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politicsとscienceに関するuserinjapanのブックマーク (5)

  • 特集ワイド:「国策民営」 日本の原子力、戦後史のツケ - 毎日jp(毎日新聞)

    危機と対応の混乱が続く福島第1原子力発電所。この国には、この「フクシマ」を含め54基の原子炉がある。そもそも被爆国であり地震国でもある日に、なぜ、これほど多くの原発が造られたのか? 「原子力の戦後史」をひもといた。【浦松丈二】 ◇米国の「冷戦」戦略受け導入 政治主導で推進、議論尽くさず <ポダムとの関係は十分成熟したものになったので、具体的な協力申し出ができるのではないかと思う> 早稲田大学の有馬哲夫教授(メディア研究)が05年、米ワシントン郊外の国立第2公文書館から発掘したCIA(米中央情報局)機密文書の一節である。終戦直後から60年代までに蓄積された474ページにわたるその文書には、日に原子力事業が導入される過程が詳細に描かれていた。 「ポダム」とは当時、読売新聞社社主で日テレビ社長だった正力松太郎氏(1885~1969年)の暗号名。原子力委員会の初代委員長を務め、のちに「日

  • 「技術立国ニッポンの虚像が露呈した」

    世界一の計算速度に固執した国策の次世代コンピュータ。無駄な予算を判定する行政刷新会議の事業仕分けは、なぜ、事実上の凍結判定を下したのか。計算科学の専門家で、仕分け人として鋭い指摘を関係者らに浴びせかけた東京大学の金田康正教授は、迷走した一連のスパコン問題の根底には「日の科学と技術への無理解がある」と指摘。「技術立国ニッポン」は虚像であることが露呈したことを示唆する。(聞き手は島田 昇=日経コンピュータ) 予算復活はいいが不意 迷走した国策スパコン事業の予算が復活した。率直な感想は。 現時点(12月18日)で文部科学省の見直し内容の詳細が公開されていないため、あくまでマスコミ発表の情報を基に議論せざるを得ない。そのため、どの点を見直すべきかコメントしづらい状況ではあるのだが、率直な感想としては「予算が復活したことはいいが、不意である」ということだ。 スパコン事業が凍結となれば、日の技

    「技術立国ニッポンの虚像が露呈した」
    userinjapan
    userinjapan 2010/01/07
    スパコン戦略は練り直し、そのために現行プロジェクトは一旦凍結ってことでしょ
  • 高密度小池 / スーパーコンピューター

    スーパーコンピューター 1.当初の目的は、ベクトル計算機を作ることだった 2.富士通の他には、 NEC とかが参加してた。 NEC いないとベクトル計算機は作れない 3.プロジェクト失敗して NEC 抜けた 4.でもコンピューターいれる建物だけは作っちゃった 5.富士通一社で作るよ!! 6.富士通、なんと SPARC を沢山乗せたコンピューターを作ると言い出す 7.世界の趨勢は、 x86-64 なマシン、つまり普通のパソコンの凄い奴、だってその方がアプリケーション開発楽だから こういう情勢で、例のスーパーコンピューターを国の金で作るべきとか言ってる人は頭おかしいか富士通や Sun の利害関係者なのではと思う。 それに富士通にまともなプロダクトが作れると思ってる人マジウケる。 はっきり言って、もう日に画期的かつ世界水準のスーパーコンピューターを作る技術力などない。それは

  • スパコン

    A「このスパコンは世界一を目指すものですか」 B「はい」 A「二位では駄目ですか」 B「駄目です」 A「一位が取れなかったらこのスパコンはゴミですか」 B「一位でなければ意味がありません」 A「でもIBMが開発しているスパコンはこれより性能が上なので、一位が取れたとしても一瞬だけ輝いて後はゴミで、遅れたら最初からずっとゴミってことですよね」 B「一瞬でも一位取れればいいです」 A「それで1000億出せと」 B「はい」 プレゼンがあまりに酷すぎて意図的にゼロ査定して貰いたくて言ってるとしか思えん これで1000億出したら仕分け隊はそれこそ無能の極みだ どう考えても「二位では駄目ですか」は「二位でもいいですが10PFLOPSの演算速度が研究に必要です」と話を繋げるための振りだろうに、非情を極める他の案件と比べてこれだけ温情の振りがあってなんでこんな不思議な墓穴が掘れるんだよ

    スパコン
  • 緊急メッセージ、未来の科学ために - 科学・政策と社会ニュースクリップ

    とりあえず、以下の文章を民主党に送りました。ご批判ご意見感謝です。 行政刷新会議で、科学技術関連予算が減額されたことについて、意見を述べさせていただきます。 まずはじめに、仕分け作業を私たち市民に開放し、リアルタイムで見ることができるようになったことを、高く評価いたします。 行政刷新会議の事業棚卸し仕分けに関して、科学技術予算の縮減、見直しという決定がなされたことを、深く受け止めています。 ご指摘の通り、昨今の厳しい財政事情の中、科学技術予算だけが「聖域」であるはずはなく、予算の効率的使用に関して厳しい目が向けられるのは当然です。 科学技術予算に関しても、特定研究者に集中した非効率な予算配分、使われない実験機器が購入されるという無駄使いといった、様々な問題点が指摘されてきました。今回の事業棚卸しにて、このような非効率な予算の配分を見直すべきであるという意見が出たのはまっとうなことであると考

    緊急メッセージ、未来の科学ために - 科学・政策と社会ニュースクリップ
    userinjapan
    userinjapan 2009/11/16
    これからもより実効性のある「メッセージ」を模索していくことが大切だね
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