SakuraGameは2月9日、脱衣2Dアクション『Dragon Knight』を正式リリースした。対応プラットフォームはWindows/Mac(Steam)で、通常販売価格は398円。2月23日までのプロモーション期間中は50%オフの199円で購入できる。 最近ではもっぱら、国産同人ゲームの英語・中国語ローカライズ業務により存在感を発揮しているSakuraGame。そんな彼らが自ら開発していた初期作品が『Dragon Knight』である。早期アクセス販売を開始したのは2016年11月。当時目標としていた2017年5月の正式リリースは果たせなかったが、延期中に日本人の声優陣をむかえて日本語音声に対応。テキストの多くは機械翻訳のようでおぼつかないものの、ボイス有りのセリフに関しては自然な日本語に仕上がっている。なお同名の美少女RPG『ドラゴンナイト』とは無関係である。 早期アクセス時は、巨
「子供や心の弱い人にはオススメできません」。北米で人気の謎のギャルゲー『Doki Doki Literature Club!』開発者にビジュアルノベル愛を訊いてみた 突然だが、昨年9月にSteamなどで無料作品としてリリースされた『Doki Doki Literature Club!』(以下、DDLC)をご存知だろうか。 タイトルを直訳すれば『ドキ♡ドキ文芸部』。アメリカのTeam Salvatoによって開発された同作は、日本のゲームメーカーが開発した美少女ゲームやギャルゲーのような外見を持つビジュアルノベル作品だ。 ゲーム内容については後述するが、海外では発売からジワジワとプレイヤー間で人気が燃え広がり、昨年後半から今年にかけて国内外の複数のメディアにも取り上げられるようになった。 そのため、この手のジャンルに詳しくなくても、作品を目にした読者は多いかもしれない。 どれほど人気かと言えば
Kalypso Mediaは1月27日、Gaming Minds Studiosが開発した鉄道建設シミュレーター『Railway Empire』をSteamにて発売した。価格は5448円。なお、GOG.comではDRMフリー版が販売されているほか、海外ではPlayStation 4/Xbox One向けにも発売されている。 『Railway Empire』の舞台は、産業革命が興り工業が発達する19世紀の北アメリカだ。プレイヤーは1830年を基点に蒸気機関車の鉄道ネットワークを築き始め、北米大陸の支配を目指す。ゲームの基本は、街に駅を建設して別の街へと線路を敷くこと。直線の最短距離を取れば運行効率が高く建設費用も抑えられるが、たとえば山や川がルート上にあれば、迂回するかトンネルや橋を造るかの選択に迫られる。 また予算上、単線にせざるを得ないことも多く、その場合は上りと下りの列車がスムーズに運
発売前や登場したばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第511回目は『Nightmarchers』を紹介する。 ポストアポカリプス・ハワイアンシューター 『Nightmarchers』は実物大のオアフ島を舞台とした、三人称視点のオープンワールド・アクションRPGである。本作の世界では50年前、「偉大なる落雷」と呼ばれる大災害によりオアフ島の人口が激減。島全体が廃墟と化した。生存者たちは外界から隔離されたまま、半世紀にわたり避難生活を続けている。これだけでも十分な苦難なのだが、恐るべきことに「偉大なる落雷」は、ハワイ神話に登場する半神半人「カマプアア」を現世に召喚してしまう。暴虐なる豚神「カマプアア」は、荒れ果てた大地を統治すべく、狂信者たちを引き連れてオアフ島に降臨。住民たちの命を次々と狩り取っていく。 主人公カイ(K
つくる、あそぶ、わかる。2018年4月20日(金)発売、Nintendo Switch『Nintendo Labo』の公式サイトです。
