社会と歴史に関するwackyhopeのブックマーク (29)

  • 台風19号で感じた「先人に感謝」という言葉の耐えられない軽さ(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース

    首都圏を直撃した非常に強い台風19号。 東京でこそ、可能性が視野に入れられていた荒川の氾濫などは起きなかったものの、全国各地で河川の氾濫などが発生し、多くの被害を与えた。 3・11炉心融解を予言した医師が警鐘 台風に続く「噴火と地震」 自民党の二階幹事長は被害について、「まずまずに収まった」と論じたが、実際の被害、特に氾濫などによる流通の停滞や倉庫の浸水、工場機械の破損など、産業に対する経済的影響はまだ十分に算出されておらず、なにをもって「まずまず」と論じたのか不明である。 少なくとも、大規模な自然災害による被害の大きさがハッキリと判明するのは、だいぶ経って後というのは常識であり、二階氏の発言は大規模災害を理解していないとしか考えられないのである。 さて、広い地域に被害を与え、まだ被害の全貌は明らかではない台風19号だが、台風も峠を越したころに、ネットでは「八ッ場ダムの奇跡」というツイート

    台風19号で感じた「先人に感謝」という言葉の耐えられない軽さ(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース
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    wackyhope 2019/10/27
    "政治的な当てつけのために奇跡だなどと大げさに褒め称えられた八ッ場ダムは、果たしてそれを光栄だと思うのだろうか?/苦しんだ生活者への感謝というよりは、権力者側を向いた称賛の声であった"
  • リーチマイケル「国歌の意味まで知る」に秘められたラグビー日本代表8強の真価 | AERA dot. (アエラドット)

    スコットランドに勝利し、決勝トーナメント進出を決めて喜ぶ日本代表の選手ら(c)朝日新聞社 ラグビーW杯で強豪国アイルランドやスコットランドを次々と撃破し、1次リーグ4戦全勝で決勝トーナメント進出を決めた日。その勢いは、もう止まらない。AERA2019年10月21日号では、日本代表の成長の秘密を特集。強さのカギは「共生」と「多様性」にあった。 *  *  * 試合前の国歌斉唱。赤白の桜のジャージーを着た選手たちが肩を組み、言葉をかみしめるように君が代を歌う。そういえば大会前に、南アフリカ出身で、日チームのゲームキャプテンを務めることもあるピーター・ラブスカフニ(30)は言っていた。 「小さな石が一つの大きな岩になる。まさに私たちがやろうとしていること。一丸となってゴールに向かっていく」 ■国歌の意味まで知る 7月、宮崎市での強化合宿を終えた日本代表は、宮崎県日向市の大御神社を訪れた。ここ

    リーチマイケル「国歌の意味まで知る」に秘められたラグビー日本代表8強の真価 | AERA dot. (アエラドット)
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    wackyhope 2019/10/14
    これは知らなかった > "現在、多様性を生みだしている開かれた規定は、もともとは帝国主義時代に生まれた帝国内向けの閉じられた規定でした"
  • 「萌え絵」と呼ばれるスタイルがジャポニズムを超える日 - 狐の王国

    なにやら近年、「萌え絵」をポルノだと認識してるおかしな弁護士だの社会学者だの大学教授だのが跳梁跋扈している。司法試験に受かったり学者になるだけの知力がありながら、たかだかこの40〜50年程度のオタク文化について調べもしないという態度は褒められたものではない。とはいえまとまった書籍があるかというと、特に「萌え」に関してはちょっと思い当たらないので、夜中にツイートしたものを下地にちょっと書き残しておく。 クィアとしてのオタク そもそもオタクというのはある種のクィアであった。クィアというのはセクシャルマイノリティに代表される、標準的な異性愛規範から外れた人たちのことである。「少年漫画を読む女と少女漫画を読む男」たち、それがオタクであった。彼らは中高生や大学生、あるいは社会人となっても、子供向けの漫画を読み、アニメを見続けていた。それも男性は女児向けの、女性は男児向けの作品に夢中になっていた。当時

    「萌え絵」と呼ばれるスタイルがジャポニズムを超える日 - 狐の王国
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    wackyhope 2018/10/10
    オタクや萌えに関わる歴史を振り返り、その意味性に対する見解を示したエントリ。ハイコンテキスト化が進む程に、その文脈や背景に対する理解の有無・程度で断絶が生じうる・大きくなりうる側面もあるのかな。
  • Whataboutism - Wikipedia

