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interviewに関するtskkのブックマーク (429)

  • Interview Kamasi Washington『Becoming』- ミシェル・オバマのプレイリストを聴いて、彼女の考え方やバイブズに入り込もうとした|柳樂光隆

    Interview Kamasi Washington『Becoming』- ミシェル・オバマのプレイリストを聴いて、彼女の考え方やバイブズに入り込もうとした ミシェル・オバマのドキュメンタリーが公開されて、カマシ・ワシントンが音楽を手掛けると聞いた時、大抜擢であるとは思いつつも、同時にとても自然に感じたのを覚えている。 僕にとってカマシ・ワシントンは、激しいスピリチュアルジャズを演奏する豪快なサックス奏者というだけでなく、自分の頭にある世界観や自分の中の哲学みたいなものを音楽を通して表現するために丁寧に曲を作るコンポーザーというイメージも強い。もともと西海岸ジャズシーンの名作編曲家ジェラルド・ウィルソンのビッグバンドの出身者だし、インタビューをすればクラシック音楽の話を嬉々としてする人だし、楽曲のコンセプトにもすらすらと魅力的に話してくれる。だから僕は映画のサウンドトラックに明らかに向い

    Interview Kamasi Washington『Becoming』- ミシェル・オバマのプレイリストを聴いて、彼女の考え方やバイブズに入り込もうとした|柳樂光隆
  • Jorge Luis Borges: The Last Interview - Riche Amateur

    先日『伝奇集』について書いた折、「記事にできるまで数週間かかるかも……」なんて言っていたボルヘスの対談集。まさか当にこれほど時間がかかるとは思っていなかったのだが、いまわたしに起こっている空前のボルヘスブームは、じつはこのが火付け役だったのだ。メルヴィル・ハウスの「Last Interview」シリーズ、ボルヘス編。 Jorge Luis Borges: The Last Interview: and Other Conversations (The Last Interview Series) 作者: Jorge Luis Borges,Kit Maude 出版社/メーカー: Melville House 発売日: 2013/06/25 メディア: ペーパーバック この商品を含むブログを見る Jorge Luis Borges: The Last Interview, Melvill

    Jorge Luis Borges: The Last Interview - Riche Amateur
  • ガンダム監督の「敗北者宣言」【富野由悠季】

    『公研』2020年8月号 第 606 回私の生き方 富野 由悠季・アニメーション監督 父への疑念 ──「富野由悠季の世界」展が昨年6月より開催されています(現在中断中、再開は9月の予定)。 富野 今回の「富野由悠季の世界」展で「与圧服」の写真を展示しています。これの開発に父が関わっていて、家に資料が残っていました。 この機会でしかできない話を一つさせてください。父の経歴についてです。父は昔の中学を卒業したあと、東京府立化学工業学校(化工)という専門高等学校へ進んでいます。父のアルバムにあった化工の写真を見ると、3階建てのコンクリート校舎の中央に時計塔があり、石積みの外壁の正面には三つのアーチ状の飾りが施された扉がある立派な建物でした。その前に軍人たちが集まっている写真は、子供の頃は軍の部隊写真だと思っていた。ところが、父は「俺の学校なんだ」と言っていました。 僕はそのアルバム写真を子供の頃

    ガンダム監督の「敗北者宣言」【富野由悠季】
  • 謎の翻訳集団・バベルうおの実態に迫る!BABELZINE創刊記念インタビュー|カモガワGブックス

    2020年代の翻訳小説を切り開いていきたい―― そんな力強い言葉とともに、今年の元旦、ある団体のTwitterアカウントが開設された。その言葉を裏切ることなく、当該アカウント上では次々と海外の未邦訳作品が紹介されていった。 そしてついに、今年6月には、紹介されてきた未邦訳短編をもとに自ら編訳した翻訳小説同人誌『BABELZINE』Vol.1を創刊した――その団体とは、謎の翻訳集団・バベルうお(@Babel_Uo)。 彼らは一体何者なのか。そして、彼らの精力的な活動はどのような意識に支えられているのか。 今回は初となるインタビューを通して、謎多き"バベルうお"の生態に迫った。 ○8匹のバベルうおと設立経緯について――日はインタビューをお引き受けいただきありがとうございます。カモガワGブックスの鯨井です。何卒よろしくお願いします。 さて、バベルうおさんといえば、今年の元旦に突如としてTwit

    謎の翻訳集団・バベルうおの実態に迫る!BABELZINE創刊記念インタビュー|カモガワGブックス
  • 1988年『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』編

