YouTubeで、クロノトリガーの(曲の)演奏動画を見まくること数年。 僕の心に響いた動画だけを、この記事にまとめました。(その数なんと58曲) クロノトリガー好きの方に、是非とも聞いてほしい動画が盛り沢山です(^^)
みなさんはどのようにRPGを楽しんでいるだろうか。おそらくほとんどの人は、オープニングから続く物語という道を、主人公とともに歩んでいく遊び方を選んでいるだろう。しかしこの世には、そういった道をたどらず、独自の遊び方をするプレイヤーがいる。TwitchユーザーCirclMastr氏もそういったプレイヤーのひとりだろう。彼の『FINAL FANTASY VII(以下、FF7)』での目的は、天敵「セフィロス」を倒すことではなく、「壱番魔晄炉」でクラウドとバレットをレベル99まで上げることだった。 始まる前に完結する物語 通常、『FF7』を開始したプレイヤーは、美しいプリレンダムービーを見たのち、列車を降りたクラウドを操作し、仲間のバレットとティファ(この段階ではパーティーメンバーはクラウドとバレットのみ)とともに「壱番魔晄炉」へ向かう。そして「壱番魔晄炉」を爆破することで物語が大きく動きだすわけ
『パンツァードラグーン』と『パンツァードラグーン ツヴァイ』は共に名作で、今回のリストに入っていてもおかしくないクオリティだが、年と共に評価を高めているのがこの3作目だ。シリーズの特徴だったシューティング要素を排除してRPGへ切り替えた作品だったことを考えると、この高評価はなんとも皮肉だ。CD-ROM4枚組という『ファイナルファンタジー』シリーズもビックリの壮大なストーリーが詰まっている『AZEL - パンツァードラグーン RPG -』は、そのストーリーはもちろん、リアルタイムバトルとターン制バトルを組み合わせたバトルシステムも評価が高く、今でもRPGのクラシックのひとつに数えられている。日本国外ではセガサターン時代最後期作品だったことから出荷本数が少なく、クオリティの高さと相まって現在はコレクターズアイテムとして高値で取引されている。 日本だけでリリースされた『レイディアントシルバーガン
ものすごく簡単に説明すると、「"Multibowl"とは、『メイド イン ワリオ』のマイクロゲームを本物のレトロゲームでやっちゃった非合法なめちゃめちゃ面白い対戦ゲーム」です。とりあえず作者的にオフィシャルで企業的にアンオフィシャルな動画をみてください。 もうちょっと詳しく説明すると、90年代までのアーケードゲームと家庭用ゲームのうちMESSが統合された以降のMAMEで動くもので、かつ2人同時プレイがあるものが300本以上収録されてます。モードは2人対戦オンリー。開始するとランダムに1本選ばれて、タイトル、発売年、パブリッシャー、そしてルールが表示され、ゲームがスタートします。ルールに則って決着がつくか、30秒経過すると引き分けで次のゲームに移ります。これを10本先取するまで繰り返すのが"Multibowl"です。テクノロジーの進化はこういう風に使われてほしいって感動しました。ばーっとあげ
映画監督、押井守。「THE NEXT GENERATION パトレイバー」「東京無国籍少女」「GARMWARS ガルム・ウォーズ」など、近年も精力的に作品を作り続ける彼は、それほど知られていないが、じつは年季の入ったオールドゲーマーでもある。その押井監督が最近ハマったと自身のメルマガなどで公言しているのが『ドラゴンクエストビルダーズ アレフガルドを復活せよ』(PS4/PS3/PS Vita)。その熱中ぶりは「自分の世界の写真集を出したい」と語るほどで、発売から数ヶ月経った現在も、忙しい合間を縫ってプレイし続けているという。 今回のインタビューではこの『ドラゴンクエストビルダーズ』を皮切りに、風景論、ドラクエ論、ゲーム論など、独自の視点から縦横無尽に語ってもらった。普段メディアでは映画やアニメについて語ることが多い押井監督にとって、ゲーム中心のインタビューは異色かつ貴重な場と言えるだろう。押
『ドラゴンクエストビルダーズ』にて第1章から次に進まず延々と資源採掘と景観作成に明け暮れていた、あの押井守監督が『Fallout 4』とともに帰ってくる――。押井監督が『Fallout 4』のプレイ状況をお伝えする隔週連載「押井守の『Fallout 4』通信」。第1回では、同作にハマったきっかけとプレイ方針について押井監督が語る(編集部)。 ※本連載は押井守メールマガジン『押井守の「世界の半分を怒らせる」』にて掲載された内容を再編集したものです。 【URL】http://ch.nicovideo.jp/oshimag 【Twitter】@oshimaga 突然ですがマンネリはいけません。 常に新たな情熱を開拓する努力が必要です。 私もアレフガルドでの建設事業を半年以上も継続してきましたが、その情熱をついに喪失するに至って全面撤退を決めたばかりです。 ということで本当に核戦争が始まり、その結