    Whataboutism(ホワットアバウティズム[1]、ワットアバウティズム[2]、ワタバウティズム[3])は、論法の一種。自身の言動が批判された際に、直接疑問に答えず、“What about ...?”(「じゃあ○○はどうなんだ?」)[1]と、話題をそらすことを指す[4]。いわゆる論点ずらし[注 1]の一種である。 概要[編集] Whataboutismは、自身の言動を批判された者が、直接疑問に答えるのを避けて話題をそらす論法のことである[4]。いわゆるお前だって論法と同様に相手の言動にも自身と同様の問題があることを指摘して批判自体の正当性を失わせようとすることを意味する場合[5]のほか、無関係な第三者の言動に話をそらす場合も含めてWhataboutismと呼ぶことがある[1]。 冷戦時代にソビエト連邦が用いたプロパガンダ手法であり、西側諸国から批判された際、決まって西側諸国における出来

    Whataboutism - Wikipedia
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    wackyhope 2018/07/02
    Whataboutism:批判されたときの返事が「~こそどうなんだ?」(What about...)になることから/"相手の論点に直接反論せず、相手の言動が主張と矛盾していると指摘して相手の論点の信用をなくそうとする論理的誤謬の一種"
  • 山本五十六 - Wikipedia

    五十六(やまもと いそろく、1884年〈明治17年〉4月4日 - 1943年〈昭和18年〉4月18日)は、日の海軍軍人。最終階級は元帥海軍大将。栄典は正三位大勲位功一級。 新潟県長岡出身。旧姓は高野(たかの)。海兵32期、海大甲種14期。第26、27代連合艦隊司令長官。前線視察の際、ブーゲンビル島の上空で戦死(海軍甲事件)。日において皇族・華族以外で、国葬を受けた最初の人物である。 生涯[編集] 明治[編集] 1905年撮影 1884年(明治17年)4月4日、新潟県古志郡長岡町玉蔵院町(現在の長岡市坂之上町3丁目付近)[1]で、旧越後長岡藩士(120石[2])・高野貞吉の六男として誕生する[3]。当時の父親の年齢から「五十六(いそろく)」と名付けられた[注釈 2]。母親も45歳と高齢だった[5]。子供の頃から負けず嫌いで、小学生時代、「何でもべるが鉛筆は無理だろう」とからかわ

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    wackyhope 2014/11/08
    「やってみせ 言って聞かせて させてみて ほめてやらねば 人は動かじ」「話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず」「やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず」
  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

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    wackyhope 2014/11/03
    中国におけるチャイナドレーをベースにしたロリータ(ロリィタ)・ファッションのトレンドをまとめた記事。面白い。
  • 倒福 - Wikipedia

    この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "倒福" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2021年9月) 倒福(とうふく、拼音:dào fú)とは春節の際に家々に貼られる「福」の字を書いた赤色の紙。一般に上下逆さまに貼ることから「倒」(逆さにする)「福」と称される。 「福」の文字は現在「幸福」の意味で使用されることが多いが、倒福では「福気・福運」の意味で使用されている。その福が到(中国語の発音は拼音: dào)るようにという願いを込めて、倒(拼音: dăo)して貼ることが一般的となっている。 また、蝙蝠(コウモリ)が頭を下にしてぶらさがっている絵も、「蝠」の発音が同じなた

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    wackyhope 2014/05/07
    中華料理屋等でたまに見かける逆さま向きの「福」の字の意味や由来等。第二次大戦時に倒福マークを付けた実在の戦車ティーガーIの写真や倒福マークが登場した作品としてガールズ&パンツァー等も。 #garupan
  • 魔法びんはかつてなぜ花柄だったのか?

    そういえば、花柄の魔法びんって、さいきんあまり見かけない。 おばあちゃんの家に行くと置いてあったあの鮮やかな花柄魔法びんは、いったいどこへ行ってしまったのだろう? たまには花柄の魔法びんをながめて、その実家っぽさに癒やされたい。

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    wackyhope 2014/05/03
    面白い。魔法瓶のデザインで花柄が一世を風靡した技術的・社会的背景から魔法瓶の歴史も振り返る。カラーテレビやチキンラーメンの影響等。黒歴史商品も紹介、案内役の記念館館長が企画書を書いたという話も。
  • スポ根 - Wikipedia

