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脳&心理学に関するt2waveのブックマーク (78)

  • 「右脳神話」はなぜ生まれたか? 脳科学者が明かす、“根拠なき科学”が広まるワケ

    上智大学で行われた脳科学者・中野信子氏の講義「世界から見た日」。パートでは、「アートと脳科学」をテーマに、美しさの基準が時代や地域によって変わる理由や、右脳神話の誤解について解説しました。 「美しい」と「クール/かっこいい」は違う 中野信子氏:さて、絵画によって、作品によって賦活(活性化)する部位が異なるというお話。これは不思議ですよね。いずれもいい絵だと評価されているものなのに、ぜんぜん違う場所が活性化していたら、美の基準というのはいったいなんなんだろうという話になる。 現代アートに詳しい人や好きな人は知っていると思いますが、例えば、美しくない方がむしろかっこいい、という場合すらあります。旧来の美の基準からずれていた方が新しかったり、クールだったりする場合があります。 例えば、建築でロココ調というのがあるよね。ロココ調、といったらなんとなくわかります? 少しゴテゴテして、豪華だけれど

    「右脳神話」はなぜ生まれたか? 脳科学者が明かす、“根拠なき科学”が広まるワケ
    t2wave
    t2wave 2022/07/07
    “右脳は全体視をする。全体を見て予期しない事態への対応をします。 左脳は部分視、中心視。”
  • Nature ハイライト:競争的努力の制御 | Nature | Nature Portfolio

    神経科学:競争的努力の制御 2022年3月24日 Nature 603, 7902 動物の社会集団内では特に、競争的相互作用が生存に非常に重要である。しかし、そうした相互作用において努力を増すべきかは、個体の社会的順位や、十分な資源が利用可能かどうかに依存する。こうした外因的な手掛かりのため、社会集団において競争的行動がどのように調節されているかは、まだよく分かっていない。Z Williamsたちは今回、前頭前皮質内において、他個体に対する自らの社会的順位を表現し、より強い競争的努力を行うべきかの意思決定を助ける回路を特定した。こうした適応的システムにより、競争的相互作用は、環境や社会集団化の文脈においてうまく均衡を保つことができる。

    Nature ハイライト:競争的努力の制御 | Nature | Nature Portfolio
    t2wave
    t2wave 2022/03/24
    競合を意識することは努力に繋がるのか。結論は競争開始当初なら前頭前皮質で刺激が起こる。
  • 大人になっても新しいスキルを取得し認知能力を向上させることは可能、実現のためにはポイントがある

    一般的に高齢になると脳は成長をやめ、人は新しいスキルの取得ができなくなると考えられています。しかし、新たな研究で、58~86歳の人でも、適切な学習環境に身を置き、周囲からの励ましを得られるようになれば、新しいスキルの取得は可能だと示されました。実験によって被験者の認知能力は向上し、30代半ばかそれ以下のレベルにまでなったとのことです。 Impact of Learning Multiple Real-World Skills on Cognitive Abilities and Functional Independence in Healthy Older Adults | The Journals of Gerontology: Series B | Oxford Academic https://academic.oup.com/psychsocgerontology/advance

    大人になっても新しいスキルを取得し認知能力を向上させることは可能、実現のためにはポイントがある
    t2wave
    t2wave 2022/02/26
    "一般的に子どもはスポンジのように新しい情報を吸収できるといわれます。これは、子どもが複数のスキルを同時に学ぶこと、学習に集中していること、教師や保護者から励ましを得られることなどが関係しています。"
  • なぜ、現象をありのままに捉えることが難しいのか?|落合文四郎

    前回の記事では、改善とイノベーションの範囲を設定するときに、留意するべき点として、イノベーション(大きな変化)よりも、改善(小さな変化)に偏る傾向があることに留意する必要があるということをお伝えしました。 今回の記事では、改善・イノベーションの2つ目のプロセスである「メタ意識の活用と現象の観察」についてお話ししたいと思います。 ありのままに捉えることの難しさ②メタ意識の活用と現象の観察 直感したありたい姿に対する現実を メタ意識/身体意識で複眼的に、ありのままに捉える 一つ目のプロセスにおいては、どの範囲において改善・イノベーションをするかについて意図的に選択しました。その選択した範囲における「現実」をありのままに捉えるというのが、二つ目のプロセスになります。 現実をありのままに捉えると聞くと、とても簡単なことにように思われるかもしれませんが、実はとても難しいことなのです。 こちらをご覧く

