タグ

ブックマーク / iotnews.jp (43)

  • フューチャースタンダード、汎用性画像解析AIソリューション「SCORER Area Counter」を発売 | IoT NEWS

    2023-09-15 フューチャースタンダード、汎用性画像解析AIソリューション「SCORER Area Counter」を発売 株式会社フューチャースタンダードは、汎用性画像解析AIソリューション「SCORER Area Counter」をリリースすることを発表した。 「SCORER Area Counter」は、1台のエッジ端末で様々なシーンの解析を可能にした画像解析AIソリューションだ。 カメラから取得した静止画像から、一般物体認識や領域推定のAIアルゴリズムを活用して、指定されたエリアの状況を読み取る。読み取った結果は一定のロジックに基づき、データの可視化やメールでの報告などのアクションを実施することができる。 IPカメラやSafie等のクラウドカメラに対応しており、1つのエッジ端末につき3~20台のカメラ接続が可能だ。 解析頻度やオブジェクトの種類、最大・最小サイズ指定などが設定

    フューチャースタンダード、汎用性画像解析AIソリューション「SCORER Area Counter」を発売 | IoT NEWS
  • ミーク、通信とAIの一体化サービス「MEEQ AI ナンバープレート認識」を提供開始 | IoT NEWS

    2023-05-09 ミーク、通信とAIの一体化サービス「MEEQ AI ナンバープレート認識」を提供開始 ミーク株式会社は、ネットワークカメラなどからMEEQのIoTストレージに自動車画像を送信することにより、ナンバープレート情報を汎用性のあるテキスト情報として得られる「MEEQ AI ナンバープレート認識」サービスの提供を開始した。 「MEEQ AI ナンバープレート認識」は、MEEQのIoTストレージに送った自動車画像のナンバープレート情報を認識し、地名やひらがな、番号をテキスト情報として返すクラウドサービスだ。 活用されているAIは、日のナンバープレート認識を目的に開発された独自モデルだ。 利用者はネットワークカメラなどからMEEQ SIM経由で画像を送信することで、ナンバープレート情報を得ることができる。 「MEEQ AI ナンバープレート認識」の概要図 画像を自動あるいは定期

    ミーク、通信とAIの一体化サービス「MEEQ AI ナンバープレート認識」を提供開始 | IoT NEWS
  • TDSL、キーエンスの画像処理システムと組合せハイブリッドの外観検査自動化を実現

    2023-04-25 TDSL、キーエンスの画像処理システムと組合せハイブリッドの外観検査自動化を実現 東芝デジタルソリューションズ(TDSL)は4月25日、独自の良品学習方式を使ったAI人工知能)画像検査技術の「Meister Apps AI画像自動検査パッケージ」と、キーエンスの画像処理システム「XG-Xシリーズ」を組み合わせ、ハイブリッド方式の外観検査の自動化を実現し提供すると発表した。 「Meister Apps AI画像自動検査パッケージ」で作成する良品モデルを使ったXG-Xの判定フローを整備したことで、多くの製造現場で導入されているキーエンスのXG-Xを組み合わせて活用できるようにした。検査工程の自動化と検査精度向上が短期間で手軽にできるという。 組み合わせソリューションでは不良画像の分析が不要 今回の組み合わせでは、不良画像の分析が一切不要になる。良品画像を収集し、「Mei

    TDSL、キーエンスの画像処理システムと組合せハイブリッドの外観検査自動化を実現
  • NTTドコモ、個人情報を削除した上で顧客の行動などを3次元空間上に可視化する技術を開発 | IoT NEWS