    「人類を粛正してやる」という富野さんの音 今夏出版予定の書籍『押井守の映画50年50』から、1988年の1をピックアップ。押井監督が選んだ作品は、なんと、富野由悠季監督の劇場アニメ『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』!! 「ガンダムファンじゃない人もぜひ見てほしい」と語る押井監督の"トミノ愛"が炸裂します。意外な裏話も満載です。 ──そもそも押井監督は『ガンダム』が好きなのですか? 押井 最初の『機動戦士ガンダム』(79-80)と『機動戦士Zガンダム』(85-86)、『機動戦士ガンダムZZ』(86-87)までは見ていた。そのあとの作品はたまに拾い見する程度で、あんまり興味がない。天下一武道会のガンダム(『機動武闘伝Gガンダム』(94-95))とか、宝塚ガンダム(『新機動戦記ガンダムW』(95-96))とかいろいろあるけどさ。ガンダムというロボット自体にはまったく興味がない。それでも『

    1988年『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』編
    tskk
    tskk 2020/01/28
    いい話すぎて腹痛がおさまった
  • 鬼のように「良い生活」を求めてベルリンへ。その地で生まれる暮らしと漫画|香山哲(漫画家・イラストレーター・ゲームクリエイター)|FINDERS

    鬼のように「良い生活」を求めてベルリンへ。その地で生まれる暮らしと漫画|香山哲(漫画家・イラストレーター・ゲームクリエイター) 日からドイツ・ベルリンに移住し、その生活や街のことをウェブ漫画「ベルリンうわの空」シリーズとして連載する香山哲さん。漫画制作の他にも、イラストゲームの制作、プログラミングなど、さまざまな活動をしながら日々過ごしている。そんな香山さんの目的は“良い生活を送る”こと。 どうしたら良い生活が送れるのだろうか。そもそも自分にとって良い生活、豊かな生活とはなんだろう。そんなことを考えさせてくれる香山さんの作品にも触れながら、独自の目線で捉えたリアルなベルリンでの暮らし、社会のシステム、人々の意識の違いについて話を聞いた。 取材・文・構成:赤井大祐 画像提供:香山哲 香山哲(かやまてつ) 漫画やコンピューターゲームやエッセイなどを制作。 信州大学生物科学科卒業、神戸大学大

    鬼のように「良い生活」を求めてベルリンへ。その地で生まれる暮らしと漫画|香山哲(漫画家・イラストレーター・ゲームクリエイター)|FINDERS
  • 【『図書室』(岸政彦著)刊行&『劇場』(又吉直樹著)文庫化記念対談 前篇】表現するって恥ずかしい | 対談・鼎談 | Book Bang -ブックバン-

    沖縄や生活史が専門の社会学者であり、最近は小説も好評を博する岸政彦さんと、芸人としての活躍はもちろん、小説家としても『火花』『劇場』と話題作を刊行してきた又吉直樹さん。神楽坂la kaguで行われたお二人の対談を二号にわたりおとどけします。 *** 岸 『劇場』が文庫になりましたが、映画化も決まったんですね。 又吉 山崎賢人さんと松岡茉優さんが出演して、来年公開の予定です。 岸 原作者としてカメオ出演とかなさるんですか。 又吉 いえ、まったくお声がかからなかったです(笑)。僕が出ても邪魔になるでしょうし。 岸 『劇場』、読ませていただいて最初におっと思ったのが、飲み会で主人公の永田がほかの劇団員ともめる場面で、劇団員の辻という男の描写があって、〈地味な男だったが、特徴のある高い声をしていて、どうしようもなく目立つ時があり、よく芝居の邪魔になった〉。こういうテクニカルな描写が僕はすごく好きな

    【『図書室』(岸政彦著)刊行&『劇場』(又吉直樹著)文庫化記念対談 前篇】表現するって恥ずかしい | 対談・鼎談 | Book Bang -ブックバン-
    tskk
    tskk 2019/10/25
    “又吉 お客さんも、どう受け取ったらいいのか分からないだろうし。本物の社会学が始まったのかな、みたいな(笑)。 岸 あれはマイノリティの象徴なんじゃないか(笑)。”
  • 大友良英が『いだてん』に感じた、今の時代に放送される必然性 | CINRA

