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原子力と電気に関するyachimonのブックマーク (11)

  • 河野太郎公式サイト | 原子力をめぐる不透明さ

    2011年3月22日付け、環境エネルギー政策研究所 田中信一郎客員研究員の『「未曾有の津波」は東京電力を免責するのか―土木学会指針と電力業界の関係―』というペーパーがある。  http://www.isep.or.jp/images/press/report_0322.pdf 東京電力は、土木学会が出した指針に基づいて津波の高さを想定していたが、今回の津波はその想定を大きく超えるものだったと言っている。ところがこのペーパーは、指針を策定した土木学会の原子力土木委員会津波評価部会は、電力会社とその身内が大半を占めていて、「第三者性」が疑わしいという。 このペーパーの結論は『利害当事者が策定に関与し、発注事業者の影響力が強い学会で策定されたという事実は、指針が「お手盛り」なのではないかと疑わせるに十分である。 よって、土木学会指針を根拠として、東京電力が福島第一原発の事故における補償を免責され

    yachimon
    yachimon 2011/03/27
    さすが自民党支持者から反日呼ばわりされる方だけのことはある。絶対に主流派になれない。主流派なら原発推進派になって金(原子力立地給付金等)で票を買うからな。
  • 原発依存から別の道へ(その2)|フライブルクから地球環境を考える〜村上 敦のエコ・エッセイ〜  - フライブルク環境ジャーナリスト村上敦

    3月23 原発依存から別の道へ(その2) カテゴリ:エネルギー政治 それでは、どのような別の選択肢があるのでしょうか。 まず最初に日では一番馴染みの多い、太陽光発電から紐解いてみたいと思います。ツイッターに「もし東電管内がバイエルン州だったら」というのを書いたので、それを元にして、以下に記してみます。代替の可能性はあるのか、そのスケール感を知るためです。 ============ いい加減に電卓を叩くなといわれそうですが、あくまでスケール感を知るために。 「もし東電圏内がドイツ・バイエルン州ぐらいにPVを設置していたら」。バイエルン州はドイツの再南東にある最大の州(約7万平方キロ)で、人口は1200万人(第2位)の州です。BMWやシーメンスで有名で、お隣のバーデン=ビュルテムベルク州と同様に工業に強く、経済的に最も豊かな州の1つです。ミュンヘンを州都として、ビールの消費量もドイツ1位です

    原発依存から別の道へ(その2)|フライブルクから地球環境を考える〜村上 敦のエコ・エッセイ〜  - フライブルク環境ジャーナリスト村上敦
  • 原発依存から別の道へ(その1) : ドイツ・フライブルク市から地球環境を考える 村上 敦

    3月23 原発依存から別の道へ(その1) カテゴリ:エネルギー政治 地震が発生してからこれまでほぼ毎日、当面の外での仕事もキャンセルになったので、PCにかじりついて、USTを垂れ流し、Twitterのタイムラインを追う、新聞はじめメディアの情報を漁る、ブログを読むという毎日を続けていました。 翻訳の仕事がいくつかと、来調査しなければならないこともあったのですが、震災の被害と東電・福島原発事故の推移に気を取られて、なかなか集中できない毎日でした。そしておまけに一昨日からは風邪をこじらせてしまう始末。 そんな中、友人の電力マンからメールがきました。彼は直接原発の運営には関わっていませんが(ダム水力が専門のエンジニア)、福島原発の事故を受けても、会社が発表したり、社内で議論したりするところをみると、 「原子力をやめることは、今回の地震と同じように、想定外なのだろう」 と感じ、しかし同時に、電力

    原発依存から別の道へ(その1) : ドイツ・フライブルク市から地球環境を考える 村上 敦
  • https://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/press_f1/2009/pdfdata/bi0320-j.pdf

  • asahi.com(朝日新聞社):東電が電力不足 管内で停電の可能性 発電所停止相次ぐ - ビジネス・経済

    東京電力は、東日大地震で発電所の停止が相次いでいるため、12日夕刻に、電力供給が需要に追いつかなくなるとの見通しを発表した。  ほかの電力会社などから電力をゆずってもらうなどの対策をとるが、最悪の場合、東電管内の一部地域が停電になる可能性がある。  12日午後6時から午後7時の予想需要は3800万キロワット。これに対し、供給できるのは3500万キロワットで、300万キロワット足りなくなるという。

  • 志賀原発 放射能汚染水あふれる : 石川 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    作業員がミス、被害なし 北陸電力は28日、定期検査で停止中の志賀原発2号機(志賀町)の原子炉格納容器内で、低レベルの放射能に汚染された水が、貯留マスからあふれたと発表した。排水量を確認せずに流した人為的ミスで、これまで作業員が目分量で排水していたという。容器外への漏れはなく、具体的な被害は出ていない。県は同日、北電を厳重注意した。 北電によると、26日午前10時30分頃、原子炉上部を洗浄した残水をパイプを通して、約30メートル下のマスに落としたところ、72リットル(放射能量12万?)があふれ出た。残水は3・1立方メートルあったが、マスの容量は1・9立方メートル分しかなく、途中で排水弁を止め、ポンプでマスから水を出したが、間に合わなかった。放射能濃度は、ラドン温泉水の6分の1程度という。 同社はこれを受け、作業手順書に残量確認を明記する。2号機では、原子炉や核燃料貯蔵プールから、金属や布など

  • 原発作業員だけどなんか質問ある?

