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マジメに関するtano13のブックマーク (40)

  • この国はどうなっていくんでしょうかね。 囚人022の避難所

    これはやられた!って感じです。 「今の若い人の気持ちを自分たちが若い頃の経験で推し量ってはいけない」 自分が怒られたような気がしちゃいました。essaさんが「今の若者には『未来』が無いんだ」っていうのは、私たちの世代にはかろうじてあった気がする“未来への希望”が、それ以後の世代の人たちにはすっかり失われてしまったってことなのかなぁ。(ちなみに私はessaさんのおっしゃる長期院の選挙権はもう無くなっちゃいました。そうしてみると、けっこうショック!) そんなあたりのことはもう、自明のこととして、次の話をしておられる気がします。そうなのかー。“今の若者”も理解していなかったし、自分がすっかりと年寄りの仲間入りしてることも、あまり深く自覚していなかった! ・・・また読まなきゃいけないが増えてしまった。 404 Blog Not Found:書評 - 若者をい物にし続ける社会 先の選挙については

    tano13
    tano13 2007/08/23
    ぼくらの、は見たことないけど、もろに時代の感覚をとらえてると思える。訳の分からない理由で訳の分からない敵と戦い、自分たちが必ず犠牲にならないといけないという感覚
  • たけくまメモ : フジでオマイラキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! 

    さっき放映されたフジテレビの「プレミア5」という番組で「格差社会」の特集やってたんだけど、例によって「携帯で日雇い派遣」とか、いかにもオタク風な36歳の「ネカフェ難民」とか始まったんで、さっそく2ちゃんの実況板にアクセスしたんですよ。フジ専用の板に。そしたら、歳いったオタクの人が映ったのを見ながら、例の オマエラキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!! ……は実はあんまりなくて、 おまいらキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!! が連呼されてました。やっぱり「オマエラ」が「おまいら」になってましたねみんな。前にこのことに触れたエントリ書いたときも、「おまいら」じゃないのって指摘があったと思うけど、このAAがはじまった2年くらい前は「オマエラ」が主流だったように思う。まあ、そんなことはどうでもいいんですが。 http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2

  • 失うことの重要性 (宋文洲の傍目八目):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 神が人々を幸せにするために、天界から降りてきました。失明した人は神に「私は、愛する家族の顔も綺麗な夕日も見たことがありません」と訴えました。神が彼に視力を与えると、彼は幸せになりました。 「私は凍土の上でも炎天下でも労働を厭いませんが、働くための土地は洪水に流されました」と訴えた農民には神は農地を与えました。農民は幸せになりました。 貧乏な青年がやって来て言いました。「神様、私にはお金がなく家族も持てません」と。神は彼にお金と美しい、可愛い子供を与えましたが、青年は暗い顔で「神様、私には才能もありません」とさらに訴えました。すると神は彼に才能も与えました。 数日後、青年はまたやってきてとうとう言いました。「神様、私には幸せがありません。くだ

    失うことの重要性 (宋文洲の傍目八目):NBonline(日経ビジネス オンライン)
    tano13
    tano13 2007/06/21
    喪い続ける人はどうすればいいのですか?終わりかぁ
  • 書くというか生きるというか痛いというか - finalventの日記

    新潮45に掲載されている中村うさぎの話を読んでいて、人も痛いなばばあだ自分、と思っているのはわかるが、ちょっとそういう痛さとは違った痛さを感じた。彼女は私と同学年である。同じ時代をきちんと生きてきたし、彼女の、ちょっと軽く書かれたものや息づかいにも実は時代性を私は感じることができる。そして、30歳以降の空虚感もよくわかる。いや自分なりにわかるというべきか。 ちょっとアレな言い方だが、私は、ふっと夢のなかであるいは無意識に、岸葉子のような奥さんがいるように感じることがある。彼女のファンだからという妄想みたいなものかもしれないが別に彼女でなくてもいい。3、4歳下の知的で痩せた奥さんみたいな女性。私が若い頃人生にこけず、そのまま商社とかメーカーとかに就職していたら、そうであったようなご夫婦。もっとも、私にはそういう人生はなかったのだが、その岐路みたいのを満帆で歩む別の世界のもう一人の自分がい