    2019.08.13 Tue Sponsored by 『大河ドラマ「いだてん」オリジナル・サウンドトラック 後編』、『GEKIBAN 2 -大友良英サウンドトラックアーカイブス-』 現在、絶賛放送中の『大河ドラマ「いだてん」』。オリンピックを背景に、明治から昭和までの時代を描く異色のドラマは、来年に迫る2020年の東京オリンピックとも共鳴して、「日人はどこから来て、どこへ行くのか?」をスポーツを通して伝えようとしている。 そんな意欲作の劇伴を担当するのが、音楽家の大友良英。NHKでたくさんの楽曲を作ってきた大友は、すでに伝説ともいえる『連続テレビ小説「あまちゃん」』チームとともに、『いだてん』の音楽世界を作ろうとしている。感動の最終回に向けて、最後の作曲作業に打ち込む大友に話を聞いた。 宮藤官九郎に珍しく相談。『あまちゃん』“潮騒のメモリー”はこうして生まれた ―『大河ドラマ「いだてん

    大友良英が『いだてん』に感じた、今の時代に放送される必然性 | CINRA
  • Interview - Private Agenda on release of a new EP 'Aura'

  • 「となりのトトロ」作画監督佐藤好春が朝ドラ「なつぞら」で薪割り原画を描いたわけ、聞いてきた - エキサイトニュース

    戦災孤児のヒロインなつ(広瀬すず)が日のアニメーション黎明期の只中で奮闘していく姿を描く朝ドラ「なつぞら」(NHK)。歴史ある朝ドラ第100作めの作品としても話題だ。その第6週・31話(5月6日放送)ではなつが東京のアニメスタジオ「東洋動画社」を見学。実力派アニメーター・仲努(井浦新)が描いた“薪割り”の原画をもとに、試しに動画を描いてみないかと誘われる。(レビュー、毎日更新中→1話) この原画を描いたのは「となりのトトロ」(88年)の作画監督や世界名作劇場の数々のアニメを手がけたベテランアニメーター佐藤好春さん。なぜ佐藤さんが薪割り原画を描くことになったのか。そこには深い深いアニメーションの歴史が関係していた。詳しいことを佐藤さんにインタビューしてみた。 ( 後編はこちら→「なつぞら」に原画参加した佐藤好春は「あさが来た」のモデル広岡浅子のアニメも作っていた) 「なつぞら」のオープニン

    「となりのトトロ」作画監督佐藤好春が朝ドラ「なつぞら」で薪割り原画を描いたわけ、聞いてきた - エキサイトニュース
  • 【インタビュー】「賞味期限の切れた缶スープをトイレに捨てる」異色のグルメ漫画『鬱ごはん』 連載開始から9年、31歳になった鬱野くんはどう変わったか

    「ヤングチャンピオン烈」(毎月第3火曜日発売・秋田書店)にて連載中、施川ユウキ先生が描く、『ごはん』の第3巻が発売された。 第3巻書影 就職浪人の野たけしの日々の生活を描いたこの作品は、豚焼肉定べながら「荘厳なるブタの死」を想像したり、賞味期限の切れた缶入りのコーンスープをトイレに流したり、孵化後に無数の穴が空いたコモリガエルの背中を思いながらホットケーキを焼いたり、よくここまで欲を“減退”させる描写が考えられるな、と賞賛したくなるような異例のグルメ漫画だ。 連載から9年。当初22歳だった野くんも、もう31歳。果たして彼はいつまで就職浪人でいるのか。そもそも、就職する気はあるのか。 『ごはん』が生まれた経緯から野くんの現在の心境、これから彼が歩む人生について、施川ユウキ先生にお話を伺った。 (取材・文:園田もなか/編集:八木光平) あげるときは、捨て方まで考えてほしい

    【インタビュー】「賞味期限の切れた缶スープをトイレに捨てる」異色のグルメ漫画『鬱ごはん』 連載開始から9年、31歳になった鬱野くんはどう変わったか
    tskk
    tskk 2019/03/29
    示唆に富みまくっているインタビュー
  • [FEATURE] VetiverのAndy Cabic、シティ・ポップを語る | Monchicon!

    photo by Alissa Anderson 一昨年シアトルのLight In The Atticからリリースされて話題となった日の70年代フォーク・ロックのコンピレーション『Even a Tree Can Shed Tears: Japanese Folk & Rock 1969-1973』。その続編として、今度は70年代後半の日の“シティ・ポップ”に焦点を当てたコンピレーション『Pacific Breeze: Japanese City Pop, AOR & Boogie 1976-1986』が、5月3日にリリースされます。 選曲を担当したのはDJのZach Cowieと、インターネット局DublabのFrostyことMark McNeill、そしてロック・バンドVetiverのリーダーでもあるAndy Cabic。というわけで昨年のKevin Krauterに引き続き、今回は

  • [INTERVIEW] Simon Halliday (4AD) | Monchicon!

