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ブックマーク / yamdas.hatenablog.com (19)

  • 56か国の177人もの専門家が選りすぐった最高の児童書100選(の邦訳リスト) - YAMDAS現更新履歴

    [追記]:内容に誤りがあったので、タイトル並びに文を修正しました。 www.bbc.com BBC が史上最高の児童書100選を発表しているのだが、これが56か国の177人ものの専門家による投票結果というのだから力が入っている。 まぁ、ワタシなど映画やアニメでは観ていても、原作をちゃんと読んでいないのがほぼすべてでお恥ずかしい限りなのだけど。 モーリス・センダック『かいじゅうたちのいるところ』(asin:4572002150) ルイス・キャロル『不思議の国のアリス』(asin:4042118038、asin:B01914HLHK) アストリッド・リンドグレーン『長くつ下のピッピ』(asin:4001140144) アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ『星の王子さま』(asin:4167912880、asin:B06VWT2MYX) J・R・R・トールキン『ホビットの冒険』(asin:4

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    tettu0402 2023/06/07
  • ティム・オライリーが「シリコンバレーの終焉」について長文を書いていたのでまとめておく - YAMDAS現更新履歴

    www.oreilly.com ひと月以上前になるが、ティム・オライリー御大が珍しく Radar に長文を書いていた。テーマは「シリコンバレー終焉論」である。タイトルは、コロナ禍のはじまりだったおよそ一年前にチャートインして話題になった R.E.M. の It's the End of the World as We Know It (And I Feel Fine) のもじりですね、多分。 ティム・オライリーというと2年前に『WTF経済 絶望または驚異の未来と我々の選択』が出ており、ワタシもオライリーの田村さんから恵贈いただいたが、新しい技術がもたらす驚きを良いものにしていこうという、訳者の山形浩生の言葉を借りるなら「テクノ楽観主義の書」であった。 WTF経済 ―絶望または驚異の未来と我々の選択 作者:Tim O'Reilly発売日: 2019/02/26メディア: 単行 ワタシはティ

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    tettu0402 2021/04/20
  • ビル・ゲイツもAI分野の必読書と推した『マスターアルゴリズム』邦訳が原著刊行から5年以上の時を経て出る - YAMDAS現更新履歴

    www.kamishima.net ペドロ・ドミンゴスの『The Master Algorithm』は、ビル・ゲイツが AI 分野の必読書に挙げていたので注目し、ワタシも何度か文章の中で引き合いに出している。 ユートピアのキモさと人工知能がもたらす不気味の谷 - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース) 我々は信頼に足るアルゴリズムを見極められるのか? - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース) そして、邦訳の刊行が期待される洋書を紹介しまくることにする(2017年版)でも取り上げているが、この原著が刊行されたのは2015年である。それから5年以上経ち、もうこれは邦訳の話は流れてしまったかと半ば諦めていたところ、『マスターアルゴリズム 世界を再構築する「究極の機械学習」』の邦題で刊行される。ワオ! マスターアルゴリズム 世界を再構築する「究

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  • Netflixドキュメンタリー『グレート・ハック: SNS史上最悪のスキャンダル』と出演者のその後 - YAMDAS現更新履歴

    『監視資主義』の衝撃を学ぶ教材としてのNETFLIXドキュメンタリー『グレート・ハック:SNS史上最悪のスキャンダル』|市川裕康 (メディアコンサルタント) 週末、ワタシも Netflix ドキュメンタリー『グレート・ハック: SNS史上最悪のスキャンダル』を観た。これは必見である。 ワタシは2016年に「今回の大統領選挙の結果についてフェイスブックに咎を負わせるのは、いくらなんでもやりすぎだろう」と書いたわけだが、そのときはケンブリッジ・アナリティカのことをよく分かってなかった。現実には、Facebook はワタシなんぞが考えているよりも遥かにユーザの人心を掴んでいた。そして、ケンブリッジ・アナリティカはそれをあくどくハックしたわけである。 市川裕康さんは「監視資主義」という言葉を使っているが、ちょうど Wired にこの言葉の提唱者であるショシャナ・ズボフの書評が掲載されている

