1万円台半ばの価格なのに世界中で大人気のゲームパッドは何がスゴイのか? Microsoft Xbox Elite Wireless Controller Text by BRZRK UHAUHA ハメコ。 佐々山薫郁 2016年2月25日,世界規模で大人気のMicrosoft製ゲームパッド「Xbox Elite Wireless Controller」(国内製品名:Xbox Elite ワイヤレス コントローラー)が,いよいよ国内発売となる。 Xbox Elite Wireless Controller(国内製品名:Xbox Elite ワイヤレス コントローラー) メーカー:Microsoft 問い合わせ先:Microsoftサポートページ メーカー想定売価:1万4980円(税別) もっとも,いまから動いて発売日に入手するのは,まず不可能だろう。世界中で品薄が続くXbox Elite C
ホーム 全記事 ニュース 『Fallout 4』がシリーズファンから批判される3つの理由、Obsidianの続投を渇望する声に根ざしたRPGのルーツ シリーズを通してカルト的な人気を博し、発売前には未公開映像のポルノサイト流出を惹起させるほどに脚光を浴びた話題作『Fallout 4』。触れ込みどおり、ゲームとして高い評価を得ている一方で、その一変したゲーム性や演出から、シリーズ続編としては批判的な声も寄せられている。そんな中、2010年のスピンオフ作品『Fallout: New Vegas』を手がけたObsidian Entertainment(以下、Obsidian)に、続投を望む声が後を絶たない。なぜ従来のファンたちは『Fallout 4』を“Fallout”にあらずと揶揄するのか。一部のレビューを赤く染める要因となった3つの理由から、ロールプレイングの本質とシリーズのルーツに迫る。
1994年11月22日に発売され、世界中のゲームユーザーにプレイされたセガサターン。 その周年企画として、“編集部が選ぶセガサターン名作選”を掲載。編集/ライターが選んだピックアップタイトル1本に加えて、20本の名作リストをお届けします。 こちらの企画ですが、20周年の企画として進めていたのですが、諸事情から21周年の本日掲載することになりました。そのため、名作リストは20本になっています。 当時遊ばれていた人は懐かしみつつ見ていただき、セガサターンを知らないという人は「こんなソフトがあるのか」という気持ちで見ていただければ幸いです。なお、並びはピックアップタイトルの五十音順です。 『EVE burst error』 文:まり蔵 私がオススメするのは、故剣乃ゆきひろ氏がシナリオを手がけた美少女ADVの金字塔、『EVE burst error』です。さまざまなプラットフォームで発売されてきた
フェノメノ 美鶴木夜石は怖がらない (星海社FICTIONS) 一 肇 講談社 売り上げランキング: 107,754 Amazon.co.jpで詳細を見る 怪異ノベル『フェノメノ』をもう体験した? 『フェノメノ』とは、星海社FICTIONS(星海社)から発売されている全6巻のホラー小説である。 そしてその原作小説・第1章『Case01』を忠実にノベルゲーム化したものがNitroplusサイトにて無料で公開されている。大事なことなのでもう一度いうが“無料”でノベル版『フェノメノ』をプレイできるのだ。 それもフリーとは思えない高精細なグラフィック、ホラーな雰囲気を一層引き立てるBGM、読者を怪異世界へと誘うシナリオは正直お金を取ってもいいレベル。これをやらないなんてちょーもったいない。 「ノベルゲームって何?」っていう人に簡単に説明すると「音楽・絵・ボイスが加わった小説」と考えてもらっていいと
当時のキケンなエピソードも飛び出す!? 以前お伝えした通り、アークシステムワークスは2015年6月12日、ミリオンが所持する『くにおくん』や『ダブルドラゴン』といった元テクノスジャパン関連タイトル事業にまつわる無体財産権を、2015年6月1日付けで譲り受けたことを明らかにした。 ファミ通.comではこの発表を受けてアークシステムワークス社長の木戸岡氏と、瀧氏を始めとした元テクノスジャパンスタッフの座談会を実施。権利譲受にいたった理由から当時の貴重かつキケン(?)なエピソードまで、少々突っ込んだ内容をうかがった。アークシステムワークスと元テクノスジャパンの良好な関係を感じとってもらえれば幸いだ。ちなみに、瀧氏の言動はなかなか激しいので驚く人もいるかもしれない。しかし、瀧氏は裏表がなく筋の通らないことが嫌いな性格の持ち主で、誰に対してもこういったスタイルを貫いているという。まさにゲームの主人公