    2023-04-25 NTTドコモ、個人情報を削除した上で顧客の行動などを3次元空間上に可視化する技術を開発 株式会社NTTドコモは、スマートフォンや監視カメラなどの映像から、個人情報を削除した上で、人物の行動や興味関心を可視化する技術を開発した。 この技術では、2次元映像から人物の骨格などの3次元情報を取得することが可能なため、3次元バーチャル空間上で実際の人物・顧客行動を追体験するなどの、映像・顧客分析の活用が期待される。 映像から人物の骨格情報などの必要なデータを取り出した後、顔や服装などの個人情報を映像から削除し、人物の骨格を線で描画する。個人情報を自動で削除するため、プライバシーを保護した上で、人物行動の可視化が可能になる。 また、削除した人物の背景を自動で生成するため、モザイクなどの加工映像と比較してより自然な映像となる。 さらに、技術適用前の映像は、MEC(Multi‐ac

    NTTドコモ、個人情報を削除した上で顧客の行動などを3次元空間上に可視化する技術を開発 | IoT NEWS
  • 三井住友建設、締固めの範囲と時間を把握する「ARコンクリート締固め管理システム」を開発 | IoT NEWS

    2023-04-03 三井住友建設、締固めの範囲と時間を把握する「ARコンクリート締固め管理システム」を開発 高品質なコンクリート構造物を構築するには、コンクリート全体を、バイブレータで定めた時間締固めることが求められる。 しかし、従来の締固めの管理は、バイブレータの挿入時に、作業員と施工管理者が充填状況を目視でコンクリート表面から判断するなど、人間の感覚に頼った定性的なものであった。 そうした中、三井住友建設株式会社は、コンクリート打設時に、AR技術を活用して締固め作業の定量的な管理を行う「ARコンクリート締固め管理システム」を開発し、実現場で試験導入して有効性の確認を行った結果、実用化に目処をつけたことを発表した。 「ARコンクリート締固め管理システム」は、打設したコンクリートの締固め範囲と時間を、iPadの画面上に見える化するもので、締固め作業の定量的な管理が可能となる。 「ARコン

    三井住友建設、締固めの範囲と時間を把握する「ARコンクリート締固め管理システム」を開発 | IoT NEWS
  • KCCS、製造業でのAIシステム導入成功率を高める「外観検査AIパッケージ」を提供開始 | IoT NEWS

    2023-03-07 KCCS、製造業でのAIシステム導入成功率を高める「外観検査AIパッケージ」を提供開始 京セラコミュニケーションシステム株式会社(以下、KCCS)は、製造業の外観検査におけるAIシステム導入を支援する「外観検査AIパッケージ」を、AI判定回数に応じた従量課金制で2023年3月7日から提供開始する。 「外観検査AIパッケージ」は、KCCSグループ会社の株式会社Ristが提供する、外観検査組み込み専用のAI開発ツール「RPipe-Image」がインストールされた学習PCと、「RPipe-Image」用に最適化した実行環境(AIプロセッサー/推論PC)をパッケージ提供するサービスだ。 「外観検査AIパッケージ」を利用したシステム構成例 「RPipe-Image」と連携することにより、AIモデルの作成時に、設定ファイルの変更のみでさまざまなAIモデルの学習・評価・推論ができる

    KCCS、製造業でのAIシステム導入成功率を高める「外観検査AIパッケージ」を提供開始 | IoT NEWS
  • セキュア、JR東日本の「JRE MALL Cafe」で来店客の行動分析の実証実験

    2023-02-03 セキュア、JR東日の「JRE MALL Cafe」で来店客の行動分析の実証実験 セキュリティソリューションを手掛けるセキュアは2月3日、東日旅客鉄道(JR東日)と、JR東日が運営するJR横浜駅の「JRE MALL Cafe」で、来店客の行動を分析する実証実験の試験運用を同日から開始すると発表した。セキュアがマーケティングデータ収集システムと技術提供を行い3月26日まで実施する。 「JRE MALL Cafe」は、JR東日が運用するECサイト「JRE MALL」の体験型ショールーム店舗。セキュアでは同店で、来客分析に特化した実証実験の試験運用を実施する。 具体的には、入り口と商品棚に顔認証カメラを設置。同社の画像認識技術で来店顧客の来店者数や属性分析、商品棚の前にいる人数カウントと属性分析を行う。また、収集したデータから、属性に対しての商品マッチ度、一番興味を

