DNPデジタルコムは22日、クラウドサーバで最大100万点のコンテンツを管理し、通販カタログなどに掲載された商品画像を認識して、リアルタイムにAR(Augmented Reality:拡張現実)コンテンツを表示する「クラウド型AR画像認識サービス」を開始すると発表した。 「クラウド型AR画像認識サービス」は、米QualcommのAR開発キット「Vuforia SDK 2.0」の採用により、アプリを更新することなく、通販カタログなどの掲載画像を認識し、動画や静止画などを表示することが可能なARサービス。 特徴として、クラウドサーバで認識用画像とARコンテンツを最大100万点程度まで保管しサービスに利用することができ、また、カタログに掲載する商品の実物画像と、各種ARコンテンツ(動画、静止画、ウェブサイトのURL、商品の在庫情報など)の変更・追加・削除をクラウド環境でリアルタイムに行うことがで
バンダイは、カプセル玩具とAR技術を融合させた、新しいフィギュアシリーズ「HYBRID GRADE 仮面ライダー01」を発表した。7月30日より、自販機専用カプセル商品(ガシャポン)として順次発売を開始する。1カプセル1個入りで価格は税込500円。 新シリーズ「HYBRID GRADE」は、一部素材にABSを使用、デジタル彩色も使用し、より精巧な造形を再現した。また、サイズもガシャポン商品では最大級の95mm(組立時)となっている。第1弾の「HYBRID GRADE 仮面ライダー01」は、「仮面ライダーフォーゼ ベースステイツ」「仮面ライダーオーズ スーパータトバ コンボ」「仮面ライダーWサイクロンジョーカー」「超銀河王」の全4種で発売する。 さらに、AR(仮想現実)技術を採用しており、専用アプリケーション(無料)をダウンロードしたスマートフォンで本商品をスキャン(撮影)すると、映像エフェ
ドイツ・ブランシュバイク(Braunschweig)で、吸血鬼の格好をしてフェスティバルに参加した男性(2005年2月6日撮影、本文とは関係ありません)。(c)AFP/DDP/JOCHEN LUEBKE 【6月26日 AFP】米サンフランシスコ(San Francisco)に本拠を置く顔認識技術ベンチャーViewdle(ビュードル)は22日、米グーグル(Google)の基本ソフト(OS)「アンドロイド(Android)」を搭載した多機能携帯電話(スマートフォン)を使って、周りの人びとが「バンパイア(吸血鬼)」なのか「バンパイアスレイヤー(吸血鬼を倒す人)」なのかを見分けることのできるAR(拡張現実)ゲームソフト「Third Eye(サードアイ)」の提供を開始した。 サードアイは、不死のバンパイアと人類の守護者たちとの戦いを描く3部完結ゲームの第1弾。第1弾は、仲間を探しだし、来るべき戦いに
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