大抵の現場ではホストの情報はIPアドレスとともにエクセルで管理してると思いますが、もっとシステマチックに管理できたらいいなあなんて思ってました。 愚直にやるとすると片っ端からpingを投げたりsnmpを投げたりすればいいんですけど、管理するホストが100台〜とかになると、一個ずつシーケンシャルにやっていくと時間がかかります。そこで並列処理ができたら、ということでGNU Parallelを試してみました。 GNU Parallel http://www.gnu.org/software/parallel/ インストールは↑からソースを落としてきてconfigure&&make&&make installでOKです。 使い方は少しクセがあって、 並列化するコマンドに渡す引数は{1}{2}{3}・・・などと書く 引数は:::で区切る -jで並列ジョブ数指定 -kは入力順と出力順を合わせる ・・・
他に似たツールがあれば教えて欲しいです ロードアベレージを監視して任意のコマンドを実行するコマンド - blog.nomadscafe.jp いままで使ったことはなかったのですが、monit でできるはず、と思って実験。一般的には、負荷が上がったりプロセスが応答しなくなったら再起動、のような用途に使うツールです。 # /etc/monit/monitrc check system localhost start program = "/path/to/command" if loadavg (1min) > 2 then start[追記] exec を使うほうがよいとのご指摘をコメントでいただきました。 check system localhost if loadavg (1min) > 2 then exec "/path/to/command"これでロードアベレージの1分平均が2を超
Product & Service製品・サービス 世界中の人々のために、不可能を可能に。 サイオステクノロジーは、イノベーションによって人々の課題を解決し、より良い社会の実現に貢献します。
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます どうやってリカバリするのか? 仮想化環境に限った話ではないが、データ保護戦略を立案するには、先行してバックアップを考慮するのではなく、どのような要件のもとにリカバリするのか、許容される時間やシステム的な影響はどう考慮するのか、が重要になってくる。 物理環境で当たり前とされてきた手法の一部は、サーバ仮想化のアーキテクチャにより変更されたものがある一方で、ビジネス要件から見たバックアップやリカバリ要件の定義には本質的に変わらないものも少なくない。まずは、適用システムから見る特性について整理してみよう。 (1)テスト/開発環境 仮想化が利用された初期段階では、テスト/開発環境を目的としたケースも見受けられ、こういったケースでは、初期状態に戻す
ストレージには寿命があり、保存された情報は永遠に正常性を保証されるわけではありません。その為に別のストレージにデータをバックアップしたり、ストレージそのものを多重化してデータを保護することが重要です。今回紹介するは、ストレージデバイスを多重化し、データを複数のストレージに保存する仕組みで、DRBD(Distributed Replicated Block Device)と呼ばれているものです。同様の仕組みにソフトウェア/ハードウェアRAIDがあります。 DRBD(Distributed Replicated Block Device)とは、TCP/IPネットワークを通じて複数のサーバのストレージ(パーティション)をリアルタイムにミラーリング(複製)するソフトウェアです。RAID1のようなミラーディスクを構築することができます。ソフトウェア/ハードウェアRAIDは同じサーバ内のストレージを使
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