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2023年も様々なフリーゲームやインディーゲームが登場した。ゲームアツマールの終了や投票企画フリゲ20XXの最終回などフリーゲームを取り巻く環境には少なくない変化のあった1年だが、その中にあっても創作の灯は途絶えることなく続いていく。これからも人々を楽しませる作品が生まれてくることを願うばかりである。 本稿では、もぐらゲームスの執筆陣が、2023年にプレイしたゲームの中で特におすすめできるフリーゲーム・インディーゲーム17作品を一挙特集する。 各執筆者が2023年に遊んだ中で心に残った作品の数々を紹介していくので、気になった作品があればぜひ手に取って遊んでみていただきたい。 昨年の記事はこちら。 もぐらゲームス執筆陣の選ぶ 2022年おすすめフリゲ・インディゲーム19選 17に咲ク! 『17に咲ク!』はしょーへー90.9氏が制作したブラウザ上でプレイするRPG。2023年4月29日より同氏
Kepler InteractiveおよびIronwood Studiosは12月1日、『Pacific Drive』を2月22日に発売すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam/Epic Gamesストア)およびPS5。ゲーム内は日本語表示に対応する。 『Pacific Drive』は、一人称視点のドライビング・サバイバルゲームだ。舞台となるのは、北米の太平洋岸北西部。プレイヤーは相棒となる車と共に、秘密組織の異常な痕跡が残る「オリンピック隔離ゾーン」と呼ばれる廃棄された研究所区域に突入する。車を走る要塞とし、襲い来る異常現象や放射線汚染、そして名状しがたい怪物たちを切り抜けて、ゾーンの貴重物資を持ち帰るのだ。 本作のゲームプレイは、「ロードライク」とされている。荒野へ立ち入るたびに、プレイヤーにはユニークな体験が待ち構えているとのこと。ゾーンの探索と成功、あるいは失敗を繰り
この時期のフリーゲームを一覧できるものが意外と少なかったので作りました。アルファベット、五十音順で並んでいます。*は公開停止。 *2023/11/21 『ヒトナツの夢 / A Dream of Summer』『CRIMSON ROOM』『Ozawa-Ken』などを追記。コメントありがとうございました。 アクションFrogatto & Friends(英語のみ) 美麗なドット絵が目を引くカエルが主人公のアクションアドベンチャー。ビジュアルのみならずアクションの面でも評価が高い。現在はHumbleStoreにて販売中。 hack9 洞窟物語をオマージュしたアクションRPGだがマゾヒスティックな難易度。hacker9~Ghost…へと続くシリーズものになっている。テキストのセンスが良いと評判。 Iji(英語・中国語・韓国語) ぬるぬる動く多彩なアニメーションに目を奪われる2Dアクション。異星人が
時代を先取りした幻の企画「Lips~笑顔の行方~」──本日はよろしくお願いいたします。さっそく質問に入らせていただきたいと思いますが、お二人が音楽に興味を持たれたのは何がきっかけだったのでしょうか? 折戸氏: 僕は学生の頃に出会ったゲームミュージックですかね。当時はまだアーケードゲームが主流だった時代なんですが、そこでコナミやセガ、ナムコ(現バンダイナムコエンターテインメント)のゲーム音楽にぐいぐい引き込まれていったというのが、ゲームサウンドに興味を持ったきっかけです。とくに古代祐三さんの音楽が好きでした。 そこから自分でもゲームミュージックをやってみたいと思い、X68000を購入してFM音源でいろいろな曲を打ち込みまくっていましたね。 ──ゲームミュージックがきっかけだったんですね。80〜90年代はアーケードが技術の最先端でしたし、PCゲームサウンドは技術の発展にともなって表現の広がりを
