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religionに関するtskkのブックマーク (8)

  • ブリテン諸島へのキリスト教布教の歴史まとめ | Call of History ー歴史の呼び声ー

    ブリテン諸島へ最初にキリスト教が伝播したのがいつごろかはよくわからない。中世以降に広まった伝承としては、西暦63年、キリストの遺体を引き取ったアリマタヤのヨセフがグラストンベリに教会堂を創始したことに始まるとする物語や、166年、ブリタニア王ルキウスの要請に応じたローマ教皇エレウテリウスが2名の宣教師を派遣したことを起源とする物語などがあるが、いずれも架空の物語にすぎない。 ローマ属州時代三世紀から四世紀頃にかけてのローマ属州時代にある程度広まっていたことは確かで、296年、西方ローマ副帝コンスタンティウス1世がブリタニアで皇帝を僭称していたアレクトゥスを破ったとき、ブリタニアは四つの司教区に分かれていたという。(原聖,183頁) コンスタンティヌス1世によるキリスト教公認直後の314年に開かれたアルル教会会議にはロンドン、ヨーク、ロチェスター各都市の司教が出席、325年の第1ニカイア公会

    ブリテン諸島へのキリスト教布教の歴史まとめ | Call of History ー歴史の呼び声ー
  • 中世ヨーロッパの「神の平和」運動の展開と影響

    「神の平和(ラテン語: Pax Dei, 英語:Peace and Truce of God, フランス語:Trêve de Dieu )」運動は10世紀~11世紀にかけてフランスで起きた宗教運動。カール大帝(シャルルマーニュ)死後、後継者争いによる内戦とヴァイキングの侵攻によってフランク王国が分裂・無秩序化した結果、新興領主・城主層が台頭、私闘(フェーデ)が相次いだことから、農民や聖職者など非戦闘員の財産を保護し、私闘を禁じるよう求めた聖職者主導の民衆運動として始まった。その後、一週間のうち水曜から月曜までの四日間及び祝祭日での戦闘を禁じることを騎士たちに誓約させる「神の休戦」へと発展した。この運動は王権の支持を受けて広がり、暴力の抑止に十分とは言えないまでも一定の成果を上げ、騎士道理念へと昇華されるとともに、キリストの戦士として異教徒と戦う十字軍の機運を高めることになった。(注1) 神

    中世ヨーロッパの「神の平和」運動の展開と影響
  • なぜ「葬式仏教」は生まれたか?〈死者〉との関わりから日本仏教を読み解く5冊 | 彼岸寺

    今回のテーマは「死者」です。より具体的には、葬儀や供養です。日の仏教が、ほぼほぼ「葬式仏教」として成り立っていることは、周知の事実かと思います。よって、葬式仏教の前提である「死者」について考えることは、日仏教とは何かを語る上で、欠かせないテーマの一つです。 大前提として確認しておきたいのですが、仏教は来、死者を対象としたものではありません。私という生きた人間のための教えです。あるいは、私というやがて死ぬ人間のための教えです。ここは決してゆずれません。 とはいえ、さまざまな成り行き=縁が積み重なり、日の仏教は死者に対するプロフェッショナルになっています。その「プロ」であることの意味を、どう受けとめるべきか。この点について考えるために役立ちそうなを、わりと最近に出版されたものを中心に紹介していきたいと思います。 ①『「霊魂」を探して』 鵜飼 秀徳 著 [amazonjs asin=”

    なぜ「葬式仏教」は生まれたか?〈死者〉との関わりから日本仏教を読み解く5冊 | 彼岸寺
  • キリスト教美術をたのしむ - 工芸青花|kogei-seika

    天使が舞い降りて、乙女に救い主の懐妊を告げる、いわゆる「受胎告知」「聖告」「生神女福音(しょうしんじょふくいん)」と呼ばれる場面は、キリスト教美術では「磔刑」の次に多く描かれる人気の主題です。なぜなら、神が神としての性質を保持しながら、ひとの肉体を纏って地上に降り立つ「受肉」という重要な教義を表すと同時に、「救世主の到来」という新しい時代の幕開けをも示しているからです。 しかし、この主題が重視されるようになったのは、胎となった聖母マリアへの崇敬の高まった5世紀以降のこと。新約聖書で「受胎告知」について記しているのは「ルカによる福音書」(紀元後90年代)のみです。マタイ、マルコ、ルカ、ヨハネが伝える四つの福音書のなかで最も古い「マルコによる福音書」(紀元後60年代)は、イエス30歳の出来事である「洗礼」からはじまっていて、「受胎告知」を含む幼少期の記述はありません。長いけれど重要なので引用し

