【ワシントン=鵜飼啓】ゲーツ米国防長官は6日、記者会見し、最新鋭のステルス戦闘機F22の新たな発注中止やミサイル防衛の一部計画取りやめなど、高コストや無駄の多い事業の中断を発表した。日本政府はF22を次期主力戦闘機(FX)の最有力候補としており、導入計画の見直しは必至だ。 ゲーツ氏は10年度(09年10月から一年間)の予算編成に向けた装備見直し案を公表。F22をめぐっては「これまでに導入が決まっていた187機で生産を中止する」と語り、「軍事的にそれ以上の必要がない」と理由を説明した。代わりに次世代型の統合攻撃戦闘機(JSF)F35の導入を加速させる。 オバマ政権は経済危機対策をめぐる予算の膨張を受けて国防費の見直しに切り込んでおり、ゲーツ氏は今回の案を「改革予算」と位置づけた。「イラクやアフガニスタンでの教訓を生かすと同時に、現在と将来におけるさまざまな潜在的脅威に対処するものだ」とも
昨日のエントリーにきたコメントへの返事 ・id:gokinozaurusuさん >迎撃ミサイルの発射は外交上適切か? >当たらなくともミサイルは向こう(国外)へ行ってしまう。 こんなこと言ってる人がそんな小さな目的でこの件について聞いているとは思えませんが。 - ちなみに赤旗を読むと、(略) 現在の主張を見ても、残骸がどうこう、当たらなかったこちらのミサイルがどうこう、というような無知ゆえの発言はないようです。 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik09/2009-03-27/2009032701_02_0.html 至極大局的な見方で批判していることがわかります。 上の二つの質問は「こんなこと」でも何でもなくて、基本的なことだと思います。素朴な疑問にこそ、丁寧に答えていく必要があるんじゃないでしょうか。 赤旗読みましたがいいこと書いてありますね(笑) 大局的な見
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