食とニセ科学に関するwackyhopeのブックマーク (24)

  • マクロビオティックとホメオパシーこんなトコも似ているよ−ハイクで頂いた意見− - とラねこ日誌

    このエントリはマクロビとホメオパシー−共通点や類似点−の『こんな共通点もあるよ!皆様からの意見』の項目です。 wackyhopeさんがはてなハイクに『マクロビとホメオパシーの共通点や類似点を挙げていく』という題目を立ててくださりました。その中でご紹介していただいたご意見を転載いたします。皆様から頂いたご意見、涙を流すような気持ちで一文字一文字噛みしめ(るような気持ち)ながら拝読させていただきました。 ■ハイクへの投稿 wackyhopeさん1 http://h.hatena.ne.jp/wackyhope/9259272194902054117 伝統・歴史の価値を強調し、歴史そのものを効果があることの根拠とする点。 歴史と伝統は確かに無視できないモノですよね。歴史的背景は無視して良いモノではないけれど、それ自体は根拠とはなりません。その部分を切り分けて考えられるように注意して書かれた文章を

    マクロビオティックとホメオパシーこんなトコも似ているよ−ハイクで頂いた意見− - とラねこ日誌
    wackyhope
    wackyhope 2010/12/19
    あとどっちも理論の中に「波動」という言葉を用いるのをよく見る気がします。波動と言っておけば何となく「現代科学で説明できない真理」的な印象で惹きつけられる人が多いんだろうか。
  • アレルギーがあっても食べられる日本一の卵

    飯野耀子のベター クォリティ オブ ライフ 第36回 今回は「日一のこだわりたまご」です。 みなさん、こんにちは。だんだん気温が温かくなってきて心地よくなってきましたね。朝起きた時にも夜寝る時にも心地がよくて、とてもいい季節なのですが、今くらいの季節からアレルギーをお持ちの方はちょっとつらい季節の始まりだったりしますね。 が、今回はそんな症状と戦う方に朗報!なんとアレルギーの方でも召しあがれるたまごがあるんです。 それが「日一のこだわりたまご」。 何がこだわりって、何から何までこだわっているのですが、まず、卵を産む母鶏が若い!生後200日から400日の間のヤンママ鶏!鶏の産卵期間はだいたい生後150日から500日くらいと云われますから、この日にちを見ただけでも贅沢な卵だということがわかりますね。 次に餌。これはいろんな方たちが、こだわってらっしゃいますが「日一のこだわりたまご」はまず

    アレルギーがあっても食べられる日本一の卵
    wackyhope
    wackyhope 2010/11/01
    名前見てマサカと思ったが、やっぱり知り合いだった…orz。一応連絡してみて訂正等入れるつもりがあるのか聴いてみる。
  • マクロビと食養の薬剤忌避 - とラねこ日誌

    【マクロビとホメオパシー−共通点や類似点−の『薬物忌避』項目の記事です。】 ホメオパシーが問題視される理由の一つに薬剤忌避が挙げられると思います。ホメオパシー団体側は必要な薬剤投与については否定しないと仰るかもしれませんが、利用者や一部(?)団体のホメオパスは医療機関で処方される薬剤を否定しレメディを推奨・利用しているという実態が指摘されております。 過去の悲惨な薬害問題や深刻な品添加物の混入事件の記憶による漠然とした不安を持つ方々に対し、現実にはあり得ない事例や、虚偽の説明を行い、化学合成されたものが体に入る事は危険なんだと殊更不安を煽り、薬物忌避や品添加物忌避に向かわせる主張をメディアなどに発信される方々がおります。 これらはマッチポンプの形をとっており、典型的な例はアトピービジネスやデトックスを謳う健康品を売る商売などでしょう。ホメオパシーのレメディも同じように用いられている事

    マクロビと食養の薬剤忌避 - とラねこ日誌
    wackyhope
    wackyhope 2010/10/10
    「マクロビとホメオパシー-共通点や類似点-/薬剤忌避を煽る事こそが、根拠のない代替療法の中で最も危険な部分」
  • 和食至上主義に潜む食養の思想 - とラねこ日誌

    以前、畝山さんが教えてくださったマクロビオティックに関連する論文ですが、先日文献の複写が届きました。早速読んでみたところ、最近の育に潜む問題点を鋭く指摘するとても参考になるモノでした。掲載誌の性格上、今後参照されることもあまり期待できませんので、文からの引用多めで皆様にご紹介したいと思います。 ※文中、断りが無い箇所は全て以下の論文からの引用です。 引用文献 荻原由紀 『フードファディズムと「和至上主義」』農林水産省農林水産研修所生活技術研修館 日リスク研究学会第 20 回研究発表会 講演論文集(Vol.20,Nov.17-18,2007) では、さっそく紹介します。 ■1.はじめに より 特に近年、教育や農政の現場で目立つのは、和の健康性を過大評価し、パンや肉などの欧米的な品を危険視する言説である。 教育の現場では特にTOSSが一時期育関連教材を、農政の現場では最近川島

