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cinemaとhistoryに関するuserinjapanのブックマーク (3)

  • 文春、産経の「反日」攻撃でアンジーの映画が公開見送りに! ネトウヨが作る検閲社会 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    映画『アンブロークン』について語るアンジェリーナ・ジョリー(YouTube「Universal Pictures」公式ページより) 「これは反日的な映画ではない。」 アンジェリーナ・ジョリーが自身監督の映画『アンブロークン』(原題)をめぐって、読売新聞のインタビューに登場し、こんな弁明をした。 昨年末、アメリカで封切られたばかりの映画『アンブロークン』は、太平洋戦争で日軍の捕虜となった元オリンピック陸上選手ルイス・ザンペリーニ氏の半生を描いたものなのだが、劇中には日兵による虐待シーンがあり、さらに原作に「日兵による人」の記述があることから、ネトウヨ、保守主義者の間で「これから上映のアンジェリーナの映画は、日兵が外国人捕虜を虐待して殺害してべたという捏造映画だ」という批判が高まった。 「アンジェリーナの反日映画を許すな」 「ウソも甚だしい!アンジーは反日プロパガンダをやめろ!

    文春、産経の「反日」攻撃でアンジーの映画が公開見送りに! ネトウヨが作る検閲社会 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
  • 『ゾンビ映画の歴史をちょっとだけ考えてみる件』

    いわゆる「ホラー映画」というものがこの世に現れたのは、1895年であるといわれている。 かのトーマス・エジソンが発明した「キネトスコープ」の改良版を使用した『スコットランド女王メアリーの処刑』という作品がホラー映画の起源とされている。エジソンは発明の父と呼ばれているが、ホラー映画の父でもあるのだ。たぶん。 だがこの作品は、十数秒の短い映像で「映画」と呼ぶには程遠いものであったといえる。 最初に「ホラー映画」としての評価を受けたのは、ドイツの作品『カリガリ博士 』(1920年)。あっと驚くラストは、後のホラー映画に多大な影響を与えた。 さて、ゾンビ映画のはじまりはというと、1932年の『ホワイト・ゾンビ 』であろう。『魔人ドラキュラ』(1931年)でホラー俳優の地位を築いたベラ・ルゴシを起用し話題となった。 『ホワイト・ゾンビ 』の成功により、各社次々とゾンビ映画を製作し世に送り出したが、や

    『ゾンビ映画の歴史をちょっとだけ考えてみる件』
    userinjapan
    userinjapan 2009/09/30
    ホラー映画 ゾンビ映画
  • (元)登校拒否系 - 「永遠の嘘をついてくれ」――「美しい国」と「無法者」の華麗なデュエット 前編

    『メメント』のあるシーンにおいて、主人公のレナード(ガイ・ピアーズ)は、自らの記憶障害についてモーテルのフロント係に説明する。 レナード:私には障害(コンディション)があるんだ。 フロント係:障害? レナード:記憶がないんだよ。 フロント係:記憶喪失か? レナード:いや、違う。短期記憶がないんだ。自分が誰なのかということはわかっているし、自分のことなら何でも知っている。だがケガを負って以来、新たには何も記憶することができないんだ。何もかもが消え果ててしまう。長く話しすぎると、話がどう始まったのか忘れてしまう。私たち[=ピアーズとフロント係]が前に会ったことがあるかどうかもわからないし、次に会ってもこの会話は覚えていないだろう。だから私がヘンに見えたり無礼だったりしたら、それはたぶん……。 [レナードはフロント係が珍虫を見るように彼を凝視していることに気づく。] レナード:前にも君にこの話を

    (元)登校拒否系 - 「永遠の嘘をついてくれ」――「美しい国」と「無法者」の華麗なデュエット 前編
    userinjapan
    userinjapan 2008/12/03
    映画「メメント」ネタバレ部分はいずれ
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