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ちと時間があまりないので雑記風に手早くエントリーするのだが、巷で勝間和代女史が原発問題で寝返ったというので見物した。いい感じで寝返っている。 原発事故に関する宣伝責任へのお詫びと、東京電力及び国への公開提案の開示 http://real-japan.org/2011/04/15/421/ 現在進行形で福島原発の問題を処理している途中で敵前逃亡しているだけでなく、東電のみならず電力全体の現状に対して背後から笑顔で銃撃している物言いであり、とても心が晴れやかになる気分だ。 ここで、ちょっとしたグロ動画を掲載する失礼を許していただきたい。事故後、テレビで結構なクオリティで原発推進派としての強い発言をしていたことと、この勝間女史の謝罪&公開提案の中身とを見比べて欲しいと思うのである。SAN値が減って発狂する可能性があるかもしれないが。 恐らくは、勝間女史も過去との発言の整合性を考えて、また広告塔と
来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
前の記事 時速1600キロ:「超音速自動車」製造開始 ネットが生む「共有とレンタル」の時代 2011年2月10日 経済・ビジネス社会 コメント: トラックバック (0) フィード経済・ビジネス社会 David Rowan チェコ、Brno市の自転車シェアリング。画像はWikimedia 環境への懸念から、派手な消費活動を正当化するのが困難になりつつある時代。多くの新興企業は、実際に品物を所有するためよりも、製品やサービスへの「アクセス」に対してお金を支払うことに魅力を感じるような顧客に狙いを定め始めている。さらに、新しいウェブベースのネットワークによって、われわれの誰もが「貸し手」にも「借り手」にもなれるようになった。 『SnapGoods』のようなサイトは、マウンテンバイクから家庭用品まで、現品を共有したり貸したりして、より多くの現金を稼げる――少なくとも、ショッピングモールで使うよりか
2011年01月11日07:11 「Facebook上で会社の愚痴を言う自由」は奪えない カテゴリ法務_労働法務 businesslaw Trackback(0) Facebookなどのオンラインのメディアで会社や上司の愚痴を言うのは、労働者の権利であり、不当な解雇がなされればNational Labor Relations Act(日本でいう労基法や労働組合法)で守られるという法的解釈を、NLRB(全米労働関係委員会)が出したというお話。 ▼Federal labor law may protect Facebook post criticizing employer(LEXSOLOGY)※要登録 It should come as no surprise that employees sometimes complain about work, and may even do so o
2010年大晦日から元旦にかけて、山陰を襲った豪雪。鳥取県大山町の国道9号線では、タンクローリーのスリップをきっかけに、約1000台の車両が足止めを余儀なくされ、約2000人が車中で年を越すことに。車中で寒さと空腹に耐える人々に、食料やガソリンが配られたのだが、同じく渋滞に巻き込まれたコンビニエンスストア「ポプラ」の配送ドライバーの対応が、Twitterで話題を呼んでいる。 そのドライバーは自らも配達に行く足を阻まれたにも関わらず、積荷を降ろし、空腹で苦しむ他の車の人々におにぎりを差し入れたというのだ。 この発言は、バスで帰省途中のあるTitterユーザーによるものだ。1月2日の発言は次の内容だ。 「コンビニ配送のトラックの人が、もう届けられないからと、大量のおにぎりを窓から差し入れしくれて、沸く車内。今年初のちゃんとしたごはん…!ありがとうございます。美味しかったです。ポプラ大好きです」
