票に行かない人は搾取される」も無いだろうとか思ったりもするのですがそれはそれとして。 たしかに、民主主義の原則は発言することにあるのかもしれませんが、翻って、最低限発言しない限り権利が担保されないような状況が簡単に作られてしまう社会に、民意はあるといえるのでしょうか? Wikipedia における平野啓一郎氏の例が取り上げられていますが (そもそもこんな出来事があったこと自体知らなかったというか、あんまり興味なかったわけではありますが)、そもそも Wikipedia という場所は、中立的な観点でのみ物事を記述することが許されるべき場所です。そうでなければ、百科事典としての Wikipedia 来の機能が

  • 極めて頭の悪い爪痕を見つけたのでメモ: 国民宿舎はらぺこ 大浴場

    【平成19年1月15日(月)】 〈 外遊日程詳報 〉 (官 邸  日 記 さま) Vipper 連中が気でこのブログサイトを「首相官邸の公式ブログ」だと思って突撃していた模様。徹底して無視を通すブログ主がかっこいい。いや、そういう問題じゃない。 なんなんだろ。。。この、言い知れぬ残念な気持ちは。。。つか、少しはブログに掲載されてる記事を読んであげろよおまいら。首相官邸公式で、「早くも始まった『 ポ ス ト 安 倍 』レース、最後まで『 ノコッタ、ノコッタ !! 』できるか、正念場は近い !!」なんて書くわけないだろwwww 突撃元はこの辺のスレのようだが。。。誰か●で掘り起こして晒してあげてよ。 # つか、はてブにもこのブログを「首相のブログ」だと気で信じちゃってる馬鹿がいるね。やれやれ。。。

  • そんなに差し迫った状況でもないでしょう。: 国民宿舎はらぺこ 大浴場

    なんかおいら、寄せてくださってる TB 元の記事にことごとく水を差してるよーな気がするなぁ (^_^; 。 自分の痛みを知り初めて他者の痛みを理解するとしたら (投書欄 さま) まず、勘違いしないで欲しいのは、リンク先記事で引用されているおいらの文章ではたまたま「モヒカン族」とか「Winny擁護」とかいったネット上での人々や出来事のことばかり書いているわけだけれども、言っている事自体は何もネット上での人々や出来事に限ったことではない、っていうこと。更に言えば、ネットだから、匿名だから、こういう状況が広まっている、ということも必ずしも言い切れるわけではないかもしれないってこと。 例えば古くから存在する例を挙げるならば、男社会に帰属する人間と女社会に帰属する人間との対立とか、旅先の国の文化を知らずに恥をかく観光者とか、学校社会との勝手の違いに戸惑う新入社員とか、ノミニケーションしか知らないおっ

  • おいらは帰属意識自体はそんなに嫌いじゃないのですよ。: 国民宿舎はらぺこ 大浴場

    2ちゃんねる型「正義感」のいやらしさ (絵文録ことのは さま) 一見、核心を突いているように見えなくもない文章なのですが、実際のところ、文中の「2ちゃんねらー」を、「日人」に変えても、「ブッシュJr.」に変えても、あんまり違和感を感じないぐらいの普遍性はあるなぁ、というのが正直な感想。 そういえばおいら自身、つい最近 2ちゃんねるユーザーの帰属意識について指摘したような気がするなぁと思いつつ過去記事漁ってたらやっぱりありました。せっかくなので引用しておきますね。 ただ、最近思うんだけど、2ちゃんねるって、イマイチ 2ちゃんねる以外との繋がりが希薄だよな、って思えちゃうのよね。まぁ、2ちゃんねるに限らず、多くの掲示板主体のサイトにも言えることだけど、ログが流れて dat 落ちする 2ちゃんねるには特に言える事のような気がする。2ちゃんねるって、ひろゆきがいうような「ネットの一部」というより

