「高齢者は集団自決すべき」成田悠輔氏の発言に養老孟司氏ら“平均84歳”知識人が喝!「問題にする気も起きない」 社会・政治 投稿日:2023.02.21 06:00FLASH編集部 「高齢者は老害化する前に集団自決、集団切腹みたいなことをすればいい」 こんな過激な主張の発言者は、経済学者で米イェール大学助教授の成田悠輔氏(38)。 東大時代、きわめて優秀な卒業論文に与えられる大内兵衛賞を受賞し、最近は個性的なメガネをトレードマークにバラエティ番組にも引っ張りだこ。マスコミがもてはやすスター学者が、冒頭のような主張をABEMAの番組やYouTubeで繰り返し述べ、大騒動になっているのだ。 【関連記事:父親も呆然「有賀さつき」検査入院から2週間後に死去】 米紙「ニューヨーク・タイムズ」(2月12日付)が一連の発言を「このうえないほど過激」と報じると、イェール大学は公式HPの成田氏のプロフ欄に「大
私は非常に屈折していて、株主資本主義など、お金持ちに有利過ぎる社会システムを批判するのは、「お金持ちの人たちにも死んでほしくないから」だ。 私はいわゆる社会的成功者の人達から「弱者、低能力者は淘汰されてもしかたない、それが環境問題、エネルギー問題の解決にもなる」という発言を、違う場面で聞かされることが相次いだ。コロナの間はそれが下火になったが、コロナが下火になるとまたぞろこうした発言を耳にするようになった。 しかし、誰かのことを死んでもかまわない、殺されても仕方ないと考える思考法は、いずれ自らに跳ね返ってくる。それを歴史は教えてくれる。 戦前、資本家は労働者をバカにし、弱肉強食が世の習いと説いて、その人たちが淘汰されても仕方ない、という考え方をしていた。すると。 共産主義という、価値を転倒させた思考が支配的となり、むしろ資本家こそが有害無益な存在とされ、全財産を没収されたり、あるいは殺され
2010年の年末に『イシューからはじめよ』を出版した。何ヶ月か後、歴史的な大地震(いわゆる311)が来た。大津波の死者・行方不明者は無数、フクシマは爆発する、東京は計画停電が始まるしで、何がなんだか訳のわからない不安と混乱が世の中を覆い尽くしていた。随分目先のしかも全体観のない議論ばかりが行われていて不毛だと感じ、10日あまり経ったところで課題の全体観を俯瞰したブログエントリを書いた。 kaz-ataka.hatenablog.com 今見てもそれほど大きな違和感がない。初動、その後の対応の残念さ、せっかくの刷新にもうまく繋げられたとは言い難かったことも明らかになっているのだが、それは一旦おいておこう。 _ いま僕らを襲っているのは歴史的には人類最大の死因の一つ、疫病だ。 拙著『シン・ニホン』が2月20日に世に出たときはまだ中国と日本のダイヤモンド・プリンセス号にほぼ閉じた話だったが、現在
UK Jurisdiction Taskforce(UKJT)によって「世界との契約」という法哲学的ジャンルが書面に落とされた。 UKJTは英国の外郭団体であるLawTech Delivery Panel(LTDP)を構成する「技術に関わる法律を扱う6つのタスクフォース」のうちのひとつで、Digital Transformation(DX)文脈での法解釈を公表する公的機関だ。 P.S. この書面は後に「Contracts: Cases and Doctrine (2021, Randy E. Barnett and Nathan B. Oman)」として書籍化された。 自然人から世界に対する一方向的な契約についての言及 ここで、「電子署名契約(Alice-to-Bob contract/A2B契約)」と「世界との契約(Alice-to-World contract/A2W契約)」という分類
日本はどうやって、デジタルエコノミーに移るのか? この2年ほど、新聞やメディアでデジタルエコノミーについての記事を事が多い。私が属するネット業界も、中国やインドネシア、インド、アメリカを意識して、日本は遅れてる、遅れてると嘆いている。 私は、インド、インドネシア、日本、シンガポールでそれぞれの国で起こっている事を観察しながら、各国でのデジタルエコノミーへどうやって移行するのかを考えている。 前提として、それぞれの国は、これまでにインフラを投資した金額が全く違う。そして、今一番進んでいるのは中国だ。デジタルエコノミーとは、日常で起こるトランザクションがインターネットにデータとして吸い上げられ、さまざまなサービスがそのデータを元に提供される状況と考えている。 まず、シンガポールの状況はこうだ。シンガポールはGDP per Capitaも日本の2.5倍ほどあり、先進国だ。しかし、フィンテックもシ
この契約の目新しさは、実戦へのXR導入だけではありません。米陸軍がより密にテクノロジー企業と協働し、軍事でのイノベーションを加速しようという姿勢が見て取られます。 まるでFPSのリアル版 記者によると、デバイスはまだ導入の初期段階のため撮影が禁止されていたということです。しかし実際に米陸軍向けのHoloLens 2を装着し、検討中のソフトウェアを体験することができました。 記者はHoloLens 2をつけ、バイザー越しに現実世界を見ます。使用したのはテスト品だったため多少バグもあり、デモの途中で1度再起動が必要だったと言います。 最初に見えたのは視界に広がる地図。自分のいる場所を、上から俯瞰して眺めた航空写真のような図になっていました。記者が頭の向きを変えると彼がいる場所を表す矢印も向きを変えます。 また地図上には、ヘッドセットをつける他の隊員を示す多数の点も見られました。さらに上を見上げ
彼のメッセージが熱量と共に日本中に広まってほしいと思い、日本語字幕動画を作成させて頂きました。良いと思ったら、ぜひ広める手伝いをして下さい! When I watched this speech, I was so moved. Also, I felt I had to spread this speech to many people in Japan. I put a Japanese script in this speech video, but I still can not get permission from Harvard and Mark Zuckerberg. If they want to delete this, I will do it soon.
慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント卒業後、グリーに入社。2012年より、グリー米国支社に赴任し、全米3位のモバイルゲームのリード・サーバーエンジニアを務める。帰国後、ホテル予約サイトなどの新規事業を牽引し、退社。退社後は、フリーランスのエンジニアとして、複数の新規事業を立ち上げる。その後、AccumBitを創業し、ビットコイン・ブロックチェーンを用い、サービスの開発を進める。2016年12月、VALUを創業し、現職。 VALUは世界中の信用を評価し、資本主義をアップデートし続ける ──改めて、VALUとはどういうサービスか教えてください。 小川氏:簡単に言えば、個人の信用を描写したトレーディングカードのようなものを発行し、それをみんなで売買できるサービスです。VALUの資本経済内で利用される共通のお金の単位をVAと言い、VAを購入した人達をVALUERと呼んでいます。VAの購
gumi国光です。3日連続投稿2日目です!今日も気づけば結構な力作に。長いのですが最後までお付き合いいただけると嬉しいです^^ VTuberはYouTube上では人間のYouTuberとの差はありません。これがVR時代になると大きく変わってきます。ヘッドセットを被ると、本当に目の前にいて、握手も、話もできる。ライブはどれだけ観客がいても全員最前列。世界中どこにいても。 VRライブ、去年はclusterの輝夜月ライブ、VARKのYuNiライブなどが大成功を収め、可能性の大きさを証明できた年になったと思います。VRライブは演出面でもリアルを遥かに超えてきます。リアルライブでは演出は照明を使ったVJくらいですが、VRでは音楽に合わせてどんな演出でも作れます。「雨が降る中」という歌詞の時に雨を降らせたり、「桜舞い散る」という歌詞の時に桜を舞わせたり。こういった一つ一つが没入感、実在感を増すことに繋
2019年の予想 三年ほど続けた来年度予報。その前に、今年は60冊ほど本を読んでました。(殆どがアマゾンで購入する為履歴を確認できる。) 最近勉強すればする程、マクロ経済について、しっかりとデータを集めて関係性を理解できてないのだなと情けなくなります。物理学ほど明確に答えが出ないので終わりのない迷宮のような気もしますが。 さて、2017年はビットコイン来るよと予測し、2018年は市場がクラッシュするだろうと2017年に書いてました。2018については仮想通貨については、少し深追いした予想だったと思いますが、動画が普及した年になったかなと思います。 2019年はどういう年になるのか?日本はテーマは引き続き無人化x人工知能。マクロ環境として生産年齢人口が益々減ります。SaaSが伸びるのも、採用関連のビジネスが伸びるのも全て、有効求人倍率が上がり続けるから。景気は2019年後半から悪くなるでしょ
youkoseki.com フィンテックは止まらない 2019年、世界はフィンテックの波に揉まれ、ペイメント技術は大幅な革新を遂げた。父がビットコインの採掘に出かけたまま行方不明になって、5年の時が経っていた。あの日、父はダイヤモンドのつるはしを片手に「ゴックス山に向かう」と言い残して姿を消した。ゴックス山で雪崩が起きて、山の公式Twitterアカウントが消えたのは、ほんの数時間後のことだった。 父のことを諦めたのか、今でも諦めていないのかは、自分でも分からない。ただ、父が遺したサトシGOだけは、いつも左腕に巻いていた。一日に何度か、サトシGOがドリアン色に光ると、それは周囲にブロックチェーンが発生した合図。取引のたびに長くなるブロックチェーンは、今やクラウドにはおさまらなくなり、ATMから溢れ出るのだ。マイナーたちはチェックデジットを求めてブロックをかき分けるが、見つかるのは古くなったモ
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