1994年12月発売のスーパーファミコン(SFC)用アクションゲーム「海腹川背」(うみはらかわせ)。そのリプレイデータをゲーム機の電源を入れっぱなしにすることで20年以上保持し続けているあるユーザーがTwitterに投稿した画像が話題になっています。 海腹川背は、1994年12月にTNNから発売されたスーパーファミコン用のアクションゲーム。その後プレイステーションやニンテンドー3DSなどでもリリースされ、今なお多くのファンを持つシリーズです。 今ではなかなかイメージし難いかもしれませんが、30年ほど前はゲームのセーブデータといえば、「ふっかつのじゅもん」に代表されるように人力で行われていたもの。そこに彗星(すいせい)のように登場したSRAM(スタティックRAM)とリチウム電池の組み合わせによるバッテリーバックアップはゲームの世界に革命的な衝撃をもたらしました。 当時、ROMカートリッジ式の
装甲悪鬼村正 FullMetalDaemon MURAMASA
移転しました。 はじめに 同人サークル The sense of sightでは Windowsのパソコン環境でプレイできる 全年齢向けのファンタジーノベルゲームを作ってます 【公式HP】http://blackgamer.sakura.ne.jp/ どんな内容なの? ざっくり3行で! 1.主人公が奴隷として売り出される少女を助けます 2.心を閉ざした少女が、時間をかけてだんだんデレます 3.剣と魔法の戦闘ありですが、ファンタジーで優しい物語です あらすじ 何気なく足を踏み入れた路地裏で、 青年は、奴隷として売り出される少女と出会う。 虚ろな目で地面に座り込む少女を見過ごすことが出来ず、 青年は、少女へと手を差し伸べた。 少女に己の悲惨な過去を投影した青年は、少女に生きる術を教えることを決意し、 何一つ持たない少女は、戸惑いながらも師弟関係を受け入れた。 「どうして、そこまで、してくれるん
今回は往年のRPGファンにオススメしたい長編RPG『Mystic Star』を紹介します。本作は2015年初めに発表されたもので、制作者は過去にRPG『Labyrinth Star』を制作した砂川赳氏。 このゲームはグラフィック・音楽・システムがオリジナルで制作されており、「これってスーパーファミコンで発売されていたソフト?」と思わせるほど完成度が高いです。見た目だけでなく、戦略性の高い戦闘や自由な育成を楽しむことができ、様々なRPGの操作感やシステムの良い点を踏襲しているため誰でも簡単にプレイ出来ます。長編なだけあって内容が盛り沢山なので、じっくりとこのゲームの魅力を紐解きたいと思います。 邪悪な野望に立ち向かうため、少年達は世界を駆ける 本作はメルシア王国の英雄の息子である主人公「ハルト」が、王位継承の試験が嫌で森に逃げた王子「ロビン」を探し出す所から始まります。ロビンを何とか説得し無
今回は長い夏休みにオススメなフリーゲームRPG『Tactical Chronicle』を紹介します。このゲームは過去にフリーゲームRPG『Happy & Birthday』などを発表したカレプリ氏の新作です。そして本作は筆者が2015年上半期にプレイしたゲームの中で最もツボにはまったゲームでもあります。 本作の特徴は、戦術性の高いオートバトル、世代交代を繰り返しながら紡がれてゆく壮大な冒険譚、一度始めるとなかなかやめられない中毒性と、非常に濃厚なゲーム性が詰まっています。今回幸運にも紹介記事を書くことになりましたので、皆様にその魅力をガッツリと紹介したいと思います。 突如現れた「ガンビット」を受け継ぐ戦闘システム 本作を語る上で、ひとつどうしても外せない要素があります。皆さまは「ガンビット」をご存知でしょうか?ガンビットとはコンシューマの有名RPG『ファイナルファンタジー』においてたった一