トゥルークライムにインスパイアされた推理調査ゲーム『Scene Investigators』10月24日(PT)にリリース決定 この妥協のない演繹的推論ゲームは、正規のインベスティゲーターになるため再現された事件現場の謎を解くことで、プレイヤーをインベスティゲーター候補生としての役柄に引き込むだろう。あなたはすべての事件を解決できますか? California – October 3, 2023 – EQ Studiosはトゥルークライムにインスパイアされた推理調査ゲーム『Scene Investigators』のリリースが10月24日(Pacific Time)に決定したことをお知らせいたします。プレイヤーは探偵のように、様々な殺人現場の証拠を調べ、真実を明らかにします。『Scene Investigators』はSteamにて4.99USドルで配信され、配信時には8.5個の没入型事件現
ゲームシステムとしては、移動だけを行うワールドマップとダンジョンの探索や戦闘を行うエリアマップの二段構成で、エリアマップではシンボルエンカウント方式でターンベースの戦闘が発生するという形式。 各エリアマップはさまざまなルートが入り組んだ立体的な構造になっていて、仕掛けられたマップギミックやパズル要素なども多数。探索報酬としてのアイテムなども各所に配置されており、「あそこはどうやって行くんだ?」とルートを探すのも楽しい。 グラフィックはスーパーファミコンあたりをイメージしつつも今どきの解像度に合わせて描き込まれたドット絵にモダンなライティングを組み合わせたスタイルで、非常に美しい。光田康典氏がゲストコンポーザーとして参加しているサウンド面(※)も同様に、往年のゲームをイメージさせつつ現代の音源としてアップデートされたもので、懐かしくもフレッシュなものとなっている。 (※光田氏の参加についてよ
『レイルウェイ エンパイア 2』は、鉄道経営シミュレーションゲームだ。舞台となるのは、19世紀のアメリカおよびヨーロッパ。プレイヤーは鉄道会社のオーナーとなり、理想の鉄道帝国を築き上げることを目指す。必要なヒトやモノ、場所に輸送手段を提供し、事業を拡大させていくのだ。そのなかではライバルの買収や妨害工作など、戦略的な経営手腕も試される。 19世紀は、蒸気機関の技術が大きく発展し、輸送手段が機関車へと移り変わった時代。この時代にて、プレイヤーは起業家として鉄道事業で一山当てることを目指す。なにもない平原に駅を建てて線路を引き、駅と駅をつなぎ、線路を介して街をつなぎ、都市と産業を拡大していくのだ。研究ツリーによって技術をアンロックし、その技術を使って自社技術を発展させていくなど、成長要素も充実。鉄道設置や運用における操作まわりのQoLも前作よりぐぐっと改善されている。 経営は鉄道の収支を見るだ
間違えてレビューの方へ質問を送っていた者です。 無事に全ての円満ルートを見ることが出来ました! 本当によく作り込まれた良作だと思います。 おかげさまで初回完クリ・総プレイ25時間とかなり熱中することができ、とても有意義な時間を過ごせました。 周回前提のフリーシナリオということもあり、1周目で完クリするとなるとフラグ管理の難易度が跳ねあがるため、ちょっとした達成感を求める方以外は素直に周回されたほうが良いと思います。 特に手配書ボスのヤマンバ関連は、NPCが「徳を詰みたいなら倒したら?」と薦めてくるので、流されてしまう初見の方には罠だと思います。 ただ、中には円満和解への糸口ともいえるヒントなどをくれるNPCも居るため、会話テキストはよく読むことを推奨。 最初は顔が好みの蒼無垢関連から進めたため、妙に当たりの強い支部長に対し、罪人だからってそこまで言わんでも...と辟易するものの、真相を知っ
TOPICS ・現在、有限会社エムツーにて、新作シューティングゲーム「ウブスナ UBUSUNA」を開発中。 ・NOTEBOOK更新 : 2023年 (2023/12/23) ・NOTEBOOK更新 : 2022年 (2022/12/29) ●2023年年末 コロナも消えたわけではない上にインフルエンザまでもが流行しているわけですが、世の中的には風化した感もある今日この頃。とはいえ、自分は未だ外に出ることに対しての抵抗感が薄れたわけでもなく、もう4年も外食すらできていない(買い物とか病院とかは行ったりはするけどね)。行きたいライブやイベントがあっても、あまり人が沢山集まる所に行く気にはなれない。 毎日が仕事、しごと、シゴト、アメとユジュの世話、食う、寝る、たまに映画でも見る、の繰り返しという……とても楽しい生活♪…ある意味、狂気ですらある。ヒヒヒ… 話は変わるが…現在、お仕事でオーケストラ系