    photo by Kazumichi Kokei 音楽性は変われど、4ADというレーベルには連綿と受け継がれている伝統や、美意識がある――自分もそう思っていたし、そう考えたいのがファン心理というものだろう。けれども、それは必ずしも褒め言葉ではないのかもしれない。少なくとも、Warpの元スタッフで、4ADの現社長であるSimon Hallidayにとっては。 先月日で開催された4ADのレーベル40周年記念ショーケース・ライヴの直前に行われたこのインタビューでの彼の発言は、往年のファンが聞いたら眉をひそめるようなものばかりかもしれないが、存続の危機に瀕していたレーベルを10年足らずで立て直したという自負と、カリスマ的な存在だった前オーナーへの対抗心が、その節々に感じられた(事実、店頭でのキャンペーンで配布された4ADのサンプラーCDのために自分が提案した楽曲のうち、過去の作品の多くは、現在の

  • ヒトラーだけが悪人か ホロコーストに加担した普通の人たち 『ちいさな独裁者』:朝日新聞GLOBE+

    ■ナチス大尉になりすました19歳 『ちいさな独裁者』の舞台はドイツ敗戦まで約1カ月に迫った1945年4月から始まる。ソ連軍などの攻勢が厳しくなる中、脱走した若きドイツ兵ヴィリー・ヘロルト(マックス・フーバッヒャー)が寒さと餓えにあえぎ放浪するうち、軍用車両やナチス将校の立派な軍服を見つける。身にまとったところへ年上の上等兵フライターク(ミラン・ぺシェル)が現れ、そのまま大尉になりすましてヒトラーからの任務をでっち上げ、フライタークを従える。その後も憲兵隊や物の大尉らに出くわすが、巧みな嘘を重ね、ヒトラーの権威を笠に着ながら、狂気の独裁者ぶりを発揮してゆく。 『ちいさな独裁者』より © 2017 - Filmgalerie 451, Alfama Films, Opus Film 実際のヘロルトが大尉になりすましたのは、当時わずか19歳。大尉と信じさせるにはいかにも若すぎるが、今作を見ると

    ヒトラーだけが悪人か ホロコーストに加担した普通の人たち 『ちいさな独裁者』:朝日新聞GLOBE+
  • なぜコインハイブ「だけ」が標的に 警察の強引な捜査、受験前に検挙された少年が語る法の未整備への不満

    サイト訪問者のPCを使ってWebブラウザ上で仮想通貨をマイニング(採掘)させる「Coinhive(コインハイブ)」を設置したことを巡り、複数の検挙者が出ている問題(通称:Coinhive事件)について、検挙当時未成年だった少年がねとらぼ編集部の取材に応じ、当時の状況や「Coinhive事件」の問題点について語りました。 コインハイブ事件の年表(coinhiveuser.github.ioより引用) 「Coinhive」とは Coinhiveとは、Web運営者がCoinhiveのコードをサイトに埋め込むことにより、アクセスした閲覧者に「Monero」という仮想通貨をマイニング(採掘)させて、報酬を受け取るサービス。運営者は採掘で得た利益の7割を受け取ることができるとあり、2017年10月ごろから日でも話題を呼びました。 Coinhive側は、これまで多くのサイトが広告収入に頼ってサイト運営

    なぜコインハイブ「だけ」が標的に 警察の強引な捜査、受験前に検挙された少年が語る法の未整備への不満
    tskk
    tskk 2019/01/30
    "モロさんは家宅捜索の翌週に結婚式、私は受験直前という人生においてとても重要なタイミングでの検挙でしたので、今回の事件によって人生に大きな傷跡が残った" 下手すりゃ人生が狂うんだよな……。
  • 現代アメリカ文学の翻訳を手掛ける藤井光さんのインタビュー|翻訳の専門校フェロー・アカデミー

    2018年4月16日更新 柴田元幸氏との出会いがあって、現代アメリカ文学の翻訳を手掛けることになった藤井さん。後編では、藤井さんが翻訳する際の手順や思い入れのある作品のエピソード、そして出版翻訳者を目指す方へのアドバイスなどをうかがいました。 前編をお読みでない方はこちらから。 音の響きや風の感触を、 登場人物と共有する 前編でもお話が出ましたが、アンソニー・ドーアの『すべての見えない光』が、2017年に第三回翻訳大賞とTwitter文学賞(海外)を受賞しましたね。藤井さんは作品の舞台となったフランスのサン・マロに行かれたそうですが、やはり現地を確かめておくのは翻訳するうえで有益なのでしょうか。 基的には、小説の舞台となる土地が実在したとしても、翻訳者が必ずしも訪れる必要はないと僕は思います。大事なことは小説そのものにすべて書いてあるので。でも、訳していると土地にも思い入れが生じるので、

    現代アメリカ文学の翻訳を手掛ける藤井光さんのインタビュー|翻訳の専門校フェロー・アカデミー
  • i-D

    A global platform for emerging talent, i-D celebrates fashion, culture, individuality and youth.