    主人公が努力と根性でひたむきに競技に取り組み、特訓を重ね、あらゆる艱難辛苦を乗り越えて成長を遂げてライバルとの勝負に打ち勝っていくのだが[6][7]、主人公が背負った苦労を強調させるために、スポーツ選手としての天性の素質を持ち容易く主人公を打ち破ることが出来るライバルの存在は必須であり[7]、貧困層出身の主人公に対し富裕層出身のライバル、といった対比構図も盛り込まれた[7][8]。こうした弱者が強者に努力と根性で立ち向かうストーリー構成は高度成長期に一般大衆が抱いていた「欧米諸国に追いつき追い越せ」という価値観と一致するものであり[1][6]、当時の読者に支持された[1]。なお、教育評論家の斎藤次郎は「スポーツの世界に生きるヒーローの世界をそれぞれの固有の面白さで味つけした程度なら単に『スポーツもの』で、『スポ根』となると悲劇的なまでに苦行が描かれなければならない」としている[9]。また、

    スポ根 - Wikipedia
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    wackyhope 2014/04/07
    スポ根作品(漫画、アニメ、ドラマ)の定義や成立背景、歴史等。ここでは「狭義のスポ根」について解説されている。特にマンガが主となって展開されていた模様。
  • 50年前のスーパーのチラシを見せてもらった

    スーパーのチラシといえば、日常生活に溶け込み過ぎた「ザ・チラシ・オブ・チラシ」であり「チラシ界の雄」もしくは「ドン」と呼べる存在である。わざわざ手元に残しておく人は、まずいないだろう。 しかし、これが50年前のチラシとなれば途端に話は変わってくる。古いパンフレットは古屋等で入手可能だが、スーパーのチラシとなるとそうもいか ない。身近すぎるあまり保管しようとすら思わないせいか、新聞紙と一緒にちり紙交換に出されるパターンがほとんどだと思われる。 そんな絶滅危惧種レベルに貴重な大昔のチラシを、大量に見せてもらえる機会に恵まれた。じっくり読み込んでみたい。

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    wackyhope 2014/03/23
    これは面白い。スーパー「サミット」創業時(1963年)から現在までのチラシの変遷を振り返る企画。デザインだけでなく、チラシ掲載された商品・価格やモデルのファッション、販売方法等からも時代の文化が見える。
  • ウクライナ危機がイマイチ分からん人にオススメのBBC謹製「まとめサイト」 | リアリズムと防衛を学ぶ

    ロシアが軍事介入を決定したことで、ウクライナ危機は急速に進展しています。が、なにぶん遠方のことですがから、土地勘もないし、イメージしづらいところです。いま問題の焦点は、黒海艦隊の母港があるクリミアの帰趨にありますが、「黒海? どこだそれは」「クリミア戦争…世界史でやった気もする」という感じな人が多いのではないでしょうか。 こういう国際問題が起きたとき、便利なのはBBCのサイトです。BBCは英国の国営メディアであり、国際的にもCNNかBBCかという具合で、信頼性と配信力の高いメディアです。(英国国内的には「BBCは政治的に偏向してるから駄目だ」という声もけっこうありますが) BBCの素晴らしいところは、国際問題が起こると速攻で「まとめ記事」をアップしてくれるところです。ぜんたい、国際問題というのは「いま、大変なことが起きてます!」というニュース1読んでも分かりません。「昔こんなことありまし

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    wackyhope 2014/03/03
    "BBCは、ニュースをみて初めて興味をもった人でも分かるように、諸事情をまとめ/地理的な事情、ウクライナ国内のロシア語・ウクライナ語圏の話、黒海艦隊とは、また19世紀のクリミア戦争まで端的に"
  • RA: クラブカルチャーにおけるセクシュアリティのオルタナティブ歴史

    A Club Called Rhonda - Michael Mendoza and David Arellanes Drag - John H Runway Entrance at the Paradise Garage - Paul McKee Disco Sucks - Diane White Robert Williams, Frankie Knuckles, Queen - Tasya Menaker Males at the Warehouse - Robert Williams Drag balls - Darrell Berry Terre Thaemlitz - Hannah Briley Sallys - Sallys Hideaway Jennifer Cardini - Gaetan Tracqui Johannesburg - Niko Knigge

    RA: クラブカルチャーにおけるセクシュアリティのオルタナティブ歴史
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    wackyhope 2014/02/15
    大ボリューム、読み応え有り。クラブカルチャーの歴史を性的指向や人種(のマイノリティ)との関わりから紐解いた記事。
  • メディア・パブ: 大英図書館が100万点以上の画像を公開、無料で利用可能に

