データ流出のお詫び|乗りつぶしオンライン 乗りつぶしオンラインに参加されている皆様 2023年6月9日 乗りつぶしオンラインでは6月16日のサイトリニューアルに向けて、6月9日からサイト移行の作業を開始しましたが、その過程で以下のとおり登録されたデータの流出が発生しました。 当サイトを信頼してデータを預けてくださった方に対して、その信頼を裏切ることとなってしまい、誠に申し訳ありません。 状況の詳細をご説明するとともに、皆様へのお願いについて申し上げます。 (6月9日23時30分追記 データを閲覧した2名(IPアドレス2箇所)の方から、データ削除のご連絡をいただきました) (6月13日22時45分追記 刊行物、操作説明ドキュメント等、一部コンテンツのリリースを遅らせますが、サイトの稼働再開は当初予定どおり6月16日とします) (6月15日00時00分追記 アクセス箇所を、当初の数、削除が判明
Linuxカーネルにおいて、権限の昇格が生じる脆弱性「CVE-2021-33909」が明らかとなった。各ディストリビュータよりアップデートが展開されている。 バッファの割り当てが適切に行われておらず、域外への書き込みが可能となる脆弱性「CVE-2021-33909」が明らかとなったもの。Qualysが発見、報告した。 2014年7月以降に存在した脆弱性で、パス長が1Gバイト超のディレクトリ構造を作成し、マウント、削除を行うことで、root権限を取得することが可能だという。「Ubuntu」「Debian」「Fedora」など複数のディストリビューションで実際にroot権限を取得できることを確認したとしている。 同社は、6月9日に関係者のメーリングリストをホストするRed Hatに報告。調整を経て7月20日に脆弱性を公開した。各ディストリビューションではアップデートなど対応を進めている。 Re
ゲレンデでの滑走データを保存できるポータルアプリ「yukiyama」で3月26日に不正アクセスが発生し、サーバ上のユーザーの全画像データ、滑走ログファイルなどが消失しました。なお、個人情報の流出は一切ないとのこと。 yukiyama公式サイト 運営会社のユキヤマによると、外部からの不正アクセスによりサーバ内の画像データを格納するフォルダが全て消失。これに伴い、全ユーザーのアイコン画像と投稿画像(png、jpg形式)、全滑走ログファイル(滑走時の緯度、経度、標高情報が含まれたcsv形式)が失われました。 yukiyama公式サイトのお知らせより 被害に伴い、サービスは一時利用が不可能となっていましたが、3月27日時点で復旧済み(一部まだスキー場の画像が表示されない部分あり)。同社は「サービスを利用されているユーザーの皆様に多大なご迷惑とご心配をおかけした事、誠に申し訳なく、深くお詫び申し上げ
電子決済サービスの「ドコモ口座」を通じて各地の銀行で預金が不正に引き出された問題で、金融庁がNTTドコモに対し、法律に基づく「報告徴求命令」を出し、詳しい経緯や原因などを報告するよう求めたことが分かりました。 この問題では預金の不正な引き出しが全国各地の銀行でこれまでに合わせて37件確認され、被害の総額はおよそ1200万円に上ることが分かっています。 事態を重く見た金融庁は、NTTドコモに対し、法律に基づく「報告徴求命令」を出し、詳しい経緯や原因などを報告するよう求めました。 預金者を保護するための管理態勢について、重点的に点検するものとみられます。 また、関係者によりますと、NTTドコモの幹部らを呼んで、直接説明を受けることも検討しているということです。 この問題をめぐって、金融庁は、銀行や信用金庫など預金を取り扱うすべての金融機関に対し、不正な引き出しが起きていないか確認を求めていて、
ここでは2019年に不正アクセスなどに起因して終了(停止)したサービスをまとめます。 トラブルを受け終了(停止)したサービス 2019年以降に終了 運営元 終了(停止)したサービス サービスの停止(公表)時期 廃止(停止)原因 ディー・エル・マーケット DLmarket 2018年11月12日停止 2019年3月25日終了発表 2019年6月28日終了 不正アクセスによる情報流出 オージス総研 宅ふぁいる便 2019年1月23日停止 2019年3月14日休止発表 不正アクセスによる情報流出 セブン・ペイ 7pay 2019年7月4日新規会員登録停止 2019年8月1日廃止発表 2019年9月30日終了 不正アクセスによる決済不正利用 リクルートキャリア リクナビDMPフォロー 2019年7月31日休止 2019年8月4日廃止決定 一部利用者のプライバシーポリシーの同意取得漏れ、および利用者