    和食至上主義に潜む食養の思想 - とラねこ日誌
    wackyhope
    wackyhope 2010/09/24
    『フードファディズムと「和食至上主義」』という論文を基に、食育で和食至上主義が蔓延った経緯やそれらの主張の誤りや問題点等を解説。
  • マクロビと呪術 - とラねこ日誌

    このエントリはマクロビとホメオパシー−共通点や類似点−の『呪術的側面を持つ』項目です。 どらねこはこっち方面には明るくないので見当違いの事を書いている可能性がありますので、その場合はご指摘いただけると有り難いです。また、こんな事例もあるよ、といったご紹介は大歓迎です。随時追加していきたいと思います。 ■ホメオパシーと呪術 ホメオパシーは『類似の法則』という、『似たものが似たものを治す』という考え方を出発点に生まれたものです。この類似の法則というのは、類感呪術と呼ばれる呪術の一形態の延長線上にある考え方とされております。現代の知識に当てはめて考えてみるとこの考え方を元に新たな医療を考案するのは科学では無く呪術ですが、当時としては特段おかしな考え方ではなかったようです。似たものが似たものを治すというのはそういう事例もあるし、そうでない事例もあります。出発点が同じでも片方は科学的根拠のある医療に

    マクロビと呪術 - とラねこ日誌
    wackyhope
    wackyhope 2010/09/19
    私が読んでブログに取り上げた久司氏のマクロビ本では、肉食で大きく変化する顔つきの一つとして、耳が尖ってくるという記述がありましたね。ご丁寧にイラスト付きで。肉食で凶暴化・獣性化する表れだとか。
  • ホメオパシーだけでなく - とラねこ日誌

    ■ホメオパシーについての学術会議会長談話への賛同 日助産師会のウェブサイトに8月26日、次のような文章が掲載されました。 「ホメオパシーへの対応について」日、報道関係者へ公表いたしました これが当該文書へのpdfリンク http://www.midwife.sakura.ne.jp/midwife.or.jp/pdf/homoeopathy/homoeopathy220826.pdf 文より引用 「ホメオパシー」への対応について 今般、日学術会議金澤一郎会長は8月24日付けで「ホメオパシー」の治療効果は科学的に明確に否定されており医療従事者が治療に使用することは厳に慎むべき行為という談話を発表されました。日助産師会はその内容に全面的に賛成します。 日学術会議の会長談話を受け、日助産師会は助産業務へのホメオパシー使用を会員に対して行わないよう徹底する事を表明しました。 「ついに

    ホメオパシーだけでなく - とラねこ日誌
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    wackyhope 2010/08/28
    「危険な代替療法はホメオパシーだけじゃない」/マクロビに関しては久司氏の著作に触れた自エントリを挙げようかと思いましたが、とらねこさんは既にブクマしてくださってました。感謝。
  • マクロビオティックに関する論文を読んで(前編) - とラねこ日誌

    東京農業大学の学生さんが書いたマクロビオティックに関する卒業論文を読みました。 【マクロビオティックに関する卒業論文】 http://homepage.mac.com/asian_highway66k/FileSharing8.html 上記から論文の文とアンケート結果それぞれのpdfを見ることができます。 ちょっと見過ごすのはためらわれるような内容と、知らない方には誤解をもたらすような内容が書かれていたようにどらねこには思われました。 ■オカルト研究ではないので 弁解みたいな感じになりますが、オカルトを研究する学科の卒論であれば、採り上げる事もありませんでした。所属する東京農業大学の国際農業開発学科のweb ページを開き、学習内容を確認したところ、科学を学ぶ旨の記載がありましたので、批判的に言及することに致しました。論文では科学的な考察がされているように見えなかったからです。 http

    マクロビオティックに関する論文を読んで(前編) - とラねこ日誌
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    wackyhope 2010/08/23
    論文そのものに対する評価はブログ主さんや他のブコメにお任せするとして。大学生の卒論から小学生の作文・夏休みの自由研究までネットで色んな人から批評されうるご時世なんだなぁとシミジミ感じた。
  • マクガバン・レポートの真実 - 火薬と鋼

