ここ何年か、国際投信投資顧問の「グローバル・ソブリン・オープン(毎月決算型)」が、高齢者を中心に人気のようです。このファンドは、通称グローバルソブリン、略してグロソブなどと言われています。人気を集めた理由は、 ・信用力の高い国の国債に分散投資している、安定運用の投資信託 ・以前のオープン型投資信託には珍しかった、毎月分配 とされています。 以前のエントリーで、「今ブームが来ているグローバルソブリンには要注意」と書きました。今回は、「なぜ要注意なのか、どう注意すればいいのか」について述べます。 まず、このファンドの特徴について述べます。 グラフは、「グローバル・ソブリン・オープン(毎月決算型)」です。純資産残高は約4兆5,000億円と、日本ではトップの純資産残高ですので、人気のほどがうかがえます。 最近、このグローバルソブリンと同様の売られ方・分配金の仕組みを持っている、ニッセイアセットマネ
日経マーケット・アクセスが,ITpro Researchモニターに登録している企業情報システム担当者を対象に行った2008年4月調査で,情報通信製品/サービス・ベンダーとシステム・インテグレーターの主要企業各68社について,「強い存在感がある」「会社に勢いがある」と感じるかを聞いた。このうち,有効回答(「調査概要」を参照)30票以上を得た主要ベンダー62社について,「存在感」と「勢い」の評価を相関図にまとめた。 横軸の「存在感」は今回も,77.6%の支持を集めた「マイクロソフト」がトップ。2007年1月調査から2007年4月調査(75.0%),2007年7月調査(79.9%),2007年10月調査(77.6%),前回2008年1月調査(79.7%),そして今回も安定して「存在感のあるベンダー」トップの評価を得た。 「存在感」2位の日本オラクル(71.4%,前回75.3%,2007年10月調
ごめんなさい。smashmediaのブログは削除されました。 10年に渡り、あちらこちらに書き連ねてきましたが、ご愛読いただきほんとうにありがとうございました。またリンクしてくださった方にも、心からお礼申し上げます。 以下、少し駄文を書きます。 ブログには「パーマリンク」という基本的な考え方があり、すべての発言や記事は半永久的に固定されたURLによって公開され、未来におけるアクセス権(閲覧可能性)を担保するという、じつに素敵なコンセプトなのですが、一方で古い情報が永遠に残り続けてしまうという弊害も生んでいます。 ブログというものが「ストック」であるならば、そこに書かれた内容に対して、書き手であるブログ運営者は責任をもつべきで、自らの考え方が変われば内容を更新し、状況や情報が変われば現在にあわせて修正すべきです。 でも現実問題として、そこまでさかのぼって更新や修正をできるほうが稀で、結果とし
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