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富野とbookに関するtano13のブックマーク (4)

  • アーレントは難しい - ひびのたわごと

    特に富野特集などがあったわけではないのだが、 今回の「教えてください〜」が5月号の「トミノの羅針盤」で触れていた、 ハンナ・アーレント関連の対談だったから。 折りしも先々週の金曜にハンナ・アーレント関連の新書を購入したことだし、 エイやっと買ってみたというわけなのだ。 まだじっくりと精読したわけではなく、ざっと目を通した段階なのだが非常に面白い。 以前にも書いたのだが最近集中力に著しく欠けていて、 新書の方はまだ序章と1章をなんとか読みきったところなのだが、 ちょうどテーマになっていた「悪の陳腐さ」などについて触れられていて、 富野がわかりやすい言葉遣いで話を引き出そうとしているのもあり、 イマイチつかみづらかった理解の一助となる内容。 なるほどなるほど〜。 それでも思想とか政治に疎いオイラには当に難しい。 アーレントだって富野が言い出すまで聞いたことすら無かったですよ。 なんとなく現

  • Sleepydragの戯言+α |佐野 眞一 沖縄 だれにも書かれたくなかった戦後史

    どうも管理人です。 この一年、仕事ってなんだろう? 働くってなんだろう? と考え続けてます。 世界全体の経済がお先真っ暗で、何もかもが豊熟しきってしまったこのニッポンで、 あと40年近く働く意味ってなんだろうとウジウジ考えてます。 そんな自分に息抜きを与えてくれたのがこの一冊。 人間のすることなんて所詮こんなもんかと息が抜けました。 あと著者の考え方が、富野がリーンの翼でエイサップ鈴木に言わせたセリフと酷似していたのが 興味深かったです。 富野もこの著者のを読んだのかしらん? なんてね。 またそのあたりの事も取り上げてみたいです。 今年はちょくちょく記事を更新できるようがんばります!!

  • 小説『ガーゼィの翼』 ただ今4巻。ここまで、とても面白いですよー 囚人022の避難所

    ブログの更新をずっとサボっちゃっておりますが、『ガーゼィの翼』を読みふけっちゃっております。『映像の原則』を読み終わってからにしようかと思っていたんですけど、ちょっとだけ目を通してみるつもりが、面白くて面白くて。 富野由悠季御大将がな時期の作品ということで、「ビョーキ三部作」のひとつなどとも聞かされていて、相当ひどいものを思い浮かべていたのですが、いやいやどうしてどうして。 ガーゼィの翼―バイストン・ウェル物語 (ログアウト冒険文庫) ガーゼィの翼〈2〉―バイストン・ウェル物語 (ログアウト冒険文庫) ガーゼィの翼〈3〉―バイストン・ウェル物語 (ログアウト冒険文庫) ガーゼィの翼―バイストン・ウェル物語〈4〉 (ログアウト冒険文庫) ガーゼィの翼〈5〉バイストン・ウェル物語 (ログアウト冒険文庫) 今、4巻の途中まで来てますけど、これはとても面白い小説だと思いますよ。あまりアニメ向きの

    tano13
    tano13 2009/02/27
    楽しく読めるとはさすがです
  • ファウ・ファウ物語(リストリー)上下巻 - 玖足手帖-アニメブログ-

    この間、下巻だけ読んだのだが、アマゾンで投げ売られてたから買った 送料が体の三百倍した 何だか変な小説ですが好きだなあ 下巻のみの感想は http://d.hatena.ne.jp/nuryouguda/20060121/1137855721 割と被ってるかもしれんが、今回も勢いで書いたので・・・。2年前よりも文章が長くどくなってる・・・。 えーと あらすじとしては、バイストン・ウェル(日名、上石神井とか井戸端とか)という海と大地の間にあるファンタジー世界からファウ・ファウという名前の妖精の生まれたての幼女が東京に来て、元気でかわいい騒動を巻き起こすと言う、ありがちな童話です 崖の上のポニョみたいな構造ですな 花から生まれた女の子を女児が見つけて面倒を見るのはおジャ魔女どれみ#みたい (文によると竹取物語もバイストン・ウェルから来たものの話らしい。ひゃー) が、 そこは富野小説ですよ

    ファウ・ファウ物語(リストリー)上下巻 - 玖足手帖-アニメブログ-
    tano13
    tano13 2008/08/11
    一番好きな作品。ホテルカリフォルニアはbwの世界を示唆してるのかなと。あるいはbwという多元世界から見れば地上界こそ捕われ人の場であるということか
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