    大英図書館(The British Library)は100万点以上の画像をFlickr Commons上に公開した(こちら)。誰もが無料で利用できる。この画像を素材として自由に利用できるのだ。 17世紀、18世紀、19世紀に発行されたの中の画像が今回の公開対象で、これらのはマイクロソフトによってデジタル化されている。地図やイラスト、風景画、壁画などの画像が多い。スクロールしていくと明治維新前後の日を描いたイラスト出会ったので、それを掲載している書籍の画像集を見てみた(こちら)。以下はその一部。 書籍のタイトルなどは次の通り。英国人にとって人跡未踏のニッポンの風俗などをイラストで紹介した、1885年発行のである。各イラストは高解像度でスキャンされているので、フル画面でもきれいに見ることができるものが多い。 Title: "Unbeaten Tracks in Japan ... N

    メディア・パブ: 大英図書館が100万点以上の画像を公開、無料で利用可能に
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    wackyhope 2013/12/15
    "大英図書館(略)は100万点以上の画像をFlickr Commons上に公開/17世紀、18世紀、19世紀に発行された本の中の画像が今回の公開対象"/明治維新前後の日本を描いたものも。
  • 静岡新聞の連載小説『親鸞 完結篇』の挿し絵が毎回この手の小説にしては今風のセンスと画風で面白いな、と思って見てるんだけど今日ついにこれでくっそふいた

    静岡新聞の連載小説『親鸞 完結篇』の挿し絵が毎回この手の小説にしては今風のセンスと画風で面白いな、と思って見てるんだけど今日ついにこれでくっそふいた

    静岡新聞の連載小説『親鸞 完結篇』の挿し絵が毎回この手の小説にしては今風のセンスと画風で面白いな、と思って見てるんだけど今日ついにこれでくっそふいた
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    wackyhope 2013/11/02
    こちらは親鸞の説法をラップで表現。
  • ヒップホップで学ぶ日蓮 - 完全教祖マニュアル

    日蓮というと、創価学会や日蓮正宗や顕正会などの大となった仏教者で、もちろん日蓮宗の大でもあるわけですが、創価学会や顕正会は知っていても、日蓮自体はよく知らない人も多いと思います。「良く分からんが立派な人だったんだろうな」と思ってる人も多いでしょうが、まあ立派かどうかは個人の価値観なのでさておき、かなりエキセントリックな人物であったことは間違いありません。僕は個人的にはギャングスタラッパーのような感じで理解しています。こういうこと書くと日蓮信者とヒップホッパーを同時に敵に回しそうな気もしますが、まあ気にせず、ラッパーとしての日蓮像を紹介したいと思います。 マジでリアルな修行時代 ・まず、日蓮の生まれですが、彼自身は「賤民の子」であると自称しました。生まれの貧しさや裏街道を歩いてきたと主張するのはギャングスタラッパーの基ですね。ちなみに、日蓮は漁師の子だとか、さる高貴な血筋の方だとか色々

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    wackyhope 2013/11/02
    こんなのあったのか。面白い。"かなりエキセントリックな人物であったことは間違いありません。僕は個人的にはギャングスタラッパーのような感じで理解しています/ラッパーとしての日蓮像を紹介"
  • 腕木通信 - Wikipedia

    出典は列挙するだけでなく、脚注などを用いてどの記述の情報源であるかを明記してください。記事の信頼性向上にご協力をお願いいたします。(2013年5月) ドイツに現存するシャップの腕木通信塔 1846年当時のフランスの腕木通信網 パリの腕木通信機はルーヴル宮殿に設置されていた。 北欧で用いられたシャッター式通信機(ノルウェー) ドイツ式の通信機 ドイツ式の操作の様子 腕木通信(うでぎつうしん、semaphore )とは、18世紀末から19世紀半ばにかけて主にフランスで使用されていた視覚による通信機、およびその通信機を用いた通信網である。望遠鏡を用い、腕木のあらわす文字コードや制御コードを読み取ってバケツリレー式に情報を伝達した。 フランス式の腕木通信に触発され、欧米各国ではそれぞれの形式の通信機が用いられた。現在では、これら各種通信機を用いたシステム全体をoptical telegraphyと

    腕木通信 - Wikipedia
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    wackyhope 2013/10/27
    "18世紀末から19世紀半ばにかけて主にフランスで使用されていた視覚による通信機、およびその通信機を用いた通信網/当時はテレグラフ(telegraph )と呼ばれ/ナポレオンは腕木通信の活用に熱心"
  • 吉祥寺・町田は昔、神奈川県だった 知事が捨てた街 - 日本経済新聞

    大学時代、友人に「東京を出て多摩川を越えたら神奈川県」と教えられたことがある。西日出身者としては素直に信じていたのだが、実際に当てはまるのは一部だけ。中流域では「多摩川を越えても東京都」だ。しかしかつては違った。八王子や町田、多摩川の手前にある調布や成城、吉祥寺も神奈川県だった。なぜ東京になったのか。事情を探っていくと、長年の課題である水源問題と、複雑な政治事情が浮かび上がってきた。多摩が東京になって120年