    書くというか生きるというか痛いというか - finalventの日記
  • どうやって生きて行けばいいかわかりません。 人には、「偽善者」「自分を大切にできない人」「エゴが無い」「変にまじめ」「ながされっぱなし

    どうやって生きて行けばいいかわかりません。 人には、「偽善者」「自分を大切にできない人」「エゴが無い」「変にまじめ」「ながされっぱなし」と言われます。職場ではついつい回りに気を使って過労気味。身体を良く壊します。好きな人には好かれず、好きで無い人とつきあってしまいます。人のために何かをしたり役立ったりするのは好きです。厳しいことを言うのは苦手。こんな僕が少しづつ自分を取り戻していくにはどう行ったことに気をつけて、どんな信念でどう生きたらいいのでしょう。地道に変えていけることはなんでしょう。ひきこもりたい気分です。ポイントは役に立った度合いで配分しますので、真剣な回答をよろしくお願いします。

    tano13
    tano13 2007/06/17
    自己肯定感ってどうやってもてるんだろう?
  • 異性をほぼ確実に落とす方法 - あるSEとゲーマーの四方山話

    <てるやん> 心理学のネタに取ってた恋愛系のメルマガに もの凄いこと書いてましたw 口説きの秘訣からモテる法則まで~恋愛秘決マニュアル[まぐまぐ!] その彼の言葉がすごい。 「私に落とせない女なんていない」 こう言いきる。 どうやって落とすのかと言えば、感情体積を大きくすること。 感情というのは、板みたいなもので、あっちに押しやり、 こっちに引き寄せ、これを連続していると、 あっという間に体積が大きくできる。 その体積を大きくするっていう行動をしていけば、 いつの間にか落ちてしまう・・・そんなものなんだ。 彼の理論は、この考え方で統一してある。 すごいよぉ。 感情体積を増やす! まさに人間の心理をピタリと当ててます!! 何を言ってるのかというと 「いい人」ってのは女の子からみて30点ぐらい。 これが「すごくいい人」に成長すると60点。 30点の得点アップとなる。 で「いい人」が、女の子のミ

  • 会社に人生を捧げている人は幸せか?

    こういう議論に答えは出ないものだ。 それは、仕事に何を求めているか? 仕事をする事によって何を得たいのか?が千差万別だから。 一般的に「仕事をする事によって得たいもの」は、金・地位・名声・女あたりだろうか…。 これらが一番人間の能と結びつきが強く、求めて当然の欲求と言える。 これらが世間一般より多く手に入っているならば、サラリーマンだろうが、フリーターだろうが、デイトレーダーだろうが満足感はそれなりにあるはず。 しかし、問題は上にあげたような能と結びつきの強いものと違うことだ。 例えば、やりがい・達成感・社会貢献・自己実現等の自ら精神的な部分。 これのカラクリを紹介しよう。 100人を50人づつの2グループに分ける。 仮にA、Bグループとする。 この両グループに全く同じ仕事をやってもらう。 仕事内容は誰の目から見ても明らかに単調で退屈な仕事。 Aグループには高収入を支払い、Bグループに

