ナチス迫害から逃れたユダヤ人救った樋口中将 顕彰する銅像 米戦略家らが建立委員会設立
第２次世界大戦直前、ナチス・ドイツの迫害からユダヤ人を救った陸軍中将、樋口季一郎（明治２１年～昭和４５年）の功績を顕彰する銅像を樋口の出身地、兵庫県南あわじ市などに建立する計画が進んでいる。１２日までに孫の明治学院大学名誉教授の隆一氏を代表とする銅像建立委員会が設立された。 設立委員には、南あわじ市の守本憲弘市長や戦略論研究で世界的権威の米歴史学者であるエドワード・ルトワック氏らが名を連ね、来年秋、南あわじ市の伊（い）弉（ざ）諾（なぎ）神宮などに銅像建立を目指し、５月に一般社団法人を設立し、約２０００万円の寄付を募る。 樋口中将はハルビン特務機関長だった昭和１３（１９３８）年、ナチスの迫害を逃れソ連を通過してソ連・満州国境に逃れながら立ち往生していたユダヤ難民を満州国に受け入れ、脱出ルートを開き、救出人数は２万人とされている。 この２年後の４０年、リトアニアのカウナスで杉原千畝領事代理が命
思い出のポートピア '81
こちらは1981年に開催された神戸ポートアイランド博覧会（ポートピア'81）についての資料などを掲載するサイトです。 個人的な趣味によるサイトですので、同博覧会協会を始めとして各企業・団体・地域・国家・政府等とは一切関係ありません。 フォントサイズはお使いのブラウザ・PCの画面に合わせて、変えて下さい。 当サイトに掲載されている画像等の著作は各団体等、当サイト管理人及び協力者にあります。 当サイトの画像・資料は自身で収集したものや、協力者からの提供によるものです全ての画像の保存・転載は固くお断り致します。 メディア等への提供も一切行っておりませんのでご了承下さい。 open 30th Sep. 2009 / Last update 7ｔｈ May. 2022 Copyright 2009-2022 Hisano Works All Rights Reserved. →管理人のツイッター
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