    なぜ、現象をありのままに捉えることが難しいのか?|落合文四郎
  • コンピューターのチップを脳に埋め込まれた男性、考えるだけでツイートに成功

    ALSを患い、2020年にチップを埋め込む その男性とは、オーストラリア人のPhilip O-Keefeさん(62)だ。 彼は筋萎縮性側索硬化症(ALS)を患っており、2020年4月には病状が悪化。体が麻痺し、自立活動ができない状態になったため、ニューロテック企業の「Synchron社」が開発した、コンピューターチップを脳に埋め込まれたという。 そして今回、考えるだけで直接ツイッターに投稿することに成功した。その投稿は「Synchron社」のCEOであるThomas Oxley氏のアカウントに投稿されたそうだ。 no need for keystrokes or voices. I created this tweet just by thinking it. #helloworldbci — Thomas Oxley (@tomoxl) December 23, 2021 O-Keefe

    コンピューターのチップを脳に埋め込まれた男性、考えるだけでツイートに成功
  • 脳卒中を克服した脳科学者が教えてくれた、"幸せ脳"の作り方

    脳科学者としてハーバード大学の第一線で活躍していた37歳の時、ジル・ボルト・テイラー博士は脳卒中に襲われ、左脳の機能を失ってしまいました。歩くことも読むことも書くこともできず、自分が歩んできた人生のことさえ記憶から失われてしまい、身体機能と思考能力が完全に回復するまで8年を要しました。 まさに"奇跡の回復"を遂げたテイラー博士ですが、興味深いのが、脳卒中を起こし、助けを求めようと電話をするまでの4時間、自分が何をすればいいのか分からなくなってしまったり、文字や音声が認識できなくなるなど、左脳の機能が失われつつあった時に起きた不思議な現象。そんな異変が起きた時、人間は自然とパニックに陥りそこから抜け出せなくなるのでは、と想像しますが、博士は全てのストレスから解放され、平穏な幸福感に満たされたと言います。

    脳卒中を克服した脳科学者が教えてくれた、"幸せ脳"の作り方
    t2wave
    t2wave 2021/12/29
    “脳卒中を起こし左脳が壊れたとき、一時的に右脳が左脳から解き放たれ、自分の周りにあった境界線がなくなり、宇宙との一体感、静かで平和で解放された幸福感に満たされた”
  • 人間にとって「運動が最強のストレス解消法」である理由を知ったら運動が習慣になった - ノンストレス渡辺の研究日誌

    ぼくはストレス解消のために運動をするのが好きじゃなかった。 確かに、みんなでワイワイとサッカーやテニスをして、それが楽しかったら良いストレス解消になると思う。 でも、スポーツのために多くの人を集めるというのは結構大変で、日常的にそれをやるのは難しい。 だから、現実的に運動をストレス解消法にしようと思ったら、1人で走ったり、トレーニングをすることになる。 でもそれも「どうなんだろう」と思っていた。 大会に出るなどの目的もないのに(一応、ストレス解消という意味では目的はあるけど)、1人で黙々と走るのはなんかつまらなそうだ。 走ることの疲労で、逆にストレスが溜まりそうな感じもする。 「ストレス解消 = 楽しいことをする」なんだから、 だったら「ゲームしたり」「漫画読んだり」すればそれでいいじゃん。 そう思っていた。 そう思っていた時期がぼくにもありました。 そんなぼくが、今では毎日走ったり、エア

    人間にとって「運動が最強のストレス解消法」である理由を知ったら運動が習慣になった - ノンストレス渡辺の研究日誌
    t2wave
    t2wave 2021/11/28
    “ストレスは「人に運動させるため」に存在している”
  • 腸は第2の脳ではなく、むしろ「脳の方が腸から生まれた」と判明! - ナゾロジー

    ニューロンの起源は腸のようです。 ドイツにあるヨーロッパ分子生物学研究所(EMBL)で行われた研究によれば、脳を構成するニューロンの起源は、消化システムの制御を行う細胞であった可能性が高い、とのこと。 近年では腸にもニューロンがあり、脳との関係の深さから「腸は第2の脳」と言われるようになりましたが、逆でした。 研究によれば、ニューロンの原形となる細胞は最初に消化システムで誕生し、後に脳に転用されるようになったようです。 つまり順番にこだわるならば、腸は第2の脳ではなくむしろ、脳が第2の腸ということになります。 しかし、研究者たちはこの常識を引っくり返すような結論を、いかにして導き出したのでしょうか? 研究内容の詳細は11月4日に『Science』に掲載されました。