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    tettu0402 2019/08/05
  • 『もうすぐ絶滅するという開かれたウェブについて 続・情報共有の未来』への反応 その12 - YAMDAS現更新履歴

    当はこの週末にちょっとやりたい作業があったのだが、あいにく風邪をひいてしまい体調が悪化したため、何も作業ができなかった。 さて、『もうすぐ絶滅するという開かれたウェブについて 続・情報共有の未来』だが、ワタシも情報源としてお世話になっている「未翻訳ブックレビュー」に書評「ある敗北の記録」が公開されている。 さて、書が語るテーマはビッグデータ、IoT、人工知能といった先端的なテクノロジーが多いのだけど、そのトーンは暗い。タイトルにある通り開かれた自由な空間になり得たかもしれなかったウェブが、少数企業による寡占で失われてしまったからだ。 ある敗北の記録 - もうすぐ絶滅するという開かれたウェブについて 続・情報共有の未来 by yomoyomo - 未翻訳ブックレビュー だから書は、敗北の歴史を記録したのようにも読める。何が何に負けたか。自由や公正といった社会的価値がある技術は広まると

    『もうすぐ絶滅するという開かれたウェブについて 続・情報共有の未来』への反応 その12 - YAMDAS現更新履歴
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    tettu0402 2018/03/25
    「敗北の歴史を記録した本のようにも読める。自由や公正といった社会的価値がある技術は広まるという楽観主義が、クローズドなウェブの使いやすさや、広告料収入の最大化といった力学に負けたのだ」
  • バズフィードが有能で良い仕事をしているのが気に食わない - YAMDAS現更新履歴

    今年一年のネットde騒動をぐっと押さえ込むにあたって、Buzzfeedねとらぼが非常に効果的に働いているように見え、2016年にしてついに「メディアが大衆のスピードに追いついた」なと感じられる。— カタカナノナマエ(しの) (@raf00) September 30, 2016 今年も4分の3が終わったが、2016年のネット界隈を振り返ると、確かに BuzzFeed は有能だった。Business Journal などネットメディアの特性への甘えが露呈したところがある一方で、BuzzFeed は何かネットde騒動があれば、関係者の証言などの裏取りをちゃんと行い、情報の整理に正しく貢献したことが何度もあった。ねとらぼもそうだが、BuzzFeed のほうがネットに留まらない拡がりのある仕事が多い印象がある。 正直、気にわない。 だってさ、バズフィードだぜ? 「毎度10通りにムカつく、バズフ

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    tettu0402
    tettu0402 2016/10/03
    今後も、素敵な人といい仕事をしていきたいです。何卒、何卒。
  • ピース又吉にタメ口でインタビューした女性記者の話で思い出した筒井康隆の「インタヴューアー十ヶ条」 - YAMDAS現更新履歴

    又吉 芥川賞受賞効果で不快な思い タメ口の女性記者に「あかん」 (デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース ラジオを聞いていて、確率的に女性パーソナリティに多い印象があるのだが、「へー、○○って××なんだ?」みたいなタメ口を耳にしてなんだかなと思うことがある。 ワタシはピース又吉の『火花』は読んでないのでそれについては書けないのだが(「すべてのニュースは賞味期限切れである」の担当編集登場回は面白かった)、こんな距離なしな人だと心閉ざすよなと思ったし、こういう女って絶対後で『作家ぶっててさあ』とか悪口言いそうだよな。 作家にインタビューするインタビュアーはどうあるべきか。ワタシが思い出すのは、筒井康隆が1993年に書いていた「インタヴューアー十ヶ条」である。 前もって相手に関する下調べをする。特に、現在どんな位置についているか。つまり最新の仕事や、功績や、どんな賞をとっているかなど。 相

