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distributedに関するtakuya-aのブックマーク (6)

  • Cloud Spannerの概要と設計上の要点など - Qiita

    Advent Calendarへの参加は、というかQiitaへの投稿自体が初めてなので緊張します。 記事ではCloud Spannerについての概説と設計上の要点などをまとめてみました。技術的な解説というよりは実設計レベルの話を中心にします。 今後ますます注目されるサービスだと思いますが、これから使う人にとって理解の一助になれば幸いです。 ちなみに記事はスケールアウトするSQLシステム(2017/8/22)での発表をベースにしています。ほとんどはこの時に話した内容そのままです。 このイベントでの発表スライドも参考にしてみてください。 Cloud Spannerとは GCPで提供されているデータベースサービスのひとつで、2012年ごろからGoogle社内では使用されてきた。 2017年2月にGCPサービスとしてβリリース、2017年7月には東京リージョンで正式版が提供されている。 Goo

    Cloud Spannerの概要と設計上の要点など - Qiita
  • Google Spanner のアーキテクチャを知る - Yuichi Murata's Engineering Blog

    最近 Cloud Spanner のベータ公開によって話題の Spanner。 気になっていたので論文を読んだり勉強会などで情報収集していました。日語のリソースもそこまで多くないので、調べてわかったことを纏めておきます。 簡単にまとめると特徴は以下のとおりです。 Bigtable / Datastore と類似したアーキテクチャをとっており Tablet 群にデータを分散保存している ↑の仕組みであるの上に Lock Table を実装して同期処理のためのロックを処理している さらに↑の仕組みの上に分散トランザクションマネジャーを実装し、グループ横断のトランザクションを管理する 以下で、細かい説明を続けていきます。 Spanner の全体構成 Universe と Zone Zone と Spanserver Spanserver の構成 Spanserver と Replica Rep

    Google Spanner のアーキテクチャを知る - Yuichi Murata's Engineering Blog
  • 2020年現在のNewSQLについて - Qiita

    Disclaimer 当記事はNewSQL開発ベンダの技術ブログや各種論文、その他ニュースサイト等の内容を個人的にまとめたものです。 そのため、理解不足等に起因する誤解・誤認を含む可能性があります。更なる理解が必要な方はリファレンスに挙げた各種文献を直接参照下さい。技術的な指摘は可能であれば取り込み修正しますが、迅速な対応はお約束できません。 NewSQLの解説は二部構成 当記事は前編でNewSQLの概要編となる。 全体の目次は下記である。 NewSQLとは何か NewSQLのアーキテクチャ NewSQLとこれまでのデータベースの比較 NewSQLのコンポーネント詳解 1章から3章までの内容を当記事で解説する。 4章はさらに詳細な技術的解説となり、後編の「NewSQLのコンポーネント詳解」で記述している。 こちらも合わせて一読いただきたい。 1. NewSQLとは何か NewSQLとは、海

    2020年現在のNewSQLについて - Qiita
  • Distributed Hash Table and p2p Search Engine - LayerX Research

    ipfsにsemantic searchの機能を持たせるにはどうしたらいいかと考えていたら、分散ハッシュテーブルと検索エンジンの関係性は思っていた以上に技術的に深く、面白い話題だということに気が付いたので、そのリサーチメモ。

    Distributed Hash Table and p2p Search Engine - LayerX Research
  • Amazon Auroraの先進性を誰も解説してくれないから解説する - Qiita

    TL;DR; Amazon AuroraはIn-Memory DBでもなくDisk-Oriented DBでもなく、In-KVS DBとでも呼ぶべき新地平に立っている。 その斬新さたるやマスターのメインメモリはキャッシュでありながらWrite-BackでもなくWrite-Throughでもないという驚天動地。 ついでに従来のチェックポイント処理も不要になったのでスループットも向上した。 詳細が気になる人はこの記事をチェキ! Amazon AuroraAWSの中で利用可能なマネージド(=運用をAWSが面倒見てくれる)なデータベースサービス。 ユーザーからはただのMySQL、もしくはPostgreSQLとして扱う事ができるのでそれらに依存する既存のアプリケーション資産をそのまま利用する事ができて、落ちたら再起動したりセキュリティパッチをダウンタイムなしで(!?)適用したりなどなどセールストー

    Amazon Auroraの先進性を誰も解説してくれないから解説する - Qiita
  • データーベースをCPだのAPだのと分類するのはやめて下さい - suzuki79のブログ

    Please stop calling databases CP or AP (2015-4-11) by Martin Kleppmann 元の記事は上のリンクよりご覧になれます。こちらの記事は 人の許可を得て、翻訳・掲載したものです。翻訳へのフィードバックはコメントよりお願いいたします。 Jeff HodgesのNotes on Distributed Systems for Young Bloodsという優れたブログで、CAP定理を使ってシステムを評価することが推奨されています。多くの人はこのアドバイスを真摯に聞き、自分たちのシステムをCP(ネットワークの分割のもとでは一貫性はあるが可用性がない)、AP(ネットワーク分割のもとでは可用性があるが一貫性がない)、あるいはまれにCA(これの意味するところは「自分はまだ5年前のCodaの投稿を読んでいません」です)と表現するようになりまし

    データーベースをCPだのAPだのと分類するのはやめて下さい - suzuki79のブログ
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