ウッドガスストーブを自作して早、約1年。 あの1号機は、ダイソーのオイルポットをケトル兼収納ケースにして持ち歩き、火遊びしたり、お茶を飲む湯を沸かしたりして活躍している。が、やはり300ml強の内缶は小さく、煙突アタッチメントを拡張炉として使ってばかりで、いつしか単なる一時燃焼ストーブになっているような気がした。 自作ウッドガスストーブ1号機を携えて山ラーメン やはりもう少し大きい方が実用的ではないだろうか。燃料の持ちも火力も、炉の大きさ次第なのだ。しかしバイクで携行するには大きさの制約がある。 外缶の大きさは1Lペンキ缶(たぶんソロストーブとほぼ同じ大きさ)が限度だ。 ということで、それに合わせる内缶を物色していたところ、神サイズの缶を発見した。 3号缶だ。内容量は食料缶詰規格によると581mlだそうだ。ただスーパーで見かけることはなく、輸入品がよく置かれているカルディで見つけた。 どこ