    ピース又吉にタメ口でインタビューした女性記者の話で思い出した筒井康隆の「インタヴューアー十ヶ条」 - YAMDAS現更新履歴
    tettu0402
    tettu0402 2015/08/17
    ちょっと定性調査に似てるとこある。
  • cakesの人気連載「すべてのニュースは賞味期限切れである」が書籍化 - YAMDAS現更新履歴

    cakes における速水健朗さんとおぐらりゅうじさんの時事放談企画「すべてのニュースは賞味期限切れである」は毎回楽しく読ませてもらっているが、来月新書になる。 すべてのニュースは賞味期限切れである 作者: 速水健朗,おぐらりゅうじ出版社/メーカー: アスペクト発売日: 2014/12/26メディア: 単行この商品を含むブログ (3件) を見る 上述の通り、ワタシはこの対談が好きなのだけど、正直書籍化されるとは思わなかった。 この手の時事放談って、後になって読み返すとなんだかなとなるものも多いのが印象としてあったからだが、確かにこの対談は好き勝手にやってるようでちゃんと筋というか必然的な面白さを引き出しているので、年末に2014年を振り返るのに読むのに良い一冊なのかもしれない。

  • アリアナ・ハフィントンが持続可能な成功を論じた新刊の邦訳が今月出る - YAMDAS現更新履歴

    アリアナ・ハフィントンが睡眠の重要性を訴える新刊を出していたと紹介したの邦訳が今月出るみたい。 サード・メトリック しなやかにつかみとる持続可能な成功 作者: アリアナ・ハフィントン,服部真琴出版社/メーカー: CCCメディアハウス発売日: 2014/11/20メディア: 単行この商品を含むブログ (3件) を見る 日でもハフィントンポストが成功を収めた(と言ってよいでしょうね)ことでアリアナ・ハフィントンへの注目も『誰が中流を殺すのか アメリカが第三世界に堕ちる日』のときよりずっと高まっているだろう。 の内容は睡眠の重要性を訴えていたのが印象的で、何かと宵っ張りになりがちなワタシには耳の痛いものだった。

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  • データジャーナリズムに使えるオープンソースソフトウェア - YAMDAS現更新履歴

    Data journalism with open source software | Opensource.com 記事タイトルは "6 open source tools for data journalism" となっているが、データジャーナリズムに関わる4つの用途で使えるオープンソースソフトウェアを紹介している。 その4つの用途と紹介されているソフトウェアは以下の感じ。 データ取得 Scrapy、LibreOffice Calc PDFファイルの処理(PDFCSV変換) DocHive、Tabula データのクリーニング OpenRefine データの視覚化 Datawrapper The Data Journalism Handbook: How Journalists Can Use Data to Improve the News 作者: Jonathan Gray,Luc

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  • 『Hatching Twitter』の邦訳『ツイッター創業物語』がもうすぐ発売(前に無料ダウンロードもできる!) - YAMDAS現更新履歴

    『ツイッター創業物語』−編集者の自腹ワンコイン広告 - HONZ ワタシも何度か文章で取り上げてきた、Twitter 創業期を創業者たちの暗闘を通じて描いた『Hatching Twitter』の邦訳がもうすぐ発売とな! ツイッター創業物語 金と権力、友情、そして裏切り 作者: ニック・ビルトン,伏見威蕃出版社/メーカー: 日経済新聞出版社発売日: 2014/04/24メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログ (21件) を見る しかも特装版を1万人に無料ダウンロードさせるキャンペーンをやるのか。これは20日にダウンロードせねばなるまい。

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    tettu0402
    tettu0402 2014/04/17
    え、一万人は無料なの。
  • インターネットで正しい答えを得る最良の方法:「カニンガムの法則」とは何か? - YAMDAS現更新履歴