セガは本日4月1日、『8-Bit Bayonetta』をSteamで無料配信開始した。本作は、プラチナゲームズが開発し、2009年にセガから発売されたアクションゲーム『BAYONETTA(ベヨネッタ)』をイメージしたミニゲームで、プラチナゲームズ公式サイトの404ページに用意されていて話題になったブラウザゲームを移植したものだ(いまも実際にプレイできる)。 本作はレトロテイストのシンプルなスコアアタックゲームで、操作はジャンプ(2段ジャンプ可)と銃撃のみ。画面右から敵が続々とやってくるので、画面左端にいる主人公べヨネッタの銃を撃って倒していく。ベヨネッタは左右の移動はできず、敵の動きに合わせてジャンプを駆使して弾を当てていく。撃ち漏らした敵がべヨネッタに接触してしまうとゲームオーバーだ。 さて、突然配信開始された本作だが、これは今日(エイプリルフール)という日にちなんだジョーク企画というだ
ゲームのすべてを残す 皆さんはゲーム保存というと何をイメージしますか? 天井まで積まれた膨大なゲームのコレクションをイメージする方は多いと思いますし、以前は私もその一人でした。 もしもゲーム保存がこれぞというゲームをコレクションすることであるなら、そのゲームはいったいどのような基準で選ばれるべきなのでしょうか? ゲーム保存協会の理事長であるジョゼフさんと知り合った当初、「後世に残すべきゲームとそうでないゲームは誰がどのように区別するのか?」と質問したのですが、彼の答えは私の目を大きく見開かせるものでした。 「すべてのゲームを残します。今の時代に価値が無いと思われたゲームが後世に価値を見出されるかもしれないから。同じ理由で、ゲームだけでなく、パッケージやマニュアル、当時遊んだ人のテクニックや記憶もすべてがゲーム保存の対象なのです。」 すべてのゲームを残す・・・ゲームのすべてを残す・・・。 途
『ヒーラーは二度死ぬ』は2016年6月にSteamとPLAYISM、PlayStation 4で発売されたPon Pon Gamesによるリタルタイムヒーリンストラテジーゲームだ。本作はRPGのパーティーにおける後衛のひとり「ヒーラー」を操作し、騎士とともに迷宮脱出を目指すことが目標となっている。ヒーラー自身には体力の概念がなく、前衛がゲームの鍵を握っている。前衛が死んでしまうとゲームオーバーになり、はじめからやり直しになるので、ゲームシステムとしてはローグライクゲームに近い。プレイヤーはサポート役として騎士を回復させたり、スキルをレベルアップしたりしながら騎士が敵を倒す手助けをしていく。敵は4匹ずつ横に並んでおりそれぞれの列の先頭を倒すと後ろに控えている敵が前に進んでくる。プレイヤーは敵を攻撃することができないが、一方で戦況を大きく左右する役割を担っている。それが本作のテーマである回復だ
こんにちは 人生とかいうゲームで詰んでる人、ぼくです。 ニコニコ動画、だいたい開いたときはいつも、とりあえずランキングを確認したりお気に入りの投稿者さんの更新通知を見たり、保存しているタグを巡回したりするくらいのライトユーザーなんですが、そんな視聴スタイルでかれこれ何年くらい観続けてきたのだろうか…… まあ、けっこう好きな動画配信サイトです。 ぼくが主にニコニコで観ている動画ジャンルはニコニコ技術部だったり作ってみた系の動画だったり、そしてゲームの動画だったりです。 ゲームの動画にもいろいろ種類がありまして、投稿者さんが声を入れて実況するゲーム実況プレイ動画であったり、声を入れずにプレイ動画だけを流すゲームプレイ動画、ほかにもプレイ動画に字幕で説明を入れている字幕実況、そして機械音声などで実況風に編集されたゆっくり実況プレイ、もっと細かく分類すれば更にいろいろあるんですけど。 ぼくがその中
