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ブックマーク / note.com/iktakahiro (4)

  • 感情の時代によせて - インフォデミックに飲み込まれないためのEIとメンタルヘルス・リテラシー|Takahiro Ikeuchi

    みなさんこんにちは。ゴールデンウィークも明け、いかがお過ごしでしょうか。突然ですが、2020年代は感情の時代になると思います。ごく個人的な主観や一定のポジショントークでもありつつ、さまざまな事実や問題がそうなることを予見しています。「心理的安全性」や「サーバント・リーダーシップ」、「コーチング」や「アサーティブ・コミュニケーション」など、ビジネススキルとして注目の集まる分野の多くが、人間が大変に感情的な動物であることを前提としています。今回はその話しをします。 感情の時代では、人々が自他の感情と向き合うこと、感情と向き合うスキルを高めることが最も大切なこととして扱われます。感情の時代では、AI(Artificial intelligence)や AI に関する知識と同じくらい、EI(Emotional Intelligence・感情的知性)が重要視されます。感情の時代では、ITリテラシーの

    感情の時代によせて - インフォデミックに飲み込まれないためのEIとメンタルヘルス・リテラシー|Takahiro Ikeuchi
  • 【サービス終了・お焚き上げ会場】slideship は何故うまくいかなかったのか|Takahiro Ikeuchi

    みなさんこんにちは。一段と寒くなって参りましたがいかがお過ごしでしょうか。インフルエンザの予防接種を受けに来たら病院が休診日でした。その敗戦の帰りにドトールで記事を仕上げております、池内です。おこしやす。 2015年に設立した法人を2019年に閉じることになったいきさつは廃業エントリで書いたとおりですが ↓ 今回は起業中の2つ目のプロダクトであった slideship.com について振り返り・お焚き上げ申しあげたいと思います。 slideship.com は、2020年12月31日をもって全サービスを終了し、サービスクローズすることになりました。slideship.com はなぜうまくいかなかったのか。 slideship.com とはslideship.com とは、Markdown 形式でプレゼンテーション・スライドの作成が行え、オンライン上でスライドの公開までワンストップで行えるク

    【サービス終了・お焚き上げ会場】slideship は何故うまくいかなかったのか|Takahiro Ikeuchi
    t2wave
    t2wave 2020/12/07
    PJを自省するときに見返したい振り返り
  • ソフトウェアエンジニア社長として起業してから会社清算するまでの4年間の振り返り (中編)|Takahiro Ikeuchi

    前編では、起業に至るまでの前職での経験と起業の動機、最初の事業立ち上げ未遂までの振り返りを行いました。今回の中編では、次に行った事業の話をメインに振り返りたいと思います。 第二期 : B2B SaaS 事業の立ち上げ 〜 モダン・ヘルプデスク SaaS を求めて最初に計画した事業が凄い勢いで頓挫したショックから立ち直ったのは、2016年早春のことでした。当時、最初の事業が失敗した理由は以下の2つだったと考えました。 ・業界から見ると僕は部外者であり、人脈もなければ仕事をした実績もない。→ 自分の体験に根付いておらず、僕がやる蓋然性が薄かった。 ・事業推進の面で、作品をいかに巻き込めるかというビジネス・ディベロップメント側の比率が大きすぎた。→ 自分の強みはプロダクトのつくりこみにあると考えた。 とにかく自分の得意領域に寄せて勝負しようということで、そこで取り組むことにしたのが B2B Sa

    ソフトウェアエンジニア社長として起業してから会社清算するまでの4年間の振り返り (中編)|Takahiro Ikeuchi
    t2wave
    t2wave 2019/10/09
    “知識としてインプットしたことと実践することの間には大きな隔たりがある、あるんだなと実感しました。他社サービスを品評する目と、自社を見る目はやっぱり違っていた”
  • ソフトウェアエンジニア社長として起業してから会社清算するまでの4年間の振り返り (前編)|Takahiro Ikeuchi

    こんにちは。池内です。これから綴るのは廃業エントリです。開幕から退職エントリとの格の違いを見せつけていくストロングスタイルでお届けしております(違)。 軽口はさておき、いまからおもむろに note を書き始めるわけですが、一番最初の note はこの話題でなくてはいけないだろうという清算の気持ちで文章を綴っています。会社清算だけに。 ・・・ Facebook で僕の投稿に反応いただいていた方はすでにご存じのとおり、そして Twitter や OSS関連コミュニティなどでのみ緩くつながっている方はもしかすると初耳になるかも知れません。じつは、とかしこまることもないのですが、2019年5月末をもって自ら設立した法人を解散するという意志決定をしていました。2015年8月の法人登記からおよそ4年という月日を、代表取締役というロールで過ごしました。この note はその体験をつうじて得た学びや気づき

    ソフトウェアエンジニア社長として起業してから会社清算するまでの4年間の振り返り (前編)|Takahiro Ikeuchi
    t2wave
    t2wave 2019/09/27
    "・プロダクトにフォーカスした組織作りにはゼロからカルチャーを組み立てる ・グローバルで認知されているプロダクトがないことに自分でやってやろう。 ・法人格をつうじて我々はどう生きたらよいか価値感を体現"
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