「オーソドックス」という表現はゲームを評価するときによく使われる単語だ。本来悪い意味ではないはずだが、そこにはどうしてもポジティブでないニュアンスが見え隠れする。 可もなく不可もない、置きにいった感、新鮮味のなさ……。「新しい体験」が尊ばれるゲームの世界では、手放しで褒めるときにはちょっと使いにくい言葉かもしれない。 しかし、オーソドックスという言葉は本来「正統的」という意味を持つ。この言葉を冠されたゲームは、これまでの作品が生み出してきた誰もが面白いと感じる要素を引き継いだ「正統的」なゲームであるべきだろう。 これから紹介する『Death’s Door』は、そういった意味でとてもオーソドックスな、インディー製のアクション・アドベンチャーだ。『ゼルダ』+ソウルライクアクションな、いまどきな作りだが、あらゆる部分が徹底的に磨き上げられた一級品。 FC時代から現代まで引き継がれてきた「正統的」
ホーム ニュース サイバーパンク生活シム『Nivalis』発表。ボクセルの街ニヴァリスでラーメン屋やレストランを経営、友情に恋愛そして釣り ドイツの開発スタジオION LANDSは5月25日、サイバーパンクアドベンチャー『Nivalis』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)を予定。配信時期は後日発表予定となっている。日本語字幕/UIにも対応予定だ。同日には、世界観を同じくする『Cloudpunk』のストーリーDLC「City of Ghosts」の配信も開始した。 『Nivalis』は、ION LANDSが2020年に配信開始したドライビングアドベンチャーゲーム『Cloudpunk』と世界観を共有する作品になるようだ。舞台はネオンが輝く摩天楼の街ニヴァリス。サイバーパンクなこの大都市では、サイボーグやアンドロイド、AIが当たり前の存在となっている。街は巨大企業に支配され、裏
オープンワールドのゲームを遊んでみたいのだけど、アクションが絶望的に苦手なので何に手を出したらよいかさっぱりわからない タイミングよくボタンを押すくらいならできるけど、敵の攻撃をかいくぐりながら足場から落ちないように気をつけながら敵の弱点に照準を合わせてタイミングよく攻撃ボタンを押すなんてのは絶対ムリです ゼルダの伝説BotWの評判が良さそうなのでやってみたいのだけど、時のオカリナを挫折した身なので逡巡している RPGでもいいけど齢とってから戦闘の連続に心が消耗するようになってきた。あとドラクエ11のウマレース程度のアクションでもう辛い なんか崩壊した世界の謎を解くために冒険するのだけど注意深く慎重に気をつけていれば進めていけるようなものはないだろうか あと運の要素もできるだけ少ないのがいいです 機種は現状入手可能なものならなんでもいいです (追記) 非アクションじゃなくて低アクションと書
ディースリー・パブリッシャーは9月17日、Nintendo Switch/PlayStation 4向け魔剣創造アクションRPG『MAGLAM LORD/マグラムロード』の情報を公開した。本作はFELISTELLAが開発し、世界観設定・シナリオは都月景氏、そしてPuresoundがサウンドを担当するなど、『サモンナイト』シリーズで知られるクリエイター陣が手がける完全新作だ。 『マグラムロード』の主人公は、刃の魔王のふたつ名を持つキルリザーク。神々やほかの魔王すらも問答無用で切り裂き滅することができる“世界の敵(ハーザデス)”として、いずれの側からも激しく敵視されていた。やがて、神魔の連合によって封印寸前まで追い詰められたキルリザークは、危地から脱し復活するため永き眠りにつくことに。時は流れようやく目覚めるが、力はまるで回復していない。そして、そこに現れた人物から「おはようございます魔王さん