「Thunder Force V Perfect System」など,テクノソフトのゲーム11作品がPS Storeで配信再開 編集部:だび セガゲームスは本日(2016年11月22日),テクノソフトが手がけたゲームタイトルの配信をPlayStation Storeで再開した。配信が再開されたのは,「THUNDERFORCE V Perfect System」や「Neorude(ネオリュード)」をはじめとする11作品だ。 タイトル名 対応機種 価格 おみせde 店主 PS3/PS Vita/PSP 617円(税込) 風の丘公園にて PS3/PS Vita/PSP 617円(税込) 球転界 PS3/PS Vita/PSP 617円(税込) くっつけっと PS3/PS Vita/PSP 617円(税込) THUNDERFORCE V Perfect System PS3/PS Vita/PSP
ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジアは、米インディーデベロッパーSka Studiosが開発した2DアクションRPG『ソルト アンド サンクチュアリ(Salt and Sanctuary)』の国内PS4版配信日が、2016年8月18日に決定したことを発表しました。 『Demon's Souls』や『DARK SOULS』シリーズから強くインスパイアされた本作は、高難度で達成感のある戦闘をはじめ、探索しがいのある多層的で入り組んだマップデザイン、豊富な武器や防具による多彩なキャラクタービルドを存分に楽しむことができます。海外では3月(Steam版は5月)より配信がスタートし、コアなプレイヤーたちから非常に高い評価を得ました。 <ストーリー> 異国へ向かう王女の護衛中に船が難破し、見知らぬ島に流れ着いた主人公。霧に包まれたこの島は、苔を生やした死体が笑みを浮かべながら錆びつ
国内外のビデオゲームをパブリッシングするピッキー合同会社は、『いかちゃん』をニンテンドー3DS向けに配信すると発表した。配信日は11月30日で、価格は300円。同作は『洞窟物語』で知られる開発室Pixelこと天谷大輔氏が過去に公開した無料の2DアクションRPGだ。 【ゲーム配信情報】 開発室Pixel(天谷大輔氏)原作のニンテンドー3DS版『いかちゃん』、11月30日(水)よりニンテンドーeショップにて配信開始です!任天堂HPにも情報が公開されました。https://t.co/dN2Ayu0lLd — Pikii (@PikiiGK) 2016年11月22日 プレイヤーは4本足のイカに似た生物「いかちゃん」を操作し、迷路のように複雑な深海の洞窟を探索、そこに住む生物たちを救っていくことになる。アイテムを集めて少しずつ探索可能なエリアを広げるゲームプレイは『洞窟物語』に似ているが、同作にはな
2016 - 11 - 20 もっと評価されるべきおすすめのスマホゲームアプリを紹介【iPhone/Android】 おすすめ ゲーム スマホアプリ スマホで遊べるおすすめのゲームアプリを紹介していく。 iPhoneかAndroidの端末なら無料でインストール可能。 基本的に自分の好みを優先していて、必ずしもマイナーな作品をとりあげているわけではない。「もう十分に評価されてるだろ!」というツッコミは無しでお願い。 ジャンルごとに厳選してまとめているので、それなりに有用なリストだと思う。 「世の中にはいろんなゲームがあるんだな~」って感じで読んでもらえると嬉しい。新しい良ゲーを見つけ次第追加していく予定ではある。 目次 アクション パズル クイズ TCG(トレーディングカードゲーム) アドベンチャー RPG MMORPG(オンラインRPG) RTS(リアルタイムストラテジー) リズムゲー
【先出し週刊ファミ通】『かまいたちの夜』なのに“影”じゃない!? 挑戦的な新作『かまいたちの夜 輪廻彩声』を独占スクープ(2016年11月17日発売号) 新たなスタイルで描かれる『かまいたちの夜 輪廻彩声』 1994年11月25日にチュンソフト(現スパイク・チュンソフト)よりスーパーファミコンでリリースされ、アドベンチャーゲーム史に残る名作として語り継がれる『かまいたちの夜』。同作が大胆なリメイクを受けて復活を遂げる。週刊ファミ通2016年12月1日号(2016年11月17日発売)では、5pb.が新たなスタイルでゲームファンの前に放つ『かまいたちの夜 輪廻彩声』を独占スクープ。原作の持つゲームシステムのおもしろさはそのままに、小説的に魅せるサウンドノベルのコンセプトからあえて離れ、イラストともに物語を楽しむライトノベル層へ向けたアレンジが施された同作。スタイルを変えても、そのおもしろさは変