    吉祥寺・町田は昔、神奈川県だった 知事が捨てた街 - 日本経済新聞
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    wackyhope 2013/08/24
    多摩川サイクリングロードを走るとこの辺の史跡を辿れるので面白い。新撰組の故郷とも言えるエリアを含むが、彼らを討伐した板垣退助らの自由党勢力が強くなったというのも何か繋がりがあるのだろうか。
  • 敵性語 - Wikipedia

    「看板から米英色を抹殺しよう」 昭和18年2月3日付『写真週報』第257号 敵性語(てきせいご)は、敵対国や交戦国で一般に使用されている言語を指した語。敵声語と当て字されることもある。 特に大日帝国では、日中戦争開戦により敵性国となったアメリカやイギリスとの対立がより深まる1940年(昭和15年)に入ると[1]、英語を「軽佻浮薄」(けいちょうふはく)と位置づけ「敵性」にあたるものだとして排斥が進んだ。太平洋戦争突入により米英が完全な敵国(交戦国)となると、英文化排撃、アメリカ文化排撃、日文化賞賛という流れのなかで、より顕著なものとなった[2]。 イデオロギーやナショナリズムにより敵対国の文化や言語を敵視したり排除する排外主義の傾向はヨーロッパでも見られるが[3][注釈 1]、項は日における「敵性語」について主に詳述する[注釈 2]。 内容[編集] 根拠[編集] 敵性語は、支那事変の

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    wackyhope 2013/07/31
    そうだったのか。"民間が主導する排斥運動/東條はこれを国会において「英語教育は戦争において必要である」として拒否/(軍内部では)公然と英語の用語が使用/海軍では特に英単語が多用"
  • 指原莉乃と足利尊氏の足跡が完全に一致した件 - 歴史ニュースウォーカー

    なんと、国史大辞典の「足利尊氏」の項目で、尊氏を指原に変換したら完全に一致したので、虚構新聞にやられる前に、ここにご報告します。 国史大辞典をベースに、Wikipediaの指原さんの項目などを適当張り合わせてみました。時系列など全く適当です。そもそも指原さんのことはスキャンダルのほうしか知らないので、ファンの方はごめんなさい。 【追記】意外な動きが 指原=足利尊氏説の証明をあの大先生に打診してみた結果 - 歴史ニュースウォーカー 足利尊氏(別名:指原莉乃) 指原幕府初代将軍。在職2013年〜。1992年豊後(大分県)で出生。 母は大分トリニータの熱狂的ファン。2007年、十五歳で『AKB48 第二回研究生(5期生)オーディション』に合格し、従五位下治部大輔に叙任。 2008年後醍醐天皇の『チームB 3rd Stage「パジャマドライブ」』公演にあたり、バックダンサーとして初ステージ、公演終

    指原莉乃と足利尊氏の足跡が完全に一致した件 - 歴史ニュースウォーカー
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    wackyhope 2013/06/09
    AKB関連のことは好きではないし知識もほぼ無いにも関わらず、ネタの発想と文章のテンポで笑った。詳しい人ならもっと面白いのかな。
  • ドナー隊 - Wikipedia

    パトリック・ブリーンの日記の28ページ。1847年2月末の状況が記されている。「26日(金曜)(中略)昨日ここでマーフィー夫人がミルト[注釈 1] をべ始めようと思うと言った。まだそうしてないと思う。悲惨だ」 ドナー隊(ドナーたい、Donner Party)、あるいはドナー=リード隊(Donner-Reed Party)とは、1846年5月にアメリカの東部からカリフォルニアを目指して出発した開拓民のグループである。 さまざまな事件や誤りのために旅程は大幅に遅れ、1846年 - 1847年の冬をシエラネバダ山脈で雪に閉ざされて過ごすことになり、事実上の遭難状態に陥った。開拓民の一部は生存のため人肉に及んだ。この一件を指して特に「ドナー隊(遭難)事件」「ドナー隊の悲劇」と呼称されることもある。 概要[編集] 19世紀半ば当時、アメリカ東部から西部への幌馬車による旅は通常4 - 6か月を要し

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    wackyhope 2011/07/18
    “西部開拓史における壮大な悲劇/現代に至るまで、アメリカでは歴史、小説、ドラマ、演劇、詩、映画などあらゆるエンターテインメントの根底を確立”。