    マクロビオティックや代替療法の記事では、1977年に報告されたアメリカ生活指針・マクガバンレポートで「元禄時代以前の日事」を理想としたという話がしばしば紹介されている。その真相を追うシリーズの第3回。 マクガバン・レポートに関するメモ (追記あり) - 火薬と鋼 マクガバン・レポートを巡る伝説 - 火薬と鋼の続き。 過去2回のエントリで、アメリカで1977年に出された事目標に関する報告、通称"マクガバン・レポート"の日での紹介のおかしさについて触れてみた。 その後、実際にマクガバン・レポート(マクガバン報告)の日語訳である『米国の事目標(第2版) 米国上院:栄養・人間ニーズ特別委員会の提言』(品産業センター、1980)を図書館で借りることができた。 今回は、このマクガバン・レポート(マクガバン報告)の邦訳を元に、実際のレポートがいかにマクロビオテックや代替療法の世界での

    マクガバン・レポートの真実 - 火薬と鋼
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    wackyhope 2010/08/23
    マクロビや一部の代替療法で自らの主張の根拠として用いられることが多い米国のレポートについて実物を検証。マクロビ等が吹聴するレポートの内容が、多くは嘘か誤解、悪質な捏造に基づいているとのこと。
  • 静岡県のマクロビ講演会について幾つか - とラねこ日誌

    愛読している品安全情報blogでマクロビの話題が取り上げられていた。(ご紹介ありがとう御座います)→おまけ 言及されている静岡県が実施したマクロビ講習会についてどらねこも資料は集めたものの、講演内容はいつものトンデモ主張で目新しいところは無いため、放置したままになっていたことを思いだした。折角なので、ちょこっと書いてみます。 ■マクロビ講演会に言及しているブログ この講演会について言及しているページが他にも2つ見つかりましたので紹介します。 【農家のあとつぎの独り言】 マクロビオティックというニセ科学。 しかし、好みの問題と、ニセ科学で好みを正当化することを、「行政が支援する」のはまずいのではないかと思います。 #上記講演会では、静岡県理事の土居弘幸氏が無邪気に久司氏の講演を絶賛されていますが、少なくとも「科学的根拠」や「疫学研究」に基づいていると認識していることは、非常にまずいと思いま

    静岡県のマクロビ講演会について幾つか - とラねこ日誌
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    wackyhope 2010/07/07
    マクロビ・久司氏のウィキペ記事にも外部リンクで記載されている静岡県での講演会から、同県とマクロビの繋がりを調べられたもの。
  • 汝の隣人のブログを愛せよ | LOVELOG

    au one netのブログサービス 『LOVELOG』は2014年6月30日をもちまして提供を終了致しました。 永らくのご利用、誠にありがとうございました。 引き続きau one netをご愛顧いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※お手数ではございますが、新ブログにて閲覧の皆さま向けにブログURL変更等をご周知いただけますよう、お願い申し上げます。

    wackyhope
    wackyhope 2010/06/24
    「欧米人に比べて日本人は腸が長い」という話は鵜呑みにしてはいけない。間違いの可能性が高い。
  • マクロビオティック・久司道夫氏の著作への疑問、肉食は人を凶暴にしマクロビがそれを救うのは本当か。 | Beauty Science, Beauty Marketing.

    Beauty Science, Beauty Marketing. バイオな理系出身の化粧品マーケターが、美容や化粧品に関わるサイエンスやマーケティングと、それらにおけるコミュニケーションのことなどを中心に、日々感じたことを綴ります。

    マクロビオティック・久司道夫氏の著作への疑問、肉食は人を凶暴にしマクロビがそれを救うのは本当か。 | Beauty Science, Beauty Marketing.
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    wackyhope 2010/06/06
    マクロビへの疑問エントリ第2弾。ちなみに前の第1弾は珍しくホッテントリに入ったようなのだが、本エントリは丸一日経ってもほとんど訪問者がいない不憫な子。この違いは何なのか。謎です。
  • マクロビオティックの大家・久司道夫氏の著作への疑問、夫人の癌死に関する記述について。 | Beauty Science, Beauty Marketing.

