今注目を集めている女性にスポットをあて、わずか3つのカットでその魅力に迫る“映像の冒険“。多方面で活躍中のダンサー&振付師、康本雅子さん(35)の本質を鋭く切り取ります。 一つ目のカットは、神社の境内に縁日を再現。出店が立ち並び、お囃子が聞こえる中で、ダンスへのほとばしる思いを、いとうせいこうさんに語ります。 20代で世界中を一人旅、行着いた先のセネガルで打楽器のリズムに魅了されたのだとか。その音が康本さんの体を躍らせます。 二つ目のカットは、人気グループ「ゆず」のビデオ撮影の現場に密着。振付師として「ゆず」の二人やダンサーたちを見つめる顔。一方で、仕事場に連れてきている幼子の寝姿を見る母としての顔。2つの顔が入り混じる日常を、カメラはどんなふうに映すのでしょうか。 三つ目のカットは、地下神殿での圧倒的なダンスパフォーマンスを追います。 編集のない映像は、康本雅子さんの何を見せるのか、ぜひ