  • 多数派意見にすがるヘタレが引き起こすバックラッシュっつか炎上に対抗する: 国民宿舎はらぺこ 大浴場

    ネットの意見相互調整機能に個人は抵抗できるのか? (ARTIFACT ―人工事実― さま) 炎上対策として必要なブログのコメント制限機能 (同上) 前者はケーススタディ、後者はシステムによってある程度防衛できるし、するべきでは、という提案のお話。 救世主的な頭のいい発言が状況を塗り替えることはあるかも。 まず前者について。問いかけに対するおいらの回答は、場合によって可能か不可能かは変わるだろうし、その難易度も変わるだろうし、それができる人もいればできない人もいるだろうという曖昧なもの。例に挙げられていたゲド戦記のケースは、おいら的にはそれほど難しいケースでもないと思う。実際、それなりに大手のサイトでいまいち擁護になってないけどそれなりに肯定的な意見を述べる記事も書かれているし。いや、これ、作品そのものを評価する声じゃないだろう、って突っ込みもありそうだけど、二者択一で論争になって少数派意見

  • ネット君臨論その2: 国民宿舎はらぺこ 大浴場

    こいつの続き。 ネット君臨 (毎日新聞) ケータイなしで生きられるか? 面白い実験だね。いや、実験が面白いんじゃなくて、結果が面白いわけだけれども。人って、技術や道具に対して、割と薄情だと思う。 そう言うおいらもケータイが流行りだしていた大学生時代はケータイを持とうとすらしなかった人間で、むしろケータイを持ってしまうと連絡を受けたくない時や相手からも着信が来てしまって自分の行動が他人に制御されてしまうような恐怖感的偏見を抱いていた。 しかし今ではケータイが無いと不安になるんではないかと思う。何故なら、ケータイが普及した結果、あまり使われなくなってしまった街頭の電話ボックスが、その数を減らしていっているからだ。駅の伝言板もなくなってしまった。そういう状況で、出先で連絡を取り合うことのできる手段が、確実にケータイのみに絞られつつある。 実験を通してそういう部分が明るみに出されなかったのは残念だ

  • 匿名原理主義者の乱: 国民宿舎はらぺこ 大浴場

    いやだから招待状送ってよ>紫進 (←超私信w) 今度は「鳥肌実」のmixiコミュが乗っ取られる (切込隊長BLOG(ブログ) さま) ケツ毛バーガー事件での失敗の経験を生かしてか、今、mixi ではコミュニティでの話題を曲がった方向に誘導しようとする「乗っ取り」が流行している模様。ケツ毛の時にはアカウント削除対象者の線引きが容易だったのに対して、今回のようなケースに対する mixi 管理者側の対応が気になるところ。 つか、mixi ってコミュニティの管理者権限 (昔のパソコン通信で言う所の sigop みたいなもん) って存在しないの? コミュニティ単位で出入り禁止リストとか作れれば割とあっさり解決しちゃいそうな気もするんだけど。。。

  • ネット君臨論: 国民宿舎はらぺこ 大浴場

    ネット君臨 (毎日新聞) まいまいクラブ - ネット君臨 企画としては面白いと思うのですが、マイマイクラブのブログがトラックバックを受け付けていないのが残念。コメント欄に寄せられるコメントはネガティブな表出のノイズが多く、読んでて疲れてしまいまする。 記事については、今のところboussk 氏の見解に近いかな。全体に、結果の描写に対して、経緯の描写が足りない気はする。でも、元旦の記事に関してのみ言えば、それでもかなりの関心を以って取材されているなぁという感じはしました。最近の毎日にはあまり良い印象を持っていなかったので、その割にはよく取材されている、という印象です。 上田さくらちゃんの件 まったく関心を寄せていなかったっちゅーかよーするに知らなかったのですが、ソースとなりそうなリンクを示すと大体以下のような感じでしょうか。 さくらちゃんを救う会 「死ぬ死ぬ詐欺・まとめサイト」の卑劣さを考え

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