    セキュア、JR東日本の「JRE MALL Cafe」で来店客の行動分析の実証実験
  • WorldLink&Company、自治体向けデジタルツインプラットフォームをリリース | IoT NEWS

    2022-12-12 WorldLink&Company、自治体向けデジタルツインプラットフォームをリリース 株式会社WorldLink & Companyは、スマートシティに取り組む自治体向けに、4DLinkスマートシティ・クラウド(以下、スマートシティ・クラウド)の提供を開始する。 スマートシティ・クラウドは、国土交通省が提供するPLATEAU3D都市モデル、自治体が所有のGISデータ、そして、水位計などのIoTプラットフォーム、交通情報・危機管理プラットフォームなどから入手されるリアルデータを統合・集積し、庁内業務および住民サービスの情報環境整備を支援する。 通常、位置情報を持つ3Dデータ・GISデータを扱うシステムの構築・運用には、専門的な知識を持つ専門業者への依頼が必要だが、スマートシティ・クラウドでは、一般的なITスキルで対応できるシンプルなオペレーションとなっている。 4DL

    WorldLink&Company、自治体向けデジタルツインプラットフォームをリリース | IoT NEWS
  • セーフィー、全てのクラウドカメラの位置情報を管理画面の地図上に設定することができる機能を追加 | IoT NEWS

    2022-11-16 セーフィー、全てのクラウドカメラの位置情報を管理画面の地図上に設定することができる機能を追加 セーフィー株式会社は、映像データを防犯や遠隔での状況確認、異常検知・予測に活用したり、映像解析による業務の効率化をしたりするクラウド録画サービスを提供している。 そして日、セーフィーが提供するクラウドカメラ「Safie GO(セーフィー ゴー)」シリーズにて、位置情報設定機能を追加したことを発表した。 今回の機能追加により、既にGPSによる位置情報取得機能を搭載したウェアラブルクラウドカメラ「Safie Pocket2(セーフィー ポケット ツー)」に加え、2022年11月現在、「Safie PRO(セーフィー プロ)」プランに対応する全てのクラウドカメラの管理画面の地図上に、位置情報を設定できるようになった。 また、管理画面の地図上にて、クリック&ドラックでカメラの位置や

    セーフィー、全てのクラウドカメラの位置情報を管理画面の地図上に設定することができる機能を追加 | IoT NEWS
  • 福田組とNEC、動画とAIを活用したトンネル掘削時の地山評価システムを開発 | IoT NEWS

    トンネル技術者は、1日1回の頻度で実施する切羽(トンネル掘削の最先端部の掘削面)観察により、人為的な盛土などが行われていない自然に形成されたままの地盤「地山」の良否を評価して、支保パターンの妥当性や追加対策の要否を判断している。 しかし、掘削後の切羽だけでなく、掘削時の地山の崩れ方や音といった動的な挙動も合わせて観察することで、判断材料となる情報が豊富になり、より的確な地山評価が行えると考えられている。 また、働き方改革や生産性向上が求められる中で、トンネル技術者が切羽に長時間立ち会い、掘削時の地山挙動を直接観察することが困難になってきている。 そこで株式会社福田組は、日電気株式会社(以下、NEC)と共同で、山岳トンネル工事現場で常時行われている地山の良否を評価する作業を支援するため、動画とAIを活用した地山評価システムを開発した。 このシステムは、トンネル掘削時の動画を、AIが解析して

    福田組とNEC、動画とAIを活用したトンネル掘削時の地山評価システムを開発 | IoT NEWS
  • NTTビジネスソリューションズ、広島県北広島町にて簡易カメラと画像認識AIによる道路設備点検の実験を開始 | IoT NEWS