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  • 「ナチスの子を育てるゲーム」はなぜ生まれたのか? 『My Child Lebensborn』開発者インタビュー

    日ごろビデオゲームの批評などを行っている個人ゲームメディア「ゲーマー日日新聞」で、昨秋、“あるシリアスなテーマ”を扱ったゲームのレビュー記事が公開された。 今回の記事では、同メディアを運営するJ1N1氏が、そのゲームをあらためて紹介するとともに、制作の真意を知りたいと、クリエイターへの取材を行っている。 シリアスなテーマとは何か。ぜひ文をご覧いただきたい。(編集部) こんにちは。J1N1です。 突然ですが、皆さんはこの画面を見てどんなゲームだと思いますか? 恐らく「子育てゲームかな?」、「着せ替え人形みたいなゲームでは?」などと見当を付けたのではないかと思います。 はい、そうした予測は正しいですね。ただ一点、この子供が“ナチスドイツ兵士の子供”という点を除けば、ですが。 この『My Child Lebensborn』は、欧州各地に実際にナチスドイツが設置した「レーベンスボルン」と呼ばれる

    「ナチスの子を育てるゲーム」はなぜ生まれたのか? 『My Child Lebensborn』開発者インタビュー
  • 研究とエンターテインメントの相互作用|アイヌ語研究者 中川裕|monokaki―小説の書き方、小説のコツ/書きたい気持ちに火がつく。

    おもしろい作品が生まれて、読者のもとに届き、ヒットするまで、尽力しているのは物書きだけではない。作家と併走する編集者、デザイナー、校正者、書店員など、多くの人の手を経て初めて、作品はわたしたちの手元にやってくる。なかには、創作者とはまったく違った角度から、しかし同じくらいの熱量で作品と向き合っている併走者も多いだろう。 新連載「物書きの隣人」では、そんな作品作りに欠かせない、しかし表からは見えにくい職種の人々に話を聞き、創作の多様な側面を探っていきたい。 記念すべき初回に登場するのは、人気コミック『ゴールデンカムイ』の「アイヌ語監修」として、奥付のトップに名前が掲載されているアイヌ語研究者の中川裕氏。アイヌ文化を一気に身近なものに押し上げた同作に参加した経緯にはじまり、映像作品への関わりまで、「監修者」の役割について広くお話を聞いた。 ここまで忠実に当時のアイヌを再現できるのか ――『ゴー

    研究とエンターテインメントの相互作用|アイヌ語研究者 中川裕|monokaki―小説の書き方、小説のコツ/書きたい気持ちに火がつく。
  • TBSアナウンサー 安東弘樹が語る「なぜ日本にはクルマ好きがいなくなったのか」【自動車Webマガジン】 | 中古車情報・中古車検索なら【車選び.com】

    安東弘樹/Hiroki Ando 1967年横浜市生まれ。成城大学法学部卒業。1991年、アナウンサー27期生としてTBSに入社。これまでに「王様のブランチ」「アッコにおまかせ」「はままるマーケット」などテレビ番組のほか、ラジオでも活躍。現在は「ひるおび!」(TV)、「辛島美登里 こころん、ふるさと(ナレーション)」(RADIO)を担当。大のクルマ好きで、これまでに39台ものクルマを乗り継いだ。奥様がイラストを描いた共著『安東さんちの子育てちからこぶ』では二人の男の子の子育てを綴っている。 「クルマの総AT(CVT)化が日人をクルマ嫌い、クルマの素人にしてしまったんではないかと思うんですよ」 しょっぱなから、彼は熱かった。TBSの看板アナウンサー安東弘樹さんは、世間にはあまり知られていないが実はクルマ好き、いや重度のクルママニアである。最近ではトヨタが運営するWEBサイト「GAZOO」で

    TBSアナウンサー 安東弘樹が語る「なぜ日本にはクルマ好きがいなくなったのか」【自動車Webマガジン】 | 中古車情報・中古車検索なら【車選び.com】
    tskk
    tskk 2019/01/01
    2016年3月号の記事が2018年5月9日に更新されて、2019年1月1日にホッテントリに入るという謎現象が/2016年の記事なので、安東アナは当時まだTBS社員ですね