    これも Hacker News で知ったのだが、Cunningham's Law というのがあるらしい。「カニンガムの法則」とは何か? それは「インターネットで正しい答えを得る最良の方法は、質問をすることではない。そうでなく間違った答えを投稿することだ」というもの。 法則名のカニンガムとは、Wiki の父である Ward Cunningham にちなむものだが、これ自体を言い出したのはワード自身ではなく Steven McGeady らしい。 彼曰く、Wikipedia こそこの法則の一番よく知られた実例かもね、とのこと。 うーん、それを言うなら「ウェールズの法則」といったほうが良い気もするが、この法則が言わんとすることは分かるし、それは Wiki の質に関わることなのだろう。 Wiki Way―コラボレーションツールWiki 作者: ボウルーフ,ウォードカニンガム,Bo Leuf,Wa

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    tettu0402 2014/03/10
    「インターネットで正しい答えを得る最良の方法は、質問をすることではない。そうでなく間違った答えを投稿することだ」。そうかも。
  • HBFav2に栄えあれ。伊藤直也に呪いも栄えあれ - YAMDAS現更新履歴

    HBFav2 をリリースしました - naoyaのはてなダイアリー 伊藤直也さん(id:naoya)が、はてなブックマークをタイムライン形式で読むための iOS アプリ HBFav2 を公開している。 これは HBFav の新バージョンで、Titanium Mobile をやめて RubyMotion でイチから作り直して安定性を確保し、各種機能をブラッシュアップしたとのこと。 素晴らしい! ……のだが、でもなんでサンプル画像が、よりにもよって「初来福の津田大介を村さ来に連れていった男の弁明」なんだよ! お、おのれ、伊藤直也め……。 ところで、HBFav は Apache ライセンスだったと思うのだが、HBFav2 のソースコードにはどのライセンスが適用されるのだろうか。 [追記]:伊藤直也さんの以下のツイートを見て、エントリタイトルを変えた。

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    tettu0402 2013/08/02
    モテモテ。 / HBFav2に栄えあれ。伊藤直也に呪いも栄えあれ - YAMDAS現更新履歴
  • WirelessWire Newsブログ第2回公開(生成的な場、ユーザ参加型研究がもたらす多様性、そして巨人の肩) - YAMDAS現更新履歴

    WirelessWire Newsブログに「生成的な場、ユーザ参加型研究がもたらす多様性、そして巨人の肩」を公開。 文章自体はそれこそ一月以上前から書き始めていたのだが、通常の読書記録におさまらないと途方に暮れていたらブログ連載の話があり、これに書けると思ったが、実際書くとなるととんでもなく時間がかかった。 高須正和さん、イーストプレスの浅井愛さん、そして何より江渡浩一郎さんに感謝します。 【特典ポストカード付】 進化するアカデミア 「ユーザー参加型研究」が連れてくる未来 作者:江渡浩一郎,ニコニコ学会β実行委員会発売日: 2013/05/11メディア: 単行(ソフトカバー) ニコニコ学会βを研究してみた (#NNG) 発売日: 2012/05/08メディア: 単行 パターン、Wiki、XP ~時を超えた創造の原則 (WEB+DB PRESS plusシリーズ) 作者:江渡 浩一郎発売

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  • iPad向け雑誌は可能か 〜 失敗したThe Dailyとそれを乗り越えようとするThe Magazineや29th Street Publishing - YAMDAS現更新履歴

    【コラム】シリコンバレー101 (492) 紙を捨てきれないデジタル出版に"サブコンパクト"のすすめ | エンタープライズ | マイナビニュース 昨年2月に初の iPad 日刊紙として鳴り物入りで登場した The Daily の廃刊のニュースについては、中の人の証言や Marco Arment の分析が興味深いが、シリコンバレー101の文章が一番興味深かった。 ここで引き合いに出されているのが Craig Mod の Subcompact Publishing という文章だが、これ自体なかなか長いのでシリコンバレー101の要約しか読めてないが納得するところが多い。 この記事の中では、「サブコンパクト出版」の実例として Marco Arment が手がける The Magazine が挙げられているが、他にも同様の動きはある。 29th Street Publishing wants to

