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  • 本町日活 (港町キネマ通り)

    潮の香りに誘われるように明石駅から港へ向かってブラブラ歩いていると、程なく魚の棚という粋な名前の小さな市場に出くわす。近海で獲れた魚が並ぶ活気ある市場を抜けると海はすぐそこ。港には赤茶色の底曳網が印象的な漁船が停泊しており、淡路島に渡る高速船もここ明石港から出航している。石原裕次郎が東京から熊へ古いジープを運ぶロードムービー“憎いあんちくしょう”で、追いかけてくる浅丘ルリ子演じる恋人を撒くために淡路島から四国へ渡る場面で登場したのが明石港だ。そんな港を背にして創業時と変わらぬ昭和の風情を残す成人映画館『町日活』がある。エクセスポルノ封切という大きな看板と日活Kマークが堂々と掲げられた入口から中に入るとロビーの壁にはロマンポルノ時代に一世を風靡した片桐夕子や宮下順子など女優たちの顔写真が飾られている。場内をコの字に囲むロビーには創業時から変わっていないであろう大きく非常口と書かれた扉が設

    userinjapan
    userinjapan 2015/05/26
    2014-12-23 閉館。兵庫県明石市本町1-14-18
  • 神戸新聞NEXT|明石|木造映画館「本町日活」67年の歴史に幕 明石

    1947年に開館した木造映画館「町日活」(兵庫県明石市町1)が23日に閉館する。来年2月にも地元の町商店街振興組合による改装工事が始まり、12月ごろに大衆演劇場「ほんまち三白館」として生まれ変わる予定。プロの劇団が月替わりで上演するほか、落語などの公演も行う計画で、周辺のにぎわいづくりを目指す。 町日活は1947年、経営する柏木弘さん(63)の父が演芸場を兼ねた映画館として設立した。50年代後半から日活の専属館となり、同社がロマンポルノの配給を始めてからは成人向け映画を上映している。 昨年、柏木さんが経営していた明石駅前の「明石東宝」(大明石町1)が再開発事業に伴い閉館。町日活の将来像について商店街の仲間と相談する中で、市街地のにぎわいづくりを目指して大衆演劇場にすることが決まった。 「三白館」は明治から戦前にかけて近くにあった演芸場「三白亭」が名前の由来。改修工事は国の補助を得

    神戸新聞NEXT|明石|木造映画館「本町日活」67年の歴史に幕 明石
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    userinjapan 2015/05/26
    2014-12-23 兵庫県明石市本町1-14-18「本町日活」閉館。大衆演劇場「ほんまち三白館」として生まれ変わる予定(経産省補正予算)。
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