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片渕須直に関するt0moriのブックマーク (7)

  • 町山智浩さん&片渕須直監督 映画公開記念トークショー全文| この世界の(さらにいくつもの)片隅に【映画】

    1月11日(土)テアトル新宿で実施された、町山智浩さん(映画評論家)と片渕須直監督の『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』公開記念トークショー。 ディテールの考察から新しい発見と驚きが満載のトークの模様+楽屋での会話を≪全文書き起こし≫にて大公開!ぜひご覧ください。 司会- ではお掛けいただきまして、町山さん、よろしくお願いいたします。 町山:よろしくお願いします。 片渕:よろしくお願いいたします。 町山:この前にお話をお伺いしたときは、東京国際映画祭で上映するバージョンを見た後だったんですけど。 片渕:はい。特別先行版って言ってたんですけど、今ご覧いただいたやつの、5分ちょっと短かったんではないかなと思います。 町山:はい。この間、見たのから新しくかなり増えてるんですけど、その辺の話からお伺いしてよろしいですか。 片渕:はい。 町山:台風ですよね、やっぱり。 片渕:台風ですね。台風は、

    町山智浩さん&片渕須直監督 映画公開記念トークショー全文| この世界の(さらにいくつもの)片隅に【映画】
  • すずさんと、別の人の「片隅」と 片渕監督が次作を語る:朝日新聞デジタル

    ――2016年公開の前作「この世界の片隅に」の上映が今も続いています。 こんなにうれしいことはない。すずさんという人物が見て、感じたことの「片隅」だけを描いている。その片隅の中にどれだけ密度の高いものが描けるかが大事で、「音」もとても大事な要素になる。映画館の環境で奏でられる音がすずさんが感じる世界の一部と思うと、映画館で見てもらうのがベストだと思う。 この映画でできることは ――戦争や原爆に関心がなかった人たちも取り込みました。 教科書に書いてあることや、歴史の大きなことではない部分をたくさん描こうと思った。教科書には毎日何をべていたとか、どうやって料理していたとか、書いてないと思う。それを描くことで、その時の一角、世界の片隅が当にあったことのように感じて頂けると思う。 ひょっとしたらこの映画でできることは「あの時代は当にあったことなんだな」と感じてもらうことだけかもしれない。すず

    すずさんと、別の人の「片隅」と 片渕監督が次作を語る:朝日新聞デジタル
  • 『火垂るの墓』『この世界の片隅に』は“反戦映画ではない”のか 高畑勲監督の発言などから検証

    『火垂るの墓』は“反戦映画ではない”のか 優れたアニメーション作品を作り続け、アニメ界や映画界に多大な功績を残した高畑勲監督。その代表作の一つが、作家・野坂昭如の短編小説映画化作品『火垂るの墓』だ。親を失った14歳の兄と4歳の妹が、戦時下に地域の共同体からはなれ、2人だけで困窮した生活を営み、死に向かって衰弱していくという内容が、映画の観客やTV放映時の視聴者に衝撃を与えた。その陰惨さに「二度と観られない」と語る人も少なくないほど、真に迫る作品である。 『火垂るの墓』が公開された1988年は、まだ日の敗戦から43年。野坂昭如が自身を基にした主人公の清太が、もし実在し命を落としていなければ、57、8歳だっただろう。当時はまだまだ戦時中の記憶を持った人々が大勢いた。しかし、野坂昭如も高畑監督も亡くなった現在、すでに敗戦から73年の月日が経っている。ここまでの間に日の状況も様変わりした。

    『火垂るの墓』『この世界の片隅に』は“反戦映画ではない”のか 高畑勲監督の発言などから検証
    t0mori
    t0mori 2018/05/01
    最後の幽霊論の所、『かぐや姫〜』のラストカットを思い出す。なんというか、こちらはもっと赤裸々にストレートにやったな、と言う感じではあったが。逆に歳喰ってカッコつけなくなった感じ。
  • 『ル・モンド』紙の『この世界の片隅に』評を訳してみました。 - ラジオ批評ブログ――僕のラジオに手を出すな!