    2022-08-12 NTTビジネスソリューションズ、広島県北広島町にて簡易カメラと画像認識AIによる道路設備点検の実験を開始 自治体では、老朽化が進んだガードレール等の沿道設備の点検・補修のコスト負担が予想されており、課題となっている。 そこで、広島県北広島町とNTTビジネスソリューションズ株式会社は、道路設備の点検業務の省コスト化を目的として、簡易カメラによる画像取得と画像認識AIによる設備点検に関する社会実験を開始する。 なお、この実験で用いる画像認識AIは、日電信電話株式会社 アクセスサービスシステム研究所(以下、NTT AS研)が構築した技術であり、簡易カメラによる画像取得については、株式会社NTTフィールドテクノ(以下、NTTフィールドテクノ)が技術支援を実施する。 今回発表された社会実験では、広島県北広島町が管轄する町道を、簡易カメラを取り付けた車両が走行し、沿道の画像を取

    NTTビジネスソリューションズ、広島県北広島町にて簡易カメラと画像認識AIによる道路設備点検の実験を開始 | IoT NEWS
  • インテック、クラウドを活用し製造現場の可視化を行う「課題解決特化型IoTサービス」を開始 | IoT NEWS

    2022-08-01 インテック、クラウドを活用し製造現場の可視化を行う「課題解決特化型IoTサービス」を開始 TISインテックグループの株式会社インテックは日、製造業向け「課題解決特化型IoTサービス」を2022年8月から提供開始することを発表した。 「課題解決特化型IoTサービス」は、製造現場の作業実績入力データや各種センサデータを収集・蓄積し、作業工程や生産実績、設備稼働状況を可視化するサービスだ。 標準機能は「作業工程進捗状況見える化」「生産数予実状況見える化」「設備稼働状況見える化」で、ニーズに合わせた機能拡張も可能だ。 標準機能の概要図 拡張機能の例は、「センシング項目の追加」「生産管理システムとの連携」「インテックの異常検知サービスとの連携」が挙げられている。 データの蓄積やWebアプリの提供はクラウド上で行うため、初期費用やシステムの保守・運用費用を抑えることができる。

    インテック、クラウドを活用し製造現場の可視化を行う「課題解決特化型IoTサービス」を開始 | IoT NEWS
  • セーフィーとブルーイノベーション、 「リアルタイム映像伝送・統合管理ソリューション」の提供に向け業務提携を発表 | IoT NEWS

    2022-06-09 セーフィーとブルーイノベーション、 「リアルタイム映像伝送・統合管理ソリューション」の提供に向け業務提携を発表 セーフィー株式会社とブルーイノベーション株式会社は、クラウド録画サービス「Safie(セーフィー)」と複数のドローンやロボット、各種デバイスを遠隔・目視外で自動制御・連携させることができるデバイス統合プラットフォーム「Blue Earth Platform(以下、BEP)」を連携させた、「リアルタイム映像伝送・統合管理ソリューション」の提供に向け、業務提携を発表した。 今回の提携により、作業員に装着した「ウェアラブルカメラ」や特定箇所に据えた「定点カメラ」と、ドローンやロボットなどに搭載した「動くカメラ」など、複数のデバイスで撮影した多様な映像データをクラウド上でリアルタイムに一元管理・連携させることが可能となる。 両社のプラットフォーム連携イメージ 今後も

    セーフィーとブルーイノベーション、 「リアルタイム映像伝送・統合管理ソリューション」の提供に向け業務提携を発表 | IoT NEWS
  • TeamViewer、産業用ARソリューションプラットフォームにアドオンできる「AiStudio」を発表 | IoT NEWS

