ブックマーク / dailyportalz.jp (42)

  • 平成最後のキッチン革命「酒蒸し法」

    1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 前の記事:海の幸 vs 山の幸 ご飯のおともしょっパフェ対決 まずは酒蒸しを作ってみよう とはいえ、アサリならともかく、鶏の酒蒸しなんてこれまでに作ったことがありません。 まぁいいや、ダメもとで1回やってみよう、とにかく酒で蒸せばいいんだろう、という単純な思考から、 1.鶏肉の表面にまんべんなく塩を振り、数分間おく ↓ 2.皮目を下にフライパンに置き、6分目くらいまで浸るほどの日酒を注ぐ ↓ 3.フタをし、強めの中火で煮込む ↓ 4.水気がすべてなくなったら完成 ※今回の記事では、すべて一升1000円ほどの、紙パックの純米酒を使用しています はい、これが今回の基になりますので、「人生において余分な情報を1mmたりとも脳にインプットしたくない!

    平成最後のキッチン革命「酒蒸し法」
    wackyhope
    wackyhope 2019/02/07
    手軽で美味しそうだなー。試してみよう。
  • 椅子さえあればどこでも酒場「チェアリング」とは!?

    どうも、ライターのスズキナオとパリッコによる、ただ酒を飲むだけのユニット「酒の穴」と申します。 我々は常日頃から「こんな場所でお酒を飲んだら、こんなシチュエーションでお酒を飲んだら、楽しかったり心地良かったりするのではないか?」という、酒のあらゆる可能性を探求しております。 そして、これまでに行ってきた飲酒活動の中でも、誰にでもおすすめしたいのが「チェアリング」という遊び。 今回はその魅力を、油断すると脱線しがちな対談形式でお伝えできればと思います。 ※この記事はとくべつ企画「外でやる」のうちの1です。

    椅子さえあればどこでも酒場「チェアリング」とは!?
    wackyhope
    wackyhope 2018/05/04
    ゆるキャン△しまりんチェア見てこういう過ごし方良いなぁやってみたいなぁとずっと思ってたが、この記事とブコメがダメ押しになってHelinoxチェアツーに手を出してしまった。サーモスにコーヒー入れて出かける予定。
  • マンションポエム徹底分析!

    マンションポエム。それはマンション広告にちりばめられた詩的キャッチコピー。 折り込みチラシや、駅や電車内の広告などでよく見かけると思う。「洗練の高台に、上質がそびえる」(「プラウドタワー白金台」野村不動産より)といったあの名調子のことだ。 このマンションポエム観察をライフワークにしているぼく。今回はさらに踏み込んだ分析をしてみよう。

    マンションポエム徹底分析!
    wackyhope
    wackyhope 2018/02/05
    面白い。"マンションポエム/1148物件/すべてテキスト起こしして、分析/ポエムにどのような語句が使われているかを調べる/「KH Coder」というテキストマイニングの世界でおなじみのソフトウェアを使っていく"
  • ノンアルコール飲料で納得したい

    飲み過ぎはよくないなと思う。 が、日常の緊張を解きたくてついつい晩酌してしまう。これからの時期は忘年会も待ち構えていてなおさら酒量は増しそうだ。 きっと、そんなときのためにノンアルコール飲料があるはずである。それで飲んだ気持ちになれたらそっちのほうがいい。 そこでここで改めてノンアルコール飲料を飲み比べてみたいと思う。納得できるものはあるだろうか。

    ノンアルコール飲料で納得したい
    wackyhope
    wackyhope 2015/12/01
    元々ビール好きだったけど健康上の理由であまり飲めなくなって以来とてもお世話になってる。自転車で餃子フェアに出かけた時も餃子のお供はノンアルビールで満足だった。
  • 外国人に東京観光の案内をしてもらう

    観光をしようと思うと、ガイドブックを買ったり、その土地に住んでいる人に案内をしてもらったりする。詳しいや人に頼るのが一番よいのだ。 逆にあまり知らない人に聞くとどうだろうか。近すぎて素晴らしさに気づいていない場所を知るきっかけになるかもしれない。そこで外国人に東京観光の案内をしてもらおうと思う。

    wackyhope
    wackyhope 2015/07/25
    良い企画。楽しそう。"近すぎて素晴らしさに気づいていない場所を知るきっかけになるかもしれない"
  • 魔法びんはかつてなぜ花柄だったのか?

