参加日時:2007年6月1日14時30分~ 場所 :釜ヶ崎地域 1.はじめに JR新今宮駅の東口で釜ヶ崎のまち再生フォーラム事務局長のありむら潜さん、生活保護(居宅保護)で暮らしている単身高齢者の中山さんと合流しました。そして、スーパーの二階にある大阪市立大学の西成プラザで釜ヶ崎のまち再生フォーラムの活動紹介と、釜ヶ崎で働く人々の暮らしの説明を受けました。 その後、実際に釜ヶ崎のあいりん総合センター、シェルター、屋台、四角公園、を見てまわり、ウェルフェアマンションおはなの一階集会所にて、おはなの経営者であり町内会の会長である西口さんを迎え座談会を行いました。最後に、様々な簡易宿泊所を見て回りました。 2.釜ヶ崎の概要 大阪市の南部、西成区の東北端(JR新今宮駅南側)に位置し、規模は0.62k㎡で人口は約30000人である。 東京の山谷・横浜の寿・名古屋の笹島地区とともに代表される簡易宿所
twitterでも話していたことだけど、どうも「京阪神」という言葉を、他の地域の人たちは使わないらしい。京都・大阪・神戸(順不同)の三つの都市やその間を指す概念であるけれど、あまり馴染みが無さそうな、、、 都市間の地域は抜きにしても、三つの都市を一括りにして扱うのは相当乱暴な話である。何しろ歴史的経緯が全く違うし、image的にも全く別のものと捉えられているようだ。以前上京した時だ。通っていた大学がある京都、住み慣れた大阪、そして所属企業がある神戸、どれを話すかにより、私にまつわるimageが違って形成されたのには驚いた。 私が時々使ってしまうのが、「阪急平野」という言葉。いわゆる「阪急沿線」とほぼ同じ地域を指す。「京阪神」とは微妙にニュアンスが異なる。何がどう異なるのが説明が難しいけれど、難波は含まれなくなるし、枚方などの京阪沿線も入れないニュアンス(淀川を越えるので)。半面、宝塚辺りも
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く