たった1人で7年かけて開発した2Dドット絵アクション「Iconoclasts」がPC/MAC/PS4/PS Vita向けに1月23日にリリース 編集部:S.K.Y Dangen Entertainmentは本日(2018年1月16日),2Dアクションゲーム「Iconoclasts」(アイコノクラスツ)を,PC / Mac / PS4 / PS Vita向けに1月23日にリリースすると発表した。価格は2160円(税込み)。 本作はインディーズゲーム開発者“Konjak”ことヨアキム・サンドバーグ(Joakim Sandberg)氏が,7年の歳月をかけ,たった1人で作り上げたという,2Dアクションゲームだ。ドット絵で描かれる世界と,サウンドがレトロゲームへの愛を感じさせる。 プレイヤーは,修理工のロビンを操り,レンチを片手にボルトを締め,星々の秘密を解き明かしていく。10のロケーション,20を
ダウンロード用ゲームから佳作・良作を紹介する“おすすめDLゲーム”連載。今回はNintendo Switch用ダウンロードソフト『キャットクエスト』をお届けします。 『キャットクエスト』は、カワイらしいネコが主人公のアクションRPGです。PC、アプリ、PS4、Nintendo Switchなどさまざまなハードで配信されているので、比較的入手しやすいタイトルとなっています。 配信中のすべてのハードで日本語対応されていますが、もしNintendo Switchを持っているなら、Nintendo Switch版がオススメ! ゲームの雰囲気に合わせた日本語ローカライズがされているので、世界観により入った作りになっています。 なお、記事内の画面は特に断りがない場合は、Nintendo Switch版のものです。 王道ファンタジーのオープンワールドで大冒険! 主人公は、ドラゴンを倒す伝説の力“ドラゴン
ゲーム業界の著名人に聞く2017年の振り返りと2018年への抱負。今年は過去最多の182人 編集部:荒井陽介 編集部:T田 123456789→ 本日(2017年12月28日)は4Gamerの年内最終更新日。さまざまな年末企画が掲載されているが,もちろん恒例となっているゲーム業界著名人からのコメント集もお届けする。今年は過去最多となる182人から回答をいただいた。 2017年のゲーム業界を概観するとき,何より外せないのは,Nintendo Switchの躍進だろう。3月3日に本体と,今年を代表するタイトルとの呼び声も高い「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」が発売。その後も「ARMS」「スプラトゥーン2」「スーパーマリオ オデッセイ」「ゼノブレイド2」と話題作が次々にリリースされ,発売から半年以上経っても本体が入手しづらいほどの人気となった。 そのほか,プラットフォームの組み合わせで
年の瀬も迫りつつある2017年の12月15日、老舗の美少女ゲームブランドHARDが公式Twitterアカウントを取得し、そこで解説書に収録される形で「はっちゃけあやよさん」シリーズ全作が再販されることが発表された。 HARDとは、1990年前後に活動していた有限会社ハードの、成人向け美少女ゲームのブランド。『はっちゃけあやよさん』はそのHARDがリリースした、いまでは知る人ぞ知るカルト的な人気を持つ怪作で、人気だった理由は後述するが、それが「なぜ25年以上の時を経ていまさら発売されるのか」と、当時を知る人々によってインターネットが局地的にザワついたのだ。 【追記】念のためお伝えしますと、今回の復刻版は「はっちゃけあやよさんシリーズ全作品」を収めた形での復刻です。1~5+おまけの紙芝居となっております。 https://t.co/SBxylSXoor pic.twitter.com/IFAh