コンビニ最大手・セブン―イレブンのスマートフォン決済「7pay(セブンペイ)」の不正アクセス問題で、セブン&アイ・ホールディングス(HD)は5日、他のスマホ決済事業者がすでに採り入れている「2段階認証」の導入や、チャージ(入金)上限額の見直しなどを今後行うと発表した。 セブンペイの運営会社セブン・ペイの小林強社長は4日の会見で、2段階認証を導入していなかった理由について、他社のような専用アプリではなく、既存のセブン―イレブンアプリに決済機能を追加する形でセブンペイを導入したためと説明。「2段階うんぬんと同じ土俵で比べられるのか、認識していない」と述べていた。一夜明け、一転して対策に乗りだした形だ。 2段階認証を導入する理由について、セブンHDの広報担当者は「そこが課題であると認識し、セキュリティーを強化することにした」と説明。一方で不正アクセスを受けた原因については「まだ断定できていない」
コンビニ最大手セブン―イレブンのスマートフォン決済「7pay(セブンペイ)」の不正アクセス問題で、経済産業省は5日、安全対策が不十分だったとして、運営会社のセブン・ペイとセブン&アイ・ホールディングス(HD)に対し、原因究明の徹底と被害の拡大防止、再発防止策の策定を求めた。 経産省は10月の消費増税に合わせ、現金を使わないキャッシュレス決済への5%(大手チェーンは2%)分のポイント還元策を始める。すでに参加する決済事業者の登録を始めているが、セブン側が再発防止を徹底できていないと判断した場合、セブンペイのポイント還元への参加を認めない方針。セブンはこの決済事業者にはまだ登録していない。 経産省はセブンペイが、他のスマホ決済事業者が採り入れている「2段階認証」と呼ばれる安全対策を使っていないことを問題視している。セブン側は4日の記者会見で、2段階認証を採用しないことは問題ないとの認識を示して
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政府のサイバーセキュリティー戦略本部の担当大臣である桜田義孝五輪相(68)は14日、衆議院内閣委員会で、これまでパソコンを自分で使用したことがない事実を明かした。桜田氏は今国会で審議予定のサイバーセキュリティー基本法改正案の担当閣僚。野党からは再度、大臣としての資質を問う声が噴出した。 不安定な答弁が指摘されている桜田五輪相はこの日も、気になる答弁を連発した。立憲民主党会派の今井雅人議員からサイバーセキュリティー関連の質疑で「ご自身でパソコンは使うか」と聞かれ、「25歳の時から独立し、そういうことは常に従業員、秘書に指示をしてやっているので、自分でパソコンを打つということはない」と言い切った。 今井氏は「サイバーとはネット空間のこと。パソコンをいじったことがない方が、サイバー空間のセキュリティー対策をするなんて信じられない」とあきれた。桜田氏は「国の総力を挙げて総合的にやること。落ち度がな
PlayStation 4にて、特定のメッセージを受け取った際に本体がクラッシュし、アカウントが使用不可能になるという不具合が見つかった。海外コミュニティRedditの投稿によれば、特殊文字が含まれたPSNメッセージを”受け取る”だけでPlayStation 4本体が機能不全に陥ってしてしまうとのことだ。つまり、そのメッセージを開いていなくても、受け取った時点でアウトとなる。Kotakuなど海外メディアも報じているほか、すでに国内のSNSなどでも被害報告があがっている。 また、モバイルアプリから削除するのが解決策だと一部では報告されているが、一方で一度そのメッセージを受け取ってしまうとモバイルアプリからメッセージを削除しても効果は見られないとの報告もあがっている。クラッシュ後の症状としては、PlayStation 4が突如フリーズし、連続で再起動するなど不自然な挙動を繰り返す。結果的にその
日産自動車が、去年フルモデルチェンジした人気の電気自動車を発表する前に、取引先の元社員が、工場で撮影した車の写真をネットに投稿したとして、神奈川県警が不正競争防止法違反などの疑いで、近く書類送検する方針を固めたことが、捜査関係者への取材でわかりました。 捜査関係者によりますと、元社員は、日産自動車がフルモデルチェンジした、人気の電気自動車「リーフ」の発表を1か月後に控えた去年8月、仕事で通っていた横須賀市内の工場で新型車を写真に収め、ツイッターに投稿したということです。 その際、元社員は「検査ラインで新型リーフを発見しました」などと書き込み、ネットで拡散したということです。 捜査を進めていた神奈川県警は、発表前の車の画像は企業秘密にあたり、投稿したことで業務を妨害したとして、この元社員を近く不正競争防止法違反と偽計業務妨害の疑いで書類送検する方針を固めました。
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