ソニーは6月8日、NEX-3/5ならびにα33/55を対象としたファームウェアアップデートを行うと発表した。新ファームウェアは6月20日より提供開始される。 NEX-3/5では新ファームウェアを適用することで、NEX-C3で搭載されたデジタルフィルター機能「ピクチャーエフェクト」、MF時に画面上で一番シャープな部分の輪郭を彩色して表示する「ピーキング」機能が利用可能となるほか、電源OFF時に液晶画面へ「α」のロゴが表示されるようになる。 α33/55では「ピクチャーエフェクト」のほか、D-RANGEボタンへの任意機能割り当て、ファインダー「操作情報表示オフ」状態での表示設定機能追加、外部ストロボ使用時のハイスピードシンクロ撮影機能、外付けモニターへの水準器表示などが可能となる。メニュー選択時の操作性向上も図られる。 関連記事 世界最小最軽量、新UI採用のデジタル一眼「NEX-C3」 ソニー
「た、大量のイケメンがわたしの目の前を駆け抜けていく……!」――ネットで話題のスクリーンセーバーを使ってみたところ、記者のPCのディスプレイがイケメンだらけになった。癒される……。 これは、ソニーが無料でダウンロード提供している、「〈おまかせ・まる録〉スクリーンセーバー」だ。「イケメン」など好きなキーワードを入力すると、そのキーワードでWeb検索。検索結果のテキストや画像などに、さまざまな動きを付けて表示する。Yahoo!JAPANとYouTubeのAPIを使っているようだ。 インストールして起動すると、検索窓が現れた。わくわくしながら「イケメン」と入力すると、「イケメンに関する情報を集めています」としばらく待たされる。早く早くー!
PS3が2.50にアップデート。Flash9やシーンサーチ対応 -ニコ動/YouTube再生やクロマアップサンプリングなど 最新バージョンでは、ビデオ機能やシステムを大幅にアップデート。ビデオ再生系では、BDAV/DVDディスクの再生において映像の動きに応じたクロマアップサンプリング処理を追加。なお、市販のBDビデオソフトなどBDMVフォーマットで記録したディスクでは同処理は適用されない。 また、HDDや記録メディアに保存した動画を、一定の間隔でサムネイルを表示し、見たいシーンを選んで再生できる「シーンサーチ機能」を追加。動作再生中に△ボタンを押してシーンサーチを呼び出し、任意のチャプタ/時間にジャンプできる。 そのほかビデオ関連ではHDDや記録メディア上の動画で、「モスキートノイズリダクション」を設定可能となったほか、操作パネルの[音量調整]から9段階に調整できるようになった。[本体設定
ソニーコンピュータエンタテインメントは3日、PLAYSTATION 3(PS3)のシステムソフトウェア バージョン2.40の提供を停止した。 バージョン2.40は、BDAVのアップコンバートやゲーム中のXMB呼び出しなど、ビデオ関連やシステムの機能を大幅に強化し、2日より提供開始していた。しかし、ユーザーからアップデート後に「ある状況下で止まってしまう」などの報告を受けたため、アップデートを一時停止しているという。 SCEでは現在、問題の特定を進めており、対応策などが決まり次第、告知するとしている。 □SCEのホームページ http://www.scei.co.jp/ □PLAYSTATION 3システムソフトウェア更新情報 http://www.jp.playstation.com/ps3/update/ □PLAYSTATION 3のホームページ http://www.jp.
PLAYSTATION 3が、DTS-HD Master Audio音声に対応する。SCEが4月15日に提供開始を予定している新ファームウェアVer.2.30で同コーデックをサポートする。米DTSが10日(現地時間)に発表した。 15日の対応以外の詳細については明らかにされていないが、Sony Computer Entertainment Americaの開発者BLOGでは、新しいPLAYSTATION Storeの動画の紹介とともに、DTS-HD Master Audio(DTS-HD MA)への対応が明らかにされている。また、DTS-HD High Resolution Audioにも対応するという。 Ver.2.30に更新することで、「BDビデオに収録されたDTS-HD MA音声を、リニアPCMに変換してHDMIから出力可能となる」(SCE広報部)。 DTS-HD MAは、ロスレス(
SCEIが販売しているPLAYSTATION 3のシステムソフトウェア バージョン2.20が3月25日に公開されました。今回の更新で、BD-LIVE対応、BD-R Ver.1.2(LTH)の再生に対応、DivXおよびWMV形式の2GBを超えるファイルの再生対応、ウェブブラウザの高速化及び、ウェブページにリンクされた動画のストリーミング再生対応、他多数の機能追加が行われました。 Blu-ray Disc Javaを利用したコンテンツはPS3のソフトウェアと比べると表現力は劣りますが、SCEIの許諾を得る事なく自由に作れます。BD-LIVE対応に対応する、Blu-rayフォーマットで販売される映画以外の各種ソフトウェアの登場に期待したいです。
SCE、BD-Live対応のPS3用最新ファーム「2.20」を公開 −LTHタイプのBD-Rも再生可能に。レジューム再生強化 ソニー・コンピュータエンタテインメントは25日、PLAYSTATION 3(PS3)の最新ファームウェア Ver.2.20を公開した。最大の特徴は「Blu-ray Disc Profile 2.0」、通称「BD-Live」に対応したこと。対応BDビデオソフトを再生した場合、ボーナスシーンや予告編、字幕のダウンロードなど、ネットとの連携機能が利用できるようになる。さらに、ネットワーク機能を利用したゲームも実現可能。ただし、現在国内でBD-Live対応のソフトはリリースされていない。 さらに、LTH(Low to High/有機色素系)タイプのBD-Rメディアの再生にも対応。編集部で三菱化学の「VLR130N5」、太陽誘電の「BR-V25WTY」を使ってテストし
