Chihiro ItoOpenJDK Commiter, Application Services Solution Architect at Red Hat, ex-Oracle Groundbreaker Advocate
オラクルのエグゼクティブ・バイス・プレジデント、クレイ・マグワイクがOracle CloudWorldで発表した新しいクラウド・インフラストラクチャ・プラットフォームにより、プロバイダーは、自社のサービスと並行して、あらゆるクラウドサービスを顧客に提供できるようになります。
この章では、Java Development Kit (JDK)で使用可能な診断および他のモニタリング・ツールを紹介します。その後で、JDK 9の診断ツールおよび各種オペレーティング・システム固有のトラブルシューティング・ツールについて詳しく説明します。この章の最後では、JDKが提供するアプリケーション・プログラミング・インタフェース(API)を使用してカスタム診断ツールを開発する方法について説明します。 この項で説明するコマンド行ユーティリティのほとんどは、JDKに含まれているか、オペレーティング・システムのネイティブなツールやユーティリティです。 JDKコマンド行ユーティリティはJDKのダウンロードに含まれていますが、Java Runtime Environment (JRE)にデプロイされたアプリケーションの問題の診断やモニターのためにそれらを使用できるかどうかを検討するのは重要なこ
This article explains the difference between apt and apt-get commands of Linux. It also lists some of the most commonly used apt commands that replace the older apt-get commands. One of the noticeable features introduced on Ubuntu 16.04 was the ‘introduction’ of apt command. The reality is that the first stable version of apt was released in the year 2014, but people started noticing it in 2016 wi
こんにちは。 @amsy810 です。 下記のブログが出てから『Kubernetes は運用しきれない』と耳にすることが多くなってきたので、雰囲気で曲解されて Kubernetes is difficult とならないよう、マネージドでシンプルに使うだけなら難しくないよと伝えるために書きました。 Kubernetes がいいよと伝えるためではありません。 yakst.com TL;DR 上記のブログについては概ね同意見です。 辛いのは自前で Kubernetes クラスタの管理自体を行う場合です。 GKE などのマネージド Kubernetes サービスを利用するケースでは、Kubernetes の管理は殆ど必要がなくなります。 例えば GKE の場合には、自動クラスタアップグレード・自動クラスタスケーリングなどが用意されています。他にも自動ノードプロビジョニング機能(CPU・メモリ・GP
ZOZOTOWNシステムリプレイスでのKubernetes利用についてご説明します。
こんにちわ。せじまです。 秋くらいから艦これ再開したので、ちょうどよいWindowsタブレットはないものかと物色しており、 Surface GO LTE Advanced(一般向け)の発売を待ちわびている今日この頃です。 はじめに はるか昔kernel 2.6 の頃、Load Average が低めに出てしまうというバグがありました。 当時、弊社では Load Average を監視項目の一つにしていたため、これには大いに困りました。 また、その頃、私は resource monitoring に力を入れていたのですが、以前 blog でも書かせていただいた通り、MySQLのサーバ一台あたり200以上のmetricを収集していたため、「多すぎてどれを見ていいかわからない」といった声が社内から上がっていました。 そういった諸々の問題を解決するため、6年くらい前、私はあれこれ思案して、新しい
本記事は下記URLに移動しました。 5秒後に自動的に移動します。 https://needlework.jp/article/networkengineer_mac_tools この記事は、エーピーコミュニケーションズ Advent Calendar 2018 の11日目のエントリです。 目次 目次 はじめに 慣れ親しんだツールたち Macで使っているツールたち Consoleケーブル / USB変換 ターミナルソフト ログの取得 コンソール接続 連続Ping ファイルの圧縮 / 解凍 Diff(テキスト比較) テキストエディタ その他 まとめ はじめに 先進サービス開発事業部の内藤(@naitwo2)です。 現在わたしは自社プロダクトの開発部署で働いていますが、数年前まではインフラエンジニアとしてネットワーク&サーバのインテグレーション業務(以下SI)をやっていました(10年くらい)。
上記の通り、フェイルオーバー発生直前には RegistryAdminService という名前の thread が、全 thread 数のほとんど (97.6 %) を占めていたことがわかりました。 1-8. RegistryAdminService Thread 今度は、「この RegistryAdminService thread はどのようなものであるのか」を確認することにしました。この名前の thread は RMRegistryService クラスにおいて、以下のいずれかのイベントハンドリング処理で生成されることがわかりました。 RMStateStore への Application 情報の登録時( eventType = RMStateStoreEventType.STORE_APP のイベント発生時)に、 RegistryAdminService thread を生成して、
Googleが、太古のディストリビューションであるRed Hat 7.1から、10年新しいDebianベースのディストリビューションへ、ライブアップグレードした話を紹介する。 そのあと、自分の身の回りの環境と比較し、参考にすべきポイントを考察する。 原文は USENIX LISA の投稿論文だ。しかし、中身は論文体というよりは、事例の紹介といった適切かもしれない。 MERLIN, M. Live Upgrading Thousands of Servers from an Ancient Red Hat Distribution to 10 Year Newer Debian Based One. In Proceedings of the 27th conference on Large Installation System Administration (LISA) (2013),
You’re seeing information for Japan . To see local features and services for another location, select a different city. Show more This article is the first in a series dedicated to explaining how Uber leverages forecasting to build better products and services. In recent years, machine learning, deep learning, and probabilistic programming have shown great promise in generating accurate forecasts.