最近になって,お客様とソーシャルグラフについて会話する機会が増えてきた。 ひとつはFacebookのオープングラフ発表の影響,また国内で見るとmixiの新プラットフォームや,ヤフー!モバゲーへの関心からだろう。またソーシャルゲームなどソーシャルグラフが不可欠な市場が将来急成長するとの予測も後押ししているようだ。 そもそもこの「ソーシャルグラフ」とは,技術者であるBrad Fitzpatrick氏(現Google在籍)が2007年に発表したコンセプト(英語による元情報,日本語翻訳資料)で,一言で言うと「人間関係図」のことだ。 例えば,このような「ノード(ヒト)」と「エッジ(関係)」であらわされる人間関係をさしている。 そして現実の「ソーシャルグラフ」は,家族や友人などの「信頼関係」と,サークルやコミュニティで広がる「同好関係」から成り立っていることが多い。また別の見方をすると,「リアルな人間
雑記 | 00:45 | 先日、『第三の波』を再読していろいろと発見があったので、同じ著者アルビン・トフラーが、2006年に出版した『富の未来』を読んでみた。 『富の未来』には、社会が工業社会から知識社会へ移行するとともに、「富の体制」が大きく変わっていくことが書かれている。なお、トフラーのいう「富」とは、金銭だけではない。金銭で買ったわけではないが、人々のニーズを満たすものも全て含めて「富」と呼んでいる。 富の未来(上)ジャンル: 本・雑誌・コミック > 人文・地歴・哲学・社会 > 社会科学 > 社会科学全般ショップ: 楽天ブックス価格: 1,995円楽天で詳細を見る この本で興味深かったのは、「生産消費者(プロシューマー)」の増加が、新しい知識社会のなかで大きな役割を果たすとしている点だ。 1.生産消費者生産消費者とは、自ら消費するためにモノやサービスを生産する人のこと。工業化社会のモ
日本IBMのソーシャル・コンピューティングのガイドラインに関する記事から。 ブログ利用「実名・勤務先明記」を奨励 日本IBM 特に注目されているのは以下の部分だ。 「IBMでの業務に関連してブログ活動をする際には、実名を使い、身元を明らかにし、あなたがIBMに勤務していることを明示するように奨励します」 「一人称で語りましょう。自分自身の意見で、その個性を前面に打ち出し、思っていることを語りましょう」 実名・勤務先の公表を控える人が多い日本では異例の試みと言える(参考:アメリカは実名志向か)。しかし、このガイドラインは時代の流れに適ったものだ。 実名の利用を奨励することの利点は二つある。一つは、質の高い人材を惹きつけることだ。ネットは個人が自分の名前で活動する=レピュテーションを築くのを容易にした。狭いサークルの中で活動しているのであれば従来型の人脈作りで十分だろうが、多くの職業は自分とは
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「社内に “ソーシャル”を持ち込む際の良くある勘違い」の続きになるが、未だにソーシャルメディアの導入時に良く聞かれる質問に 社内にブログやSNSのようなソーシャルメディアを導入したら、そこが2ちゃんねるのようになるのではないか? というのがある。この質問に対する私の回答はいつも「そんなことは、まず起きません」というものになる。未だに終身雇用という形態が強く残り組織への忠誠心が欧米に比較して高い日本人の場合社内コミュティが非難ばかりになるようなケースは少ないし、教育レベルが高く学生時代からネット上のコミュニティが身近にあることが当然となっている世代にとって、例え社内のコミュニティといってもログ取得や監査が背景にあることは容易に想像できるわけで、そうした面からも無法地帯になることはあり得ない。 実際に私が手がけた事例でも、時たま不適当な発言が投稿されて注意や修正依頼を行うことはあっても炎上にま
ごめんなさい。smashmediaのブログは削除されました。 10年に渡り、あちらこちらに書き連ねてきましたが、ご愛読いただきほんとうにありがとうございました。またリンクしてくださった方にも、心からお礼申し上げます。 以下、少し駄文を書きます。 ブログには「パーマリンク」という基本的な考え方があり、すべての発言や記事は半永久的に固定されたURLによって公開され、未来におけるアクセス権(閲覧可能性)を担保するという、じつに素敵なコンセプトなのですが、一方で古い情報が永遠に残り続けてしまうという弊害も生んでいます。 ブログというものが「ストック」であるならば、そこに書かれた内容に対して、書き手であるブログ運営者は責任をもつべきで、自らの考え方が変われば内容を更新し、状況や情報が変われば現在にあわせて修正すべきです。 でも現実問題として、そこまでさかのぼって更新や修正をできるほうが稀で、結果とし
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