× 24 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 0 0 0 シェア 1990年代初頭に日本で勃発した音楽&カルチャームーブメント「渋谷系」。その中心人物の小西康陽が選曲を担当した、渋谷系シーンを総括する2枚組コンピレーションアルバム「bossa nova 1991:shibuya scene retrospective」が8月8日に発売されることが決定した。 気になる収録アーティストはオリジナル・ラヴ、フリッパーズ・ギター、小沢健二、ピチカート・ファイヴ、カヒミ・カリィ、ラヴ・タンバリンズ、カジヒデキといった渋谷系代表選手をはじめとして、サニーデイ・サービス、Fantastic Plastic Machine、猫沢エミ、二ール&イライザ、マンスフィールド、CUBISMO GRAFICO、bice、oh! penelope、les
岸博幸さんって、現在エイベックス・グループ・ホールディングスの特別顧問で、6月24日の定時総会で同社の非常勤取締役に就任予定の方だったのですね。それなら、少なくともエイベックスの特別顧問に就任していることくらいは略歴欄に書いておけばいいのに(特にこの話題だったら)とは思いました。ポジションによって党派性が生ずるのは仕方がないですが、それはそれで明示した方が、読者には親切です。 それはともかく、問題の本質が「デジタルコピーして、ネット上で違法配信するのが日常茶飯事になった今、いかにアーティストが収入を確保して創作意欲を保ち続けられるようにするか」ということならば、「様々な個別論のなかでは、例えば私的録音録画補償金制度よりもレンタル市場の存続の可否という問題の方がよほど重要である」という認識は改めた方がいいのではないかと思うのです。デジタルコピーの大元が「レンタル店から安価で借りて」きたCD等
http://d.hatena.ne.jp/TonioK/20070526 http://d.hatena.ne.jp/marita/20070528 2007-05-31 2007-05-31 http://a-pure-heart.cocolog-nifty.com/2_0/2007/06/5_c5bd.html まず前提として。 1.これは、例の「ゼロ年代の想像力」に対する批判や揶揄ではない。そんなこと僕がする必要もないし、所為「オタク文脈」に関して語るべき必要最低限の知識を僕が持っていないことは明らかなので。 2.「SFマガジン」に書かれた、彼の「批評」(ではないらしいけど)が誰に向けられているのかに関してはまず横に置いておく。また、彼は「サブ・カルチャー批評」としてあれを書いているのだと思うが、「サブ・カルチャー」が具体的にどのジャンル/文脈まで包括しているものなのかという定義も
日本の多くのマスコミは、再販制度や著作権などにより多くの利益を得ている為か、JASRACなどの権利者団体側の主張ばかり載せたがるので、首相官邸ホームページの知的財産推進計画2007の策定に3月に行われた「知的財産推進計画2006」の見直しに関する意見募集に提出されたアップルジャパンの意見が載っていますので紹介したいと思います。 以下引用 4 アップルジャパン(株) 知的財産戦略本部 「知的財産推進計画2006」の見直しに関する意見募集への応募 P102 (4)私的使用複製について結論を得る に関する意見 [結論] 科学的且つ客観的証拠に基づかない理由に依る私的録音録画補償金制度は即時 撤廃すべきである。 理由1 そもそも、著作物の私的複製により著作権者団体は常日頃、文化庁審議会の場等 で私的複製により権利侵害を被っている旨を主張しているが、その論には科学的且 つ客観的証拠は存在していない。
うわーーーん、間違えた。一つ前の指示で曲を作り続けてた。15時間戻り。馬鹿だなあ、馬鹿だな。 おっ入れた。 あけましておめでとうございます。 今年も、さらに音楽を作っていき ライヴもおこなっていきますので よろしくお願いいたします。 今年も、いや、45年、いや64年、みなさま、友人の方々のご親切のおかげで 通りぬけることが出来ました。心から感謝いたします。 良いお年をお迎え下さいな。 I have always depended on the kindness of friends. Keiichi DuBois, 4年前の今日は。 WOWOWの放送用のミックスを聴いてますが、「6つの来し方行く末」の2番の お客さんのコーラスを聴く度に涙します。ありがとうございました。 心から感謝いたします。 演者は舞台上では涙は見せるな(オヤジの教え)、しかし、と言うことですね。 あけましておめでとうご
