ブックマーク / www.cyzo.com (3)

  • 「なぜ、お城型のラブホテルは消えたのか?」目からウロコの“エッチ空間”の歴史学

    幼い頃、街中にそびえ立つお城を見て、不思議に思った読者の方も多いのではないだろうか。年齢を重ねるにつれ、あのお城がラブホテルだったことを知り、その後、自らも利用するようになる。今ではすっかり、あのお城を見なくなってしまったが……。 そんな日の性愛空間について、連れ込み旅館からモーテル、そして現在のラブホテルまでを豊富な資料と共に考察したのが『性愛空間の文化史』(ミネルヴァ書房)だ。著者の金益見氏に、1970年代以降から現在までのラブホテルの流れを中心に話を聞いた。 ――ラブホテルに興味を持ったのはなぜですか? 金益見氏(以下、金) 小学生の時、テレビドラマで殺人事件の現場として描かれていたのがラブホテルで、その時、初めてラブホテルを認識しました。中高生になると、「ベッドの下に死体がある」とか「注射器が置いてある」といった、危険なイメージの噂を耳にするようになりました。ですから、ラブホテル

    「なぜ、お城型のラブホテルは消えたのか?」目からウロコの“エッチ空間”の歴史学
    wackyhope
    wackyhope 2013/02/10
    70年代以降のラブホテル史(主に建築デザインの変遷)の概説、『性愛空間の文化史』著者・金益見氏へのインタビュー記事。純粋に文化史として興味深い内容。
  • 【速報】角川書店に続き、集英社・小学館・講談社もアニメフェアをボイコットへ!

    マンガ・アニメの表現の自由を奪うとして、日増しに反対の声が強まっている、東京都青少年健全育成条例問題。一時は、立場を変え全面賛成に鞍替えするともされた民主党でも、新・改定案に反対する都議の声は強く、最終的な結論は出せないでいる。 こうした中で12月8日、角川書店の井上伸一郎氏が「都の対応に納得できない」として、東京都が主催する東京国際アニメフェアへの参加を取りやめることをTwitterで表明し、注目を集めた。(参照:井上伸一郎 on Twitter http://twitter.com/hp0128) 角川書店は、関連するアニメ製作会社などにも、参加取りやめを呼びかけているとされ、東京都が開催する国際イベントは、存亡の危機に立たされることになりつつある。 そして日、東京国際アニメフェアをボイコットする動きが角川書店だけではないことも明らかになった。 出版社で構成されるコミック10社会(集

    【速報】角川書店に続き、集英社・小学館・講談社もアニメフェアをボイコットへ!
    wackyhope
    wackyhope 2010/12/11
    「石原都知事は、都条例の改正に関しては、たびたび、漫画家及び出版社側との話し合いを一方的に打ち切り/その一方で/漫画やアニメを商業的に利用しようとする東京都に、不信感を、抱かざるを得ません」
  • 『ブラよろ』佐藤秀峰 有料公開で1日10万円売上!”脱・出版社”へ加速

    『海猿』『ブラックジャックによろしく』で知られるマンガ家・佐藤秀峰が公式ホームページで自身の作品のオンラインコミックの有料配信を開始。9月7日の公開初日は「1日で、約10万円の収益がありました」と報告した。 ホームページで編集部とのギャラ交渉や『ブラックジャックによろしく』の「モーニング」(講談社)から「ビッグコミックスピリッツ」(小学館)への電撃移籍の真相などを暴露してきた佐藤が、マンガを自ら”金”に換えるシステムを構築。今後は、佐藤のシステムを使ってほかのマンガ家の作品も公開する予定で、マンガ家の”脱・出版社”の決定的な兆候となっている。 周辺事情を知るある出版社の編集者は次のように明かした。 「佐藤さんは、公式サイトに公開しているマンガで出版社との原稿料の増額をめぐる交渉、作品の二次使用の無断許可、『ブラックジャックによろしく』連載時のモーニング編集部によるセリフの無断改変などをぶっ

    『ブラよろ』佐藤秀峰 有料公開で1日10万円売上!”脱・出版社”へ加速
    wackyhope
    wackyhope 2009/09/15
    「新ブラックジャック」等の作者・佐藤秀峰氏が自サイトで自作品を配信開始の記事。ITmediaよりも経緯・内情の記述が詳しい。e-books等よりも作者・読者ともに旨みが出るのか?今後や他の漫画家の動向に注目。
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