    『この世界の片隅に』:戦時下日の主婦の白昼夢 小さな物語と大きな歴史を混ぜ合わせる片渕須直のアニメ映画 マチュー・マシュレ 『ル・モンド』からのアドバイス——見逃してはならない 日のアニメーションの大きな力のひとつは、そのリアリズム的なアプローチであり、それは空想を描写する場合にもおよぶ。その点で、アヌシー国際アニメーション映画祭の審査員賞受賞作である『この世界の片隅に』という長編映画が最も際立っているのは、1930年代から原子爆弾投下後の1945年の降伏までという、日史の運命の13年間を、ひとりの控えめな女性という存在、ひとりのぼんやりとした若いを通して振り返る強烈な野心においてである。 漫画家・こうの史代の漫画を原作とするこの映画は、57歳の控えめなアニメーターであり、例えば宮崎駿や大友克洋の演出補を務めた、片渕須直の最新監督作である。彼はいくつかの知られざる作品を手がけており

    『ル・モンド』紙の『この世界の片隅に』評を訳してみました。 - ラジオ批評ブログ――僕のラジオに手を出すな!
    t0mori
    t0mori 2017/09/09
    きちんと本質に触れた批評。
  • 映画「この世界の片隅に」 富野監督×片渕監督 特別対談

    出演者 富野由悠季 片渕須直 番組紹介 この番組は、「ダ・ヴィンチニュース」に収録されている、映画「この世界の片隅に」 富野監督×片渕監督 特別対談の模様を一部動画にてお届けいたします。 「戦争」の描き方にスポットを当てながら、同作品が持つ特徴と魅力が語られています。

    映画「この世界の片隅に」 富野監督×片渕監督 特別対談
    t0mori
    t0mori 2017/03/12
    更新されてた。御大、珍しくベタ褒めだ。
  • 『この世界の片隅に』監督が語る、映画に仕込んだ“パズル”(上)

    情熱クロスロード~プロフェッショナルの決断 音楽、スポーツ、文学、科学――。これらの世界には、高い才能を持つマエストロたちがいる。ジャンルを問わず彼らに共通するのは、他人にはマネのできない深い「情熱」である。常に新しい時代を創り出し、世の中をリードし続ける彼らは、日々何を見つめ、どんなことを考えているのか。知られざる「異才の素顔」にスポットを当てる。 バックナンバー一覧 2016年11月12日に全国公開されたアニメ映画『この世界の片隅に』が、口コミから動員数が増え続けるという異例のヒットを記録している。戦中戦後の広島を舞台に、広島市から呉市に嫁いだ主人公・北條すずと、夫・周作など普通の人々の暮らしを描いた作品だ。クラウドファンディングで製作費や海外進出のための資金調達を行なったことでも話題となった。監督の片渕須直氏に、製作の経緯や作品に懸けた思いを聞いた。(聞き手/ダイヤモンド・オンライン

    『この世界の片隅に』監督が語る、映画に仕込んだ“パズル”(上)
    t0mori
    t0mori 2016/12/30
    いつも感心するのだけど、片淵監督は似たような話をしても、必ず新しい何かを加味してるので、どれも新鮮で読み応えがある。聞き手の能力と言うのもあるだろうけど。
  • 「本来は、アニメは1人で作れるものです」 「この世界の片隅に」片渕須直 監督インタビュー(後編):日経ビジネスオンライン

    現在ロードショー公開中のアニメーション映画「この世界の片隅に」の片渕須直監督に、日経ビジネスオンラインで「宇宙開発の新潮流」を連載している松浦晋也さんがインタビュー。意外に見える組み合わせですが、実は宮崎駿氏も一目置く航空史家である片渕監督と、航空宇宙の専門家にして映画マニアの松浦さんはのっけから噛み合わせ抜群。未読の方は是非、前編「『この世界の片隅』は、一次資料の塊だ」からお読み下さい。(ちなみに、松浦さんの映画評をもっと読みたい方は、こちら) (編集部:山中) 片渕須直(かたぶち・すなお)氏 アニメーション映画監督。1960年生まれ。日大芸術学部映画学科在学中から宮崎駿監督作品『名探偵ホームズ』に脚家として参加。『魔女の宅急便』(89/宮崎駿監督)では演出補を務めた。T Vシリーズ『名犬ラッシー』(96)で監督デビュー。その後、長編『アリーテ姫』(01)を監督。TVシリーズ『BLAC

    「本来は、アニメは1人で作れるものです」 「この世界の片隅に」片渕須直 監督インタビュー(後編):日経ビジネスオンライン
    t0mori
    t0mori 2016/12/09
    深いインタビューだった。満腹。
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