中国で、大手IT企業を通じて今月配信が始まったばかりの日本の人気ゲーム「モンスターハンター」が、中国の政策などにそぐわない部分があるとして配信が停止されました。 カプコンは、中国南部の深センに本社がある大手IT企業「テンセント」とライセンス契約を結び、テンセントのゲームサイトを通じて今月8日から有料で配信を始めました。 しかしテンセントによりますと、ゲーム内容に中国の政策や法規にそぐわない部分があり、政府の関係当局に通報が相次いだということで、当局の要求を受けて13日、配信を停止したということです。 テンセントはユーザーへの払い戻しに応じるとし、「今回の件がユーザーに与えた影響についておわび致します。今後は関係する法規に厳格に従います」とコメントしていますが、具体的にどの部分について当局から指摘を受けたのかは明らかにしていません。 中国のゲームをめぐっては、テンセントが配信した人気ゲームに
フィリピンの首都マニラで行われたイベントで話す、マーベルのC・B・セブルスキー編集長(2018年1月10日撮影)。(c)AFP PHOTO / TED ALJIBE 【1月12日 AFP】米コミック大手マーベル・エンターテインメント(Marvel Entertainment)は、「スパイダーマン(Spider-Man)」や「アイアンマン(Iron Man)」、「X-MEN」といった同社の人気キャラクター群に、中国にゆかりのあるスーパーヒーローたちを間もなく迎え入れる。同社関係者が明らかにした。 米メディア大手ウォルト・ディズニー(Walt Disney)傘下のマーベルは現在、アジア地域への大規模な進出を図っている。 マーベルのC・B・セブルスキー(C.B. Cebulski)編集長によると、同地域でのファン層拡大を目指す動きの一環として、中国でモバイルゲームのリリース、韓国で「マーベルスト
中国で本物のネコが演じる実写版「ドラえもん」の映像が公開されて、ネット上で話題になっています。中国の特設サイトで3本のショートムービーを見ることができます。 本物のネコを使った実写版「ドラえもん」 首輪と青い布をちょこんとまとっただけのリアルネコちゃんがドラえもんを熱演。見た目は完全にネコなのですが、引き出しから飛び出してきたりのび太をしかったりする様子は確かにドラえもんです。写真を撮ると本物が手に入るカメラや、自分の代わりに用事をこなしてくれる足などのひみつ道具が登場し、おなじみのキャラクターたちが大騒ぎするストーリーで、BGMなども懐かしのアニメ版ドラえもんのものが使われています。 のび太の腕に抱かれちゃう様子はネコ型ロボットというかただのネコ なんかウルトラの母みたいなのもいます 宇宙にあるものが何でも手に入る「宇宙百貨」の話では、店長としてなぜかウルトラマンそっくりのキャラクターも
23日、第3管区海上保安本部の航空機が小笠原諸島沖の日本の領海内と排他的経済水域内をパトロールしたところ、100隻を超える中国のさんご漁船とみられる船が航行しているのを確認しました。海上保安本部は日本のさんごが中国国内で高値で取り引きされていることが背景にあるとみて、取締りやパトロールを強化しています。 これは、第3管区海上保安本部の堀部健二本部長が24日定例の記者会見で明らかにしました。それによりますと、23日、海上保安本部の航空機が小笠原諸島沖をパトロールしたところ、不審な船が日本の領海内で4隻、排他的経済水域内で109隻航行しているのを確認しました。これらの船は船体の形などから、いずれも中国のさんご漁船とみられるということです。 小笠原諸島沖では今月に入って、中国のさんご漁船が日本の領海内で操業したり、排他的経済水域内で停船命令を無視したりして、船長が逮捕されるケースが相次いでいます
ちょっと前から話題になっていた中国のパクリ艦これゲームのサービスが遂に開始したので、 どんなものかと思って少しプレイしてみました。これは噂以上に危ないぞ・・・。 ▼タイトル画像からして危険な感じしかしない すでに色々怪しい。 右上とか右下とか、なんだか見覚えがある気がするぞ。 ちなみに中国では超電磁砲の御坂美琴が「炮姐(大砲姉さん)」という愛称で呼ばれているのですが、 つまりタイトルの「炮妹」というのは御坂妹のことなのだろうか。 単に大砲を背負った少女達という意味なのかもしれませんが、中国での反応を見てもみんな御坂妹だと感じてるっぽい。 ワケが分からないよ・・・。 ▼ストーリー導入パート 早速ゲームを始めてみるとまず簡単なストーリーが流れます どうも物語の始まりは2046年の戦場が舞台のようですね 「戦姫部隊に配属されて三日目、我々はR国からの攻撃を受けた」と書かれているのですが、 うーん
中国軍の戦闘機による自衛隊機への異常接近が相次ぐなか、アメリカ軍の当局者は、中国軍がアメリカ軍機に対しても東シナ海で異常接近を繰り返しているとして、米中の間で対策について協議を始めていると明らかにしました。 東シナ海の日中中間線付近で、今月11日、監視飛行中の自衛隊機2機に中国軍の戦闘機が相次いで近づき、一時、およそ30メートルから45メートルまで接近したほか、先月もほぼ同じ空域で自衛隊機に中国の戦闘機が異常接近しています。 この問題を巡りアメリカ軍の当局者は、NHKに対して中国軍は東シナ海で情報収集活動を行うアメリカ軍の電子偵察機などに対しても異常接近を繰り返していると明らかにしました。 ただ、アメリカ軍機の場合、日中中間線よりもさらに中国の沿岸に近い公海の上空を飛行しているということで、去年11月、中国が東シナ海に防空識別圏を設定したと発表する前から続いているということです。 これにつ
ドイツ南部ミュンヘンで1日開かれた安全保障会議で、中国の代表が歴史認識問題を取り上げ、日本を厳しく非難した。会議に出席した岸田文雄外相は反論するとともに、改めて中国に対話を呼びかけた。 中国の傅瑩(フーイン)・全国人民代表大会外事委員会主任委員は「現在の中日関係は非常に悩ましい。最も深刻なのは、(日本が)歴史を否定し、第2次大戦で犯した罪も否定していることだ」と語った。「欧州、米国、そしてアジア」と題する討議に出席し、会場から出た、安倍晋三首相がアジアで指導的役割を果たすことについての質問に答えた。 傅瑩氏はこの質問に答えるなかで、「日本の歴史教育の失敗が問題なのだと思う。彼は戦後の生まれで、非常に知識が乏しく、戦争の犠牲者に対しても、冷たい感情をもっている」とも語った。 また、討議での発言で、日本を名指しせず、「海洋での争いで挑発がある」として、「正しい道に戻すために我々はいかなる挑発に
中国ではパソコンやスマートフォンの普及で正しく漢字を書けない若者が増えていることから、中国政府は若者に漢字を書くことを習慣づけてもらおうと書道教育の義務化を打ち出し、対策の強化に乗り出しています。 中国では、日常生活に必要とされる漢字の数は、5000字以上に上るといわれますが、パソコンやスマートフォンの普及で漢字を書く機会が大きく減った結果、正しく漢字を書けない若者が増えています。 中国の調査会社によりますと「頻繁に漢字を忘れる」という中国人は3割に上り、中国政府は「漢字能力の退化が、大変懸念される」として、伝統文化の衰退につながりかねないとの危機感を強めています。 中国政府は問題の解決を目指し去年、書道教育の義務化を命じる通達を出し、全国の小学校に対し、毎週1コマ、書道の授業を設け、各学校に専門の教員の配置を進めています。 書道を通じて、漢字の持つ意味を指導するとともに、若いうちから漢字
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