パブリッシャー3D Realms/1C Entertainmentは9月5日、一人称視点アクションRPG『GRAVEN』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)/PlayStation 4/PlayStation 5/Xbox One/Xbox Series X/Nintendo Switchで、2021年のリリースを予定している。 本作は異形ひしめく中世ヨーロッパを舞台にしたダークファンタジーだ。プレイヤーはある教団に属する失脚した聖職者。義理の娘を犠牲にした異端者に報復を遂げ、不毛の地へ追放されることとなる。失意の中祈る彼は、あるとき創造主が語りかける声を聞く。「平穏を求め、手に入れよ」。創造主の声に従い、疫病を招く異端の一派を追い詰めるべく戦いの中へ身を投じるのだ。 アクションやパズル要素が絡み合う本作は、クラシックなシューターやシミュレーション、RPGの遺伝子を受け継い
のだが、馴染みが薄いので、おすすめを教えてほしい。ジャンル・ハード不問。新しめものだとありがたい。 (8/7 08:48追記) たくさんありがとうございます。助かります。ひとつずつ読ませていただいています。 シェアゲームや据え置きゲームも大歓迎です。 ただ欲としては、自分は決してゲームが得意な方ではない(スマブラでスマッシュ攻撃ができないレベル)なので、初心者でもじっくり上達して行けるようなゲームだと嬉しいです。 テトリスも好きです(初めて課金したアプリはテトリスでした。でも下手なのでそんなに長く続かないんですよね)。どうぶつタワーバトルも好きで、流行りが落ち着いたあとも一時期毎日やっていました。 (追記終わり) 理由としては、自分はどうやらノベルゲームと呼ばれるものとの相性が悪いと気付いたため。 もともとゲームをする方ではなかったが、スマホを使い始めるようになって周りに釣られてソシャゲを
イラストレーターのTemmie Chang氏は7月11日、ドット絵RPG『Dweller’s Empty Path』をリリースした。itch.ioにてPC/Mac向けに無料(投げ銭制)で入手することができる。同氏は『Undertale』のデザインやアートワークに携わったアーティスト。本作にはToby Fox氏や、国内からは 『beatmania』シリーズで知られるかめりあ氏が楽曲提供で参加している。 『Dweller’s Empty Path』は「RPGツクール」で作られた、Temmie氏の実験作第2弾となっている。主人公は森の奥に住む兎耳の少女Yoki。悪夢にうなされて目を覚ました彼女は、気晴らしに散歩へと出かける。物語に決まった道筋はなく、プレイヤーは気が済むまでフィールドを探索し、好きなときに就寝してゲームを終えることができる。 森の奥や小さな村、城下町などさまざまなロケーションを散
パブリッシャーのCRESTは本日7月12日、RPG『ARIA CHRONICLE(アリアクロニクル)をSteam向けにリリースする。あわせて、今冬にはNintendo Switch版をリリースすることを発表している。 『アリアクロニクル』は、東京・新宿を拠点とするクレストと、韓国のインディースタジオSTUDIO N9のタッグが贈るダンジョン探索RPGだ。本作は、主人公のアリア役である久保ユリカさんをはじめ、国内の声優陣をキャストとした日本語ボイスにも対応しており、丁寧なローカライズがなされている。個性的なキャラクターが多数登場し、美麗なアニメーションによって豊かな感情表現が描かれる。 物語の主人公は、魔竜エニアリオスとの戦いによって歴史の大半が焼失された「タマゲリア王国」の姫であるアリア。王位継承者である彼女は、王家の伝統である「継承の儀式」を行うべく、巡礼の旅へ出る。王家に忠誠を尽くす聖
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