    2022-06-09 TeamViewer、産業用ARソリューションプラットフォームにアドオンできる「AiStudio」を発表 TeamViewerは、PC、モバイル端末、工場の機械やロボットなどのデバイスと人を、場所や時間を問わずに接続する、リモート接続ソリューション「TeamViewer」を提供している。 そうした中、「TeamViewer」のノーコード産業用ARソリューションプラットフォームの「TeamViewer Frontline」に統合できる、AIのアドオン機能である「AiStudio」を発表した。 「AiStudio」を「TeamViewer Frontline」に統合することで、画像や物体を認識するAIモデルを学習させる自己学習アルゴリズムを、ノーコードで利用することができる。 機能は2つで、スマートグラスのカメラを介して現場の警告サインを検出する機能と、作業用安全ヘルメッ

    TeamViewer、産業用ARソリューションプラットフォームにアドオンできる「AiStudio」を発表 | IoT NEWS
  • シャープ、ニューフォリアの「Vision Eye」を活用したデジタルサイネージの視聴分析ソリューションの提供を開始 | IoT NEWS

    2022-12-112022-06-09 シャープ、ニューフォリアの「Vision Eye」を活用したデジタルサイネージの視聴分析ソリューションの提供を開始 シャープマーケティングジャパン株式会社は日、デジタルサイネージの視聴分析ソリューションを2022年6月16日より提供開始することを発表した。 デジタルサイネージの視聴分析ソリューションは、新規設置および既設のデジタルサイネージに活用することができるサービスだ。 ディスプレイに取り付けたカメラ(オプション)が取得した情報から、クラウド上のAIが「通行者数(トラフィック数)」およびサイネージの「視聴者数(オーディエンス数)」を計測・集計する。視聴分析用のエンジンには、株式会社ニューフォリアの「Vision Eye」を採用している。 また、視聴者の性別や年齢を解析することも可能。集計および解析結果は、設置場所別や時間帯別、コンテンツ別に表

    シャープ、ニューフォリアの「Vision Eye」を活用したデジタルサイネージの視聴分析ソリューションの提供を開始 | IoT NEWS
  • 丸紅と京セラ、画像認識型「スマート無人レジシステム」の実用化に向けた実証実験に合意 | IoT NEWS

    2022-12-112022-03-01 丸紅と京セラ、画像認識型「スマート無人レジシステム」の実用化に向けた実証実験に合意 日国内のスーパーマーケットでは、少子高齢化による労働力不足に伴い、店舗運営の効率化が大きな課題となっている。中でもレジ業務は、従業員や消費者が商品のバーコードを1点1点スキャンする必要があり、時間がかかること、混雑時にはレジ待ちによる行列が発生すること等から、店舗・消費者双方の大きな負担となっている。しかし現状では、レジ業務の効率化には、人的リソースや導入費用が必要であり、なかなか課題解決が進まないのが実態だ。 丸紅株式会社と京セラ株式会社は、画像認識型「スマート無人レジシステム」を活用したスーパーマーケット向け画像決済サービスの実用化を目指し、実証実験を行うため、基合意書を締結した。 同システムは、京セラ先進技術研究所にて開発された独自の物体認識AI技術を活用

    丸紅と京セラ、画像認識型「スマート無人レジシステム」の実用化に向けた実証実験に合意 | IoT NEWS
  • 日工、コンクリートプラントに導入可能な画像認識AIによる骨材判別システムを開発 | IoT NEWS

    2022-03-012022-02-28 日工、コンクリートプラントに導入可能な画像認識AIによる骨材判別システムを開発 コンクリートは、構造物の基礎など社会インフラを支える重要な材料である。主に水・骨材(砂利や砂などの総称)・セメントで構成されており、製造過程では指定した配合で正確に練り混ぜることが重要となっている。 生コンクリート製造過程において、プラント受材設備へ骨材を受け入れる際、オペレーターや作業員の操作ミスで意図しない貯蔵場所に骨材が供給されてしまうと、大量の骨材を抜き取らなければならず、場合によっては破棄しなければならないという課題があった。 日工株式会社は、コンクリートプラントに導入可能な画像認識AIによる骨材判別システム「骨材判別AI」を開発し、半年以上のテスト運用を経て2022年3月に1号機の格運用を開始する。 骨材判別AIは、主にカメラとPCAIモジュール)で構成