シンプルで奥深いシューティング「RXN -雷神-」独占プレイレポート。テンポよく遊べ,Nintendo Switchとの相性も抜群 ライター:箭本進一 カヤックが本日(2017年12月19日),Nintendo Switch向けに配信した,縦スクロールシューティング「RXN -雷神-」。カヤックとしては初の家庭用ゲームかつ,シューティングゲームを得意とするガルチとの共同プロジェクトだ。そんな「RXN -雷神-」を先行プレイする機会を得たので,プレイレポートをお届けする。 カヤックは,スマートフォンアプリ「キン肉マン マッスルショット」「ぼくらの甲子園!ポケット」(iOS / Android)の制作や,「傷物語VR」「BLAME! VR」などVRコンテンツの開発,日本最大級のゲームコミュニティ「Lobi」の運営など,様々な方面で活躍するメーカーで,2016年にガルチを子会社化した。 一方のガ
変わり種から本格派まで。アーリーアクセスで遊べるローグライクのインディーズゲームから,期待作をピックアップ! ライター:箭本進一 プレイするたびにマップの構造や入手できるアイテムが変化し,毎回異なる展開を楽しめるのが「ローグライク」だ。ジャンル名の元となった「Rogue」や,日本で人気を博した「トルネコの大冒険」がRPGだったこともあり,ローグライクとはランダム生成のRPGのことである……と認識されることが多い。 しかし,最近ではアクションやシミュレーションなど,さまざまなジャンルにローグライクの特徴を盛り込んだ作品が登場。とくにインディーズでは定番ジャンルの一つとして,多くの作品が開発されているのは,読者諸兄もご存じのとおりだ。 今回はそんなローグライクの中から,Steamのアーリーアクセスで遊べる期待作を紹介していこう。 <紹介タイトル> Dead Cells(PC) Starr Ma
あの名作の発売から、5年、10年、20年……。そんな名作への感謝を込めた電撃オンライン独自のお祝い企画として、“周年連載”を展開中です。 第65回でお祝いするのは、1997年12月11日にプレイステーションソフトとしてナムコ(現バンダイナムコエンターテインメント)から発売された『風のクロノア door to phantomile』。 その世界観、キャラクターに加えて、アクションの奥深さからも人気の本作。その魅力についてライターの城イドムが語っていきます。 人の歴史とはおもしろいもので、異なる文化や技術が織り交ざることによって、誰も想像しえなかった世界が誕生することがあります。同じようにゲームの歴史を紐解くときにも、時代と共に移り変わるトレンドや開発技術といった異なる流れが不思議な巡り合わせで出会い、そして唯一無二の魅力に昇華するケースを見つけられることがあります。今回紹介する『風のクロノア
共産党が“国辱”の烙印を押した70万円のゲーム、生ゴミ臭い『E.T.』など──小説家・赤野工作の「低評価ゲームコレクション」はビデオゲームの“裏・歴史博物館”だった 電ファミニコゲーマーでは、渡辺浩弐氏とメタフィクションについての対談をしたり、中国のゲームショウChinaJoyのリアルな姿をレポートするなど、たびたび記事に登場しては強烈なインパクトを残していく小説家、赤野工作氏(@KgPravda)。 【対談:「ゲームキッズ」渡辺浩弐×赤野工作】「そのゲームが面白くないなら、遊んでるヤツがつまらない」ゲームレビューの文学性とメタフィクションの可能性とは? その彼の小説『ザ・ビデオ・ゲーム・ウィズ・ノーネーム』が6月末に発売されて久しいが、その発売記念イベントが3ヵ月後に大阪で密かに開催されていたのだ。 『ザ・ビデオ・ゲーム・ウィズ・ノーネーム』は、100年後の未来から、この先100年のあい
自分用メモ 未だにwikiで確認しちゃうからね、仕方ないね 必要な装備、キャラ、職しか書いてないです 2週目を考慮しています X%アイテム獲得 5% 白銀に輝く神剣 10% 英雄の鎧 15% ハッピーラビット サイボーグ専用装備 20% ピグミーチャム 25% 修道者 30% 捨て子 招き猫 35% クラマ 37% ネコマタ 40% 各種超レア ウィルオウィスプ Xアイテム獲得倍増 1.05 タイタンの登場によりロードレオンとケルベロスは引退 ゲオルグは時間短縮があるので現役 1.10 リリーナ セッタ 各種ゴーレム 1.15 ヘリウス ネコマタ ファリア 1.20 方天画戟 ガーンデーヴァ 1.25 キリン アンデッドマン 1.30 盗賊マスター 1.35 ウェディングドレス 1.50 アイテムでるでる X%称号付与 40% 黄金の鎧 50% 超レア 60% マリー アマゾネス専用装備