    1 名前:1:2009/08/02(日) 22:34:40.65 ID:putRjxRM0 放射線痛い>< 4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/02(日) 22:35:53.40 ID:oUYcB6ha0 やべぇじゃん 5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/02(日) 22:36:00.01 ID:QsvouPf7O 白血病とかになった人いる? >>5 見たことないなぁ 何らかの異常が生じる可能性のある被爆線量の 数十分の1を法律限界にしてるんだけど その数十分の1を会社で決めた運用上の限界にして 仕事してるから白血病とか言う人はまず別の原因と思われ 9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/02(日) 22:37:14.33 ID:DEsS187h0 給料どれくらい? >>9 労働時

    yachimon
    yachimon 2009/08/04
    再読。はー。この頃に戻りたい。
  • ・加速器駆動未臨界炉(ADSR)とは

    加速器駆動未臨界炉(ADSR)とは 加速器駆動未臨界炉(Accelerator-Driven Subcritical Reactor)は、加速した陽子をターゲットに衝突させ、核破砕反応によって生じた中性子を未臨界炉に導き、(1)燃料に含まれる原子核を核変換させる、あるいは(2)中性子を未臨界炉心で増倍する原子炉です。 加速器駆動未臨界炉は主に大強度陽子加速器と未臨界炉の大きく2つの部分に分けられます。 大強度陽子加速器では、核破砕反応に必要なエネルギー、数百MeV〜数GeVまで陽子を加速します。 また、未臨界炉の燃料には軽水炉等で生じたマイナーアクチノイドを、ターゲットには鉛・ビスマス液体金属を用いることが検討されています。 加速器駆動未臨界炉の特徴を示します。 ・    炉心が未臨界であるため原理的に暴走事故は起こらず、加速器を停止させれば炉も停止するため、安全性が高い原子

  • 原子炉実験所において、世界初の加速器駆動未臨界炉実験を開始しました。(2009年3月4日)

    去る2月26日(木曜日)~27日(金曜日)、京都大学臨界集合体実験装置(KUCA)において、加速器駆動未臨界炉の開発に向けた実験研究を行うために申請して承認された原子炉設置変更に係る使用前検査が行われ、3月4日(水曜日)に合格証が交付されました。これを受けて、同日より陽子加速器を用いた世界初の加速器駆動未臨界炉実験を開始することになりました。 この研究は、平成14年度の文部科学省の革新的原子力システム技術開発公募事業で採択された課題「FFAG加速器を用いた加速器駆動未臨界炉に関する技術開発」の仕上げとして行われるものです。実験では、固定磁場強集束型(FFAG)加速器からの高エネルギー陽子ビームをKUCAに設置した重金属の標的に導いて核破砕反応を起こし、それに伴って発生する中性子を未臨界状態の原子炉中に打ち込み、核分裂連鎖反応を持続させて、その特性を調べ、加速器駆動未臨界炉の開発の基礎を築く

    原子炉実験所において、世界初の加速器駆動未臨界炉実験を開始しました。(2009年3月4日)
  • asahi.com(朝日新聞社):「未臨界」の原子炉 京大が開発、実験スタート - サイエンス

    「臨界」にならない安全な状態で原子炉を使い、核燃料を作りながら発電するシステムを、京都大原子炉実験所(大阪府熊取町)が開発し、4日から実験を始めた。原子炉の外から核分裂に必要な中性子を注入して運転する。  今回のシステムは、原子炉が「未臨界」なのが特徴。中性子投入で使う電力を少なくし、経済性も向上した。埋蔵量が多く、核兵器へ転用されにくいとされるトリウムを原料に核燃料を作ったり、高レベルの放射性廃棄物を、より危険性が少ない物質に変換したりすることも可能だ。  一般的な原子炉は、核分裂で発生した中性子が次の核分裂を引き起こして連鎖反応する「臨界」状態にして運転する。このため、暴走すると重大な事故につながる危険もある。

  • 高速増殖炉:「もんじゅ」の再開、来年2月困難に - 毎日jp(毎日新聞)

    原子力研究開発機構は21日、運転停止中の高速増殖炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)で実施中のプラント確認試験が、予定している今月内に完了できないとの見通しを示した。9月に腐穴が見つかった排気ダクトの点検が遅れているためで、22日開かれる国の審議会に報告する。 原子力機構は、試験と並行して行うナトリウム漏えい検出器の交換作業が来年2月までかかる見通しも明らかにしている。交換作業終了後には国の検査を受ける必要があることから、来年2月の運転再開は事実上困難になった。 【酒造唯】

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