    会社に人生を捧げている人は幸せか?
    tano13
    tano13 2007/06/16
    ゲームは難しすぎても簡単すぎてもつまらん。がんばればクリアできるくらいが楽しい
  • ホームレスになってみよう。 - 不謹慎な箱男

    | | 世に曰く | 「乞は三日やったらやめられない。」 | らしい。 | | | | | | | | そいつが当かどうか試してみてぇ! | | | | ということで、6/7~6/9にかけて新宿において2泊3日のホームレス生活をやってみた。 | | ※以下、長い文章が続きます。そして余り笑どころはありませんのでご覚悟下さい。 | | || | | 6/6の朝に自宅を出発し、 湘南新宿ラインに乗り込み新宿へ向かう。 | | 昼前に新宿駅へ到着。 | | 期待と不安と胸の動悸が高まる。 | | | | | | 3日後に家へ帰るときの為に持ってきた着替えの服、金、を全てバックに詰めて コインロッカーに放り込む。 | | | | 今俺にあるのは ・衣服 ・コインロッカーの鍵 の2つだけだ。 | | | | | ロッカーに鍵をかけて歩き出す。 | | | | | | | | | | 爆発的に(

    ホームレスになってみよう。 - 不謹慎な箱男
    tano13
    tano13 2007/06/11
    わかるなぁ
  • 最近の雑感: たけくまメモ

    明日提出の締め切りがあるので、ちょっとだけ。いやここんとこのニュースを見て思ってることなんですけど。ちょっと昔話から。 俺が20代のとき、世の中はバブルに向けてまっしぐらの時期で、周囲は浮き足立っていました。株や土地の値段がバンバン上がって、ディスコのお立ち台でボディコン姿の飯島愛が踊り狂ったりしてました。 俺はといえば、駆け出しの売れないフリーライターで、お金もなく、株も土地も買えなかったので、オンボロアパートで指をくわえてテレビを見ているだけでした。当時から「バブル」と言われていましたが、自分とは別世界の話だと思っていました。こっちは目の前の生活で手一杯だったからです。 80年代の終わりくらいでしたか、サブカル・ライター友達だったAという人が、俺に対して「タケクマくん株やらない?」と誘ってきたことがあります。「儲かるよ」と。でも俺は貧乏だったので、まとまった株を買うお金がありませんでし

  • 他人に迷惑をかけている - ユースネット湘南の仲間達

    先日読んだにこんなことが書かれていました。 日の家庭ではよく子供に「他人に迷惑をかけてはいけません」と話すそうです。 しかし、インドでは子供に「あなたは他人に迷惑をかけているんだよ」と話すそうです。それは、自分は他人に迷惑をかけているんだから、他人から迷惑をかけられても赦して(ゆるして)あげなさいということらしいです。 日も昔はお互い支えあって生活していて、その上で「他人に迷惑をかけるな」というのが成り立っていてたけれども、いまはそのお互い支えあっているという根が抜けて「他人に迷惑をかけるな」と教えるからズレてきてしまうのかなと感じました。 きょうじゅん

    他人に迷惑をかけている - ユースネット湘南の仲間達
    tano13
    tano13 2007/06/07
    インドでは子供に「あなたは他人に迷惑をかけているんだよ」と話すそうです。
  • 赤の女王とお茶を-倫理の根源は想像力にあると思う

    mojimojiさんからTBをいただいたので応答しておこうと思います。 まず、前回は森岡さんの土俵に乗るつもりがなかったので直接書きませんでしたが、森岡さんの問い ホームレスのそばを通り過ぎたとき「間接的ではあろうが、私は他人を見殺しにすることに加担した」と言えるであろうか への答えは「言える。ただし、加担していない、とも言える。」になります。可能かどうかということであれば、いずれも可能というしかありません。 倫理や責任の根拠の一つに「因果関係」は確かに使われるけれども、それは必ずしも堅牢なものではないことは何度か書きました。 ではその他の根拠は何かというと、あと2つほど考えられると思います。 一つは社会運営上のルールとしての根拠。 これがmojimojiさんが批判される 法的責任や倫理的責任は、制度として「創造される」 という側面にあたります。 が、mojimojiさんも こういう議論に