スクウェア・エニックスは、スマートフォン用アプリ『聖剣伝説 RISE of MANA』と『聖剣伝説 -ファイナルファンタジー外伝-』のコラボレーションキャンペーンを本日6月25日より開催。そのプロモーション動画の中で、『聖剣伝説 -FF外伝-』の制作を発表した。 『聖剣伝説 -FF外伝-』は、1991年にゲームボーイ用ソフトとして発売され、フィーチャーフォン向けに移植もされたシリーズの1作目。動画では、『聖剣伝説 -FF外伝-』のロゴに「制作決定」の文字だけ表示され、プラットフォームや発売時期などの詳細は明かされなかった。続報に期待したい。 『聖剣伝説RoM』では、『聖剣伝説 -FF外伝-』に関連する限定クエストや武器が登場するコラボキャンペーンが開催される。開催期間は6月25日~7月9日13:59。詳細は以下を参照のこと。 ■『聖剣伝説 -FF外伝-』限定クエストをクリアしてレアアイテム
[E3 2015]「DOOM」から「Fallout 4」まで。Bethesda's E3 Showcaseの発表内容を改めて総括する ライター:奥谷海人 Bethesda Softworksは北米時間2015年6月14日,ロサンゼルスのドルビー・シアターにて,プライベートカンファレンス「Bethesda's E3 Showcase」を開催し,今後リリースを予定している新作のプレゼンテーションを行った。 1986年に設立されたBethesda Softworksだが,今年で21回めとなるE3においてプライベートカンファレンスを開催するのは初めてのこと。アカデミー賞が行われていることで知られるドルビー・シアターを借り切ったことからも分かるように,同社の新作に対する並々ならぬ自信が伝わってくるイベントになっていた。 すでに4Gamerではいくつかの記事を掲載しているが,本稿ではイベントで発表され
5月11日からKickstarterで支援を募集していた、ゲームクリエイター・五十嵐孝司さんの新作「Bloodstained: Ritual of the Night」(関連記事)ですが、最終的に554万992ドル(=約6億8000万円)の調達に成功し、クラウドファンディングを締め切りました。ゲームのクラウドファンディングとしては、Kickstarter史上最高額となります(参考までに、稲船敬二さんの「Mighty No.9」が384万ドル)。 kickstarterの出資募集ページ 五十嵐孝司さんと言えば「悪魔城ドラキュラ」シリーズのプロデューサーとしてゲームファンの間では有名。今回の「Bloodstained」も「悪魔城ドラキュラ」シリーズのテイストをかなり色濃く受け継いでいたことから、ファンの間では五十嵐さんの「IGA」と、「悪魔城ドラキュラ」シリーズの海外名「CASTLEVANIA
任天堂の虎の子シューター 5月28日に任天堂から発売された『Splatoon』は、基本に忠実なオンライン用のTPSタイトルである。 プレイヤーは各チームに4人ずつ。それぞれマシンガンやローラーといった「ブキ」を装備しており、これらは敵を倒すための兵器であると同時に、壁や床をインクで塗りつぶすことが出来る。 こうして塗りつぶされたエリアでは、プレイヤーは弾薬を補給したり、迅速に移動することが可能。この、「敵を倒す→インクの海に隠れる→より有利なスポットに移動する→敵を倒す」といったルーチンが本作の肝となる。 また、勝敗はいかに多くのエリアが自軍のインクで塗りつぶされたかで決まるので、敵と正面から撃ちあって陣地を奪ったり、こっそりと背後の陣地を塗りつぶしておくなど、様々なプレイスタイルも存在する。 あと、次世代機WiiUならではのグラフィックは美しく、エフェクトやテクスチャのクオリティでは劣る
Sandstorm:ウィザードリィの「評価」を、改めて考える - livedoor Blog(ブログ) リンク先の記事を読み、PC-9801版『Wizardry』との出会いと、ファミコン版『ウィザードリィ』に熱狂していった記憶を思い出した。いてもたってもいられないので、当時のファミコン小僧がどんな風に“ロールプレイングゲーム”と付き合っていたのかも含めて書き留めておく。 1.私がPC-9801版の『Wizardry』に出会ったのは小学校時代の終わり頃だった。「『ドラゴンクエスト』や『ブラックオニキス』よりアイテムやモンスターの種類が多くて、“本格的な”ロールプレイングゲームを買った」と友人が話していたので、どんなものなのか見に行った。 六年生だった私にも『Wizardry』のうわさ話は届いていた。少年ジャンプでファミコンゲームのレビューを書いていた『ファミコン神拳』の評者*1が、この『Wi
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く