    そういえば、花柄の魔法びんって、さいきんあまり見かけない。 おばあちゃんの家に行くと置いてあったあの鮮やかな花柄魔法びんは、いったいどこへ行ってしまったのだろう? たまには花柄の魔法びんをながめて、その実家っぽさに癒やされたい。

    wackyhope
    wackyhope 2014/05/03
    面白い。魔法瓶のデザインで花柄が一世を風靡した技術的・社会的背景から魔法瓶の歴史も振り返る。カラーテレビやチキンラーメンの影響等。黒歴史商品も紹介、案内役の記念館館長が企画書を書いたという話も。
  • 50年前のスーパーのチラシを見せてもらった

    スーパーのチラシといえば、日常生活に溶け込み過ぎた「ザ・チラシ・オブ・チラシ」であり「チラシ界の雄」もしくは「ドン」と呼べる存在である。わざわざ手元に残しておく人は、まずいないだろう。 しかし、これが50年前のチラシとなれば途端に話は変わってくる。古いパンフレットは古屋等で入手可能だが、スーパーのチラシとなるとそうもいか ない。身近すぎるあまり保管しようとすら思わないせいか、新聞紙と一緒にちり紙交換に出されるパターンがほとんどだと思われる。 そんな絶滅危惧種レベルに貴重な大昔のチラシを、大量に見せてもらえる機会に恵まれた。じっくり読み込んでみたい。

    wackyhope
    wackyhope 2014/03/23
    これは面白い。スーパー「サミット」創業時(1963年)から現在までのチラシの変遷を振り返る企画。デザインだけでなく、チラシ掲載された商品・価格やモデルのファッション、販売方法等からも時代の文化が見える。
  • 商店街で勝手にサンドイッチを作っていくと美味しい

    商店街にはたいがい、パン屋さんとお惣菜屋さんがある。 ということは商店街でまずパンを買い、そこに同じ商店街で見つけた気になる惣菜を詰めていけば、その商店街ならではのサンドイッチができる。楽しそうだし美味しそう! 今回は下町情緒あふれる戸越銀座、オシャレな麻布十番、おばあちゃんの原宿・巣鴨でオリジナルサンドを作ってみた。

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    wackyhope 2014/03/22
    旅先とかでやっても面白そう。"商店街でまずパンを買い、そこに同じ商店街で見つけた気になる惣菜を詰めていけば、その商店街ならではのサンドイッチができる"
  • ダムの活躍を讃える会を催したら大変なことになった

    ダムが好きになってはや十数年。自分が観に行くだけに飽き足らず、楽しさやかっこよさを人に伝えたりしているうち、役割や実際のはたらきを目にする機会も増え、その魅力にますますのめり込んだ。 しかし、ふつうに暮らしているとダムの活躍はあまり耳に入ってこない。そこで、1年間のダムの活躍を表に出し、讃えようとイベントを開催した。あくまでファン目線で。 その結果、何だか大騒ぎの事態になってしまったのだ。

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    wackyhope 2014/02/15
    前半の「ダム大賞」設立の経緯~プレゼン・受賞式の内容の紹介も興味深いし、後半のダム関係者(水資源機構)がこのファンイベントを知ってとても好意的に反応した流れも良いなと思う。
  • 川崎市消防局に代々伝わる「消防うどん」のレシピを聞いてきた

    以前、テレビで消防署のひとが昼の賄いに「消防うどん」なるものをべているところを見た。 消防士が、具だくさんのつけ汁に、別盛で供されたうどんをジャブジャブつけ、うまそうにズルズルべていた。 テレビの前で「うまそー」と悶絶したのはもちろんだが、そもそもなぜ消防署でうどんなのだろう? 気になるので行って話を聞いてみることにした。あわよくばレシピも聞き出したいし、できることなら御相伴にあずかりたい。

    wackyhope
    wackyhope 2013/10/17
    緊急時出動に適している事や保存性も考慮されて行き着いた消防局の賄い食「消防うどん」。下ごしらえ等なしで具材を煮るだけというのは、ずぼらな独り飯にも良いかも。地元のイベント等で屋台出してくれないかな。
  • 食べるラー油が成熟している

    数年前、一世を風靡し日中を熱狂させたべるラー油。ブームはひと段落したようだが、べるラー油自体は変わらず美味い。 と、いうよりもブームを過ぎても生き延び、進化を続けている今こそべるラー油を楽しむには絶好だ。

    wackyhope
    wackyhope 2013/10/17
    一世を風靡した「食べるラー油」界隈の商品展開を09年頃から振り返ってまとめた記事。あくまでDPZの視点(解釈)だが、ごく限られたカテゴリーで競う主力メーカー同士の商品開発史として面白い。
  • ビールは白湯と飲む

    東京生まれ、神奈川、埼玉育ち、東京在住。Web制作をしたり小さなバーで主に生ビールを出したりしていたが、流れ流れてデイリーポータルZの編集部員に。趣味はEDMとFX。(動画インタビュー) 前の記事:24年前のパウチッ子でゴミを宝に > 個人サイト まばたきをする体 Twitter @eatmorecakes 大人であれば誰でもそういうことはあるだろう、病院にかかるほどではないがなんとなく体調がぼんやりしているなあと思うことが私もある。 世の中いろいろな健康法があるが、そういった不調をちょっと前のめりに改善しようとすると習慣としてのビールは否定されることが多い。 特に女性は体を冷やしやすいなどといって、あっちこっちで飲むなといわれたり書いてあったりするのだ。

    wackyhope
    wackyhope 2013/09/15
    チェイサーとして白湯を飲むというのは同じくビール党の私もやったことがあるが、勢い良く呑みがちなビールの呑むペースや量が抑えられる点でも良いと思った。宅飲み時なら電気ケトルがあると便利。
  • 高級マンション広告コピー「マンションポエム」を分析する