    赤の女王とお茶を-倫理の根源は想像力にあると思う
  • 僕達(ロリコン)は、人間だ。 - 埃blog

    僕達(ロリコン)は、人間だ。 当然だ。僕達は獣ではない。この世界にどれだけのロリコンがいるのか見当もつかないが、もしその全員が人間でなく真の獣であったならば、エルオーみたいな雑誌は最初から必要なかったであろう。 繰り返すように、僕達ロリコンは人間であるからエロいことも考えるし、オナニーだってするし、(身勝手なことに)自己嫌悪に陥ったりもする。そんな人間の醜悪な部分を確実に持っている。だがそれ以上に、僕達は人間として美しくあろうとする心も当然持ち合わせている。良き者、美しい行為を尊ぶ心がなければ人間などと呼べるはずがない。 常に良心が勝った状態のロリコンは、当然人間である。けれど、あなたがもし獣の群れに紛れ込んだとしたら、あなたの良心は欲望に打ち勝つことが出来るであろうか?あなたは人間でいられるだろうか?欲望の強烈なエネルギーを知っている僕達だからこそ「ロリコンは集まるとろくなことがない」と

  • あれが“死”か。(1): たけくまメモ

    ブログにも既に何度か書いたが、昨年12月19日、俺は2度目の脳梗塞発作を起こして死にかけた。医者や親父の話を聞くと、脳出血も起こしていて当に死の一歩手前まで行ったようなのだが、残念なことに俺はまったく覚えていない。麻酔でぐっすり眠っていたからである。 だから、死の淵をかいま見た人の多くが体験するという、いわゆる「臨死体験」も経験しなかった。もしかすると経験したのかもしれないが、全然覚えていない。勿体ないことである。立花隆の『臨死体験』その他類書をひもとくなら、臨死体験のパターンは世界中でおおむね決まっていて、暗黒の世界にある暗く狭い穴にグングン引き込まれていくと、突然視界が開けて光に満たされた広大な空間があらわれるのだという。人によってはそこは草原であったり花畑であったりするそうだが、なぜか前方に川が流れていて、向こう岸に死んだはずの肉親などが立っていてこっちに向かって手を振っている。そ

    tano13
    tano13 2007/02/08
    やりたいことがあることは幸せだ
  • 自分、うつ病だけど、 -はてな匿名ダイアリー

    http://anond.hatelabo.jp/20070201233522 まず、「うつ病の自殺」=「自殺というより、病死だ」って考えてみたことある? そう思っておいていいと思う。ほかの病気と同じように、ゆるゆるよくなっていったりもするし、急変したりする可能性もある。 「死にたい」と思って、近所の川まで行こうかなーって、冬の真夜中に思ったことがある。飛び降りと違って間違いなく死ねるし、きっと放っておいても浮かんでくるから、発見もしやすいはずだ。 「とにかく死んじゃ駄目!」っていう人もいるけど、じゃあ、どうすれば楽になれる?! 私たちは当は「死にたい」というよりも、「今の苦しい病気から脱したい(消えたい)」という気持ちが強いだけだ。けっきょく死ななかったが、「死なない」という強い意志があったわけではない(「リストカットはしない」は、自分で自分と約束してたけど)。 実は2000年からの2

    自分、うつ病だけど、 -はてな匿名ダイアリー
    tano13
    tano13 2007/02/03
    「うつ病の自殺」=「自殺というより、病死だ」って考えてみたことある?
  • たけくまメモ : まだ最悪ではない

