最先端の大型液晶パネルを“シャープグリーンフロント 堺”から世界に供給世界初の第10世代マザーガラスを採用した 液晶パネル工場が稼動を開始 シャープは、大阪府堺市に最先端の液晶パネル工場と薄膜太陽電池工場※1を併設する新たな生産拠点の整備を2007年11月より進めてきました。本日、第1弾として液晶パネル工場(SDP(株)※2)が稼動を開始しましたのでお知らせします。 本液晶パネル工場は、世界で初めて第10世代マザーガラスを採用。当社独自の光配向技術「UV2A(ユーブイツーエー)※3技術」による高コントラストで省エネ性に優れた40型以上の液晶パネルを生産し、大型ディスプレイの新たな歴史を切り拓いていきます。 また、当社は液晶パネル工場の稼動にあわせ、堺市の生産拠点の正式名称を“シャープグリーンフロント 堺”に決定しました。 “シャープグリーンフロント 堺”から、省エネ性に優れた「液晶パネル」