    日工、コンクリートプラントに導入可能な画像認識AIによる骨材判別システムを開発 | IoT NEWS
  • 理経、製造業向け「画像解析AIによる外観検査システム」の販売を開始 | IoT NEWS

    2021-08-252020-04-08 理経、製造業向け「画像解析AIによる外観検査システム」の販売を開始 近年、成長が見込まれるAI市場において、画像認識・解析が注目されている。現在、製造業における画像解析市場では、簡易的で低価格なプラットフォーム型での提供が多くなっており、ユーザー側で外観検査プログラムを作成することが可能だが、判定の精度に問題が起きた場合の解決は難しいのが現状だ。 また、ディープラーニングなどを活用した場合、1000万円を超えるコストが発生する案件も多く、中小製造業においてイニシャルコストが高いことが導入の障壁となっている。 そこで、株式会社理経は、画像処理とAI技術を用いたカスタムメイドソリューションを展開するMindhive Ltd.の「画像解析AIによる外観検査システム」の販売を開始した。また、中小製造業において、外観検査(※1)の自動化にかかるイニシャルコス

    理経、製造業向け「画像解析AIによる外観検査システム」の販売を開始 | IoT NEWS
  • 東京海上日動とALBERT、AI技術とドライブレコーダー映像を活用した「事故状況再現システム」の提供開始 | IoT NEWS

    2020-03-19 東京海上日動とALBERT、AI技術とドライブレコーダー映像を活用した「事故状況再現システム」の提供開始 東京海上日動火災保険株式会社(以下、東京海上日動) と、株式会社ALBERTは、ドライブレコーダーで取得した映像等から、AIが事故状況を再現し、自動車事故の責任割合を自動算出する新機能を発表した。 危険運転や高齢者事故の増加に伴い、ドライブレコーダーの需要が高まっている。 保険会社が、事故における当事者間の過失割合を決定する際、ドライブレコーダーの情報を客観的証拠として活用する事も多いという。 ただし、事故の当事者双方に責任が生じるような事故の場合は、保険会社が、事故の状況を把握した上で、両者から事故当時の情報をヒアリングする為の資料を用意するなど、示談交渉に向けて一定の時間が必要になっていた。 このような課題に対して、東京海上日動では、これまでのドライブレコーダ

    東京海上日動とALBERT、AI技術とドライブレコーダー映像を活用した「事故状況再現システム」の提供開始 | IoT NEWS
  • カメラ1台でIoTを実現する 、エッジAIカメラ(MOBOTIX) / スマート工場EXPO レポート | IoT NEWS

    2021-08-252020-03-02 カメラ1台でIoTを実現する 、エッジAIカメラ(MOBOTIX) / スマート工場EXPO レポート 2020年2月12日から3日間の東京ビックサイトにてスマート工場EXPOが開催された。 今回は、コニカミノルタが展示していた、エッジカメラMOBOTIXシリーズについて紹介する。 一台でIoTを実現、エッジカメラMOBOTIXシリーズ MOBOTIXは端的に言えば、カメラだけでIoTが実装できてしまう。 例えば、工場内で規定スピード以上で走行するフォークリフトをカメラが検知すると、カメラからIP電話発信をして管理者に通知し、通知を受けた管理者はカメラ映像をみつつ、カメラに内蔵されたスピーカーから注意喚起を行う、と言ったシステムをカメラ一台で実現できてしまう。 (もちろん、カメラの外部I/Oを利用して、センサーやデバイスと連携することもできる) つ

    カメラ1台でIoTを実現する 、エッジAIカメラ(MOBOTIX) / スマート工場EXPO レポート | IoT NEWS