    腸は第2の脳ではなく、むしろ「脳の方が腸から生まれた」と判明! - ナゾロジー
    t2wave
    t2wave 2021/11/19
    "脳は腸の一部が変化して誕生した臓器。脳が腸内細菌の指令を受けて活動を変化させるのも、進化の過程をみれば納得"
  • 「オーガズム瞑想」は脳機能を独特なパターンに変化させる - ナゾロジー

    瞑想と性感の融合が新たな境地を開くようです。 米国トーマスジェファーソン大学で行われた研究によれば、カップルが瞑想状態に入りながら女性の陰核を刺激する「オーガズム瞑想」によって、脳の接続性が瞑想と性感が合わさったパターンに変化するとのこと。 どうやら私たちの脳内では、清らかな瞑想と俗な性感は互いに排他的ではなく、むしろ兄弟のような存在のようです。 最新科学はスピリチュアルとセクシャルの融合をどのように解き明かしたのでしょうか? 研究内容の詳細は11月11日に『FrontiersinPsychology』にて掲載されています。

    「オーガズム瞑想」は脳機能を独特なパターンに変化させる - ナゾロジー
    t2wave
    t2wave 2021/11/18
    "今回の研究により、歴史的な対立関係にあった瞑想と性感が、脳の内部では共存共栄していることが示されました。"
  • Struggling to assess pandemic risks? You’re not alone.

    t2wave
    t2wave 2021/08/02
    人間の脳がリスクをどう判断するかというのは難しく、同じ人でも状況によって場当たり的・一貫性の無いリスク判断をするという話。人間の脳が隙あらば怠けようとする性質、各種のバイアスなど
  • 二重過程理論 - Wikipedia

    心理学において、二重過程理論(にじゅうかていりろん、Dual process theory)は思考がどのように二つの違った方法で生まれるか、または二つの違った過程(プロセス、処理)の結果として生まれるかの説明を提供する。この二つの過程は暗黙の(自動的な)無意識の過程と、明示的な(コントロールされた)意識的な過程からなることが多い。言語化された明示的な過程や態度や行動は、説得や教育によって変わるかもしれないが、反対に暗黙の過程や態度は新しい習慣を形成するように変化するのに通常長い時間がかかる。二重過程理論は社会心理学、パーソナリティ心理学、認知心理学、臨床心理学で見られる。二重過程理論はプロスペクト理論と行動経済学を通して経済学にも関連してきており、文化分析を通して社会学にもますます関連している[1][2]。 歴史[編集] 二重過程理論の基礎はおそらくウィリアム・ジェームズに由来する。彼は思

    t2wave
    t2wave 2021/07/28
    システム1とシステム2について認知学や脳科学からの見地もまとめた
  • 集中力は43歳! 人間の脳のピーク年齢は、能力ごとに違っていた

    自分の能力のピークはもう過ぎた —— 。そう感じたことがある人は、ぜひ読んでほしい。 知能に限って言えば、今後、新たな能力のピークを迎えられる可能性がある。他人の感情を推し量る能力、あるいは基的な計算能力のように、中年期もしくはそれ以降までピークに達しないものもある。 マサチューセッツ工科大学(MIT)の認知科学研究者で、加齢に伴う知能の変化に関する研究を率いるジョシュア・ハーツホーン(Joshua Hartshorne)氏は、Business Insiderに対してこう語った。 「ほぼどの年齢においても、ある能力については向上が、ある能力については低下が見られる」 研究チームは、10歳から90歳までの数千人を対象に、単語の暗記、顔の識別、名前の記憶、計算といった能力について、調査した。結果、年齢に関係なく、ほぼすべての年齢で、常になんらかの能力のピークが来ることがわかった。