今年1月に新メンバー2人を迎えたユニットとして再始動したm.c.A・T。このシングルはそのユニット名を冠した「m.c.+A・T feat. manabu oshio」名義で発表される。CDのみの通常盤とDVD付の限定盤の2種類がリリースされる模様だ。発売日や収録内容などの詳細は後日発表予定となっている。 2月にリリースしたひさびさのフルアルバム「m.c.+A・T」で、新たな一面を見せつけたm.c.A・T。そしてLIVとしての活動の場をインディーズシーンに移し、快進撃を続ける押尾。この2人がタッグを組んで世に送り出すのは果たしてどんな楽曲なのか、期待が高まる。続報を楽しみに待ちたいところだ。 ●m.c.+A・T feat. manabu oshio「Beastie Life」 2007年5月発売 CD+DVD 1890円 AVCD-31205/B CD 1050円 AVCD-31206 av
「Rebirth RB-338」:本格テクノをフリーソフトで!2006.10.30 08:005,145 テクノ・ミュージックの中で使われるシンセの中で、おそらく世界で一番有名なRoland TB-303というベースシンセ、Roland TR-808/TR-909というリズムマシーン。 これらを今、中古楽器屋で探しても、それぞれ1台づつ10万円ほどは間違いなくする超名機なのですが、その3つをモデリングして、ほぼ全く同じ音を出せるソフト。それが「Rebirth RB-338」です(ちなみに他の音源の音色も入ってます)。 ソフトの開発を終了したということで、なんと今、フリーソフトとしてタダでバージョン2.01のisoイメージを入手することができます。 なかなか楽器機材の話となると難しいかもしれませんが、ぜひダウンロードしてインストールしてみてください。デモの曲の音を鳴らしただけでも、きっと感動
うまくいかない日に仕込むラペ 「あぁ、今日のわたしダメダメだ…」 そういう日は何かで取り返したくなる。長々と夜更かしして本を読んだり、刺繍をしたり…日中の自分のミスを取り戻すが如く、意味のあることをしたくなるのです。 うまくいかなかった日のわたしの最近のリベンジ方法。美味しいラペを…
THREE CHEERS FOR OUR SIDE アーティスト: Flipper's Guitar出版社/メーカー: PSC発売日: 2006/08/25メディア: CD クリック: 11回この商品を含むブログ (61件) を見る CAMERA TALK アーティスト: FLIPPER’S GUITAR,DOUBLE KNOCKOUT CORPORATION出版社/メーカー: PSC発売日: 2006/08/25メディア: CD クリック: 16回この商品を含むブログ (103件) を見る このブログを始めて、執筆するネタ探しの作業の中で、いきおい懐古調のネタが多くなっているのは、特に狙って意識してのことではない。しかし、おそらくきっかけはある。13年近く在籍した某週刊誌から、このたび離れることになったのである。それ以前も含めれば20年、私はほとんど仕事に忙殺されてばかりの毎日だった。無
「だらしないところが愛らしい」と好評のココロ社。年末年始のあいさつにも非常に消極的ですが、よりによってIdjut Boysが今日Yellowにやってくるらしいので、当然行かざるを得ません。しかし― 今年のYELLOWカウントダウンはIDJUT BOYS登場!3月の来日時も900人を越えるお客さんが詰めかけたディスコ・ダブの中心人物2人が来日。日本だけでなく世界的にもダビーなディスコ・ハウスが流行った2005年の最後を締めくくる意味でもぴったり。もちろん毎年恒例、お雑煮あり!樽酒飲み放題!飲みまくって踊りまくって2006年を迎えましょう! 900人って超混み混みやんか。今日もそれくらい来るよなぁ…そんなに来るならAgehaとかでやればいい。なんか書いているうちにテンションがどんどん下がってくるのですが…絶対、混んでいるにもかかわらず、傍若無人に踊り狂った果てにぶつかってきて謝る香具師がいるは
例えばエゴラッピンとかクレイジーケンバンドなんかがくくられるような昭和歌謡ブームというのがあるとして(多分ある)、そのブームの根っこにあるのも大きく言えば「小西、小山田的」といえるかも。しかし、そう言い切ってしまうと「違うだろ」と怒られたりする。id:VanDykeParks2さんみたいに。でもそんな批判には「小西、小山田的」からの影響を意図的に打ち消そうという“偽史”の塗り替え願望も多分に混じっているとも思った(擁護ね、自分にも反発があるしね)。 まあ、それは関係なく昭和歌謡ブームの背景をちょっと細かく分けてみるとこんな感じか? シミュラクル昭和派=コモエスタ八重樫→パノラママンボボーイズという昭和をミッドセンチュリーモダン的に称揚する運動から派生 和モノ=小西康陽、クボタタケシらによるレア・グルーブ、ヒップホップ的な歌謡曲再解釈運動 NUTS=オザケン、スチャダラ周辺による80年代歌謡
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