  • 2012年アメリカ合衆国大統領選挙の勝者は「データ」だった? - YAMDAS現更新履歴

    Long Tail World: オバマ勝因はデータマイニング:Obama's Data-Driven Campaign @Time すっかり乗り遅れてしまったが、これはすごい話だと思う。2008年の大統領選挙でオバマ陣営はソーシャルメディアをうまく活用したと言われ、そのあたりについてはラハフ・ハーフーシュ『「オバマ」のつくり方 怪物・ソーシャルメディアが世界を変える』というに詳しい。 「オバマ」のつくり方 怪物・ソーシャルメディアが世界を変える 作者: ラハフ・ハーフーシュ,杉浦茂樹,藤原朝子出版社/メーカー: 阪急コミュニケーションズ発売日: 2009/12/16メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 2人 クリック: 57回この商品を含むブログ (10件) を見る しかし、今回オバマ陣営は前回の成功体験に安住せず、「データ」を十分に活用した。 IT業界で「ビッグデータ」という言葉

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  • 最近他人のレコメンドに従って買っ(て良かっ)たアルバム2枚 - YAMDAS現更新履歴

    最近他人のレコメンドに素直に従って CD を買うことが二度あり、両方とも良かったので紹介しておく。 半月ほど前にデヴィッド・バーンからメールが来て、People Get Ready というバンドのファーストアルバムが出たがお勧めだよとのこと。 このバンドは、音楽やダンスやらのパフォーマンスを融合したニューヨークのバンドで、彼らのパフォーマンスを観て気に入ったバーンが、来日公演も非常に評価が高く、ツアードキュメンタリー映画も作られた前回のツアーで彼らを起用している。 このファーストアルバムは CD でも買えるけど、上のリンクから全曲聴けて8ドルで MP3 を買えるのでそちらをお勧めする。 People Get Ready アーティスト: People Get Ready出版社/メーカー: Brassland Records発売日: 2012/11/13メディア: CDこの商品を含むブログ (

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  • Wikipediaで関係者が報酬を得て編集をやっていたというスキャンダルが明るみに - YAMDAS現更新履歴

    Joint statement from Wikimedia Foundation and Wikimedia UK - Wikimedia blog Wikimedia 財団から声明が出ているが、これは少し前から Slashdot や ReadWriteWeb で話題になってたスキャンダル(記事1、記事2)に対するものだろう。 二人のその界隈では著名なウィキペディアン(一人は Wikimedia UK 議長)が、その地位を利用して Wikipedia トップページの Did You Know セクション(日版では「新着記事」かな?)に自身の PR クライアントのコンテンツを押し込むという編集プロセスへの恣意的な介在があったようで、Wikipedia 創始者ジミー・ウェールズも不快感を表明している。 で、今回の声明をちょろっと読んだが、具体的に何がどうなるというのがちょっとよく分からなか

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    tettu0402 2012/10/01
    おいおいまじすか。初耳。
  • オライリーからデータジャーナリズムハンドブックが出る(し、ウェブにも公開される) - YAMDAS現更新履歴

    Data Driven Journalism の記事で知ったのだが、今話題のデータジャーナリズムの格好の入門書となるであろう Data Journalism Handbook が刊行とのこと。 このは、ロンドンで開かれた MozFest 2011 で Open Knowledge Foundation(ここも少し前にオープンデータハンドブックを公開してるね)と European Journalism Centre が中心となり、そこに BBC や Guradian や NYT や FT の人たちやら業のジャーナリストが加わった48時間のワークショップの成果を基にしているとのこと。すごいねぇ。 The Data Journalism Handbook, MozFest 2011 - YouTube ティム・バーナーズ=リー卿が「データ解析こそがジャーナリズムの未来」と予言したのが一年前だ

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