  • クリスチャンと反日と左翼についてのクリスチャンとしての見解

    はい、ここの話です。http://togetter.com/li/883745多くのクリスチャンはこういう問答に答えることをよしとしません。その心情も分かりますし、その理由も分かります。ですが私は人生の半分以上をクリスチャンと過ごし、一方で日人として日に誇りを持って生きてきました。なのに突然後ろから反日だ、左翼だと言われると、かなり辛いものがあります。多くのクリスチャンは決して反日でも左翼でもありません。コメントを見ていきましょう。日には信教の自由はあるが、他人や国を脅かして良いものではない。信仰心のあまり政治的なアクションを行うことにより、信仰対象を貶めていることに一刻も早く気づいてほしい。信仰心はそのような政治的アクションを産みません。「クリスチャンならそうしなければいけない」と言うなら明白に異端です。「行いによる救い」は異端に生じる非常にありがちな教義です。「反捕鯨運動は鯨を聖

    tskk
    tskk 2015/10/09
    カトリックでは、最近だと2006年にローマ教皇庁が天主教愛国会の司教2人を破門してますね
  • <バチカン>カトリック神父が同性愛告白…言動問題視、解任 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    【ローマ福島良典】キリスト教カトリックの総山バチカン(ローマ法王庁)は3日、同性愛者であることを公言した法王庁職員、ポーランド人のハラムサ神父(43)を解任すると発表した。ハラムサ氏はカトリックの教義を担当する法王庁教理省職員を務めていた。 ハラムサ氏は3日付の新聞インタビューで「私は同性愛者だ」と告白。スペイン人男性のパートナー同席のもとで同日、ローマで記者会見を開き、「教会は同性愛者の苦しみに目を向けて」と訴えた。バチカンではちょうど、カトリック聖職者270人などが現代社会における家族を巡る問題を話し合う世界代表司教会議の開幕(4日)を控えていた。 バチカン報道官は「その(司教会議の)前日にこのような発言をするのは極めて重大で無責任。会議をメディアの圧力にさらそうとするものだ」とハラムサ氏の言動を批判した。 カトリックの教えは男女による結婚を神聖視しており、同性愛者をどう処遇す

    <バチカン>カトリック神父が同性愛告白…言動問題視、解任 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース
  • バチカン高官、同性愛を告白 カトリック教会内に波紋:朝日新聞デジタル

    ローマ・カトリック教会がタブー視する同性愛をめぐり、カトリックの教義をつかさどるローマ法王庁(バチカン)教理省の高官が同性愛者であることを告白し、波紋を呼んでいる。バチカンで4日から始まる世界代表司教会議でも同性愛をどう扱うか大論争となりそうだ。 同性愛を告白したのはポーランド人のハラムサ神父(43)。3日付の伊紙コリエレ・デラ・セラのインタビューで、「同性愛者であり、パートナーがいる」と語った。「同性愛は家庭を必要とする愛だ」とも述べ、時代の変化に合わせて同性婚は認められるべきだと訴えた。 報道に対して、バチカンのロンバルディ報道官は3日の声明で、「司教会議に対するメディアの過度な圧力を誘発するもので、非常に重大で無責任だ」と非難。ハラムサ神父はこれまでの職務を継続することはできないだろうと語った。 フランシスコ法王は「結婚とは… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読み

    バチカン高官、同性愛を告白 カトリック教会内に波紋:朝日新聞デジタル
    tskk
    tskk 2015/10/04
    このニュースの翌日なので、なんかいろいろ考えさせられる http://www.asahi.com/articles/ASHB11VPNHB1UHBI002.html
  • エノクの黙示録(断片)

    [解説] 前出記事参照。 [底] TLG 1463 LIBER ENOCH vel I Enoch (2/1 B.C.) 2 1 1463 002 Apocalypsis Enochi (recensio ap. Syncellum), ed. M. Black, Apocalypsis Henochi Graece [Pseudepigrapha veteris testamenti Graece 3. Leiden: Brill, 1970]: 21-26, 29-30, 32-33, 37. 5 (Q: 2,247: Apocalyp., Pseudepigr.) エノクの黙示録(シュンケロスの引用) Apocalypsis Enochi (recensio ap. Syncellum) 6."t" 覚醒者たちに関するエノク第1書より。 6.1.1 そして人間たちの息子たちが増えた

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