「聖剣伝説2 SECRET of MANA」ファーストインプレッション。大きく変化しながらも,“らしさ”はしっかり残っている 編集部:荒井陽介 スクウェア・エニックスが2018年2月15日に発売を予定している「聖剣伝説2 SECRET of MANA」(PC / PS4 / PS Vita。以下,SoM)は,1993年にリリースされたスーパーファミコン用ソフト「聖剣伝説2」のフルリメイク作品だ。 3Dグラフィックスやキャラクターボイスを採用し,楽曲も菊田裕樹氏監修のアレンジ版が収録されるということで,名作アクションRPGがどのように生まれ変わるのか,気になっている人は多いだろう。 4GamerはそんなSoMの開発中バージョンを短い時間ながらも試遊する機会を得たので,本稿でファーストインプレッションをお届けしよう。なお,プレイしたのはPS4版だ。 本作の舞台となるのは,かつて「マナの力」を使
2005年にWindows版が発売された『ウィザードリィ・外伝 ~戦闘の監獄~』がスマホアプリとして登場して久しいですが(タイトルは『Wizardry外伝〜戦闘の監獄〜』が正式らしい)、このたび64Bitに対応して映像や文字の描写が強化されたようです。 Wizardry外伝〜戦闘の監獄〜 開発元:59Studio. ¥3,200 posted with アプリーチ ウィザードリィ・外伝 ~戦闘の監獄~ 『ウィザードリィ・外伝 ~戦闘の監獄~』は、2005年に登場したPCゲームです。 「ウィザードリィ・外伝 ~戦闘の監獄~」は、Wizardry本来の面白さである「シンプル」かつ「奥深さ」を徹底的に追求した、シリーズ最新作です。 完全新作となるストーリーに加え、インターネット経由での新シナリオの追加や、公式ホームページによる積極的なゲームサポートなど、様々な展開を予定しています。 新たな時代へ
「Weekly Indie Pick」は、発売前のインディーゲームを紹介する「Indie Pick」で紹介されたタイトルをおさらいする企画。今回は2017年10月25日(金)からとんで11月10日(金)に登場したインディーゲームをひとまとめにして見ていく。 今回注目したいのは『Deiland』。『Deiland』は小さな惑星でのんびり暮らすRPGだ。同作にはサンドボックスゲームのメカニズムが導入されており、食事をし疲労をケアしながら暮らしていかなければいけない。住む惑星は小さいながら資源が豊富に存在するので、採取をおこない建物をたてて住居を充実させつつ、ほかの惑星に出向き冒険で出かけ探索していく。 NOSTAGIC TRAIN 『NOSTAGIC TRAIN』はUnreal Engine 4を使って開発されているオープンワールド型の一人称視点アドベンチャーゲームだ。作品のテーマは、鉄道を中
欧米でヒット中の都市建設シム「Cities: Skylines」をレビュー。きれいにカーブを描いた道路を自由に引いて,理想の都市建設を目指せ ライター:山室 良 Cities in Motionのデベロッパによる新作都市開発シム 統一地方選挙を控え,皆さんが住む地域でも「自分達の住む街はどうあるべきか」という議論が行われているはず。そんな時期にふさわしいタイムリーなゲームとして,2015年3月に発売された都市建設シミュレーション「Cities: Skylines」を紹介したい。ちょっと無理があることは,自覚している。 フィンランドのデベロッパColossal Orderが開発し,日本でもおなじみのParadox Interactiveから発売された本作は,メディアとプレイヤーから高い評価を受け,Paradox史上最大のセールスを記録したという。いわゆるパラドゲーで知られる同社だが,プロジェ
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