    集中力は43歳! 人間の脳のピーク年齢は、能力ごとに違っていた
  • 「自分の未来は他人事」を科学的に証明

    By Hartwig HKD 将来的に体に悪い影響を及ぼす可能性があるにも関わらずタバコを吸ったり暴飲暴したりするなど、人間には「今やる、もしくは今やらないと近い将来悪いことが起きる」と理解していても、実際の行動が伴わないことがあります。ある心理学者によると、人間は将来を思い描くときに、自分自身のことではなく他人のことのように考える傾向があり、脳の意志決定に重大な影響を及ぼしているそうです。 Why We Procrastinate - Issue 9: Time - Nautilus http://nautil.us/issue/9/time/why-we-procrastinate ニューヨーク大学の経営大学院レナード・N・スターン・スクールで助教授を務めるHal Hershfield氏は「心理および感情的次元において、私たち人間は自分の将来像を、あたかも他人であるかのように考えてし

    「自分の未来は他人事」を科学的に証明
  • 禁煙後におきる体の変化|くにちか内科クリニック

    診療科目 診療科目ガイド お勧めコンテンツ 気になる症状は何ですか?今、注目の疾患当院の診療科目 診療科目紹介診療科目 – 目次消化器内科 消化器内科とは 消化器内科 – 目次消化器内科とは消化器疾患と症候 腹痛急性腹症虫垂炎の痛み悪心・嘔吐胸焼け・げっぷ便秘道 胃道逆流症道がんを防ぐ胃 ヘリコバクター・ピロリ胃がんを防ぐ(その1)胃がんを防ぐ(その2)小腸・大腸 大腸がん検診感染性腸炎 中毒と感染性胃腸炎カンピロバクター腸炎サルモネラ腸炎病原性大腸菌腸炎エルシニア腸炎腸炎ビブリオ腸炎黄色ブドウ球菌腸炎ウェルシュ菌腸炎ボツリヌス症セレウス菌腸炎ノロウイルス腸炎ロタウイルス腸炎アニサキス症内科 内科とは 内科 – 目次内科とは頭痛 危険な頭痛(二次性頭痛)いつもの頭痛(一次性頭痛)片頭痛薬剤の使用過多による頭痛緊張性頭痛群発頭痛めまい 危険なめまいよくあるめまい良性発作性頭位めまい症

    禁煙後におきる体の変化|くにちか内科クリニック
    t2wave
    t2wave 2021/05/12
    禁煙して一年後以降の話も。脳内報酬回路がどのように働き復帰してしまうか。
  • 日々の行動意識からサステナブルな脳の健康寿命延伸へつなげるーブレインケアクリニック 名誉院長今野裕之

    社会とサステナビリティ 日々の行動意識からサステナブルな脳の健康寿命延伸へつなげるーブレインケアクリニック 名誉院長今野裕之 2021年4月15日 「人生100年時代」といわれて久しい現代。人生の長さと健康寿命の差をなるべく小さくしたいと考える人は多いのではないでしょうか。 今回は、健康寿命の中でも「脳の健康」に着目し、精神科専門医でありながら、認知症専門医でもある今野裕之先生に、「サステナブルな健康寿命延伸」についてうかがいました。認知症予防や脳の健康のために、若いうちから取り組むべき重要な生活習慣とは。 「認知症になりにくい生活様式」のエビデンスは確立されてきている 今野先生が認知症を専門にされるようになった経緯を教えてください。 私はもともと精神科医として、大学病院や精神科専門病院などで精神疾患の治療に携わっていました。近年では、医学の進歩により統合失調症うつ病などの病気も治療によ

    日々の行動意識からサステナブルな脳の健康寿命延伸へつなげるーブレインケアクリニック 名誉院長今野裕之
  • 自分の行動が相手から評価されるときの脳の働きの一端を解明 -社会的やりとりに伴う線条体の活動は感覚野と内側前頭前野の信号から惹起される-

    自分の行動が相手から評価されるときの脳の働きの一端を解明 -社会的やりとりに伴う線条体の活動は感覚野と内側前頭前野の信号から惹起される- 私たちの会話では、一人が話して相手がそれに反応することが繰り返されます。話者は相手の反応が良ければうれしくなり、もっと話をしたいと感じます。これまでの研究から、お金や褒めのような報酬の情報処理には脳の深部にある線条体と呼ばれる部位が重要であり、社会的なやりとりにも関わることが示唆されてきました。しかし社会的やりとりを行う際、どのようにして線条体の反応が起きるのかについてはわかっていませんでした。 今回、自然科学研究機構 生理学研究所の角谷基文研究員(総合研究大学院大学院生(当時))と北田亮助教(南洋理工大学准教授(現))、定藤規弘教授の研究グループは、被験者自らが大喜利をおもしろく読みあげて、その大喜利を聞いている観客の反応を受け取った際の被験者の脳活動