概要 このドキュメントでは、5つのボーダーゲートウェイプロトコル(BGP)ケーススタディについて説明します。 前提条件 要件 このドキュメントに関する固有の要件はありません。 使用するコンポーネント このドキュメントの内容は、特定のソフトウェアやハードウェアのバージョンに限定されるものではありません。 このドキュメントの情報は、特定のラボ環境にあるデバイスに基づいて作成されました。このドキュメントで使用するすべてのデバイスは、クリアな(デフォルト)設定で作業を開始しています。本稼働中のネットワークでは、各コマンドによって起こる可能性がある影響を十分確認してください。 表記法 表記法の詳細については、『シスコ テクニカル ティップスの表記法』を参照してください。 BGP ケース スタディ 1 RFC 1771 で定義されている BGP を使用すると、Autonomous System(AS;
◆BGP(基本設定 その1) ※動作確認は、Cisco2500、Cisco1710、Cisco1720、Cisco1721、Cisco2611、Cisco2650、Cisco3620シリーズのルータ、Catalyst2900、Catalyst2950シリーズのスイッチなどで確認しています。コマンド、出力結果、動作は、機種、IOSのバージョンで異なる場合があります。 ◆BGP(基本設定 その1) ここでは、BGPを使って下図のネットワークを構築します。 BGPの設定は、様々な属性を与えて経路選択を操作することができるため、少々設定が複雑です。 ここでは、BGPの基本的な設定を紹介します。 今回、検証に使用したのは、Cisco2500シリーズのルータです。Cisco2500ルータは、中古で安く入手できるコストパフォーマンスに優れたルータです。 もちろん、BGPの動作確認も行えます。 使用するネ
この記事は Mackerel プラグインアドベントカレンダー(全部CRE) の23日目です。 qiita.com soudai.hatenablog.com それでは23日目は mackerel-plugin-snmp です。 mackerel-plugin-snmpはSNMP (Simple Network Management Protocol)をつかってデータを取得し、それを可視化するSNMP専用のプラグインです。 github.com インストールと設定手順 mackerel-plugin-snmpのプラグインは先程も説明したとおりSNMPを利用します。 そのため、対象にはSNMPが利用できる設定がされていることが条件になります。 ですがSNMPを使いたい=ある程度ご理解がある前提なので割愛します。 そもそもSNMPについては良い資料が沢山あります。 例えば下記のサイトがとてもわか
環境 mac OSX tmux-cssh 複数台のサーバを同時に操作したい 10台近くのLinuxサーバを同時にアップデートしたいとか、ちょっと設定を確認したいとかに一台一台SSHしてなんてめんどくさいですよね。 ClusterSSHXを使おうと思ったのですが、だいぶ更新が止まっていたので、普段から使い慣れている tmux で複数台同時SSHが出来る tmux-cssh を使うことにしました。 インストール自体は HomeBrew で一発です。 $ brew install tmux-cssh サーバへの接続方法は以下の通りです。 $ tmux-cssh -sc 192.168.10.10 -sc 192.168.10.11 (省) でもこれを毎回接続したい台数分打つのはめんどくさいですよね。そんなときはホームディレクトリに .tmux-cssh というファイルを作って以下のように記述すれ
さくらインターネットのアドベントカレンダー9日目として、サーバ屋らしく、運用に関するコマンドの使い方を紹介します。 サーバの負荷が高まってきたときに、vmstatやtopなどのコマンドで調査する事が出来ますが、I/O負荷をwa(iowait)によって判断する人も多いと思います。 ただ、結論から言うと、iowaitは正確にI/Oの負荷を表しているわけではありません。 これらを、実際に演習をしながら見ていきたいと思います。 iowaitとidle iowaitとはあくまでも、CPUが空いているのにI/Oがボトルネックになっているプロセスを示しているだけで、CPUの利用率が高いときにはI/Oがボトルネックになっていてもiowaitが上がりません。 同様に勘違いされがちなのが、id(idle)はCPUの空きを示しているというものですが、idleは必ずしもCPUの空き時間を示しているものではありませ
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