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earthquakeに関するuserinjapanのブックマーク (5)

  • 気象庁|地震・津波|発震機構解とは何か

    地震は、一般的には地下で断層がずれ動いて発生するものです。”発震機構”とは、地震を起こした断層が地下でどのようになっているか(断層が どちらの方向に伸びているか、傾きはどうか)とその断層がどのように動いたかを示すものです。 発震機構は地下の断層の状態を表すと同時に、地下で地震を起こす元になった力がどのようであったかも教えてくれます。これは、断層と地下の力の向きがある一定の幾何学的な関係にあることが分かっているからです。 初動発震機構解 地震の発震機構を求める場合によく使われる方法が、地震波のP波の初動を使う方法です。 地震波のうち、P波は地下の岩盤の伸び縮みによって伝わる波です。地震の際に断層が下図のようにずれ動いた時、 図のように断層のまわりの領域で、岩盤が縮む領域(図の[1]、[3])と岩盤が伸びる領域(図の[2]、[4])ができます。 そして、それらの領域から出た地震波(P波)が地表

    userinjapan
    userinjapan 2023/07/07
    初動発震機構解
  • 日本海溝・千島海溝沿いの巨大地震対策検討ワーキンググループ : 防災情報のページ - 内閣府

    中央防災会議では、東北地方太平洋沖地震の教訓を踏まえ、これまで南海トラフ地震、首都直下地震について最大クラスの地震・津波を想定した防災対策の検討を進めてきたところです。 今般、日海溝・千島海溝で想定すべき最大クラスの地震・津波の検討が進んだことから、これに対する被害想定、防災対策の検討を行うために、防災対策実行会議の下にワーキングループを設置します。 (令和2年4月21日の中央防災会議「防災対策実行会議」において設置が決定されました。)

  • 最悪19万9000人死亡 日本海溝・千島海溝地震被害想定 政府(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    海溝沿いと千島海溝沿いで起きる二つの巨大地震を巡り、内閣府は21日、被害想定を発表した。最悪のケースで、日海溝地震の場合は約19万9000人が死亡し、建物約22万棟が全壊・焼失し、経済的被害額は約31兆3000億円に上る。千島海溝地震は死者約10万人、全壊約8万4000棟、経済的被害額約16兆7000億円。一方で防災対策により被害を減らせることも強調し、死者数については、早期避難や津波避難ビル・タワーの整備などで最悪の想定から8割減らせるとの試算も示した。 【図解】日海溝・千島海溝地震被害想定 被害想定は事前の備えの必要性を国民に周知し、国や自治体の防災対策に活用してもらうため、中央防災会議の作業部会が検討を重ねてきた。二之湯智防災担当相は21日の記者会見で「減災、防災に力を入れて、命を守ることを最重要課題として取り組んでいきたい」と述べ、地方の財政負担を踏まえた措置を検討する考え

    最悪19万9000人死亡 日本海溝・千島海溝地震被害想定 政府(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
  • 「地震予知はムダ。いますぐやめたほうがいい」東大地球物理学者の警告(伊藤 博敏) @gendai_biz

    地震予知は害悪ですらある 「地震は予知できない」――著書を通じて、あるいは学会の場で情報発信を続ける人がいる。 ロバート・ゲラー東京大学理学系教授。専門は地球物理学で、地震は地球の内部構造を理解する一分野として研究してきたが、「予知できる」という前提のもと、国から年間平均で約100億円の予算を獲得してきた「地震村」のなかで、そう発言し続けるゲラー氏は、「異端の人」である。 だが、異端が正論であることが、今回も裏付けられた。熊地震を予測、警告を発した学者は皆無。しかも政府の地震調査研究推進部が公開した全国地震動予測地図(ハザードマップ)では、「30年以内に震度6弱以上の揺れ」が起きる確率は8%で、横浜市の78%、千葉市の73%、高知市の70%などと比べると、極端に低かった。 いうまでもないが、正論が判明したところで、喜べる話ではない。ゲラー氏が率直に話す。 「熊地震が起きてしまい、多く

    「地震予知はムダ。いますぐやめたほうがいい」東大地球物理学者の警告(伊藤 博敏) @gendai_biz
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    userinjapan 2016/04/21
    結局いつどこで起きてもおかしくないんだから全国的な減災に比重を置くべし。地震研究そのものは必要。
  • asahi.com(朝日新聞社):太平洋プレート、近畿のあたりで二股に - サイエンス

    沈み込んで分裂した太平洋プレートのイメージ図  東から西に向かって日列島の下に沈み込んでいる太平洋プレートが、深さ約300キロの近畿地方の下あたりから「二股」に裂けていることがわかった。海洋研究開発機構が解析し、米科学誌サイエンスで発表した。  日や東南アジアなど、西太平洋地域で60年代以降に観測された地震データで解析した。地震波の伝わる速度の分布から、海底下のプレートの状態を調べた。  その結果、太平洋プレートは、日列島の東側で沈み込み始め、深さ300キロ付近で二股に分裂。その後も裂けたまま沈み込みを続け、黄海下の約700キロ付近まで達していた。裂けた状態のプレートの形と深部地震の発生域も一致していたという。  沈み込むプレートに裂け目が入ったり、プレートがちぎれたりすることは指摘されていた。だが、裂けた状態がそのまま維持されていることが確認できたのは初めてだ。  同機構によると、

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    userinjapan 2009/05/31
    おっきされると近畿がヤバい!
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