赤坂の雑居ビルの一角にある桃源郷のような「昼スナックひきだし」。今日は紫乃ママママのお店に、NECネッツエスアイ代表取締役社長の牛島祐之さんがご来店。入社時は「会社を3年で辞めよう」と思って趣味のハンググライダーに打ち込んだ結果、逆に営業成績が上がったとか。そんな牛島さんの人生を変えた大嫌いな上司の言葉とは? ここでしか聞けない今だから話せる社長の「裏・私の履歴書」。聞いてって! もっと表示
PCやスマートフォンを開けば、そこには不愉快なUIが至るところにあふれている。さして文章が長くもないのにページが4分割されているニュース記事(腹立たしいことに4ページ目はたった1行だったりする)、サッカーのハイライト動画でシュートの行方をカメラが追い始めた瞬間に始まる動画広告、場面転換をするたびにCMが挟み込まれ、もはやCMを見ているのかゲームをしているのかわからなくなるアドベンチャーゲームアプリなど……。 さらに不幸なことは、ウェブメディアの編集部や動画配信者、ゲーム制作会社の制作現場にいる人たちにとっても、これは決して愉快な状況ではないということだ。罵詈雑言混じりの苦情が書かれたユーザー評価欄やSNSを見ながら彼らは言うだろう。「誰が好き好んでこんなUIを作るものか」と。 関わる誰から見てもおかしなUIは、それでもなぜ量産され世の中のストレスを増幅させ続けているのだろうか? その負のス
ニーア、ペルソナ等の人気ゲーム開発者が激論! 国内ゲーム産業を支える40代クリエイターの苦悩とは【SIE外山圭一郎×アトラス橋野桂×スクエニ藤澤仁×ヨコオタロウ】 海外のゲームファンたちの間で、「メタスコア」と呼ばれる指標がある。これは、複数のゲームレビューサイトの評価点を集計して、100点満点で算出したもので、そのゲームに対するメディアの評価を反映した数値として、よく海外では参照されている。 今年に入って、このメタスコアで一つ大きな変化が起きている――それは日本産ゲームの台頭だ。 『ペルソナ5』は93点を叩き出した (画像はメタスコアを算出している海外サイトMetacriticより) 具体的には、『ペルソナ5』、『NieR:Automata』……そして何よりも『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』。こうした昨年から今年にかけてリリースされた新作ゲームが、海外で翻訳されて高い評価を得
1997年に登場した、パソコンの中のペットたちがメールを運ぶメールソフト「PostPet(ポストペット)」。1体しかいないペットがメールを届けに行くと、帰ってくるまで次のメールが出せない(その場合は「ポストマン」というロボットが対応してくれる)。届けた先の相手になでてもらったり、おやつをもらったり、その思い出を帰宅したペットは「ひみつ日記」に書いたりする。こんな、ある意味時代に先駆けすぎたコンセプトにもかかわらず、累計約1500万ユーザーを獲得し、パソコンへのバンドルや専用端末まで登場する人気作となった。メッセージのやりとりが、メールからSNS、ツイッターなどに移行する中、20周年を記念して、VR版の開発が進んでいるという。 しかし、現状でVR版を作っても、ユーザーはいるのだろうか? 手がけるのは「中二(中学二年生)のまま生きる技術」集団を公言するペットワークス。創業者の八谷和彦さんに、ポ
2016年5月13日、14日に幕張メッセで開催された「SLUSH ASIA」。起業家やイノベーターたちが一堂に会するこのイベントで、DeNAの南場智子氏とiemoの村田マリ氏が英語によるトークセッションを行いました。数少ない女性シリアルアントレプレナーである村田氏のキャリアや、iemoをDeNAに売却した理由、南場氏が村田氏に感じている魅力などについてのトークが繰り広げられました。 英語でのトークに緊張 南場智子氏(以下、南場):SLUSHにお集まりのみなさん、こんにちは! 村田マリ氏(以下、村田):こんにちは、みなさん! 南場:またこの場に来られてうれしく思っています。 今回はもう少し……なんて言うんでしょう……。 村田:違う雰囲気ですよね。ワクワクします。 南場:そうそう、ワクワクする感じですね。またこの場に立てて光栄です。とくに、私にとってとても特別な方をゲストに呼んでいますので。村
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