    たぶん俺は楽天的性格なのだと思う。昨年暮れ、2度目の脳梗塞を発症して開頭手術を行い、意識を取り戻して、最初に思ったことが「まだ最悪ではない」という言葉だった。なぜかといえば、とりあえずはまず、生きているということ。これだけでもう最悪ではない。そして病気は俺から歩行の自由を奪い発語もやや不自由になったが、それでも他人と不都合なく話せるし、論理的思考にも問題はなさそうだ。目も見え、手先も一応動くので、ワープロを打つこともできる。つまり俺にとって、、仕事やブログに復帰するための障害は何一つないということである。 こうなると、俺のもともとの性格である楽天性が首をもたげる。その次にかんがえたことは、なんとかして「たけくまメモ」を再開できないかということと、自分の病気をギャグにできないかということだった。ブログで「脳梗塞のラブリーな言い替え方募集」をしてみようと思ったり。俺もちょっと考えたが、「脳づま

    tano13
    tano13 2007/01/31
    回復お祈りします
  • 傷つく事には敏感で、傷つける事には鈍感で。 - 煩悩是道場

    心理私は他人のことをまったく考えない子なので、何気ないひとことで他人をグサグサと傷つけてしまっているんだ。知り合いに言わせれば「おまえは人を苛立たせる天才」とのことらしい。悪気はないんだ、ごめんね。どうして君たちが苛立つのかもわからないのさ。自分の嫌なことを他人にするのはやめなさいこの文章は物凄く象徴的というか『他人のことをまったく考えない子』『何気ないひとことで他人をグサグサと傷つけてしまっている』というのは想像でしかないけれど、恐らく回りの人の反応もしくは言葉そのものとして発せられたものを感じ取って得た内観だと思う。人にとっては悪気どころかどうして自分の発した言葉で傷付くのか理解出来てはいない。多分。何故理解出来ないかは想像する以外にないので此処では省くけれど、いろんな事情がそのバックグラウンドにあるんでしょうね、くらいの事は、わかる。 こういう事を書くと大変失礼かもしれないけれど正

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    tano13
    tano13 2007/01/19
    「諦めるのはいつでもできるが、諦めないのは今しかできネェ」しらないのがけっこうあった
  • 活字中毒R。

    「朝日新聞」の1月17日号、「特集・阪神大震災10年」に掲載された村上春樹さんの文章の一部です。 (1995年の1月に、村上さんはアメリカ・マサチューセッツ州のケンブリッジにおられたそうです。そして、テレビでこの「廃墟と化したどこかの都市の風景」を観て、そしてほどなく、それが、見覚えのある、子ども時代から高校時代を過ごした風景であることに気がついた、ということです。) 【だから言うまでもなく、まるで空襲を受けたあとのような神戸の街の光景を、テレビの画面で唐突に目にして、強いショックを受けることになった。両親や友人たちがそこに暮らしていたこともある。彼らの安否ももちろん心配だった。しかしそれと同時に、街の崩壊そのものが、その痛ましい情景自体が僕にもたらした衝撃も大きかった。自分の中にある大事な源(みなもと)のようなものが揺さぶられて崩れ、焼かれ、個人的な時間軸が剥離されてしまったみたいな、生

    tano13
    tano13 2007/01/17
    あの時確かに自分はあの場所にいた。それでも自分は傍観者でしかなかった
  • 「ホワイトカラー・エグゼンプション」の導入を阻害しているのは経営側である。 - 想像力はベッドルームと路上から

    http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/f04ba9e037aed869b9ee78e854969e06 このエントリに対する反論その① ホワイトカラー・エグゼンプション導入の意図に関しては池田氏の言う通りだろう。当にその目的通りに運用されるのであれば。 また、確かに反対している議員などがどこまで現在の労働現場の実態を把握しているかは怪しい。 だが、この問題の鍵は、ホワイトカラー・エグゼンプションの制度設計や導入目的にあるのではない。全然違う。 労使間で交わす契約の履行の問題、即ち企業側のコンプライアンスの欠如こそが、この制度の導入を阻害している最も大きな要因なのだ。 企業間の取引と同様、「労働」に関しても雇用主(企業)と個人(労働者)との相互の契約が前提となっている。正社員だろうが派遣だろうが請負だろうがアルバイトだろうがそれは変わらない。 では現行法の範

    「ホワイトカラー・エグゼンプション」の導入を阻害しているのは経営側である。 - 想像力はベッドルームと路上から
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