ハードソフトの改良により、シェアを挙げてきているWalkmanですが、iTunesを利用して、Walkmanに曲を転送できる様にするshane氏作成のsonictunesの2.0が公開されました。昨年公開されて勢力的に開発が続けられるこのソフトですが、今回のバージョンではオートシンク機能が追加されています。SonicStage CP自体も改良されてきてはいるのですが、使い勝手の非常に悪かった昔の印象もあり、あまり良くないソフトだと思われているのが実状だと思います。 昨年のシェアですがiPodのシェア、50パーセントに対して、Walkmanは28パーセントになり大分差を詰めてきました。この様にデジタルミュージックプレーヤとして、有力な選択肢になっているWalkmanですが、Walkmanに興味はあるものの、転送ソフトを変えたくないという理由で購入を躊躇していた方はこのソフトを利用してはいかが
PS3が最新ファームでDivXとWMVの再生に対応 −BDビデオのPinP表示。DLNA経由のDivX/WMV再生も ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパン(SCE)は18日、「PLAYSTATION 3」(PS3)の最新ファームウェア Ver.2.10を公開。新たに、DivXとVC-1(WMV)形式の動画ファイル再生に対応した。 新たに対応したDivXとWMVについて編集部で確認したところ、1,920×1,080ドットの動画ファイルも再生可能だった。ビットレートはWMVは7.9Mbps(映像)、DivXは6.8Mbps(映像)など。ただし、DivX 3.11でエンコードされたファイルは再生できない。また、著作権保護されたファイルや、2GB以上のファイルも再生できない。 編集部のPC(Windows XP)で、サーバーソフトにWindows Media Player 11
第326回:ソニー製AVCHDファイルに対応した「Vegas Studio 8 Platinum」 〜 5.1chソースもそのまま編集、DVD化も可能〜 ■ 噂のVegas “Vegas”という編集ソフトの名前は以前から知っていたが、なかなか使ってみるチャンスがなかった。一般にはコンシューマ向けと思われがちだが、ProバージョンではSONYの業務用フォーマットXDCAMにいち早く対応するなど、米国の放送機器展でもたびたび出展されている。 もっとも開発元は米Sony Creative Softwareなので、ソニー製品対応の良さは当然かもしれないが、今度の新バージョンではAVCHDフォーマットにも対応した。日本ではユーザーが少ないソフトだが、米国ではかなりメジャーであると聞いている。 特に音声に対する対応が柔軟で、マルチトラックのオーディオ編集を得意としており、かつては音声編集ツ
ソニースタイル・ジャパンは6月21日、動画変換ソフト「Image Converter 3」の最新版「Image Converter 3 ver.3.1」を7月19日よりダウンロード販売開始すると発表した。価格は2100円。ソニースタイルにてImage Converter 3を購入したユーザーは無料でアップデートできる。 Image ConverterはPCで録画したテレビ番組などの動画ファイルを、携帯電話や動画対応ウォークマン「NW-A800」、PSPなどが再生可能な形式に変換、転送できるソフトウェア。入力に関してはAVI、MPEG-1/2/4、QuickTime、WMV、DVR-MSと、Ver5.0以上の「Giga Pocket」および「Do VAIO」のファイルに対応し、メモリースティックビデオフォーマット(MPEG-4 シンプルプロファイル/MPEG-4 AVC ベースラインプロファ
ソニースタイル・ジャパンは5月9日、デジカメなどで撮影した写真を時系列に整理して時間軸フィールド上に表示させるアプリケーション「x-Time Line」を無料公開した。Flickrと連携し、公開されている他ユーザーの写真も同軸上で閲覧できる。対応OSはWindows XP SP2以上。 このアプリケーションは、指定したフォルダ内の写真を、撮影された年、月日、時間に従って自動的に整理する。時間軸フィールド上に表示された画像をクリックすると、拡大表示して詳細確認を行える。 また、自分が撮影した写真に加え、Flickr上に公開されている静止画も時間軸フィールド上に表示できる。Flickrのタグ検索結果から写真をクリックすると、その拡大画像、キーワード、コメントなどが表示される。その写真を公開したFlickrユーザーのページへ移動することもできる。 インターフェイスは時間軸を意識させるものとなって
ソニーは5月9日、型名が「NW-xxx」ではじまる各ウォークマンシリーズやNet MD、Hi-MDなどすべてに対応する音楽管理用アプリケーションソフトウェアの最新版「SonicStage CP」の無償提供を開始すると発表した。5月25日よりパーソナルオーディオカスタマーサポートからダウンロード可能となる。 SonicStage CPでは、従来のATRAC、ATRAC Advanced Lossless、MP3、WMA、WAV形式に加え、新たにAAC形式に対応した。これらを一元的に管理できる。また、ウォークマンAシリーズ「NW-A3000/A1000/A1200」に搭載されている「アーティストリンク」機能を搭載し、再生中のアーティストに近いジャンルの曲やアーティストをパソコン上でも知ることができるようになった。マルチコーデックが可能になった。「よく聞くシャッフル」や「50音検索」にも対応して
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