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mobileとwebに関するtskkのブックマーク (3)

  • 10代のネット利用を追う: ケータイ小説は新時代の“源氏物語”〜「魔法のiらんど」に聞く<後編>

    無料ホームページ作成サービス「魔法のiらんど」から、多くの“ケータイ小説”が生まれてきた。ケータイ小説という文化はどのようなものか? 従来の小説との違いは何か? なぜ、子どもたちにウケているのか? 同社の安心安全インターネット向上推進室室長である鎌田真樹子氏と管理部人事総務部の野口恵氏に聞いた。 ● ケータイ小説利用者の大半は女性 魔法のiらんどのブック機能にアップされているケータイ小説は、100万タイトルにもなる。そのうち70冊が書籍化し、総計1300万部を売り上げている。ケータイ小説の利用者は圧倒的に女性の割合が高く、書籍化した作品の作者もほとんどが女性だ。書籍化したのは20代の作品が多いが、最近は10代の作者も増えている。 ケータイ小説の中でもダントツに人気なのが、映画化・テレビドラマ化もされた美嘉作「恋空」だ。「『恋空』から入ってくる人も多かったですね。『(魔法のiらんどを)出版

  • 10代のネット利用を追う: 子どもはわからないから問題を起こしているだけ~「魔法のiらんど」に聞く<前編>

    「魔法のiらんど」は、月間ページビューが35億PV、利用者数600万人にもなる、10代少女に人気の無料ホームページ作成サービスだ。携帯電話からもパソコンからも利用できるが、携帯電話からの利用の方が7~8割と圧倒的に多い。最近は“ケータイ小説”ブームの立役者として知られている。映画テレビドラマにもなった美嘉作「恋空」のほか、メイ作「赤い糸」、Chaco作「天使がくれたもの」など、同サイトに掲載されて書籍化、大ヒットした作品は数多くある。 魔法のiらんどには、サイト内を巡回し、啓発活動や警告・削除などを行うサイト監視制度「アイポリス」がある。アイポリスはなぜできたのか? どうすれば子どもたちの安全は守れるのか? また、ケータイ小説という独特の文化と子どもたちがケータイ小説を支持する理由について、同社の安心安全インターネット向上推進室室長の鎌田真樹子氏と管理部人事総務部の野口恵氏に聞いた。

  • 携帯向け“健全”サイト認定機関EMAが初総会,審査料は100万円前後に

    「モバイルコンテンツ審査・運用監視機構」(EMA)は2008年4月30日,設立記念総会を開催(写真)。正会員46社と賛助会員5社の計51社が出席し,初年度の活動方針や予算案などを承認した。約1カ月かけて有識者による基準策定委員会で,準備委員会が作成した素案を検討し,そのあとに審査申請の受け付けを開始。審査・運用監視委員会で具体的な審査手順を決めて,同年6月から7月にかけて審査を始める。 EMAは,携帯電話/PHSのサイトにおける有害情報の排除体制の審査・認定や青少年の保護育成を目的とする第三者機関。広告掲載の基準や有害情報の検知・削除に関する運営体制など,サイトの健全性を審査・認定する。認定サイトは携帯電話/PHS事業者のフィルタリング・サービスに反映され(関連記事),18歳未満の青少年による閲覧を担保する効果がある。 実際の基準策定と審査に当たっては,利害関係のない第三者である学識経験者

    携帯向け“健全”サイト認定機関EMAが初総会,審査料は100万円前後に
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