申し訳ございません。 只今メンテナンス中です。
OpenPNE の管理画面からメンバー情報を CSV ファイルとしてダウンロードする機能があります。その CSV ダウンロードが IE6 でエラーになってダウンロードできない問題がありました。 原因はマイクロソフトのサイト Content-Disposition: attachemnt と Cache-Control: no-cache によるダウンロードの問題 に書かれていました。 対処方法として、 webapp/modules/admin/do/csv_member.php を webapp_ext/modules/admin/do/csv_member.php にコピーして header("Content-Type: application/octet-stream"); header("Content-Disposition: attachment; filename=member
システムコマンドを使ったときに、エラーメッセージってどうやって取得するんだろう?? ・・・と、PHPのシステムコマンドのマニュアルを見ても出ない。 そういう時は、プロセスをちゃんとみるproc_openを使う。 http://jp.php.net/manual/ja/function.proc-open.php で作った関数。 <?php function system_ex($cmd, $stdin = "") { $descriptorspec = array( 0 => array("pipe", "r"), 1 => array("pipe", "w"), 2 => array("pipe", "w") ); $process = proc_open($cmd, $descriptorspec, $pipes); $result_message = ""; $error_messa
やーなんかどれがクリティカルだったのか全然解らないのでメモ書きしとく。 サーバはこのブログとは無関係の某所某サイトのもの。 1. Apacheの設定を変更した preforkで動いているApacheの設定を変更した。 アイドルプロセスを減らすために、MinSpareServers/MaxSpareServersの値を小さくする一方で、MaxClientsを大きくして同時リクエスト数を増やした。MaxClientsの設定に当たっては、abコマンド(Apache Bench)で実験しながら決定。お前、本番環境でApache Benchなんか動かすなよバカ!という話なんだけどここ3日くらいそんなことも許されるような状況(つまりデフォルトで激重)だったので決行した。 現在の設定はこんな感じ。 StartServers 5 ← 変更前:8 MinSpareServers 3 ← 変更前:5 MaxS
こんにちは。技術部のnagata(@handlename)です。 毎年夏風邪引いてるんですが、今年も例年に違わずばっちり熱出してます。 もはや習慣なので気にせず記事を書いていきますよ! PHP5.2とPHP5.3 現在、開発環境としてMacを使っています。 開発に使用するPHP環境はMacに最初から入っているものではなくて、 macportsから入れたものを使っています。 その方が後からモジュールを足すのが簡単だからです。 さて、その場合インストールされるPHPのバージョンは5.3となります(2010/08/22現在)。 が、過去の案件にはPHP5.2で書かれたものが数多くあります。 新しい案件でもサーバーで利用できるPHPのバージョンが5.2であることも珍しくありません。 PHP5.2から5.3では結構大きな変更があり、PHP5.2のプロジェクトはPHP5.3では うまく動かないことがあ
PHP 5.3は2009/6/30リリースされた最新のPHPです。PHPの基本的なバージョン付けのポリシーでは、マイナーバージョンで機能追加や細かい仕様変更が行われ、言語機能を拡張する場合にメジャーバージョンを更新することになっています。 しかし、PHP 5.3はマイナーバージョンアップですが機能追加や細かい機能変更が施されたバージョンではありません。言語機能が拡張されたメジャーバージョンアップと言ってよいような変更が行われたバージョンです。 PHP 5.3とPHP6 PHP 5.3にメジャーバージョンアップと言ってよいような変更が追加された理由はPHP6との互換性維持です。 PHP 6は正式にUnicodeがサポートされるようになります。Unicodeがサポートされる、ということは文字列型に文字列を保存すると文字列がUnicodeとして処理されることを意味します。つまり、日本語の1文字が
Ethnaって、PEARで入っているとそれはそれで便利なんですが、Web制作者にとって、開発する毎にEthnaをUpgradeしていくと、過去のものとかが不安なので「それぞれのプロジェクトで使い切り」にしてしまいます。 ので、Ethnaがローカルにあると便利なんですが、コマンドも使いたい。 そんな場合のメモ。ホントは、pearコマンドを使って華麗にインストールと化したかったんだけど、地味にダウンロードで。 とりあえず、Ethnaをダウンロード http://pear.ethna.jp/pear/Ethna-2.5.0.tgz 適当な所にEthnaを展開。tar mxvzf Ethna-2.5.0.tgz Ethna/bin/ethna.shの30行目を書き変える。 ETHNA_HOME=$CUR_DIR/Ethna ./Ethna/bin/ethna.sh add-project ****
はじめに Amazon EC2をはじめ、クラウドコンピューティングのインフラ環境は以前に比べて手に届きやすいところにやってきました。しかしながら、サーバの設定が複雑だったり、独自言語だったりと、お手軽に試すにはもう一歩踏み出すことができない方が多いのではないでしょうか? GoogleはGoogle App Engineを2008年4月に公開しました。このときはPythonのみが対象でしたが、2009年4月にはJavaにも対応しました。このことは大きな意味を持っています。それはJava言語のみならず、JavaVM上で動作する多くのスクリプト系言語も(ある程度の修正や設定は必要になりますが)動作させることができるためです。 前編ではJavaVM上に実装されたスクリプト系言語の中でもPHPを、簡単なWebアプリケーションを例に、Google App Engine for Javaで動作させる方法
みんな、[Senna-dev 884]のメールは読んだかな!? 全文検索エンジンSennaの新しいAPIについての素案がついに公開されました。 今までのAPIのほとんどを刷新するという 大改造!劇的ビフォーアフター的API群です(APIの匠)。 んで、この新しいAPI群で何ができるようになるのでしょうか。 簡単に言うと、 「Sennaは、データベースになります!」 といいつつも、全文検索機能を充実させるために、 データベース的機能を強化した、という感じになっておりますぞ。 データベース機能 新しいSennaでは、複数のテーブルというものを持つことができます。 テーブルは、複数のレコードを持つことができます。 レコードは、複数のカラムを持つことができます。 カラムは、ある型のデータを保持します。 一般的なRDBMSの2次元表をまずはイメージしてください。 ポイント1. レコードごとにカラムが
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