NHK「神田伯山のこれがわが社の黒歴史」第1回を飾ったことで注目を浴びた、バンダイのコンソール「ピピンアットマーク」(Pippin Atmark、1996年発売)。しかし、この番組だけではその本来の価値を伝えきれない。そこで、当時Mac雑誌でピピン開発ドキュメンタリーを執筆していた納富廉邦さんに、Macintoshをベースにした不運なマルチメディアデバイスの意義をまとめてもらった。 売れなかったのは事実だけれど、世界一売れなかったゲーム機だったかどうか、それは分からない。ワンダースワンとか3DOとかネオジオとかCDTVとか、いや、いいけど、赤字額が大きかったゲーム機なんていくらでもあるだろう。そもそもピピンアットマークはゲーム機だったのか、という問題もある。それこそ、パナソニックの「3DO REAL」のように、家電として流通させたからアレはゲーム機ではないという例だってあるのだ。 私は、1
将来読み返して「そんなこともありましたねぇ」と思うために書き残しておきます。なお、記事中の日時は日本時間です。 2020年9月16日 2:00に開催されたAppleEventにて、iOS14のリリース日が2020年9月17日だと発表されました。突然の発表に戸惑い、時にはキレるエンジニアたち。どうしてでしょう。 iOS 14のGM版が出てねぇ AppleEventの開始時点ではiOS 14のBeta版は以前から利用可能でしたが、GM版は出ていませんでした。 Beta版でのデバッグも可能ですがやはりBeta版ですので、不具合も発生します。この不具合がBeta版iOSのせいなのか、アプリのせいなのか判断をするのは難しいです。そのため、不具合報告をAppleにフィードバックを送ったりしてGM版の登場を待ちます。そして、GM版が公開されてから、再度がっつりと動作確認・デバッグすることが多いです。 i
今は亡きSteve Jobs氏が2001年1月に初めて世に送り出して18年、ついにiTunesが終わりを迎えることになりそうです。 BloombergのMark Gurman氏は、日本時間6月4日から始まるWWDCでiTunesがついに役目を終えることを伝えています。 iTunesは、約20年にわたって、ユーザーが音楽を聴いたり、映画を観たり、ポッドキャストを聴いたり、iPodやiPhoneなどデバイスを管理したりする方法でした。 End of iTunes iTunes has been the way Apple users listen to music, watch movies and TV shows, hear podcasts, and manage their devices for almost two decades. This year, Apple is fina
気がついたらクロネコさんがお届けしてくれた、iPhone XS Max。既にケース&ガラスフィルム付けて、バッチリだったりする。 右にあるiPhone Xと同じメーカーのケースを付けてみたのですが、うん。シックリ。 焼き付いた… とかなんとか…買わないって言った手前、どうやってご報告したら良いものかと考えてたんですよ…。でも、それどころじゃなくなった…。 見てこれ…。iPhone XS Maxの画面が焼き付いたよ!初日に画面の焼き付きを起こしたのが、私です。 写真だとわかりにくいので色味を編集していますが、普通に目で見ると画面下中央に影がくっきり。 原因は… いつも新しいiPhoneを購入すると、一通り触った後にDFUモードからの…iOSの復元を行います。今回もそうしました。ただ、時間がなく、復元作業を実行させ、その間にお出かけをしてしまったのです。 そして帰宅したら…Mac上には復元に失
Appleの新iPhoneの発表と同時に、「iPhone SE」「iPhone 6s/6s Plus」「iPhone X」が公式オンラインストアから消えた。残った旧モデルの新価格をまとめた。新モデル「iPhone XS Max」のフル装備の価格は16万4800円。 新iPhoneの登場で、「iPhone SE」「iPhone 6s」「iPhone 6s Plus」「iPhone X」がオンラインストアから消えた。 残ったモデルの新価格は以下の通り(旧価格→新価格、すべて税別の最小ストレージモデル)。 iPhone 7:6万1800円→5万800円 iPhone 7 Plus:7万4800円→6万4800円 iPhone 8:7万8800円→6万7800円 iPhone 8 Plus:8万9800円→7万8800円 いずれも1万~1万1000円の値下げだ。ちなみに、iPhone 7の新価格は
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iPhoneにインドで使われている特定の言語のテキストを受信すると、メッセージアプリがクラッシュしてしまう新たなバグが発見されました。 これまでiPhoneには特定の文字列やURLを送信することでクラッシュするバグがいくつか存在しましたが、今回は文字を2文字送るだけでクラッシュします。 問題の文字。MobileWorldより その原因となる言語は、インド東南部で公用語になっている「テルグ語」。このテルグ語で使われている文字をSMSやFacebookなどで受け取ると、メッセージアプリがクラッシュしてしまうことをイタリアのメディア『MobileWorld』が発見しました。 実際にメッセージを送信して再起動状態にした例自動的に再起動するまで触ってはいけない このバグの恐ろしいところは、クラッシュに驚いて手動で再起動をかけてしまうと端末が再起動のループ状態に入り、操作不能に陥ってしまう点です。 こ
macOS 10.13.2 High Sierraのシステム環境設定にパスワードが正しければユーザー名が無視され設定を変更できる不具合があるそうです。詳細は以下から。 現地時間2018年01月08日、米Meredith Corporationのシステム管理者として働いているEric Holtamさんが「macOS 10.13.2 High Sierraのシステム環境設定のApp Storeパネルはパスワードを入力しなくてもロック解除できる」という不具合[1, 2]をOpen Radarで公開しましたが、再検証のためこのRadarを再確認したところ12日付けでThuzerlandさんという方が以下の様なコメントを追加していました。 Also there is another bug with these lock/unlock elements in macOS High Sierra 10
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