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プログラミングに関するtwainyのブックマーク (8)

  • 要求仕様戦争(その1)

    ■要求仕様とは 要求仕様とは、開発するシステムに対する顧客のニーズのこと。要するに「お客さんがやりたいこと」そのもの。仕様調整で紛糾したときの決め台詞「結局アナタは何がしたいの?」の【何】に相当する。仕様トラブルの100%はこのスレ違いによる。 要求仕様について考えるために、ちょっとした質問に答えてみよう。以下のa. b. のうち、「要求仕様」を表現しているのはどちらになるだろうか? a. 身長57メートル体重550トン b. 汎用人型決戦兵器 まず a. を考えてみる。これは「何」だろうか? これは「何」かのスペックだ(しかも部分的だ)。身長・体重は分かるが、横幅や厚み、姿かたち、素材 etc... は分からない。これは受注側が「○○はどうするの?」といちいち問い合わせる必要がある。当然、聞くのを忘れたスペックは製造者の「思い」で作られるリスクを負う。 次に b. はどうだろう。身長・体

    要求仕様戦争(その1)
    twainy
    twainy 2006/06/24
    各種仕様漏れ最終的なツケはプログラマに行く
  • 中里一日記: 妄想型プログラミング言語

    妄想型プログラミング言語 経営者がビッグなビジネスを妄想するように、プログラマは自分の設計した言語を妄想する。どちらも、なんの役にも立たないが、やめられない。 この無益な行為のなかで、面白い言語機能を思いついた。ここにメモしておく。 public string Func() { using (FileStream fs = new FileStream("test.txt", FileMode.Open)) { using (StreamReader sr = new StreamReader(fs)) { return sr.ReadToEnd(); } } } よくあるC#のコード片だ。 このコード片には、意味的な無駄が多い。 まず、もしC#に型推論があれば、こう書ける。 public string Func() { using (var fs = new FileStream("te

    twainy
    twainy 2006/06/22
    型バインド変数。変数名考える手間がなくなるのは嬉しいなあ
  • [結] 2006年6月 - 結城浩の日記:モノクロ画像がカラーに見える錯視

    目次 2006年6月25日 - 長男と完全数談義 / 2006年6月23日 - ティナからの手紙 / 2006年6月20日 - 無神論者との対話 / 2006年6月18日 - 父の日 / 2006年6月16日 - ソフトウェアは、私たちの想像よりもずっと複雑 / 2006年6月14日 - 仕事 / 2006年6月13日 - 無限羽の鳩と無限個の巣 / 仕事 / Haskell / 読書 / 2006年6月12日 - 仕事 / 2006年6月10日 - モノクロ画像がカラーに見える錯視 / 日記ダイジェストを更新 / 2006年6月8日 - www.textfile.orgのお引っ越し / 2006年6月5日 - 仕事 / 2006年6月4日 - 今日の一日 / 2006年6月3日 - 誤植 / 2006年6月1日 - 仕事 / ぜひ、感想をお送りください 日記一覧 2006年6月25日 ■

    twainy
    twainy 2006/06/17
    これは人に説明するのにいいかも
  • システムの寿命はコードで決まる!(1/3) ― @IT

    コードはシステムの寿命に大きな影響を与えます。今回は、コードとデータベースエンジニアの関係を通してこのことを解説します。ここでいうコードとは、顧客ID、受注伝票番号など、業務上利用されるデータを識別・分類するため、各データの来の名前とは別に割り当てられる記号のことです。 データベースエンジニアにはデータ設計とデータベース設計の2つの役割があります。そして、データベースエンジニアにはデータ設計の一環として安定したコード体系を設計し、データベースをコード体系に依存しないように設計することが求められます。 システムを長く使い続けるためには、 コード体系を長期にわたり変更せず利用できるようにすること コード体系とデータベース設計との結合度を小さくすること が重要です。なぜなら、コードのけたが足りなくなったり、コードの分類が業務にそぐわなくなったりして、コード体系の見直しを行うことになると、業務・

    システムの寿命はコードで決まる!(1/3) ― @IT
  • やねう企画2005年度入社試験 - やねうらおブログ(移転しました)

