シェルスクリプトはあまり触らないから忘れちゃうのでメモっとく。 主にパイプとかリダイレクトとかプロセス置換とか。 パイプ コマンドの出力を別のコマンドの入力にする
Bash は言わずと知れた歴史あるコマンド言語です。テキストにコマンドの羅列を記述するだけで、手軽にシェルスクリプトとして実行することができます。 シェルスクリプトの実体はシェルコマンドの羅列に過ぎませんが、手続き型プログラミング言語にあるような制御構文も備えています。変数や条件分岐、ループ、関数などです。これらを使えばシェルスクリプトでプログラミングも可能です。 もちろん、現代の一般的なプログラミング言語と比べると機能は限られます。他の言語には見られないシェルスクリプト特有の癖や記法も数多くあり、最近の言語に慣れている人ほど、つまずくポイントが多いです。 しかし、シェルスクリプトだからこその良さもあります。Bash は現在でも多くの OS で標準シェルとして採用されており、普段使っているシェルコマンドを書くだけで動かせる手軽さは何者にも代えがたいです。一度身につけておくと長く使えるお得な
xv6.md 書いたもの xv6を学ぶ上での準備 https://gist.github.com/kaishuu0123/5235498#file-xv6_0-md 起動処理を読む(main.c の main() が呼ばれるまで) https://gist.github.com/kaishuu0123/5235498#file-xv6_1-md main() からmpmain()が呼ばれるまで https://gist.github.com/kaishuu0123/5235498#file-xv6_2-md xv6_0.md xv6 を学ぶ上での準備 xv6 って何? Unix v6 を x86 マルチプロセッサシステムに移植したxv6 講義資料はこれ: http://pdos.csail.mit.edu/6.828/2012/xv6.html なんでxv6を読むのか Linux からとっ
StarletやStarmanと組み合わせてよく使われているServer::Starterですが、普段気にしないような部分を読む機会があったのでメモ。 Server::Starterは --port (TCP) や --path (Unix Domain Socket) を渡すとこれでlisten(2)して起動するworkerに引き渡してくれる。 これはfork(2)とexec(2)によってファイルディスクリプタを引き継ぐことにより実現されているが、ファイルディスクリプタそのものをどのように引き渡しているのか、という問題。 exec(2)により実行バイナリは差し換わってしまうので、プログラム中の変数により引き継ぐことはできない。 Server::Starterではこれを環境変数SERVER_STARTER_PORTにより実現している。 おおよそ以下のような感じ。 FD = integer
コントロールグループ (一般的には cgroup と知られています) とは、プロセスのグループを管理、制限、監査するための、Linux カーネルによって提供されている機能です。cgroup はプロセスの集合 (およびその部分集合) に対して操作することができる (また、異なるシステムユーザを用いることもできる) ので 、nice(1) コマンドや /etc/security/limits.conf のような他のアプローチと比べて、cgroup はより柔軟です。 コントロールグループは様々なツールによってアクセスできます: systemd ユニットファイルでディレクティブを使ってサービスやスライスに対する制限を指定する。 cgroup ファイルシステムに直接アクセスする。 cgcreate、cgexec、cgclassify (libcgroupAUR と libcgroup-gitAUR
How is GNU's yes so fast? $ yes | pv > /dev/null ... [10.2GiB/s] ... Compared to other Unices, GNU is outrageously fast. NetBSD's is 139MiB/s, FreeBSD, OpenBSD, DragonFlyBSD have very similar code as NetBSD and are probably identical, illumos's is 141MiB/s without an argument, 100MiB/s with. OS X just uses an old NetBSD version similar to OpenBSD's, MINIX uses NetBSD's, BusyBox's is 107MiB/s, Ultr
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