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politicsとenergyに関するuserinjapanのブックマーク (2)

  • 脱原発は「高価なアイスクリーム」だった 再生可能エネルギーのバラ色の夢から覚めつつあるドイツ | JBpress (ジェイビープレス)

    ドイツ電気代が高騰している。現在進められている脱原発を主軸としたエネルギー政策が主因であるのは自明の理だが、脱原発を推進していた人たちは、つい最近まで、エネルギーの転換にはお金が掛からないと主張していたのだ。 太陽も風も無料で、しかも無尽蔵にある。それを利用すれば、安くてクリーンな電気が手に入りますよと言われれば、誰でも喜んで飛びつく。しかし、現実としては、電気はどんどん高くなり、脱原発の決定以来、毎年CO2の排出量が増えている。 持てる者は助成金で儲かり、持たざる者は高い電気代を払う なぜ、電気代が高騰しているかというと、庶民の電気代の中に、再生可能エネルギー(以下再エネ)の助成金が乗せられており、その助成金がうなぎのぼりで増えているからだ。 今では電気代の5分の1が助成金の分で、つまり、私たちはそれを、電気代と共に自動的に負担させられているということになる。しかも、助成金の割合は近い

    脱原発は「高価なアイスクリーム」だった 再生可能エネルギーのバラ色の夢から覚めつつあるドイツ | JBpress (ジェイビープレス)
    userinjapan
    userinjapan 2014/07/01
    同じ発電量を確保するためには意外と死者も多いという事実 http://nextbigfuture.com/2011/03/deaths-per-twh-by-energy-source.html
  • 大島堅一氏と朝日新聞の知らないサンクコスト : 池田信夫 blog

    2014年06月28日17:53 カテゴリエネルギー 大島堅一氏と朝日新聞の知らないサンクコスト 朝日新聞が「原発コストは火力より割高に」という記事で、右の表のような大島堅一氏の「試算」を紹介して「政府は原発を再稼働する方針だが、コストが安いという理屈は崩れつつある」とコメントしている。 大島氏がサンクコストを知らないことは、前から何度も警告しているが、この小森敦司という編集委員の頭も大丈夫か。 彼らの計算のもとになっている内閣府のコスト等検証委員会の計算式は、次のようになっている。 (資費+運転維持費+核燃料サイクル費用+燃料費+事故リスク対応費用+政策経費)/発電電力量 このうち資費(2.5円/kWh)はすでにかかったサンクコストなので、再稼動とは無関係だ。政策経費(1.1 円)のほとんどは運転してもしなくてもかかる固定費(今もかかっている)、核燃料サイクル費用(1.4円)のほとん

    大島堅一氏と朝日新聞の知らないサンクコスト : 池田信夫 blog
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