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VMware ESXiのフリーライセンスで運用する場合の覚書(cronとオンラインバックアップ) (vSphere Hypervisor 6.7でも同様の手順で設定できました) standerdライセンス以上ならvMotionが使えるのでバックアップなどはそちらに任せたほうがいいのだが、 フリーライセンスの場合、最小限の仮想化以外の機能が使えないため、cronを使ってバックアップを組むことにした。 だが、ESXiにはcrontabコマンドが存在していないため、 cronを利用する場合は設定ファイルである「/var/spool/cron/crontabs/root」を直接編集する必要がある。 内部書式自体は通常のcronの書式で問題ない。 また、これらの設定も再起動後にはクリアされてしまうため、ESXiの再起動後にも設定を有効にする場合は、 再起動と同時に上記設定ファイルに設定を再度書き込む
本記事はvExperts Advent Calendar 2016への寄稿も兼ねております。是非アドベントカレンダーの他の記事もお楽しみください。当社からは私とSEの工藤が寄稿します。 本記事の原文はもともとPernixData社のTechnical Support Engineer (TSE)で、現在はPernixData社のNutanix社による買収でNutanix社のSr. Systems Reliability Engineerとして活動を継続しているGuido Hagemann氏によるものです。 VMworld EMEAに参加した際に初めてお会いしましたが、Guidoさんはサポート担当ですので、時間によってはサポートコールを取ってくれて話やメールをした間柄です。 原文を参照したい方はVMware ESXi - I/O Block Size in Virtual Environme
CentOS Atomic Hostのアップグレード方法です。 現行バージョン確認 アップグレード実行 バージョン切り戻し(rollback) rpm-ostree 参考資料 atomic hostコマンドのマニュアル ostreeの説明スライド 現行バージョン確認 CentOS Atomic Hostのアップグレードは、atomic hostコマンドで簡単に行うことが可能です。まずは現行のバージョンを確認してみます。2015/06/17のVer7.1.2であることがわかります。 # atomic host status TIMESTAMP (UTC) VERSION ID OSNAME REFSPEC * 2015-06-17 21:14:52 7.1.2 5aad058fd2 centos-atomic-host centos-atomic-host:centos-atomic-hos
Get Started with CentOS Atomic Host CentOS Atomic Host is a lean operating system designed to run Docker containers, built from standard CentOS 7 RPMs, and tracking the component versions included in Red Hat Enterprise Linux Atomic Host. To learn more about the concepts behind the Atomic Host model, check out this introduction on the Project Atomic site. If you're interested in a faster-moving ver
Red Hat Insights Increase visibility into IT operations to detect and resolve technical issues before they impact your business. Learn More Go to Insights Red Hat Product Security Center Engage with our Red Hat Product Security team, access security updates, and ensure your environments are not exposed to any known security vulnerabilities. Product Security Center
コンテナの普及に伴い、アプリケーションはすべてコンテナ内で稼動させるという構成を採用する例も珍しくなくなってきたが、こういった構成を取る際に検討が必要なのが、どのOSをコンテナのホストとして利用するかという点だ。そこで今回は、このような運用スタイルに向けたOS環境である「CentOS Atomic Host」と「Snappy Ubuntu Core」を紹介する。 Red HatやUbuntuがリリースする特化型OS 近年普及が進んでいるDockerでは、基本的にすべてのアプリケーションはコンテナ上で動作させることになる。この場合、Dockerホスト上にはDockerを実行させるための必要最小限のソフトウェアのみが含まれていれば良い。こういったDockerホストに特化したOSが最近注目されている。 コンテナの稼動に特化したOSとしてよく知られているのが以前にも紹介した「CoreOS」だが、昨
勢いで(3)です。...といっても、2週間ぶりですかね。(1)はこちら、(2)はこちら。なお、おきまりのお約束ですが、ここは個人ブログ。会社の見解などは含まれていませんし、情報の正確性も保証されませんのでそこのところはよろしく。 さて、(1), (2), と多分に推測や個人的な認識を元に色々と自由気ままに書いてきましたが、先々週に ipSpace.net で NSX Architecture というタイトルでWebinarがあり、さらに参加者向けにVMworld2013資料の公開も始まるなど、だいぶNSXの仕様などについて理解を深めることができましたので、(3)として書くことにします。なお、WebinarのプレゼンターはipSpaceを管理しているIvan Pepelnjakさん( @ioshints )に加え、VMwareのBrad Hedlund( @bradhedlund / Blo
vSphere 5.5から6.0にアップグレードしたよ 環境は以下の通り ESXi 5.5 x3 vCenter Server Virtual Appliance(vCSA) 5.5 アップグレード方法 5.5 to 6.0 はインプレースアップグレードができます。 vCSAをアップグレードする ホストをアップグレードする 仮想マシンをアップグレードする vCSAをアップグレードする 公式の手順スライドがあったので参考にしました。助かります。 featurewalkthrough.vmware.com まずは、vCSA 6.0のインストールメディアをダウンロード。 isoファイルなんだけど、5.5までとは違ってVMイメージが入っているわけではなく、 管理クライアント側でマウントする用です。 6.0用のクライアント統合インテグレーションプラグインをインストールして、 setup用のhtmlを
こんにちは。VMwareの高田です。 今回は、NSX 6.2のセキュリティサービスの機能強化についてご紹介します。 ユニバーサル分散ファイアウォール 前回のCross vCenter NSXでご紹介済みのユニバーサル分散ファイアウォールについて、設定方法を含めてご説明します。 「ユニバーサル」は、Cross vCenter NSXで複数のvCenterをわたってご使用いただくための機能に付く用語で、ユニバーサル 分散ファイアウォールで使われるルールを設定するためには、まず、新しいセクション作成時に、ユニバーサル同期の対象としてマークします。 ユニバーサル同期としてマークするセクションは、全般(レイヤ3)とイーサネット(レイヤ2)にそれぞれ1つずつ作成できます。そのセクション内に分散ファイアウォールのルールを設定しますが、前のブログの通り、使用できるオブジェクトは、ソースおよびターゲットにユ
アプリ仮想化(VMware ThinApp)に関するTipsを公開しています。 現実と仮想の間で日々頑張っています。 お約束ですが、このblogの内容は個人の調査した範囲の物なので 間違っているかもしれません。自己責任でお願いします。 2016年1月12日以降、Windows7 では IE8 ・9・10のサポートが切れます。そこで第3の選択肢。 vExpert Advent Calendar 12/8 のエントリーです。 http://www.adventar.org/calendars/980 かなり前から、アナウンスされていましたが、 2016年1月12日以降、Windows7 では IE8 ・9・10のサポートが切れます。 1ヶ月と少ししか猶予がありません。 引用----------------- >2014 年 8 月 7 日に、マイクロソフトは「最新の” Internet Exp
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