    Beauty Science, Beauty Marketing. バイオな理系出身の化粧品マーケターが、美容や化粧品に関わるサイエンスやマーケティングと、それらにおけるコミュニケーションのことなどを中心に、日々感じたことを綴ります。

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    wackyhope 2010/06/04
    本文には敢えてリンク張らなかったんですが、本書のアマゾンレビューを見ると本の読み方(見え方)ってこんなにも違うものかと驚きます。 http://www.amazon.co.jp/dp/4880861758
  • はてなハイク サービス終了のお知らせ

    平素より「はてなハイク」をご利用いただき、ありがとうございます。 「お題でつながるミニブログ」としてご利用いただいていた「はてなハイク」は、2019年3月27日をもちまして、サービスの提供を終了させていただきました。 これまでご利用いただきましたユーザーの皆さまに深く感謝いたします。 誠にありがとうございました。 詳しくは下記をご覧ください。 http://labo.hatenastaff.com/entry/2018/11/19/113653 株式会社はてな

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    wackyhope 2010/06/02
    マクロビ関連の参考サイトのご紹介。多謝。
  • 静岡県/ファイルダウンロード : 「マクロビィオティック講演会」講演録(平成17年7月7日開催)

    【内容に関するお問合せ先】 内容については、下記へお問合せください。 静岡県 産業部 新産業集積室 〒420-8601静岡市葵区追手町9番6号 電話番号:054-221-2985、3646 FAX番号:054-221-3615 E-mail: trc@pref.shizuoka.lg.jp *すぐにご覧になる場合は、ご覧になりたいファイルのアイコン上でクリックして下さい。 *ご自分のパソコンに保存する場合は、保存するファイルのアイコン上で右クリックし、「このファイルを保存する」を選択して保存して下さい。

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    wackyhope 2010/05/15
    静岡県が主催した食育をテーマにした講演会の議事録等のファイル一覧。主なゲストはマクロビ啓蒙家の久司道夫。県主催の講演会でニセ科学に当たると思われる内容がてんこ盛り。
  • 1 マクロビオティック講演会 平成17年7月7日 第 1 部 講演 「健康的な生活と食事 ~マクロビオティックの可能性」 米国公益法人久司財団会長 有限責任中間法人KIJ代表理事 久司道�

    1 マクロビオティック講演会 平成17年7月7日 第 1 部 講演 「健康的な生活と事 ~マクロビオティックの可能性」 米国公益法人久司財団会長 有限責任中間法人KIJ代表理事 久司道夫氏 【司会】 定刻になりましたので、ただいま より講演会を始めます。 日は多くの皆様にマクロビオティック講演 会にご参加いただきありがとうございます。 事前申し込みでは、私どもの予想を上回る反 響をいただき、急遽、当初の定員を大幅に増員 して対応させていただきました。そのため、お 席に余裕がございませんが、何とぞご容赦くださいますようお願いいたします。 日の講演会は、日古来の伝統を基とするマクロビオティックのご紹介 を通じて、皆様のに関する知識を広め、のあり方、の大切さについてもう 一度考えるきっかけにしていただきたいという思いから企画いたしました。 今回の講演は、50年以上にわたり、欧

    wackyhope
    wackyhope 2010/05/15
    マクロビ啓蒙家・久司道夫の講演録。宇宙波動や代替医療、マクロビで心臓疾患・癌が治る、エイズも良くなる、人間の凶暴性・殺人・反社会行動は食べ物のせいだがマクロビで改善した等。ホンマかいな。
  • 久司道夫 - Wikipedia

    久司 道夫(くし みちお、1926年5月17日 - 2014年12月28日[1])は、アメリカ合衆国のボストンを拠点に自然のマクロビオティックの研究、発展、普及に努めた。アメリカ国内を起点としてヨーロッパ、日でも活動した。健康が世界平和の鍵だとした[1]。クシインスティチュートインターナショナル代表、久司財団会長、イーストウエスト財団会長、社団法人日緑十字社社長。和歌山県新宮市出身。 概要[編集] 1926年5月17日、和歌山県紀の川市(旧:粉河町)にて生誕する[2]。幼少期から世界平和に関心を持っており東京大学にて政治学・法学を学ぶ[1]。東京大学法学部政治学科卒業。同大学院国際政治学修了。 東京大学在学中に、養研究家・思想家の桜沢如一の世界政府運動に関わる[2]。1949年ごろから、事をマクロビオティックの方向へ改めた[3]。1年間桜沢の下で勉強し、1949年にアメリカ合衆国

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    wackyhope 2010/05/15
    マクロビオティックの啓蒙家の一人。食養研究家・思想家の桜沢如一に師事。
  • 桜沢如一 - Wikipedia

    この記事の出典や参考文献は、一次資料や記事主題の関係者による情報源に頼っています。信頼できる第三者情報源とされる出典の追加が求められています。 出典検索?: "桜沢如一" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2023年8月) 櫻澤 如一(さくらざわ、ゆきかず[1]、にょいち[2]、若き日はじょいち[3]、1893年10月18日 - 1966年4月24日)は、日の思想家、マクロビオティック(養)の提唱者。海外ではジョージ・オーサワ(George/Georges Ohsawa)の名で知られている。マクロビオティックを日、北米、中南米、欧州、インド、アフリカ、ベトナムに広めた[4]。 人物[編集] 京都市東山区で生誕した桜沢如一は[5]少年の頃は病弱であり誌歌に触れる10代を過ごしたが、苦

