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kernelに関するtakuya-aのブックマーク (5)

  • Linuxがブートするまで

    普段Linuxを使っていながら、vmlinuzやinitrd.imgというファイルは何なのか、 あやふやにしか理解していなかったので、一通りLinuxマシンのブートの仕組みを 勉強してみた結果を書き留めておく。なお、BIOSとGRUB Legacyの環境を前提としている。 EFIやGRUB2を使った環境については、今後いずれ勉強していきたい。 基的にOSの起動は、単純・低機能なプログラムが、より複雑・高機能なプログラムを 読み込み起動するという処理を連鎖的に行う仕組みになっている。 Linuxでは、下記のプログラムが順に起動していく: BIOSブートローダ (GRUB)Stage 1Stage 1.5Stage 2LinuxカーネルInit以下では、それぞれのプログラムについて順に要約して述べていく。 1. BIOS現在一般的なx86/x86-64 CPUは、電源が投入されると、0xff

  • Anatomy of a Program in Memory

    Memory management is the heart of operating systems; it is crucial for both programming and system administration. In the next few posts I'll cover memory with an eye towards practical aspects, but without shying away from internals. While the concepts are generic, examples are mostly from Linux and Windows on 32-bit x86. This first post describes how programs are laid out in memory. Each process

    Anatomy of a Program in Memory
  • Linuxカーネル4.1のvmalloc()(ドラフト) - φ(・・*)ゞ ウーン カーネルとか弄ったりのメモ

    はじめに スラブアロケータ以外の動的メモリ確保 vmalloc関数 vmalloc関数で使用するデータ構造 vmallocの初期化 vmallocでのメモリ確保 vfree関数でのメモリ解放 その他の非連続メモリ領域からメモリを確保する関数 vmap関数 ioremap関数 /proc/vmallocinfoによるメモリ確保状況の確認 はじめに 前回のLinuxカーネル4.1のSLUBアローケータ(ドラフト) - φ(・・*)ゞ ウーン カーネルとか弄ったりのメモと同じくドラフト版公開です。こちらはLinuxカーネル4.1のメモリレイアウト(ドラフト) - φ(・・*)ゞ ウーン カーネルとか弄ったりのメモで説明しなかったvmalloc()の説明です。 カーネルのバージョンは4.1系です。 文書自体も完成版ではないし、markdownから手作業ではてなblogにコピペして修正してるので章立

    Linuxカーネル4.1のvmalloc()(ドラフト) - φ(・・*)ゞ ウーン カーネルとか弄ったりのメモ
  • How does strace work? | Packagecloud Blog

    TL;DR This blog post explains how strace works, internally. We’ll examine the ptrace system call, which strace relies on, at the API layer and internally to understand how exactly strace can get information about the system calls being made in a running process. ptrace ptrace is a system call which a program can use to: trace system calls read and write memory and registers manipulate signal deliv

  • Linuxシステムコール徹底ガイド | POSTD

    要約 この記事では、LinuxカーネルにてLinuxプログラムがどのように関数を呼び出すのかについて紹介していきます。 システムコールを行う様々な方法、システムコールを行うための独自のアセンブリの作成方法(例あり)、システムコールへのカーネルエントリポイント、システムコールからのカーネルイグジットポイント、glibcのラッパ関数、バグなど多くの点について説明します。 要約 システムコールとは? 必要条件に関する情報 ハードウェアとソフトウェア ユーザプログラム、カーネル、CPUの特権レベル 割り込み モデル固有レジスタ(MSR) アセンブリコードでシステムコールを呼び出すことの問題点 レガシーシステムコール 独自のアセンブリを用いたレガシーシステムコールの使用 カーネル側での int $0x80 エントリポイント iret を使用したレガシーシステムコールからの復帰 高速システムコール 3

    Linuxシステムコール徹底ガイド | POSTD
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