人物紹介 NPO法人ゲーム保存協会 理事長 ルドン ジョゼフ フランス生まれ。幼い頃より80年代の日本のゲームの歴史に魅了され、その貴重な文化財を護り継ぐ取り組みを行なっている。 TAKERU30周年イベントにジョゼフさんも登壇予定!(詳しくはこちら) PCエンジンを追いかけ、偶然秋葉原で「TAKERU」と出会った フランス出身でありながら日本で「NPO法人ゲーム保存協会」を設立し、理事長を務めるほどゲームへの愛情が強いルドン・ジョゼフ氏。初めて日本に来たのは1992年の16歳のころで、その時は当時遊んでいたPCエンジンのゲームを探しに来たという。 「どこへ行けばゲームが売っているのかよく知らないまま東京を歩き回り、たまたま秋葉原にたどり着きました。しかしもう夜に近く、多くのお店は閉まっていて……その日はあきらめて帰ってしまいました。そして翌日また行こうとしたのですが、当時、まだ地名もよく
今回で3回目の開催となる、デジタルからアナログまで古今東西のゲームが集まる日本最大級の“ユーザー参加型”ゲームイベント“闘会議”。2017年2月11日(土)、12日(日)に開催される“闘会議2017”は、「ゲームと一緒に、生きてきた。」というテーマを掲げている。 電ファミ編集部では、この「ゲームと一緒に、生きてきた。」というテーマを体現し、ゲームを通して人生を謳歌している人々に、インタビューを行うことにした。 今回登場するのは、大阪府堺市で理髪店を営んでいる加三清(かさん・きよし)さんだ。加三さんは80歳という高齢にもかかわらずゲームを趣味としており、高難易度のために“死にゲー”などとも呼ばれるアクションRPG『ダークソウルⅡ』を、とりわけ熱心にやり込んでいる。その様子が関西のTV番組で紹介されると、インターネット上で“ダークソウルおじいちゃん”として一躍話題となり、日本国内はもとより海外
今回紹介するのは、フリーゲームのアクションRPG『箱庭えくすぷろーら』です。制作者はすき(suxamethonium)氏で、スクリプトエディタ「Hot Soup Processor」 (HSP)によって開発されました。圧倒的といえるほどドットアニメーションが作り込まれており、開発の早い段階からツイッターで大きく拡散され話題を呼びました。 本作の特徴はそのビジュアルだけにとどまらず、クォータービューで描かれたユニークな世界観、武器やアイテムを使った派手で熱いアクションバトル、プレイヤーを縛らない自由な探索の楽しさ、全編書き下ろしのBGMと、一言では表せないほど多くの魅力が詰まっています。筆者も夢中になりながらプレイしたので、ぜひご紹介したいと思います。 クォータービューの2Dアクションゲームは珍しい さて、『箱庭えくすぷろーら』のゲーム内容の前に、まず「クォータービュー」とは一体何かを説明し
セガが手がけるレーシングゲームシリーズ『デイトナUSA』。海外Sega Amusementsは同シリーズの新作『Daytona 3 Championship USA』を発表するとともに、ティーザー画像を公開しています。 『デイトナUSA』は1994年に第一作が発表となった、主にアーケード向けに展開されたレーシングゲームシリーズ。現在の最新作はPS3/Xbox360向けに2011年に発売された初代のHDリメイクとなっています。この新作『Daytona 3 Championship USA』は47インチのLED搭載の筐体で、最大8台でのリンクが可能。インゲームのライブカメラ機能も備えているとのことです。更に27インチディスプレイの外部“ライブTV”モニタを備え、外部からレースの内容の観戦が行えます。各店舗でのイベントを支援するパーティモードも実装されているようです。 日本国内やコンシューマへの
任天堂から1995年に発売された『スーパーマリオ64』(以下、マリオ64)にて、新たに取得不可能なコインが存在していたことが明らかになった。『マリオ64』では、2014年にコース13の「ちびでかアイランド」の山頂近くにある取得不可能とされていたコインが回収されたことが記憶に新しい。取得に成功したpannenkoek2012氏は当時、マリオを操作し山の傾斜の部分にヘッドスライディングで飛び込み、山の内部に存在する“水”へと侵入するといった手順で見事謎のコインを回収した。発売から20年が経過し、これでコインに関する謎はコース10「スノーマンズ」の山小屋のコイン(通称、misplaced coin)を含みすべて解かれたかと見えた。しかしその2年後、また新たな入手不可能なコインの存在が判明した。新しいコインの存在を発見したのは、前回コインを回収したのと同じpannenkoek2012氏。興味深いの
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