    自分の行動が相手から評価されるときの脳の働きの一端を解明 -社会的やりとりに伴う線条体の活動は感覚野と内側前頭前野の信号から惹起される-
  • 本人がやめたいと思わない限りやめられない

    昨年の12月、IR推進法(特定複合観光施設区域の整備の推進に関する法律)が成立し、“ギャンブル依存症‶の話題が連日、マスコミを賑わした。この推進法の成立をきっかけに注目されるようになってきた”依存症‶とはどのような病気なのだろうか。そこで、号では立正大学心理学部教授で、あいクリニック神田・理事長の西松能子氏に”依存症‶とはどういう病気なのか。また、一般的に知られている”アルコール依存症‶や”薬物依存症‶等の予防と治療法等について、伺った。 ドクターズプラザ2017年3月号掲載 依存症は脳のドーパミンの過剰分泌に慣れた状態 ―依存症にはどのようなものがありますか? 西松 典型的なものとしては、アルコール依存症や薬物依存症があります。従来、医学的に依存症といえばこの二つが代表的なものだったのですが、最近ではギャンブル依存や買い物依存、セックス依存やインターネット依存も依存症の一種として、広く

    本人がやめたいと思わない限りやめられない
    t2wave
    t2wave 2021/03/26
    “依存症とは、脳の中でドーパミンが過剰に分泌されれた状態が当たり前になっている状態です。過剰な分泌に脳が慣れてしまっているので、ドーパミンが少しでも減ると大慌てになって新たな刺激を求めるわけです。”
  • 【脳科学】たった1文字の変化が人類を誕生させた

    脳の中でも特に記憶などの高次の機能を司るのは、「大脳皮質」と呼ばれる表層部分だが、ヒトの大脳皮質の大きさは、チンパンジーの約3倍もあるという。

    【脳科学】たった1文字の変化が人類を誕生させた
    t2wave
    t2wave 2021/03/15
    “キーとなる遺伝子をヒトでない霊長類の実験動物に導入したところ、実際に脳が大きくなった”
  • 意識から情報へ(続き)|Ryota Kanai

    前回、研究の興味が、情報という概念にシフトしてきたということを書いた。そして、とても気になっている情報に関する問題、いわば研究テーマの概要を4つ書いた。 でも、まだ書ききれていない、さらなる疑問がいくつかある。今回は、それらについて追加で記しておきたい。 問題5:目的とはなにか? 決定論的なダイナミクスを仮定すると、各時間において、過去の状態を変換させる時間遷移が起きていくだけで、そこには「目的」という概念はない。 人間の視点では、あるシステムが目的に向かって行動を選択しているという見方と、ただ物理法則に従って宇宙が時間発展しているだけという見方の、非常に異なるふたつの世界の描像の仕方がある。現在の科学では、意図や目的というものをシステムに持たせることは、単なる外部の解釈者による擬人化にすぎず、入り込む余地がない。これは、決定論的な物理的世界観において、なぜ、自由意志があるように感じるのか

    意識から情報へ(続き)|Ryota Kanai
  • 「生きた脳」の永久保存で 人類は不死を手に入れるのか

    A startup is pitching a mind-uploading service that is “100 percent fatal” 「生きた脳」の永久保存で 人類は不死を手に入れるのか まだ生きている状態の人間の脳に化学処理を施し、何百年も保管できるようにするサービスを計画しているスタートアップ企業がある。将来の科学の進歩により保存した脳から情報を復元できるようになれば、コンピューター・シミュレーションとして蘇ることができるという触れ込みだ。 by Antonio Regalado2018.04.10 610 526 11 2 スタートアップ養成企業であるYコンビネーター(Y Combinator)主催の超冒険的・野心的な企業を支援する3カ月間のブート・キャンプが人気だ。 だが、ネクトーム(Nectome)のような企業は、これまでにはなかった。 ネクトームの共同創業者でマ

    「生きた脳」の永久保存で 人類は不死を手に入れるのか
    t2wave
    t2wave 2021/02/23
    ネクトームは「脳を保存してアップロードする」企業。カリフォルニア州の終末期選択法の成立で誕生。ユーザーは、数百年後の復活を信じて今回は死亡する。Yコン卒業生。