    ここ数年、高級マンションの広告をよく見ている。買う予定は全くない。というか、ぼくが何千万・何億もするようなマンションを買えるような収入を得ることはまずないだろう。って、書いてたらなんか悲しくなってきた。 なんでそんなものを見ているのかというと、そこに書かれているコピーの名調子っぷりがとても興味深いからだ。ぼくはこれを「マンションポエム」と呼んでいる。 これまでたくさん見てきたので、ひとつこれらの「詩」を分析してみようではないか。

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    wackyhope 2013/08/31
    高級マンションに書かれているコピーの名調子っぷり=マンションポエムを収集し、地域や年代での違いを分析したエントリ。コピーのポエムっぷりも面白いが比較分析も興味深い。広告に関わる人なら見て損なし。
  • 電子レンジだけでスープパスタを完成させたい

    最近買ったもので便利だなと思ったものが、電子レンジでパスタを茹でる道具である。これがあれば、鍋にお湯を沸かす手間が省ける。 しかし、どうせだったらパスタソースを作る手間も省きたい。どうにかうまいこと麺を茹でるついでに、スープパスタを完成させられないだろうか。

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    wackyhope 2013/08/27
    水切りする必要もない方法なので、専用の容器である必要はない模様。私は手持ちのシリコンスチーマーを使ったが、具材や味付けに色々加えてみるにはそれで良かったと思う。
  • うな重をナスで再現する店に行ってきた

    この夏、気がつくとうなぎは超高級材になっていた。もともと安くはなかったが、なんだかんだで価格は高騰、気軽に口には出来ない存在となってしまった。さよならうなぎ、また会う日まで…。 と意気消沈していたある日、うな重ならぬ「ナスの蒲焼き重」を出す店があると聞いた。場所は群馬県太田市。 ほう。ほうほう。うなぎの代用品はいろいろあるだろうが、ナスは考えつかなかった。どちらも色が似ているし、夏が似合うべ物同士、これはイケるに違いない…と、さっそく群馬へ向かいました。

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    wackyhope 2013/07/16
    去年話題になった「なすの蒲焼き重」のお店。今年は行ってみよう。
  • 今、個人的に真空断熱フードコンテナが熱い

    最近、サーモスの真空断熱フードコンテナというものを買った。なぜ買ったのかというと、冬山が寒すぎるからだ。山に登ったときは温かい物をべたくなる。が、冬山となると外でべ物を用意するのも大変である。 そこで、出来るだけ楽に温かいべ物をべるために真空断熱フードコンテナを買ってみたのだ。これが、予想以上に良かったので自慢させて欲しい。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコべ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってくだされ。(動画インタビュー) 前の記事:お正月特集「過剰なべもの」ポテトチップ

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    wackyhope 2013/01/09
    サーモス500mLにアウトドアショップ等で売ってる適当な薄手のボトルカバーを付けると自転車用のボトルケージにちょうどよく収まる。夏でも保冷力が高いので自転車乗りにもオススメ。
  • 地元の人頼りの旅in鎌倉・江ノ島

    ガイドブックなんて持たなくても、地元の人にお薦めを聞きながら周ればどこでも楽しめるのでは? そんな考えから始まった「地元の人頼りの旅」の第4弾。 今回は関東のメジャー観光スポットの一つ、鎌倉と江ノ島に行ってきました。

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    wackyhope 2012/12/08
    鎌倉・江ノ島めぐりの参考に。
  • 鉄道マニアが結婚したらこうなった

    鉄道マニアである友人結婚した。 結婚式に呼ばれたので行って来たわけだが、これがなんとも「期待通り」というか「その手があったか!」というか、そんな感じだったので紹介したい。 というか、上の写真がすべてを物語ってるが。

    wackyhope
    wackyhope 2012/12/07
    良いなー、こういう結婚式に参加してみたい。(他人任せ)
  • 高齢者のケータイ待ち受け画面を巣鴨で調べた

    私事で恐縮なのだが、先日、父と電話をしたところ、父の携帯待受画像が、ぼくの息子から今年の3月に生まれた弟の子供に替わっていることが判明した。 7年の長きにわたって父と母の携帯待受画像に君臨してきたぼくの息子も、ニューカマーの若さには勝てず、2012年生まれの弟の子供へとその座を譲り渡し、新時代の幕開けとなった。 孫の新旧交代劇である。

    wackyhope
    wackyhope 2012/09/29
    本題からズレまくりで笑った。巣鴨はハードコア。
  • カフカ「変身」をネット通販風に描く

    ネット通販のページは長い。 人気ランキング、購入者レビュー、メディア紹介実績、訳あり商品の説明、おまけの紹介などが大きい文字で並んでいてとてもわかりやすい。 土着的なネット表現としてひとつの完成形だと思う。ネット通販以外にもあれは応用可能なのではないだろうか。 文学はどうだろう。みんなが知っている短編小説、カフカの「変身」はどうだろうか。 旅回りのセールスマン、グレゴールザムザが朝起きると虫になっている不条理小説である。

    wackyhope
    wackyhope 2012/09/08
    面白いなー。実に楽天的に見えてしまう(ダブルミーニング)。