    桜沢如一 - Wikipedia
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    wackyhope 2010/05/15
    マクロビオティックの創始者。「夫婦アルカリ説」「ナトリウム・カリウムのバランス論」を易経の陰陽に当てはめた無双原理を提唱、食に関する哲学や独自の宇宙感を展開し普及に努める。
  • マクロビオティック - Wikipedia 2006年8月4日 (金) 01:39の版と前の版の差分

    マクロビオティック (macrobiotics) は、従来の養に、桜沢如一による陰陽論を交えた事法ないし思想である。長寿法を意味する[1]。玄米、全粒粉を主とし、主に豆類、野菜、海草類、塩から組み立てられた事である。身土不二、陰陽調和、一物全体といった独自の哲学を持つ。運動創始者の桜沢如一は、石塚左玄の玄米を主とした事法のための養会に所属し会長も務めた後、思想を発展させ、また民間運動として世界に普及させた。他の呼称に玄米菜、穀物菜、自然養、正[注釈 1]、マクロビ[注釈 2]、マクロ、マクロバイオティックがある。 マクロビオティックの運動の始まりとしては、1928年に桜沢如一が行った講習会であると桜沢の夫人が述べている[2]。現在ではさまざまな分派が存在するが、桜沢如一に端を発したに関する哲学や独自の宇宙感に関してほぼ同じ考えを保っており、また各集団も連携してい

    マクロビオティック - Wikipedia 2006年8月4日 (金) 01:39の版と前の版の差分
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    wackyhope 2010/05/15
    「陰陽論をヒントに、食品を「陰性」「中庸」「陽性」に分類することを追求/むしろ「思想」に近いもの/生活そのものを改善するような平和運動を伴った思想が根底にあるとされる」
  • 健康食と危険食 - とラねこ日誌

    どらねこ日誌で展開している反マクロビシリーズであるが、トンデモの構造を理解するためマクロビに拘らずその周辺も探っていきたい。 上記の図は、どらねこが今後調べてみようと考えている、石塚ファミリー(?)の系譜である。誤り等があればそれは作者の不手際である。資料を添えて指摘していただければ幸いだ。 手始めに、桜澤如一の弟子でありながら、マクロビオティックとは別の道を選んだ、河内省一に着目してみたい。 健康と危険−東洋的養の英知<新装版> 1993年1月30日発行 著:河内省一 潮文社刊 昭和43年に発行されたものを新装改訂版にしたものだ、とある。書と、ウェブ上で確認できる資料を基に河内省一の主張を調べていく。 ※その他の関連書籍は入手困難であること、時間を十分に確保できない事などで、2次資料からの引用が多くなる事が予想されるため、引用箇所についての信憑性については懐疑的に読んでいただきた

    健康食と危険食 - とラねこ日誌
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    wackyhope 2010/05/15
    マクロビのルーツと一部で言われている(らしい)肉食と凶暴性との関連性研究の実態を調べようとしてこのシリーズに辿り着いた。参考にします。
  • 栄養のお話その① - とラねこ日誌

    (5月12日、ビタミン、ミネラルの記述一部変更) 【背景的何か】 トンデモ健康法・事療法や○○はカラダに効くというタイトルのが書店に平積みになっています。栄養学や生活について妥当な内容が書かれたその横に数冊、目をこらして探さないと見つからないぐらいの扱いといっても良いくらい。 さて、これはヒドイ状況なのでしょうか? 直感的にヒドイと思ったから記事をかいているわけだけど、当にヒドイ状況を表しているのだろうか、もしかしたらそれほどヒドくは無いのかも知れない。まずは、考えてみる。 『ヒドく無い可能性』 多くの方が十分な栄養学的知識を持っており、妥当なに書かれている内容に興味はないのでニーズが無いので屋が置く意味がないから。 反対にトンデモ健康法に興味のある人口は少ないのだが、興味のある人の殆どが購入するためトンデモ系や○○に効く系のがある程度売れているだけ。 希望的観測だけど、こ

    栄養のお話その① - とラねこ日誌
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    wackyhope 2010/05/12
    「トンデモ系食育話で良く聞くじゃあないですか、昔の日本の食事は健康食だった、とか」/実際どうだったのか、紐解いてみることの重要性。