    人を雇うのは博打に近い。どんな人を雇うかで会社の未来が左右されてしまう。かと言って、(会社として利益を出すだけならば)スーパープログラマばかりを集めてgoogleのような会社にする必要は全くない。人並みにコーディングが出来ればそれで良いと思う。 人並みのコーディングとはどの程度だろう?以前、作ったうちの会社の入社試験の一部を公開する。 http://yaneu.com/yaneurao/hatena/yaneu2005.zip 問3.は、大学生に大学で学ぶ問題を出さなければ失礼かなと思って蛇足的につけたもので、プログラミング能力を見るのは問1,2だけだ。私に解答をメールで送ってもらえたら採点して返す。*1 なお、他の人が解く楽しみがなくなってしまうといけないので、コメント欄に解答を書かないで欲しい。書いたら消すデ!(`ω´) あと、解答を自分のblogに載せてトラックバック打つのも駄目。

    やねう企画2005年度入社試験 - やねうらおブログ(移転しました)
    twainy
    twainy 2006/05/16
    ムズイ……
  • 小野和俊のブログ:プログラマー風林火山

    アプレッソというベンチャー企業の CTO を務めて6年と2ヶ月になる。変化の激しいベンチャーに比較的長い期間身をおいていたので、社内外のいろいろなタイプのエンジニア仕事をしてきた。 あるエンジニアが参加することで開発チームが短い期間で大きく変わったこともあったし、開発チームのメンバーが15人いた頃よりも、お互い補い合えるエンジニアが5人くらいの頃の方が成果が出たりすることもあった。 そういう経験を重ねていくにつれ、私の中では、スターエンジニアと呼べる人たちの持っているものについての、いくつかの類型ができてきている。今まで一緒に仕事をしていく中で当に心強かったのは、最近エンジニアのキャリアパスの議論でよく言われるような財務のわかるエンジニアとか営業もできるエンジニアではなく、あるいは人と異なるユニークな能力を身に付けようとしているエンジニアでもなかった。ではどういうエンジニアが、というこ

    小野和俊のブログ:プログラマー風林火山
  • Ajax開発環境を無償にしたTIBCOは勝ち組? - @IT

    Ajaxがリッチクライアントの中で不動の地位を築いたことは、誰の目にも明らかになった。現在リッチクライアント業界で最も熱いのは、Ajax統合開発環境&フレームワークの開発合戦だろう。SOA/BPMベンダとして知られるTIBCOソフトウェア(以下、TIBCO)は、Ajax開発環境「TIBCO General Interface Version 3.1 Professional Edition」(以下、GI)の無償提供を始めた(2006年2月13日付のプレスリリース、米国時間)。米TIBCO プロダクト・マーケティング・ディレクター、Jeff Kristick氏に、Ajaxにいち早く対応したGIの開発背景について話を伺った。 ── 今回出荷されたGIは、Ajaxの開発ツールとフレームワークを組み込んだことで話題になっています。TIBCOのAjaxへの取り組みは、どのように始まったのですか。 多

  • 計算的な深さと脳

    ニューロンが入力を受けてからスパイクを出すまでは早くとも数ミリ秒かかる。人間が反応するまでの時間は零点何秒かだから、入力と出力の間には最大に見積もっても数十段のニューロンが介在するだけである。(実際はもっと段数が低いだろう。) 一方コンピュータの方は現在のネズミ以下の判別能力しかないような画像認識をするにあたってさえ数千万サイクルの計算を行わなくてはならない。 だから、脳が物凄い並列計算をやっているに違い無い。ここまでは普通の話ね。 で、問題は「じゃ、物凄い並列な機械をつくったら脳の能力を再現できるのかよ」ということ。もちろん誰も答えをしらない。どんなアルゴリズムを使えば良いか分からないし。 人によっては絶望して「新しい物理法則を」とか「量子論的並列性」とか、「魂」とかに行っちゃう。 で、僕も答えは持って無いけど、この問題を考えるにあたって以下の「計算的大きさ」と「計算的深さ」の概念を

    twainy
    twainy 2005/10/30
    計算的深さ。無限個の処理を並列実行できる機械があったとして何段階の処理が必要になるか
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