第1回ニコニコ学会βでは野生の研究者として発表、第2回ニコニコ学会βでは幹事・セッション座長・ポスターセッション座長としてトリプルな活躍をしたありらいおんさんを囲んで、ニコニコ学会βの裏側についてお聞きするトークセッションです。普段は明治大学の米沢嘉博記念図書館で図書館員として活動されており、論文ったーの作者としても活躍。今年の夏コミではニコニコ学会βの裏側について書いた同人誌を公開したとのことで、そのあたりについてもお聞きしたいところです。 出演:ありらいおん、江渡浩一郎、岡本真、岡田良太郎
要約というか言いたいこと 調べてみると、ニコ動のコメントは10代によるものがほとんどだった(特に中学生)。 コメントの空気は彼ら小中学生が作っているんじゃないのか。 価値観がかなり違うんなら分けた方がいいんでないか。 最近のニコ動コメントと空気 最近ニコ動のコメントを見ていて、なんとなくコメントがつまんないなあと思う。 喧嘩のコメントは論外だけど、普通のコメントでも 「うーん・・・そこでウける?」 「この曲そんなにいいかなあ・・・」 みたいに、「みんな」との感覚のズレが昔に比べると目立つようになってきたように思う。 どうやら自分はニコ動内での標準的な価値観のラインから逸脱してしまったのか。 だとしたら、その「標準的な価値観」とは誰がどのように作りだすのか? 実際そこにいる人と表面上そこにいる人の違い 普通に考えると、その「標準的な価値観」は、その場にいる人間の平均的なものになるはず。 10
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